4月, 2014年

あのヒット曲<486>The Ides Of March

2014-04-30

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《486》

44年前、1970年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、9位に上昇していたのが、

この曲でした。

 

シカゴで結成されたロック・バンド。

後に映画「ロッキー」シリーズでヒットを連発する

Survivorのメンバーとして活躍した

Jim Peterikが在籍していたグループでした。

 

Blood,Sweat&Tears、Chicagoに続く、

「ブラス・ロック」の期待株でしたが、

この曲以外の大きなヒットには

恵まれませんでした・・・。

 

最高位は2位。

栄光のNO.1を阻止したのは、

Guess Who「American Woman」

でした。

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=_EBMo8xHGNs

 


あのヒット曲<485>Madonna

2014-04-28

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《485》

25年前、1989年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、1位に輝いていたのが、

この曲でした。

 

彼女にとって、7曲目、

そして、80年代最後の全米NO.1ヒット。

 

30歳(当時)のスーパー・スターが醸し出す

「艶」・・・。

同名アルバムからの

ファースト・シングルとしてリリースされたこの曲は、

瞬く間に世界中の音楽ファンを

虜にして行きましたね!

 

この週を含め、

3週連続NO.1。

全英シングル・チャートでも王座を獲得し、

「Papa Don’t Preach」「Who’s That Girl」に続く、

3曲目の「英米NO.1」ソングとなりました!

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=79fzeNUqQbQ

 


Bay City Rollers ㊙日記(66)

2014-04-28

1978年

February 18th Saturday

 

780218-1

 

ちょうど今、「Pop Idol Best10」が終わったところデス。

結果をちらっと書いておくと

 

個人部門ではIanは542票増えて、3位 (16794票)

Damianは245票増えて6位。 今週分だけでは5位 (3512票)
Colinは先週の11位から一歩上がって10位

ついにBest10入りです!

おめでとう!! 票は155票増えて今週分では8位 (2032票)

Terry12位。(今週分9位)

Andy13位。 (今週分7位)
総合部門ではRosetta Stoneは1964票増えて

2位!! (30070票)
というように、なかなか好調なのデス!

でも最近Patの票も伸びているのです。

個人でもPatがずーと1位だし、2551票も増えて。

 

さて今週のPresent!

なんとRosetta Stoneのサイン色紙5人

だって!

どうせ当たんないと思うけど、いちおう出してみようっと!

 

そうそう明日はいよいよIanの黒のネクタイとかチョコのかけら

当選者発表の日。

私はネクタイのために20枚出したけど、当たるといいなぁ♡

 

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ここでRosetta Stoneの最近のニュースをちょっと・・・・

まず彼らはこの20日の月曜日からドイツ公演を

全国13ヶ所で行うそうでス。

 

あ~~ん、行きたいナァ♡

みんながんばってくださいネ・・・・
それからDamianが日本公演が終わったあと

風邪で4日間寝てたんだってェ・・・・かわいそーに・・・
でももう今は回復して、これから始まるドイツ公演に

のぞんでいるソーデス・・・ 良かったネ

New LPの方は4月頃から録音に入る予定だとか。

次のシングルは「Rock Pictures」からのカットではなく

また新しく録音するんだって

わぁ・・・楽しみですネェ

 

780218-2

 

それからSuper Sonic(イギリス)での今月号の

人気投票の結果を見てみると
なんと2位AndyDamianが入ってるんだって

Ianは9位で、RollersのメンバーもPatも入ってないそうデス・・・

 

そうするとRosetta Stoneもイギリスでは、かなり売れていたと

いうコトですネ。 わぁ良かった!

 

さて今はPM9:54

 

これからお風呂に入ってキレイにしてAM12:55

Ianと会わなくちゃ!!
なぁんて今日はいよいよSound Cityの日ナノダ
うう、ワクワクしてくる♡

 

わぁ、もうダメ・・・  落ち着かない。。。

では今日はこれでBye♡

わん! Ian~~~!!

 

 

*おととしの今日もドキドキしていたのダ。

そう!この学校の入試ダ!!

思いだすナァ・・・

 


4/26 最新全米ヒットチャート解説 / 佐藤直人の今週の洋楽この1曲!(第50回)

2014-04-27

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4/26付。今週の全米アルバムチャートから。

 

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ついにサウンドトラック『Frozen』(『アナと雪の女王』)は、今週で10週目の第1位となりました。アニメのサウンドトラックとして、これまで1位最長が1994-95年の『The Lion King』の10週間。並びました。今週は149,000枚のセールス。1991年5月25日付から集計方法がサウンドスキャンに変わりましたが、それ以降で10週間の1位アルバムは11枚目です。そのうちサウンドトラックは4枚目。最長が『The Bodyguard』の20週間、『Titanic』16週、『The Lion King』10週です。

 

 

今週はTOP10内に4枚が初登場しました。

 

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第4位に初登場したのがクリスチャン・アルバム・チャート初登場1位のマーシーミー『Welcome To The New』。ポップでは3枚連続TOP10入りとなりました。テキサス州で1994年に結成されたクリスチャン・ロック・バンドです。インディーズで6枚のアルバムを発表した後、2001年にメジャー・デビュー。この時点でかなり人気がありました。デビュー・アルバム『Almost There』がコンテンポラリー・クリスチャン・アルバム・チャートで2位。セカンド・アルバム『Spoken For』も2位。その次の2003年の『Undone』からこのアルバムまでスタジオ・アルバムは7枚連続で第1位を続けています。

 

 

第5位はロック・アルバム・チャートで初の1位となったブラック・レーベル・ソサイアティの『Catacombs Of The Black Vatican』。オジー・オズボーンのギタリストだったザック・ワイルドを中心に1998年に結成。9枚目のスタジオ・アルバムです。TOP10は2010年の『Order Of The Black』(4位)以来2枚目です。

 
第6位に初登場したのが1987年9月11日生まれ、26歳のR&Bシンガー、SOMO(本名ジョセフ・ソマーズ・モラレス)のデビュー・アルバム『SoMo』です。2011年ごろから自らのパフォーマンスをYouTubeにアップしてじわじわと人気が広がり、2013年にリパブリック・レコードと契約しました。

 
第7位にはカントリー・シンガー、マルチナ・マクブライドの『Everlasting』が初登場。カントリー・アルバム・チャートでは5枚目のNo,1アルバムとなりました。

 
ところで、今週の2位は9位からアップしたファーレルの『G I R L』ですが、セールスは29,000枚でした。29,000枚のセールスで2位となったのは、91年5月25日から現在のサウンドスキャン集計になって以来史上最低記録です。これまでは、2011年5月14日付で2位のフー・ファイターズ『Wasting Lights』の34,000枚でした。

 

 

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32位にはリンダ・ロンシュタットの『Duets』が初登場です。この順位は90年に記録した『Cry Like A Rainstorm – Howl Like The Wind』の7位以来のハイ・ポジションです。35枚目のチャートインとなりました。このアルバムには、ドリー・パートン、エミルー・ハリス、ドン・ヘンリー、J.D.サウザー、ジェームス・テイラー、アーロン・ネヴィル、ジェームス・イングラム、ベット・ミドラー、フランク・シナトラなどとのデュエット曲が収録されています。

 

 
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4/26付。今週の全米シングルチャートから。

 

 

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今週も第1位はファーレル・ウィリアムスの「Happy」。8週連続第1位です。今週もエアプレイは2億人超の2億1750万人。ラジオ・ソングス・チャートで7週連続、デジタル・セールスでは9週連続、TOP40アダルトで4週連続、R&Bヒップホップ・ソングス・チャートで10週連続第1位です。

 
今週も1位から7位までが先週と変わらず、これで4週連続で上位7曲の順位が変わりませんでした。もちろん史上初の出来事です。上位の曲が前週と順位が変わらなかった週では、1978年8月19日付で1位のコモドアーズ「Three Times A Lady」から14位のアトランタ・リズム・セクションの「I’m Not Gonna Let It Bother Me Tonight」までが変わらなかったのが記録となっています。

 
上位は膠着状態です。2位のジョン・レジェンド「All Of Me」、3位のケイティ・ペリー・フィーチャリング・ジューシーJ「Dark Horse」、5位のイディナ・メンゼル「Let It Go」、6位のバスティル「Pompei」、そして7位のロード「Tream」が4週間同じ順位です。

