8月, 2014年

8/30 最新全米ヒットチャート解説 / 佐藤直人の今週の洋楽この1曲!(第61回)

2014-08-29

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8/30付。今週の全米アルバムチャートから。

 

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今週の第1位は、先週に引き続き、サウンドトラック『Guardians Of The Galaxy: Awesome Mix Vol. 1』です。セールスも先週とあまり変わらず93,000枚売れました。映画の方は、8/1公開以降今週まで、週間興行成績で1位か2位と大ヒット中です。サウンドトラックは70年代のTOP40ヒット曲(9曲)を中心に構成されています。

 

 
今週のTOP10内初登場は2枚です。

 

 

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第4位は、2006年にニュー・ジャージー州のニューブランズウィックで結成された4人組パンク・ロック・バンド、ガスライト・アンセムの5枚目のアルバム『Get Hurt』です。2012年の前作『Handwritten』(最高位3位)に続いて2枚連続でTOP10に入りました。

 

 
第5位は1995年6月5日生まれの19歳、トロイ・シヴァンの『TRXYE (EP)』です。現在のところダウンロードのみでの販売になっています。南アフリカで生まれて、2歳の時に家族全員でオーストラリア・パースに移住。歌っているところをYouTubeへ投稿したことがきっかけで映画『X-MEN ZERO』のウルヴァリンの少年期の役に抜擢されました。歌唱力も評価されて今回シンガーとしてデビューEPの発表となりました。

 

 

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下の方では、24位に初登場したのが今年の『アメリカン・アイドル』の優勝者であるカレブ・ジョンソンのデビュー・アルバム『Testify』です。11,000枚のセールスでした。これまでの『アメリカン・アイドル』優勝者のデビュー・アルバムとしては、残念ながら順位では2010年のリー・デワイズ『Live It Up』の19位を下回り、セールスでは2013年のキャンディス・グローヴァー『Music Speaks』(最高位14位)の19,000枚を下回りともに最低記録を更新してしまいました。ちなみに今週80位には2009年優勝のクリス・アレン『Horizons』が初登場しております。

 

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8/11に亡くなったコメディアンで俳優のロビン・ウィリアムスはグラミー賞を過去5回受賞しています。そのうちのひとつで1987年にベスト・コメディ・レコーディングを獲ったライブ・アルバム『A Night At The Met』が69位に初登場しました。さらにもう1枚、これもライブなんですが、『Weapons Of Self Destruction』が前週比84倍のセールスを記録して63位にリエントリー(最高位59位)しています。

 
先週10位に初登場したUKのバンド、ヴァンプス『Somebody To You EP』ですが、セールスが先週の10%しかなく、今週はなんと192位まで落ちてしまいました。TOP10内初登場で、翌週のダウン記録を作ってしまいました。

 

 

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8/16に女児を出産したクリスティーナ・アギレラですが、アルバム『Christina Aguilera』がアルバム・チャートに初登場したのが1999年9月11日。リリースは8月24日でした。デビュー15周年を記念してビルボードが発表した彼女のHOT100ヒットのオールタイムTOP20をご紹介します。

 
20位 Not Myself Tonight (2010年最高位23位)
19   Dirrty (02/48)
18   The Voice Within (04/33)
17   Candyman (07/25)
16   Tell Me / Diddy Feat. Christina Aguilera (06/47)
15   Fighter (03/20)
14   Keeps Gettin’ Better (08/7)
13   Hurt (06/19)
12   Nobody Wants To Be Lonely / Ricky Martin Feat. Christina Aguilera (01/13)
11   Can’t Hold Us Down (Feat. Lil Kim) (03/12)

 

10   I Turn To You (00/3)
9   Feel This Moment / Pitbull Feat. Christina Aguiera (13/8)
8   Ain’t No Other Man (06/6)
7   What A Girl Wants (00/1)
6   Come On Over Baby (All I Want Is You) (00/1)
5   Say Something / A Great Big World Feat. Christina Aguilera (10/4)
4   Beautiful (03/2)
3   Lady Marmalade (w/Pink, Lil Kim & Mya) (01/1)
2   Genie In A Bottle (99/1)
1   Moves Like Jagger / Maroon 5 Feat. Christina Aguilera (11/1)

 

 

 

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8/30付。今週の全米シングルチャートから。

 

 