 

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4位のジェイソン・デルーロ・フィーチャリング・2チェインズ「Talk Dirty」は最高位は3位ですが3/22から6週連続4位です。

 
またケイティ・ペリー・フィーチャリング・ジューシーJの「Dark Horse」は4週間1位のあと、4週間2位に留まり、そして今週まで4週間3位。

 
この辺の曲が今後の動きにもよりますが、かなり年間上位に入りそうです。

 
なお、「Talk Dirty」はメインストリームTOP40で今週初めて1位になりました。「Dark Horse」はストリーミングで8週連続第1位、「Pompei」はロック・ソングス・チャートで9週連続第1位となっております。

 

 

 

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佐藤直人の今週の洋楽この1曲!(第50回)

 
私が独断と偏見で毎週1曲ずつご紹介します。

 

 

先週ポップス・ベストテン番組を聴きだしたころのことを書きました。

 
番組を聴きだしてからしばらくして、ふと疑問に思うんですね。

 

まだ「全米TOP40」は聴いていなかった。

 
このラジオ局ではTOP3に入っているのに、こちらではTOP20にすら入ってこないとか、この局はソウル系が多いなとか、この局はアメリカのヒットチャートで流行っている曲が入ってくるなとか。

 
「全米TOP40」は聴いていませんでしたが、FM雑誌を買っていて、FMファンとか週刊FMとかですが、それでアメリカのヒットチャートは見る機会がありました。

 

 

それである日FM東京に手紙を出したんです。この曲“TBS今週のポップスベストテン”では1位、“ニッポン放送ポップスベストテン”でも1位、“文化放送東急オールジャパンポップ20”は7位まで上がったのに、“FM東京ダイアトーンポップスべストテン”ではなんで1週も入らないんですかって。

 
そうしたら、返事をいただけて、「リクエストが来ないんです」という回答と映画のチケットが2枚入っていました。

 
回答が返ってきたのはうれしかったのですが、同じ日本でそんなことってあるか?まさか、意図的にチャートを作っている?とか純真な高校生は悩んでしまったんです。

 
後から考えれば、この曲はたしか化粧品のコマーシャルで使われていてそれが「ダイアトーンポップスベストテン」の前の時間帯の番組が「コーセー歌謡ベストテン」だったので、他の会社のCMに使われている曲をかけられなかったのだろうって勝手に思いました。ちょっと寂しい気もしましたがチャートって作られている部分もあるのかなって。これは私が勝手に思ったことですが。

 
ということで「佐藤直人の今週の洋楽この1曲!」は、その時FM東京“ダイアトーンポップスベストテン”では1週もチャートインしなかったこの曲、スタイリスティックスの「16小節の恋」(Sixteen Bars)です。

 

 

こちらに収録されています。

 

Stylistics / Best Of 2

 

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スタイリスティックスのベスト盤はもう1枚あります。

 

 

Stylistics / Best

 

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4/19 最新全米ヒットチャート解説 / 佐藤直人の今週の洋楽この1曲!(第49回)

2014-04-27

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4/19付。今週の全米アルバムチャートから。

 

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サウンドトラック『Frozen』(『アナと雪の女王』)は、今週も第1位です。セールスは2週間前をピークに徐々に下がってはいるものの、まだ149,000枚のセールスがあります。9週目の第1位。アニメ・サントラの1位最長記録は1994年から95年に記録した『The Lion King』の10週間。抜いちゃいそうですね。『Frozen』は過去14週間でTOP3から落ちていません。

 

 

今週はTOP10内に5枚が初登場しました。

 

 

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第2位が5セカンズ・オブ・サマーの『She Looks So Perfect』。EPながら143,000枚のセールスだったんです。もうちょっとで1位でした。75%がダウンロードでのセールスです。4人組の彼らは2011年に結成されたボーイズ・バンドです。オーストラリア・シドニー出身でシングル「She Looks So Perfect」は本国オーストラリアの他に、アイルランドとニュー・ジーランド、UKで1位になりました。特にUKではオーストラリア出身グループの1位は14年ぶり4組目とのことでした。昨年ワン・ダイレクションの全米アリーナ・ツアーでオープニング・アクトを務めました。今年の5/23からスタートするワン・ダイレクションのヨーロッパ、アメリカ、カナダのスタジアム・ツアーで再びオープニング・アクトを務めます。

 
第3位はロック・アルバム・チャートで初の1位となったシェヴェルの『La Gargola』。1995年イリノイ州シカゴ郊外のグレイスレイクで結成された3人組です。メジャー・デビュー前のアルバム1枚を除いて、6枚はすべてTOP20に入っています。今回が過去最高順位となりました。

 
第4位はクリスティーナ・ペリーのセカンド・アルバム『Head Or Heart』です。1986年8月19日ペンシルヴェニア州フィラデルフィア生まれ。ロス・アンゼルスで音楽活動をしながらウェイトレスとして働いていました。2010年にFOX-TVの『So You Think You Can Dance』(『アメリカン・ダンスアイドル』)で彼女の曲「Jar Of Hearts」が使われてエピック・レコードと契約しました。その曲はHOT100で17位、UK4位、オーストラリアで2位を記録するヒットとなりました。

 
第6位はカントリーの新人デュオ、ダン&シェイ(Dan + Shay)のデビュー・アルバム、『Where It All Began』です。カントリー・アルバム・チャートでは初登場1位です。デュオのデビュー・アルバムが1位になったのはビッグ&リッチ、フロリダ・ジョージア・ラインに次いで3組目。初登場1位はダン&シェイだけです。シングル「19 You + Me」はカントリー・ソングス・チャートで11位から7位にアップ(HOT100で42位上昇中)してます。

 
最後に第7位に初登場したのがブルーグラスの3人組、ニッケル・クリークの9年ぶりのアルバム『A Dotted Line』です。初のTOP10入りとなりました。

 

 

 

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4/19付。今週の全米シングルチャートから。

 

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第1位はファーレル・ウィリアムスの「Happy」。これで7週連続第1位となりました。だんだん年間1位の匂いもしてきましたよ。エアプレイは今週も2億人を超えて2億2540万人。3週連続2億人超です。ラジオ・ソングス・チャート6週連続第1位、デジタル・ソングス・チャート7週連続第1位です。

 

 

第2位はジョン・レジェンドの「All Of Me」。今週オンデマンドで1位になりました。ラジオ・ソングス、デジタル・ソングスでともに2位、ストリーミングスは3位。1位が強すぎて1位になれませんが当分2位は安泰でしょう。今週で3週連続で2位です。

 

 

今週も1位から7位までが先週と変わらず、4/5、4/12、4/19の1-7位が変わっていません。

 
4/6にラス・ヴェガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナで第49回ACMアワードの授賞式&パフォーマンスが行われました。ステージではブラッド・ペイズリーとティム・マクグロウがニュー・ソングをそれぞれ披露。ティム・マクグロウは奥さんのフェイス・ヒルとのデュエットでした。他にブレイク・シェルトンとシャキーラのコラボやジョージ・ストレイト、リー・ブライス、エリック・チャーチ、フロリダ・ジョージア・ライン、ルーク・ブライアン、ジェイソン・アルディーン、トビー・キース、ハンター・ヘイズ、ダークス・ベントリー、ダリアス・ラッカー、レディ・アンテベラムなどがパフォーマンス。超豪華ですね。受賞作品をご紹介します。ミランダ・ランバートは6月にいよいよ待望の第5弾アルバムが発売になります。カントリー・アルバム・チャートではデビュー・アルバムから4枚連続初登場1位を続けています。これは彼女とキャリー・アンダーウッドだけ。新記録の5枚連続初登場1位は間違いないでしょう。

 

 

Entertainer of the Year: George Strait

 

Male Vocalist of the Year: Jason Aldean
Female Vocalist of the Year: Miranda Lambert
Vocal Duo of the Year: Florida Georgia Line
Vocal Group of the Year: The Band Perry

 

New Artist of the Year: Justin Moore

 

Album of the Year: Same Trailer Different Park / Kacey Musgraves
Single Record of the Year: Mama’s Broken Heart / Miranda Lambert
Song of the Year: I Drive Your Truck / Lee Brice (Songwriters: Jessi Alexander, Connie Harrington, Jimmy Yeary)

 

Video of the Year: Highway Don’t Care / Tim McGraw Featuring Taylor Swift & Keith Urban
Vocal Event of the Year: We Were Us / Keith Urban And Miranda Lambert

 

 

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佐藤直人の今週の洋楽この1曲!(第49回)

 
私が独断と偏見で毎週1曲ずつご紹介します。

 

 

高校の時に友達がナポレオンというトランプのゲームをやっていて、学校でですが、それに入れてもらって一緒によく遊んでいたんですけど、そこに出てくる話題が今週のポップスベスト10とか、洋楽の話だったんです。

 
当時洋楽が特に好きというわけじゃなかったんですが、話についていくためにFM東京の『今週のポップスベスト10』を聴いてみました。

 
それが結構おもしろかったんですね。それで他のラジオ局はどうなんだということで、調べたらTBSとニッポン放送でもやっている。文化放送でもやっていることに後から気づきました。

 
歌謡曲も同様にベスト10番組をやっている。

 
友達がノートにその番組のランキングをつけていて、自分もやってみようか、どうせなら歌謡曲と洋楽とそれも東京で聴けるラジオ局の番組全部聞いて、自分なりにポイントつけてそれぞれの総合チャートを作ろうかということにしました。

 
今でもそのノートがあるんですが、見てみたら最初にチャートをつけたのが1976年の2月28日付。

 
ラジオ局4局総合で歌謡曲1位が「およげ!たいやきくん」子門真人。

ラジオ局3局総合で洋楽1位が「ボヘミアン・ラプソディ」クイーンでした。

 
これって面白いと思って、これから毎週つけ始めるんですね。

 
1年間聴いて年間チャートを自分なりに作ったり、本場も聴かなきゃっていうんでラジオ関東の「全米TOP40」やキャッシュボックスの「ナガオカワールドミュージック」も聴き始めるんです。

 
でも最初は洋楽はちょっと苦手でしたね。

 

まず、歌っている意味が分からないし。

 
それでそれまで洋楽のシングルなんてほとんど買ったことなかったんですが、思い切って秋葉原の石丸電気のレコード売り場に行って、その日にそこで売っていたシングルで、FM東京の『ダイアトーン ポップスベスト10』でやっていた曲を10枚買ったんです。

 

歌詞が書いてあって日本語訳も載っているかもしれない、解説も書いてあるかもしれないって思って。

 
ボヘミアン・ラプソディ(クイーン)、ザッツ・ザ・ウェイ(KC&サンシャイン・バンド)、フライ・ロビン・フライ(シルヴァー・コンヴェンション)、歌の贈り物(デヴィッド・キャシディ)、青春の傷跡(ミッシェル・ポルナレフ)、フォックス・オン・ザ・ラン(スウィート)、マネー・ハニー(ベイ・シティ・ローラーズ)、あとギンザ・レッド・ウイ・ウイ(デイヴ)とか。

 
でもチャートをつけるっていうことが楽しかったです。

 
来週のTOP10予想も勝手にしちゃったりして。

 
一気にはまりました。

 
そんな高校1年の冬だったんです。

 
ということで「佐藤直人の今週の洋楽この1曲!」は、その時に買った1枚、バンザイ「ビバ!アメリカ」です。

 

この何も考えていない明るさがよかった!

 

 
こちらに収録されています。

 

VA / ディスコ・チャンピオン

 

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4/12 最新全米ヒットチャート解説 / 佐藤直人の今週の洋楽この1曲!(第48回)

2014-04-27

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4/12付。今週の全米アルバムチャートから。

 

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なんと今週も第1位はサウンドトラック『Frozen』(『アナと雪の女王』)です。161,000枚のセールス。これで8週目の第1位となりました。1991年5月にスタートした現在の集計方法での記録では、8週以上1位を記録したアルバムは20枚目とのこと。この期間での最長記録はアデル『21』の24週間1位です。『Frozen』は合計のセールスが180万枚に達しました。そのうち2014年になってからが150万枚。これは今年アルバムでは最高セールスです。(2位はビヨンセの『Beyonce』で60万枚(昨年からの合計では190万枚))

 

 

今週はTOP10内に6枚が初登場しました。

 

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第2位がシャキーラの『Shakira』。2001年の『Laundry Service』(最高位3位)を抜いてポップ・チャートでは過去最高順位となりました。84,000枚のセールスでした。

 
そして第3位に初登場したのが、2003年に亡くなったカントリーの大御所、ジョニー・キャッシュの『Out Among The Stars』です。ポップでは6枚目のTOP10入りですが、カントリーではこのアルバムが10枚目のNo.1アルバムになりました。この前の1位は2006年にリリースされた『American V: A Hundred Highway』でした。死後2枚目のNo.1ということになります。それ以前は1964年から1971年までの間に8枚のNo.1アルバムを出していました。

 
第4位に初登場したのが2006年に結成された5人組メタルコア・バンドのメンフィス・メイ・ファイアの『Unconditional』です。結構メンバーチェンジが激しくわずか8年で在籍したメンバーが13人。ヴォーカルとギターのケヴィン・マグレガーだけが結成当初のメンバーです。2009年のデビュー・アルバム『Sleepwalking』はチャートインせず、2011年の『The Hollow』が130位、2012年の『Challenger』が6位、そしてこの最新アルバムが4位と着実に人気が出てきています。

 
第6位がエリカ・キャンベルの『Help』。ゴスペルの姉妹デュオ、メアリー・メアリーの姉の方です。メアリー・メアリーとしてすでにポップ・チャートで3枚のTOP10入りを果たしています。もちろん、このアルバムは今週のゴスペル・アルバム・チャートで初登場1位です。

 

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第8位はバリー・マニロウの『Night Songs』が入りました。14枚目のTOP10入りです。セールスの94%がインターネットでの販売だったとか。全16曲すべてバリー・マニロウのピアノの弾き語りです。また、このアルバムは珍しいことにダウンロードでの販売はありません。ジャズなどのスタンダード・ナンバーを歌っています。

 
第9位は昨年解散したマイ・ケミカル・ロマンスのベスト盤『May Death Never Stop You: The Greatest Hits 2001-2013』です。4曲の未発表曲が収録されています。

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/epic305366

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ところで、今週はニュー・アルバムの発表で大きなニュースが飛びこんできました。2009年6月25日に50歳の若さで亡くなったマイケル・ジャクソンのニュー・アルバムが5月13日に発売になるとのことです。タイトルは『Xscape』。タイトル・ソングはマイケルとロドニー・ジャーキンスの作品でこの曲を含む8曲が新曲とのことです。プロデューサーはティンバランド。

 

 
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4/12付。今週の全米シングルチャートから。

 

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今週も第1位はファーレル・ウィリアムスの「Happy」。6週連続第1位です。エアプレイではさらに記録を更新して、歴代1位の「Blurred Lines」にあと300万人に迫る週間推定視聴者数2億2500万人を記録しました。レディオ・ソングス・チャートで5週連続第1位です。ダウンロードも321,000ダウンロードと、7週目の30万以上ダウンロードを記録してこちらは7週連続第1位。ストリーミングが10位なのにこのダウンロードとエアプレイの強さで1位を続けています。

 
ファーレルはこの曲でHOT100での1位獲得週数が23週となって男性ソロ・アーティストでは歴代10位タイ(50セント、ネリー)となりました。22週で並んでいたのがエルヴィス・プレスリーでした。もっともHOT100の記録ですから1958年8月以降の記録です。エルヴィスはそれ以前にたくさんのヒット曲を放っているのですが、HOT100だけでは22週になってしまうんですね。この記録の男性ソロ・アーティスト歴代1位はアッシャーで47週です。オール・アーティストでは、1位が79週のマライア・キャリー、2位が59週でビートルズ、3位が51週のリアーナ、4位が50週のボーイズ・トゥー・メン、アッシャーは歴代5位です。

 
ところで、第2子を授かったクリスティーナ・アギレラとシー・ロー・グリーンが抜けたNBC-TVの人気オーディション番組『The Voice』ですが、今度のシーズン7の新コーチにファーレルが就くことになりました。他のコーチは引き続き出演します。ブレイク・シェルトン、アダム・レヴィン、アッシャーとシャキーラです。