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なんと今週も第1位はMAGIC!の「Rude」。これで6週目の第1位となりましたが、今週もデジタル・セールス(7位)、ラジオ・ソングス(2位)、ストリーミング・ソングス(4位)、オンデマンド(2位)の主要4部門ですべて1位ではありませんでした。カナダ人のアーティストでHOT100で5週間以上1位を記録したのは以下の通りです。

 

12週 Blurred Lines / Robin Thicke feat. Pharrell + T.I. (2013)
(ロビン・シックはロス・アンゼルス(アメリカ)生まれですが、現在ヴァンクーヴァー(カナダ)在住でアメリカとカナダの国籍を持っています。)
9週 Theme from “A Summer Place” / Percy Faith (1960)
9週 Call Me Maybe / Carly Rae Jepsen (2012)
7週 (Everything I Do) I Do It for You / Bryan Adams (1991)
7週 Informer / Snow (1993)
6週 Because You Loved Me / Celine Dion (1996)
6週 I’m Your Angel / R. Kelly & Dion (1998-99) (R.ケリーはアメリカ人)
6週 Promiscuous / Nelly Furtado feat. Timbaland (2006)
6週 Rude / MAGIC! (2014)
5週 Have You Ever Really Loved a Woman / Bryan Adams (1995)
5週 Bad Day / Daniel Powter (2006)

 

 

第2位は先週の4位から上がったミーガン・トレイナーの「All About That Bass」です。デジタル・セールスで1位、ストリーミングも5位から1位になりました。エアプレイが45位から24位と、これが今後上昇することで上位をキープできそうです。

 
第3位は2位からダウンしましたが、ラジオ・ソングで2週目、オンデマンドでは3週目の1位のサム・スミス「Stay With Me」です。他にもポップ・ソングス、アダルト・コンテンポラリーでも今週1位です。

 
今週はTOP10内に3曲ランキングされているアーティストが2人もいます。

 

 

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1人がアリアナ・グランデ。18位から一気に4位にあがったのが「Breaking Free」(フィーチャリング・ゼッド)。この曲は今週のダンス/エレクトロニック・ソングス・チャートで1位になりました。8/12にオフィシャル・ビデオが公開されて、ストリーミングで28位から3位にあがりました。あと、最高位2位を記録した「Problem」(フィーチャリング・イギー・アザリア)が7位、「Bang Bang」(ジェシーJ、アリアナ・グランデ&ニッキー・ミナージュ)が10位に入っています。

 

 
もう1人がイギー・アザリア。アリアナ・グランデとの「Problem」(7位)の他に、「Fancy」(フィーチャリング・チャーリーXCX)が5位。この曲、ラップ・ソングス・チャートで18週連続1位となりミッシー・エリオットの「Hot Boyz」と並んで歴代1位の1位週数になりました。なお、ストリーミングは13週目の1位で歴代1位タイとなったとお伝えしましたが、今週は2位にダウンしています。そしてもう1曲が、先週の15位から8位に上がった「Black Widow」(フィーチャリング・リタ・オラ)です。こちらも8/13にビデオが公開されてストリーミングで40位から7位と躍進しました。

 
女性アーティストでTOP10に同時に3曲ランクインさせたのは、アシャンティ、アデルに次いで3人目(イギー・アザリア)、4人目(アリアナ・グランデ)になります。アデルは2012年3月13日付で「Set Fire To The Rain」、「Rolling In The Deep」、「Someone Like You」が、アシャンティは2002年3月30日付と4月6日付で「Foolish」、「Always On Time」(Ja Rule Feat. Ashanti)、「What’s Luv」(Fat Joe Feat. Ashanti)の3曲が同時にTOP10に入っています。

 
女性では4人しかいない記録ですが、オール・アーティストでみると他にはこんな人たちがすごいことをやっていました。ビートルズは5曲同時TOP10ランクインです。

 
5曲 ビートルズ (1964/4/4, 1964/4/11)
4曲 50セント、Tペイン
3曲 エイコン、ビー・ジーズ、クリス・ブラウン、リル・ウェイン、アッシャー

 
なお、今週のTOP20で2曲以上同時にランクインしているのは、2人の他にサム・スミス(3位、13位「Latch」(ディスクロージャー・フィーチャリング・サム・スミス))、チャーリーXCX(5位「Fancy」、11位「Boom Clap」)の4組のアーティストがいますが、過去の例では8組が2曲以上TOP20に同時にランクインしていたのが最高だそうです。2005年1月15日付で、50セント、アシャンティ、シアラ、デスティニーズ・チャイルド、リル・ジョン、リュダクリス、T.I.、アッシャー。