 

 

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1位が強すぎて、通常なら十分1位のポイントに足りそうなのが今週2週目の2位となったジョン・レジェンドの「All Of Me」。ピアノ・バラードです。エアプレイでは1億6400万人を記録しています。ダウンロードが226,000ダウンロードで2位。ストリーミングが3位。

 
今週は1位から7位までが先週と変わらずでした。

 
今週36位に入っているのがブレイク・シェルトンの「Doin’ What She Likes」です。この曲はカントリー・エアプレイ・チャートで今週1位になりました。実はすごい記録を更新中なんです。まず、カントリーのエアプレイでは16曲目の第1位なんですが、2010年の6曲目の第1位の「Hillbilly Bone」(フィーチャリング・トレイス・アドキンス)からこの曲まで11曲連続で第1位を記録しています。カントリーのエアプレイ・チャートでの連続1位記録は、6曲連続がキャリー・アンダーウッド(2006-8年)とトビー・キース(2001-2年)、7曲が2009-11年に記録したザック・ブラウン・バンド。10曲が2005年から2009年で記録したブラッド・ペイズリー。すべてこの記録は途絶えています。ブレイク・シェルトンは11曲連続となって歴代単独1位になりました。そして現在なお継続中です。どこまで伸びるか楽しみです。なお、この記録は1990年1月20日のBDS集計になってからの記録で、プロモ・シングルやホリデイ・シングルなどを除いています。

 
イマジン・ドラゴンズ「Radioactive」。今週もチャートイン、37位でHOT100=83週目となりました。

 
30年前の4月1日、偉大なるソウル・シンガーが父親に射殺され亡くなるという悲劇が起こりました。45歳の誕生日の前日の出来事でした。彼のオールタイムTOP30をご紹介します。まだ聴いたことのない方は是非、一度聴いてみてください。マーヴィン・ゲイです。

 
30 Music / Erick Sermon Featuring Marvin Gaye (2001年最高位22位)
29 What’s the Matter With You, Baby (w/Mary Wells) (64/17)
28 Once Upon a Time (w/Mary Wells) (64/19)
27 It Takes Two (w/Kim Weston) (67/14)
26 Come Get To This (73/21)
25 Ain’t No Mountain High Enough (w/Tammi Terrell) (67/19)
24 Try It, Baby (64/15)
23 You’re a Wonderful One (64/15)
22 Can I Get a Witness (63/22)
21 My Mistake (Was to Love You) (w/Diana Ross) (74/19)

20 I Want You (76/15)
19 Inner City Blues (Make Me Wanna Holler) (71/9)
18 You’re a Special Part of Me (w/Diana Ross) (73/12)
17 I’ll Be Doggone (65/8)
16 Pride and Joy (63/10)
15 That’s the Way Love Is (69/7)
14 If I Could Build My Whole World Around You (w/Tammi Terrell) (68/10)
13 Ain’t Nothing Like the Real Thing (w/Tammi Terrell) (68/8)
12 You’re All I Need to Get By (w/Tammi Terrell) (68/7)
11 Ain’t That Peculiar (65/8)

10 Trouble Man (73/7)
9 How Sweet It Is To Be Loved By You (65/6)
8 Mercy Mercy Me (The Ecology) (71/4)
7 Your Precious Love (w/Tammi Terrell) (67/5)
6 Too Busy Thinking About My Baby (69/4)
5 What’s Going On (71/2)
4 Got To Give It Up (Pt. 1) (77/1)
3 Sexual Healing (83/3)
2 I Heard It Through the Grapevine (68/1)
1 Let’s Get It On (73/1)

 

 
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佐藤直人の今週の洋楽この1曲!(第48回)

 
私が独断と偏見で毎週1曲ずつご紹介します。

 

 

今のHOT100のチャートはCDシングルが発売されていなくても、ダウンロードの発売がなくても、ストリーミングやラジオでかかっているだけでポイントが達すればチャートに入ることができます。

 
シングルの発売がなくてもHOT100に入ることができるようになったのは1998年12月5日付から。

 
あめりかん☆ぱいでは、シングルを集めているお客様がけっこういらっしゃって、今でも続けていらっしゃるお客様も多いのですが、TOP40に入ったシングルを毎月月末に自動的にお届けするというサービスをしています。

 
現在ではTOP40に入るアメリカ盤のCDシングルは年に3-4枚、ヨーロッパ盤のシングルでも月平均で3-4枚程度になってしまいました。

 
事件は1998年2月に起きました。当時は100人以上のお客様がこのCDシングルの自動発注サービスをご利用されていました。

 
1998年2月28日付。HOT100、第1位は初登場でセリーヌ・ディオンの「My Heart Will Go On」、2位は1位から下がってアッシャーの「Nice & Slow」、3位も初登場でウィル・スミスの「Gettin’ Jiggy Wit It」。史上初めてTOP3に2曲が初登場したのです。

 
でも事件はそのことではありません。当然、この結果初登場の2曲をアメリカの卸へシングルを発注します。それぞれ120枚ずつ発注しました。もちろん、他にご注文いただいている商品と一緒に発注しました。金曜日に発注して、土曜日にインヴォイスがFAXされます。現在はメールでのやりとりです。それで税関に申告して、月曜日に荷物を受け取るという流れです。

 
シングルは追加の生産をすることが珍しく、ほとんどは最初のプレスで売り切れたらおしまいという状況でした。特にこの初登場の2曲はその週に発注しなければもう入荷しない状況でした。

 
アメリカからの連絡です。

 

飛行場に向かっていたトラックが盗まれました。その中に御社のパッケージが入っています。

 
うそでしょ?

 
この仕事20年もやっているといろいろなことが起きます。飛行機が不時着しましたというのもありましたし、間違って香港に行っちゃいましたというのもありました。

 

その都度入荷が1週間とか2週間とか遅れちゃうんですが。
ただこれらの場合は遅れても入荷したんです。

 
でも盗まれたって連絡が来たパッケージは、結局見つかりませんでした。

 
私は二重になってもしょうがないと思って、すぐに同じ注文を出しました。

 
すぐにインヴォイスが送られてきましたが、最初のインヴォイスに載っていた「My Heart Will Go On」がない!

 
聞き返すと、すでに廃盤!まだ発売1週で!

 
さあ、困った。

 
自動発注で1位の曲がないなんて言い訳できない。

 
どうする?

 
そこで取った私の行動は、都内のCDショップから100枚のシングルを集めることでした。

 
タワー、HMVなど都内に当時はたくさんあったCDショップに片っ端から電話をかけてタワー○○店15枚、HMV○○店20枚といって何とか合計100枚を予約して、お金を持って買いに行きました。

 
もちろん、買った値段より売った値段の方が安いです。

 
でも冷や汗ものでした。1位を届けられないなんてありえません。必死でした。

 
この曲を聴くとそのことが浮かんじゃいます。

 
シングルが発売されて初登場で1位に出てくる曲も、検証すればその前の20週間ぐらいエアプレイ・チャートにあるんです。その部分は当時のHOT100では評価されていません。

 
ビルボードはその部分も実態だとして、その年の12月からシングルが発売されなくても、エアプレイでかかっているだけでHOT100に入れるようにしました。

 

 

ということで「佐藤直人の今週の洋楽この1曲!」は、セリーヌ・ディオンの「My Heart Will Go On」です。

 

 

こちらに収録されています。

 

Soundtrack / Titanic

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/imt7124570

 

 

アニヴァーサリー・エディションも発売されています。

 
Soundtrack / Titanic Anniversary Edition

mswk191475

http://item.rakuten.co.jp/americanpie/mswk191475

 

 

セリーヌ・ディオンのベスト盤はこちらをお勧めします。

 
Celine Dion / All The Way-A Decade Of Song

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/a0113008102

 


4/5 最新全米ヒットチャート解説 / 佐藤直人の今週の洋楽この1曲!(第47回)

2014-04-27

全米ヒットをお探しなら是非あめりかん☆ぱいへ。 全米ヒットじゃなくてもお探しします。
http://www.rakuten.co.jp/americanpie/

 

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4/5付。今週の全米アルバムチャートから。

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/dsnd002019302

 

今週も第1位はサウンドトラック『Frozen』(『アナと雪の女王』)です。セールスは先週の倍以上となる202,000枚。3/18にこの映画のDVDとブルーレイが発売され、初日だけでなんと320万セットも売れちゃったんです。これがアルバムやシングルにも影響しました。しかし320万セットとはすごいですね。32万の間違いかと思いました。320万です。『Frozen』はサウンドトラック・チャートでは初登場以来17週連続で第1位です。

 

 

 

今週はTOP10内に5枚が初登場しました。

 

 

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第2位が1990年3月9日生まれ。24歳のラッパー、YGの『My Krazy Life』です。YGはヤング・ギャングスタのことです。本名はキーノン・ディークォン・レイ・ジャクソン。これまで、E-40やヤング・ジージー、キッド・インク、クリス・ブラウンなど数多くのR&B、ラップ・アーティストの曲に参加してきました。このアルバムはメジャー・デビュー・アルバムでR&Bヒップホップ・アルバム、ラップ・アルバム・チャートでは初登場第1位です。

 

 
第3位は2011年のアルバム『Torches』(最高位8位、100万枚)やシングル「Pumped Up Kicks」(最高位3位)が大ヒットしたフォスター・ザ・ピープルのセカンド・アルバム『Supermodel』です。

 

 
続いて第4位には、ダンス/エレクトロニック・アルバム・チャートで初登場1位、EDMのスーパースターとなったスクリレックス『Recess』です。47,000枚のセールスのうち87%がダウンロードでした。

 

 
第5位は「Heaven Knows」がメインストリーム・ロック・ソングス・チャートで3週間1位を記録したプリティ・レックレスの『Going To Hell』。プリティ・レックレスは女優でモデルもやっているヴォーカルのテーラー・モンセンが3人の男性とともに2008年に結成。2010年のデビュー・アルバム『Light Me Up』はUKで最高位6位、アメリカでは最高位65位を記録しました。今回セカンド・アルバムで見事アメリカでもTOP10入りです。

 

 
第8位に初登場したのが、エンリケ・イグレシアスの『Sex And Love』。3枚目のTOP10入りです。

 

 
第10位には1999年にニューヨーク・ロングアイランドで結成されたロックバンド、」テイクング・バック・サンデイの『Happiness Is』が初登場です。ホープレス・レコードに移籍して初めてのアルバムは通算6枚目のスタジオ・アルバムです。

 

 

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下の方では60位にジョージ・マイケルの『Symphonia』が初登場。2011-12年に行われた“Symphonia World Tour”を収録したライヴ・アルバムです。UKではカイリー・ミノーグの『Kiss Me Once』を僅差で破って第1位でした。ジョージ・マイケルはUKではワム時代に2枚、ソロではこのアルバムで7枚目の1位となりました。

 

 

 

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4/5付。今週の全米シングルチャートから。

 

 

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今週も第1位はファーレル・ウィリアムスの「Happy」。これで5週連続第1位。エアプレイでは今週も週間推定視聴者数が2億人を超えて、先週を上回って2億1900万人を記録。マライアを抜いて歴代2位となりました。ダウンロードも今週1位でこちらは6週連続1位。37万ダウンロードで、30万以上のダウンロードを6週間記録しました。こちらの記録は昨年のロビン・シック・フィーチャリング・ファーレル+T.I.の「Blurred Lines」の10週連続です。

 
今週の「Let It Go」イディナ・メンゼル。3週間前が17位、先々週9位、先週14位で今週一気に5位に上がりました。アルバム同様DVDとブルーレイの発売でストリーミングやダウンロードも増えています。ストリーミングは10位から2位へ、ダウンロードは前週比+37%で5位から4位へ上がりました。でも相変わらずラジオ局ではかけてもらえず、チャートポイントの比率はストリーミング45%、ダウンロード51%でエアプレイは4%です。

 

 

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今週29位から26位に上がったのが、フロリダ・ジョージア・ライン・フィーチャリング・ルーク・ブライアンの「This Is How We Roll」。カントリー・ソングス・チャートでは2週目の1位です。そして、81位から53位へアップしたのがルーク・ブライアンの「Play It Again」。こちらはカントリー・ソングス・チャートで18位から9位へアップ。カントリーでは15曲目のTOP10ヒットとなりました。

 

 

 

先週の31位から今週は34位へダウン、シャキーラ・フィーチャリング・リアーナの「Can’t Remember To Forget You」ですが、この曲は今週ダンス・クラブソングス・チャートで1位になりました。シャキーラにとって6曲目の1位、リアーナにとっては22曲目の1位です。リアーナは歴代2位の記録。このチャートでの1位獲得曲数の歴代1位はこのリアーナのほぼ倍の43曲の1位を持っているマドンナです。数々の女性アーティストの記録を塗り替えつつあるリアーナですが、この記録だけはちょっと大変そうです。なお、このチャートの上位10人は女性アーティストで占められています。

 
ビルボードは今週「Happy」の1位を記念してHOT100でワン・ワード・ヒット曲のTOP50を発表しました。上位20曲をご紹介します。「Radioactive」は今週もチャートイン(33位)して、HOT100登場週数が82週と歴代1位記録を更新中です。

 

 

20 Radioactive / Imagine Dragons (2013年最高位3位)
19 Irreplaceable / Beyonce (06/1)
18 Breathe / Faith Hill (00/2)
17 Venus / Frankie Avalon (59/1)
16 Faith / George Michael (87/1)
15 Burn / Usher (04/1)
14 Maneater / Daryl Hall & John Oates (82/1)
13 Foolish / Ashanti (02/1)
12 Down / Jay Sean feat. Lil Wayne (09/1)
11 Abracadabra / The Steve Miller Band (82/1)

10 Dilemma / Nelly feat. Kelly Rowland (02/1)
9 Royals / Lorde (13/1)
8 Centerfold / The J. Geils Band (82/1)
7 Apologize / Timbaland feat. OneRepublic (07/2)
6 Lady / Kenny Rogers (80/1)
5 Low / Flo Ride feat. T-Pain (08/1)
4 Yeah! / Usher feat. Lil Jon & Ludacris (04/1)
3 Physical / Olivia Newton-John (81/1)
2 Macarena / Los Del Rio (96/1)
1 Smooth / Santana feat. Rob Thomas (99/1)

 

 

 

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佐藤直人の今週の洋楽この1曲!(第47回)

 
私が独断と偏見で毎週1曲ずつご紹介します。

 

 

今週は、50年代の大ヒット曲。

 

すでに永遠に語られ、歌い継がれていく曲になっています。

 

1956年にアメリカのテネシー州の州歌になりました。

 
「テネシー・ワルツ」。

 
子供のころはTVからこの曲が日本語で流れてきました。もちろん当時はこの曲が外国の歌とは知りませんでしたから、TVで歌っている人の歌だろうと思っていました。でも不思議だったのはいろいろな人がこの歌を歌っていたんです。

 
そのうち(日本での)オリジナルは江利チエミだとわかりました。

 
後でわかったことですが、江利チエミはこの歌を最初に歌った時がまだ14歳。デビュー曲でした。アメリカでは1950年のヒットでしたが、日本では1952年に大ヒットしました。

 
アメリカではこの曲の作者のピー・ウィー・キングが1948年にカントリー・チャートで3位の大ヒット。

 
この歌が世界に知れ渡ったのは1950年にパティ・ペイジが、彼女自らの声を多重録音して大ヒットさせました。ビルボードのジュークボックス・チャートで13週、セールスで9週、ラジオで8週間1位を記録して、1950年の年間1位になりました。

 
このゆったりとしたメロディが流れる時間は、せわしない世の中に生きていて余裕のない私には、心にゆとりを持つことが大切だよって教えてくれる時間でした。

 
テネシー・ワルツを踊っている時に友達に恋人を紹介したら、その友達に恋人を盗られてしまったという歌詞で、パティ・ペイジの歌では、本人と友達が女性で恋人が男性ですが、江利チエミでは恋人が女性、本人と友達が男性という設定になっています。

 
ということで「佐藤直人の今週の洋楽この1曲!」は、パティ・ペイジの「The Tennessee Waltz」です。

 

 

こちらに収録されています。

 

Patti Page / Millennium Collection

 

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3/29 最新全米ヒットチャート解説 / 佐藤直人の今週の洋楽この1曲!(第46回)