 
ところで、テイラー・スウィフトの5枚目のアルバム『1989』が10/27発売となりました。相当売れることが予想されますが、果たして年間チャート締切の週までに『Frozen』を抜くことができるでしょうか。1ヶ月で300万以上は無理かな。このアルバム発売に先立って8/18にファースト・シングル「Shake It Off」がリリースされています。ビルボードの集計期間が、デジタル・セールスとストリーミングが月曜から日曜までの集計に対し、エアプレイが水曜から火曜の集計のため、8/30付のラジオ・ソングス・チャートでこの曲が45位に初登場していました。HOT100の100位に足りるポイントじゃなかったので8/30付のHOT100には登場していません。もうご存知の方も多いと思いますので発表しちゃいますが、9/6付で初登場1位です。詳しいデータは次週のこのコーナーでご紹介します。これを記念してビルボードがテイラー・スウィフトのオールタイムTOP20を発表していましたのでご紹介します。

 
20 Everything Has Changed (Feat. Ed Sheeran) (13/32)
19 Tim McGraw (07/40)
18 Eyes Open (12/19)
17 Red (12/6)
16 Ours (11/13)
15 Mean (10/11)
14 Highway Don’t Care (13/22)
13 Fifteen (09/23)
12 22 (13/20)
11 White Horse (08/13)

 

10 Today Was A Fairytale (10/2)
9 Two Is Better Than One / Boys Like Girls Feat. Taylor Swift (10/18)
8 Back To December (10/6)
7 Our Song (08/16)
6 Teardrops On My Guitar (08/13)
5 Mine (10/3)
4 We Are Never Ever Getting Back Together (12/1)
3 I Knew You Were Trouble. (13/2)
2 Love Story (09/4)
1 You Belong With Me (09/2)

 

 

 

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佐藤直人の今週の洋楽この1曲!(第61回)

 
私が独断と偏見で毎週1曲ずつご紹介します。

 

 

大学3年の春休みに私は生まれて初めて飛行機に乗りました。

 
行先はロス・アンゼルス。

 
「ロス・アンゼルスでホームステイ」という文句に釣られて申し込んだのですが、行ってみたらロスからずっと離れたアナハイム、ブレア、プラセンティアといったオレンジ・カウンティでのホームステイでした。

 
男11人、女19人で年齢は19歳から23歳。

 
たった24日間のホームステイでしが、彼らとは今でも付き合いがあって、帰ってきてからずっと毎年飲み会をやっています。大体男性はほとんど、女性は4-5人集まってくれます。

 
ここでの生活は日本では想像もつかない、とてもすばらしい世界でした。

 
当時21歳の私には考えられないもの、知らないことばかりでした。

 
ハイウェイは無料。ホームステイ先では家と家の仕切りが芝生。塀なんてない。
町を歩いている人がいない。商店街がない。車はすべての家にあって、2台ある家がほとんど。プールがある家もある。そして部屋にはピアノがある。
他にも大きい冷蔵庫とか、そりゃ、そうです。商店街がないので買い物は車で近くのショッピングモールへ。雨がちょっと降ったくらいで傘なんかさしません。そこで何日か分の食料の調達をするから冷蔵庫も大きくなきゃだめです。

 
私はホームステイ先のおかあさんに頼んでレコードショップめぐりをさせてもらって、7インチ・シングルをかなり買いました。

 
午前中はプラセンティアの図書館がコースセンターになっていて、そこでいろいろと生活習慣など学んでいました。基本的に午後はフリー。

 
私はけっこういろいろな家にお邪魔させてもらいました。

 
そこでコミュニケーションに役立ったのがピアノだったんです。

 
小学校1年からピアノを習い始めて5年の1学期まで習っていました。中学受験に失敗して中学の3年間は家では一切ピアノに触りませんでした。

 
高校に入ってからまた弾き始めましたが、もう楽譜をみるのが面倒で、特に、洋楽に目覚めたのでラジオから流れる洋楽を聴いて、自分なりに弾いていました。

 
これがアメリカで役に立ったのです。

 
1981年当時のヒット曲はもちろん、70年代後半にTOP40に入った曲を弾いては行った先の家の人たちに「なんでこの曲をの日本人の君が弾けるの?」とか「この曲、何だっけ」とか言われて、結構面白かったです。

 
腕は決して上手とはいえませんが、さよならパーティでも「You Light Up My Life」と「You May Be Right」を弾いて喜ばれました。

 

 