2014-04-27

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3/29付。今週の全米アルバムチャートから。

 

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/dsnd001942202

 
今週の第1位はサウンドトラック『Frozen』(『アナと雪の女王』)です。セールスは99,000枚で先週(3位)よりセールスが下がりましたが、6週目の1位となりました。サウンドトラックとしては、1998年の『Titanic』(16週1位)以来の1位週数となりました。サウンドトラックの1位週数記録は、全アルバムでも歴代1位の54週間第1位を記録した『West Side Story』(62-63年)です。

 

 

 

今週はTOP10内に5枚初登場しました。

 

 

第2位がルーク・ブライアンのEPシリーズ『Spring Break 6 …Like We Ain’t Ever』。このシリーズはダウンロードのみの発売なんですが、2009年にリリースされたこのシリーズから4枚を1枚にまとめたアルバム『Spring Break…Here To Part』が昨年CDでも発売されて、カントリー、ポップのアルバム・チャートで1位を記録しました。

 

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/iscb002016402
第4位はアロー・ブラックの『Lift Your Spirit』。アヴィーチーの「Wake Me Up!」のヴォーカルで一躍有名になりました。フル・アルバムとしては3枚目ですが、2006年のデビュー・アルバム『Shine Through』、2010年の『Good Things』ともチャートには入りませんでした。

 

 
第6位に初登場したのがベテラン・ロック・グループ、311の『Stereolithic』です。97年の『Transistor』からライヴ・アルバムを除いてこのアルバムまで9枚連続でTOP10内に初登場しています。「311」とは警察の犯罪コードで“公然わいせつ罪”のことです。

 

 
第7位にはヤング・マネーのセカンド・アルバム『Rise Of An Empire』、第9位にはデビューから4枚連続TOP10入りとなったサラ・エヴァンスの『Slow Me Down』が初登場しました。

 
今週20位にランキングされているのが、エミネムの『The Marshall Mathers LP 2』ですが、今週のセールスを加えて200万枚を突破しました。エミネムはデビュー・アルバム『The Slim Shady LP』が最高位2位でしたが、この後のアルバムが7枚連続で1位を記録しています。そしてこのすべてのアルバムが200万枚以上のセールスを記録しているのです。さらに1000万枚を記録しているアルバムがこの中に2枚(『The Marshall Mathers LP』(1080万枚)、『The Eminem Show』(1030万枚))あり、1000万枚以上を2枚記録しているアーティストは、1991年5月からスタートしたサウンドスキャン集計期間内では、あとバックストリート・ボーイズのみとのことでした。また、この期間内のアーティスト別総売上では、第6位に浮上しました。上位7組は以下のとおりです。

 

 

1位 6952万枚 ガース・ブルックス
2位 6555万枚 ザ・ビートルズ
3位 5426万枚 メタリカ
4位 5424万枚 マライア・キャリー
5位 5221万枚 セリーヌ・ディオン
6位 4491万枚 エミネム
7位 4489万枚 ジョージ・ストレイト

 

 

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3/29付。今週の全米シングルチャートから。

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/sny305507
今週も第1位はファーレル・ウィリアムスの「Happy」です。4週連続第1位。エアプレイでは週間推定視聴者数が2億1000万人。週間視聴者数が2億人を超えたのは史上3曲目です。

 

1位 2億2900万人 Blurred Lines / Robin Thicke featuring Pharrell Williams and T.I. (2013/7/20)
2位 2億1200万人 We Belong Together / Mariah Carey (2005/5/28)
3位 2億1000万人 Happy / Pharrell Williams (2014/3/29)

 

 

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今週の第9位は、なんと初登場でフランス人の女性シンガー、ソコの「We Might Be Dead By Tomorrow」。この曲を収録しているアルバム『I Thought I Was an Alien』は2012年の発売です。ではなんで今ごろ?それもいきなり9位に?

 

 
答はストリーミング。なんと1週間で1150万ストリームスを記録してストリーミング・ソングス・チャート初登場1位。エアプレイはありませんが、約1万ダウンロードを加えてHOT100で9位に初登場しました。つまりチャートポイントの99%がストリーミングによるものなんです。どんなビデオだったんでしょう。

 

 
ロス・アンゼルスの女性ファッション・ブランドWRENSのビデオがリリースされたんですが、これが20人の見知らぬ男女を集めてカップルを作って“ファースト・キス”をするというビデオなんです。このバックにかかっていたのがこの曲で、このビデオが大いに受けて繰り返し視聴されたため、TOP10内での初登場となりました。このパターン多いですね。ストリーミングでいきなり上位に初登場するパターンでは、この曲のように、この曲じゃなくても違う曲でもその曲が上位に登場したんじゃないかというパターンと、バウアーのようにその曲をもとに製作されたビデオが受けて登場するパターンです。エンヤは前者、ボン・ジョヴィは後者です。

 
HOT100デビュー曲がいきなりTOP10に初登場したのは昨年4月13日付で10位に初登場したアリアナ・グランデの「The Way」以来です。

 
22位にアヴィーチーの「Hey Brother」がランキングされています。このヴォーカルがブルーグラスのグループのアリソン・クラウスとユニオン・ステーションに94年から参加しているダン・ティミンスキーです。ソロ・アルバムも2枚出していて、2008年に発売した『W*H*E*E*L*S』はブルーグラス・アルバム・チャートで1位になりました。この曲はダンス/エレクトロニック・チャートですでに1位を獲得しているのですが、彼のヴォーカルということでカントリー・ステーションでもかかり始めているとのことです。

 
今週86位に初登場したのがファンのネイト・ルイスをフィーチャリングしたエミネムの「Headlights」。これでエミネムはHOT100登場50曲目となりました。ラッパーでのHOT100登場曲数では、1位がリル・ウェインの121曲。これは男性ソロ・アーティストでも歴代1位です。2位が82曲のジェイZ、3位が69曲でドレイク、4位が61曲でカニエ・ウエスト、5位が54曲でリュダクリス、6位が51曲でT.I.。エミネムは第7位です。ちなみに1位獲得曲数では、ラッパーではディディ、リュダクリスと並んで5曲で歴代1位タイとなっています。

 
今週の「Radioactive」。HOT100登場週数更新中のイマジン・ドラゴンズのこの曲は今週もチャートインして記録を更新しました。今週は33位。81週目のチャートインです。しかし、先週45位だったエイウォルネイションの「Sail」は今週消えました。チャートイン週数79週は歴代2位です。

 

 

 

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佐藤直人の今週の洋楽この1曲!(第46回)

 
私が独断と偏見で毎週1曲ずつご紹介します。

 

 

今回は、昔、チャート本を見ていて、このグループ、すごいって感じたアーティストです。

 
20代から30代のころは、チャートの本を見て、ヒット曲の多いアーティストのベスト盤を積極的に買って聴いていました。ほとんどそのLPやCDで初めて聴く曲です。とりあえず1曲でもまだ聴いたことがない昔のヒット曲を聴きたかったからです。

 
中でもすごい人気と感じたのは、アルバム・チャートでスタジオ・アルバムがデビューから5枚連続第1位。デビュー・アルバムこそ1週間の1位でしたが、セカンド・アルバムが15週、3枚目が8週、4枚目が12週、5枚目が10週1位と1958年から1960年はすごい人気でした。

 
キングストン・トリオです。

 

 

シングルではデビュー曲「Tom Dooley」がNo.1。ディズニーランドのウエスタン・ランドでかかっているような曲です。

 
この曲は南北戦争時代に元南軍の兵士トム・ドゥーリが恋人を刺殺したとされる事件で、トムが1868年に処刑された後に、詩人のトーマス・C.ランドがこの悲劇を歌にしたものでした。

 
55年のビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツの「ロック・アラウンド・ザ・クロック」の大ヒットからロックの時代が始まっている中でのフォーク・ソング。彼らの人気が上がるとともに、フォーク時代も幕開けして、その後のピーター、ポール&マリーやボブ・ディラン、ジョン・デンヴァーの活躍につながっていきます。

 

 

1959年の年間チャートでみると、ライブ・アルバム『From The Hungry I』(59年2位)が年間4位、セカンド・アルバム『The Kingston Trio At Large』(59年1位)が5位、デビュー・アルバム『Kingston Trio』(58年1位)が年間13位に入りました。

 
60年はもっとすごくて、サード・アルバム『Here We Go Again』(59年1位)が年間5位、4枚目のスタジオ・アルバム『Sold Out』(60年1位)が6位、5枚目の『String Along』(60年1位)が11位、『From The Hungry I』が16位、『The Kingston Trio At Large』が20位、『Kingston Trio』が27位とTOP30に6枚も入りました。この年、TOP30で複数のアルバムを年間チャートに送り込んだのはジョニー・マティスが7位(『Heavenly』)と24位(『Johnny’s Greatset Hits』)に入ったのみです。

 

これだけで聴かなきゃいけないって思っちゃうんですね。

 

 

ということで「佐藤直人の今週の洋楽この1曲!」は、キングストン・トリオ「Tom Dooley」です。

 

 

こちらに収録されています。

 

VA / 僕たちの洋楽ヒット モア・デラックス Vol. 1 (1955-1963)

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/sicp-3868/

 
おすすめのベスト盤はこちらです。

 

 

Kingston Trio / Essential Kingston Trio

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/a0105041115

 


3/22 最新全米ヒットチャート解説 / 佐藤直人の今週の洋楽この1曲!(第45回)

2014-04-27

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3/22付。今週の全米アルバムチャートから。

 

 

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今週の第1位はリック・ロスの『Mastermind』。179,000枚のセールスでした。リック・ロスは2010年の『Teflon Don』が最高位2位(この時の1位は5週目の1位だったエミネムの『Recovery』)でしたがそれ以外のリリースされた5枚はすべて1位となっています。ラッパーでポップ・チャートで5枚以上の1位を持っているのは、5枚があとDMXと2パック、6枚がNASとカニエ・ウエスト、7枚がエミネム、そして最多となる13枚がジェイZです。

 

 

今週はTOP10内にあと4枚初登場しました。

 

 

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第2位がファーレル・ウィリアムスの『G I R L』。セカンド・アルバムです。セールスは112,000枚。UKではすでにシングル「Happy」が100万枚を超え、このアルバムは初登場1位でした。

 

 
第4位は1986年8月29日生まれ、27歳、『グリー』のレイチェル、リア・ミシェルのデビュー・アルバム『Louder』です。

 

 
第5位がイーライ・ヤング・バンドの5枚目のアルバム『10,000 Towns』です。ノース・テキサス大学在学中に出会った、マイク・イーライ、ジェームス・ヤング、ジョン・ジョーンズ、クリス・トンプソンの4人組カントリー・バンドで、2002年にデビューしましたが最初の2枚はカントリーのチャートにすら入りませんでした。3枚目のアルバム『Jet Black & Jealous』がカントリー・アルバム・チャートで5位を記録すると、2011年にリリースされた4枚目の『Life At Best』は、カントリー3位、ポップでも6位に入る大ヒット。「Crazy」、「Even If It Breaks Your Heart」はカントリー・ソングス・チャートで1位を記録しました。今回のアルバムはカントリーでは3位を記録、「Drunk Last Night」はカントリー・エアプレイ・チャートで1位になっています。ダリアス・ラッカーとオーストラリア、アメリカ・ツアーを終えて、今年後半は、ジェイク・オーウェンなどとのツアーが決まっています。

 

 
もう1枚の初登場が10位に入ったアシャンティの5枚目のスタジオ・アルバム『Braveheart』です。アシャンティのスタジオ・アルバムはすべてTOP10に入っています。2008年『The Declaration』以来で、今回のアルバムは自らのレーベル、Written Entertainment からリリースされました。

 

 
今週の『Frozen』(『アナと雪の女王』)。先々週の1位、先週の2位から下がっていますが、「Let It Go」がアカデミー賞の主題歌賞を受賞して、2週続けてセールスはアップしています。合計のセールスは130万枚になりました。そのうち99万4000枚が今年に入ってからのセールスです。

 

 
さて、ビルボードは、ツアーの興行収入、CD、デジタル、ストリーミングなどのセールス、印税などを独自の方法で計算して集計した2013年アーティスト所得ランキングTOP40を発表しました。これには、TV出演やCM、グッズ売り上げなどからの収入は含まれていません。ビルボード集計なのでフォーブス誌の集計とは違います。1位は40億円を稼ぎました。全部ご紹介します。

 

 
40 Carrie Underwood(約8億3000万円)
39 Eminem
38 Tim McGraw
37 Lil Wayne
36 Miranda Lambert
35 Rush
34 Rascal Flatts
33 Elton John
32 Jimmy Buffett
31 Imagine Dragons

 

 

30 Zac Brown Band(約10億1800万円)
29 New Kids on the Block
28 John Mayer
27 Blake Shelton
26 Kanye West
25 Phish
24 Trans-Siberian Orchestra
23 Celine Dion
22 The Eagles
21 Paul McCartney

 

 

20 Rihanna(約14億2100万円)
19 Dave Matthews Band
18 Mumford & Sons
17 Michael Buble
16 Jay Z
15 George Strait
14 Jason Aldean
13 One Direction
12 Bruno Mars
11 Justin Bieber

 

 

10 Fleetwood Mac(19億8000万円)
9 P!nk
8 Luke Bryan
7 Maroon 5
6 Beyonce

 

5 The Rolling Stones(27億円)
4 Bon Jovi(30億3200万円)
3 Justin Timberlake(32億4000万円)
2 Kenny Chesney(33億9400万円)

1 Taylor Swift(40億9000万円)

 

 

 

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3/22付。今週の全米シングルチャートから。

 

今週の第1位はセカンド・アルバムも発売になったファーレル・ウィリアムスの「Happy」。3週目の第1位です。デジタル、エアプレイ、ストリーミングの3部門で、前週より増えた数量1位に与えられる“グレイテスト・ゲイナー”をマークしました。3部門すべてて同時に獲ったのは、昨年6/22と8/17に記録したロビン・シックの「Blurred Lines」以来とのこと。この曲にもファーレルは参加していました。今週のダウンロード数は49万。週間セールス記録では歴代13位です。3週連続40万以上となりましたが、これも「Blurred Lines」以来とのことでした。

 
ということで今週はビルボードがソングライター、プロデューサーとして参加した作品も含むファーレルのオールタイムTOP20を発表していましたのでご紹介します。

 

 
20 Like I Love You / Justin Timberlake (2002年最高位11位)
19 Wind It Up / Gwen Stefani (06/6)
18 I Just Wanna Love U / Jay Z (00/11)
17 Lookin’ At Me / Mase feat. Puff Daddy (98/8)
16 Excuse Me Miss / Jay Z (03/8)
15 Happy / Pharrell Williams (14/1)
14 Nothin’ / N.O.R.E. (02/10)
13 Beautiful / Snoop Dogg feat. Pharrell & Uncle Charlie Wilson (03/6)
12 Girlfriend / ‘N Sync feat. Nelly (02/5)
11 Rock Your Body / Justin Timberlake (03/5)

 

10 Luv U Better / LL Cool J (02/4)
9 Frontin’ / Pharrell feat. Jay Z (03/5)
8 Milkshake / Kelis (03/3)
7 U Don’t Have To Call / Usher (02/3)
6 Money Maker / Ludacris feat. Pharrell (06/1)
5 Get Lucky / Daft Punk feat. Pharrell (13/2)
4 Drop It Like It’s Hot / Snoop Dogg feat. Pharrell (04/1)
3 Hollaback Girl / Gwen Stefani (05/1)
2 Hot In Herre / Nelly (02/1)
1 Blurred Lines / Robin Thicke feat. T.I. & Pharrell (13/1)

 

 

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/dsnd001942202
アカデミー賞主題歌賞受賞の「Let It Go」イディナ・メンゼルは、先週の17位からアップして今週は9位。ダウンロードが185,000DLで5位から4位、ストリーミングが14位から7位にアップしたのですが、実はこの曲ラジオ局ではほとんど取り上げてもらっていません。そのためチャートポイントの比率ではエアプレイはたった2%しかないのです。これが他の曲並にあればとうにTOP5は入っていたのに、なんでかけてもらえないんでしょうね。

 

 

イディナ・メンゼルは1996年に『Rent』でトニー賞にノミネートされ、2004年の『Wicked』では最優秀主演女優賞を受賞しました。トニー賞は1947年から授与されていますが、俳優部門(主演・助演、俳優・女優)の4部門のどれかを受賞した俳優が歌手としてビルボードHOT100のTOP10に入ったのは実は彼女が史上初とのことです。