ということで「佐藤直人の今週の洋楽この1曲!」は、ホームステイ先で私が弾いた曲の中で一番人気があった曲、1977年HOT100で最高位10位を記録したバリー・マニロウの「Weekend In New England」(「恋のウィークエンド」)です。

 

 

こちらに収録されています。

 

Barry Manilow / This One’s For You

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/a20080323120

 

 

Barry Manilow / Essential

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/a0117107100

 
そして、こちらのページで私がこの曲を弾いています。

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/c/0000000699/
ついでに「My Life」、「Honesty」、「Falling」、「Lost Withour Your Love」も弾いちゃいました。

 


あのヒット曲<569>Eurythmics

2014-08-29

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《569》

29年前、1985年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、27位に上昇していたのが、

この曲でした。

 

イギリス発、

女性シンガー、Annie Lennoxと

サウンド・クリエイター、David A. Stewartによる

男女デュオ。

 

この2年前、1983年に

「Sweet Dreams(Are Made Of This)」の

全米NO.1ヒットで、アメリカ上陸を果たし、

以降、他に2曲の全米トップ10ヒットを

残しました。

 

アメリカでは、最高位22位と

「イマイチ」の成績だったこの曲ですが、

本国イギリスでは、見事NO.1を獲得!

 

日本でも「車」や「化粧品」のCMに使われ、

とても耳馴染みのある1曲ですね。

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=TlGXDy5xFlw

 


あのヒット曲<568>The Knack

2014-08-28

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《568》

35年前、1979年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、1位に輝いていたのが、

この曲でした。

 

ロサンゼルスで結成された、

4人組ロック・バンド。

 

「The Beatlesの再来!」と大注目を集めましたが、

この3年後、1982年には、あっさり解散。

1986年に再結成されたものの、話題になる事は

ありませんでした・・・。

 

曲は、衝撃のデビュー・ヒット!

この週から、6週連続NO.1を疾走し、

1979年年間ランキング第1位を射止めました!

 

残念な事に、

ヴォーカルのDoug Fiegerは、

2010年2月14日(享年57歳)、

ドラムのBruce Garyは、

2006年8月22日(享年55歳)、

共に癌のため、この世を去っています・・・。

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=bbr60I0u2Ng

 


あのヒット曲<567>John Cougar

2014-08-27

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《567》

32年前、1982年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、2位にランクインしていたのが、

この曲でした。

 

1951年10月7日、インディアナ州生まれの

ロック・アーティスト、その初の全米トップ10ヒット!

 

この年リリースした、5枚目のアルバム

「American Fool」で大ブレイク。

「???」という邦題が付けられたこの曲は、

同アルバムからのファースト・シングルでした。

 

この週を含めて、最高位は、4週連続2位。

王座を阻止したのは、Survivor「Eye Of The Tiger」

でした・・・。

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=4dOsbsuhYGQ

 


あのヒット曲<566>Mungo Jerry

2014-08-26

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《566》

44年前、1970年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、4位に上昇していたのが、

この曲でした。

 

イギリスの4人組バンドによる、

アメリカでの「オンリー・ワン・ヒット」!

 

夏の暑さを一時でも忘れさせてくれる(?)

「ホンワカ」ソングですね!

全米ヒット・チャートでは、この後最高位3位を

記録。

本国イギリスでは、見事NO.1に輝きました。

 

世代によっては、1995年、

Shaggyによるカヴァーの方が

お馴染みかもしれませんね!

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

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https://www.youtube.com/watch?v=wvUQcnfwUUM

 


あのヒット曲<565>Richard Marx

2014-08-25

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《565》

25年前、1989年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、1位に輝いていたのが、

この曲でした。

 

シカゴ出身の男性シンガー・ソング・ライター、

その3曲目の全米NO.1ヒット。

 

Prince「Batdance」を倒して「王座」を獲得した

このバラードは、その後3週連続NO.1をキープ。

その翌週、Paula Abdul「Cold Hearted」

(邦題「冷たいハート」)に倒されましたが、

彼にとって最大のヒット曲となりました。

 

シンセサイザーで始まる「アルバム・ヴァージョン」、

ピアノで始まる「ラジオ・エディット」、

どちらがお好みですか?