 

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/a20070114026

 

1997年3月9日は、当時アメリカを代表するラッパー、ノートリアスBIGが24歳の若さで亡くなった日です。彼のオールタイムTOP15ヒットが発表されていましたのでご紹介します。

 
15. Stop The GunFight / Trapp featuring 2pac, Notorious B.I.G. (97/77)
14. Runnin’ (From Tha Police) / 2Pac, The Notorious B.I.G., Dramacydal, & Stretch (97/81)
13. Nasty Girl / The Notorious B.I.G. featuring Diddy, Nelly, Jagged Edge, & Avery Storm (06/44)
12. Going Back to Cali / The Notorious B.I.G. (98/26)
11. Juicy/Unbelievable / The Notorious B.I.G. (94/27)

10. Get Money / Junior M.A.F.I.A. featuring The Notorious B.I.G. (96/17)
9. Runnin’ (Dying To Live) / Tupac Featuring The Notorious B.I.G. (03/19)
8. Victory / Puff Daddy & The Family featuring The Notorious B.I.G. and Busta Rhymes (98/19)
7. Can’t You See / Total featuring The Notorious B.I.G. (95/13)
Hot 100 Peak Position: 13 (1995)
6. Only You / 112 Featuring The Notorious B.I.G. (96/13)
5. Big Poppa/Warning / The Notorious B.I.G. (95/6)
4. One More Chance/Stay With Me / The Notorious B.I.G. (95/2)
3. Hypnotize / The Notorious B.I.G. (97/1)
2. Been Around the World / Puff Daddy & The Family (featuring The Notorious B.I.G. and Ma$e) (98/2)
1. Mo Money Mo Problems / The Notorious B.I.G. featuring Puff Daddy, Ma$e and Kelly Price (97/1)

 

 

 

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佐藤直人の今週の洋楽この1曲!(第45回)
私が独断と偏見で毎週1曲ずつご紹介します。

 

水道橋で店をやっていたのは1994年6月から1997年3月まででした。思ったより全然売れなくて、お客様より店員の方が多い時もあって、いろいろ辛い思いをしました。

 
でもその時に知り合ったお客様で今でも毎月やっている飲み会に来てくれる人もたくさんいて、その時のお客様からはたくさん勉強させていただきました。本当に詳しい人、凝っている人、こだわりのある人がいて楽しい思い出もたくさんあります。

 
1997年の1月、私は店のCDを2000枚ぐらい持って、1人車で広島県福山までCD店などが集まるイベントに行きました。当時岡山県でCD店をやっていた人から誘われて、店の売り上げに寄与すればと思って思い切って参加したのです。

 
1月2日朝5時に家を出て、水道橋に寄って荷物を積み、一路東名高速、名神高速、中国道、山陽道を通って広島県の福山へ。

 
確か5日間ぐらいのイベントでしたが、全然売れませんでした。
一体、何しに来たんだろう。ああ、これで店も閉めなきゃならないか。

 
でも若い人がドゥーワップのCDを買っていったとき、「ラジオで聴いてとても新鮮に感じたんです。コンピレーションみたいのありますか?」ときかれた時は、こうやってどんどん伝わっていくことが大切なんだな、水道橋の店は閉めなければならないかもしれないけど、この仕事は続けていきたいって思ったのです。

 
あれから17年がたち、この仕事を続けさせていただきながら、さらにたくさんの素敵な人たちと出会うことができました。

 

私の人生の宝物です。

 
業界は厳しい状況ですが、そんなことは何の言い訳にもならないし、何にも問題は解決しません。今の状況を前提にこれからもできる限りこの仕事を続けていきたいと思っています。

 

 

福山のイベントで私を誘ってくれた人の店は結構売れていました。ロック専門のショップだったんですが、オアシスが大好きで、オアシスのCDばかり繰り返しかけていました。

 

 
私にとっては苦くも懐かしい思い出の曲です。

 
ということで「佐藤直人の今週の洋楽この1曲!」は、オアシスの「Don’t Look Back In Anger」です。

 

 

こちらに収録されています。

 

 

Oasis / (What’s The Story) Morning Glory?

 

rprw517125

http://item.rakuten.co.jp/americanpie/rprw517125

 

 

おすすめのベスト盤はこちらです。

 
Oasis / Time Flies 1994-2009

 

snyl773786
http://item.rakuten.co.jp/americanpie/snyl773786

 


Christopher Cross@Billboard Live 2014(ネタバレ注意!!)

2014-04-25

グラミー賞授賞式の度にその名前が登場するChristopher Cross

日本公演も定例、近年では広島の平和コンサート、Beach Boys来日公演にゲスト出演、また昨年は久々にホール公演も行われました。

今回はお馴染みのBillboard Live Tokyoでの初日、4月24日のファースト・ステージです。

写真

前回の来日公演ではなんと、バック・コーラスをつけるメンバーがおらず、せっかくの楽曲の魅力が半減だったのですが・・・

今回は、女性シンガー2人(Marcia Rameriz,Kim Parent)が同行!!彼の楽曲には女性の歌が入っているものも多く、期待できます。

定刻19時を回ったところでライトダウン、その女性シンガー2人を含む6人のメンバーが登場、そして・・・

Christopher Cross登場!!

今回もお馴染みのキャップを被り、ややラフな格好、ストラトキャスターを抱え、なぜか少しステージ脇で待機していて壇上へ、1曲目は、No Time For Talk♪、サックスもフィーチャーされ、Chrisの歌も健在、Never Be The Same♪はお馴染み、3曲目のWishing Well♪はアルバムWindowから、隠れた名曲も多いことを実感!!

キーボード奏者Andy Ezrinのピアノ・ソロに続いて、Sailing♪

バックのスクリーンに色々な海での航海の映像が・・・彼のライヴでは珍しい演出です。

女性シンガー、Kimの方とのデュエットで、I Know You Well♪、アルバムWalking In Avalonから、ですが、ヒット・アルバムでないにしろ、このアルバムからの選曲が近年多い気もします。

アコースティック・ギターに持ち替えお馴染みの、Think Of Laura♪

Chrisも歌をしっかり聴かせるコーナーですが、今回は、静かにバックの音も入り、ドラマーのDave Beyerも前方に出てきて小さな打楽器を叩いていていて、続くOpen Up My Window♪、元々女性とのデュエット・ナンバーだけに今回はMarciaの方が歌っていました。

In A Red Room♪も今回はアコースティック、ここではタイトル通り、照明が赤くなっていていました。・・・

再びエレクトリック・ギターに持ち替え、ベース奏者David Hughsを紹介、彼の5弦ベースのソロをフィーチャーして、Everything♪、新作からのナンバーです。

サックスのイントロからフュージョン的なアレンジで、I Really Don’t Know Anymore♪、ここでは各メンバーのソロもフィーチャー、また女性2人のコーラスも効果的、そして・・・

「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」と紹介して、Arthur’s Theme(Best That You Can Do)♪、ここでもバックのスクリーンに映像が・・・

ニューヨークの光景と、亡きDudley Moore、名曲をさらに叙情的に演出していました。

ライヴも終盤、重厚なイントロで、Ride Like The Wind♪

バックのスクリーンには、ウエスタンの映画のシーンが、このパワフルな演奏にもマッチして、思わず見入ってしまうほど、後半はChris自身も、たっぷりギター・ソロを聴かせていました。

・・・ここでいったん終了ですが、すぐに戻ってきて・・・

All Right♪

やはりアンコールには合うナンバー、そして今回は、Say You’ll Be Mine♪が続きます。

女性シンガー2人も交互に・・・Say You’ll Be Mine,Until The Sun Shines~とコーラス、楽しい80分のステージも、ここで幕となりました。

・・・

バック・コーラスのメンバーがいなかった前回の不満も解消!!

さらに今回は映像、ライティング等もあり、ヒット曲だけでなく、割と近年の曲も多く取り上げ、いつも以上に楽しめるライヴでした。!!

歌は唯一無二、ギターも上手く、非常にいい楽曲も書くChrisopher Cross!!

来年も期待したいと思っている次第です。

 

 

 


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