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=S_E2EHVxNAE

 


Bay City Rollers ㊙日記(83)

2014-08-25

1978年

 

May 12th Friday Fine ①

 

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もう、ほんとになんともいえない気持ちでス。

昨日、あの週刊明星の記事を町田書店で読んだ時、

もう涙が出そうでコマッタ・・・・。

 

まさかあんなところで泣くわけにもいかないし・・・・。

読み終わってからすぐ本を捨てるようにして走って帰って

いったのヨネ・・・・。

 

雨がしとしとなのにもかかわらず・・・・

それにFENの「Phrase of the Day」の始まる4:15が

迫っていたコトもあって・・・・。

(あ~んなショックを受けておきながら、ちゃあんと

こーいうことは忘れないんデスヨネェ・・・・)

 

家に帰ったら、お弁当箱も出さないで、即2階に行き

FENをつけて「Phrase of the Day」を録ったのデス。

(ぎりぎりで間に合ったのダ)

 

まぁそんなことはどーでもいいけど

その後、私は制服を着がえずにずーと(5:00ぐらいまで)

泣いていたのでス・・・・

Ianの顔なんて見れなかったけど、部屋のあちらこちらに

Ianがいるので、どーしても視界に入っちゃうのデス

 

もう目のやり場所にコマッタ・・・・

 

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その後「ギンNow」が始まるので、急いで着がえて

見に行ったのです。

 

Babysが出ていて、その時は少しは心がなごんだけど

それが終わると、もーダメ!!

また悲しみが舞い戻ってきてしまったのデス。。。

 

このままの状態でいたら、もっと悲しみが募ってくるばかり

だと思ったので、私ふとんをひいて寝てしまった。

 

でもふとんに入ったばかりの時ってつらいネ・・・・。

 

いろんなコトが頭の中を駆けめぐって、また泣いてしまった・・・・

8:30頃、お母さんに起こされて、夕食を食べに下に行って

食べ終わったあと、新聞を見たのデス。

 

そしたらあの明星の広告が載っていました。

わりと大きく載っていた・・・・ 写真つきで・・・・

 

またその写真がイヤなのでス

 

あのYoung Rockに載っていたMember全員、目の下あたりが

なんとなくおかしい写真。

 

本当にあの記事に合いすぎているんだもん・・・

 

もう、がまんできなくなってすぐ2階に行っちゃった・・・。

 

被服の背縫いの宿題が明日までだというのに。

私またふとんの中にもぐって、いろいろ考えたり泣いたりしてた。

 

10時ごろカナ。背縫いをやらなきゃだめソーだと思い

腫れた目をしながらも下に聞きに行ったら

やっぱ言われてしまった。

 

「なあに、その目。ほら眼医者に行かないから・・・・」なんて・・・

(最近、ぜんぜん関係なくって、左目がイタイと訴えていたので・・・)

 

そしたらお姉ちゃんが新聞を見ていて、そしてあの明星の広告の

トコロを見ているではありませんか!

 

あー、これは言われるなぁと思っていたら、その通り。

 

おねーちゃんは、その記事のコトを声に出して教えてくれました。

 

私はなるべく平静に「うん、知ってるヨ」と答えたんだけど

また感情がこみあがってきて

つい「やだぁ、おねーちゃん。そんなコト言ってェ。

また思い出しちゃったじゃないカァ・・・・」

 

などと言ってまた泣いてしまった。

 

そしたらお母さんが

「あぁ、それで今日寝ていたのか・・・・

ばかだネ、そんなコトで泣いて。

いいじゃない、将来おムコさんになるわけじゃないのに・・・」

 

というキツーイおことば・・・・。

 

Ianとの結婚を秘かに(?)願っているワタシにとっては

おっきな矢が胸にぐさっと刺さったカンジでした・・・・。

 

もうほんとになんにも言えなかった・・・・。

 

おねーちゃんは

「またくだらないコト書いてあったんでしょ・・・

週刊誌の記事なんて信じるんじゃないよ。」

 

って言ってたけど、実際にあの記事を読んでいないから

そういうふうに言えるんですヨ・・・・

 

もうほんとにあの記事読んでしまったら・・・・

(続く)

 

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Berlin@Billboard Live Tokyo

2014-08-23

映画TOP GUNの挿入曲Take My Breath Away♪があまりにも有名なBerlin!

’80年代には、それ以外にもいくつかヒットを放ちましたが、その後、リード・シンガーのTerri Nunnはソロへ・・・

そして近年、新メンバーでBerlinとして復活!!

Billboaod Liveにて来日公演です。

写真

8月22日(金)ファースト・ステージ!

定刻19時を少し回ったところでライトダウン!!

バックのスクリーンにはTerri Nunnたちの映像、メンバーが登場!!

キーボードがDave Schiz、ギターがCarlton Bost、ドラムスがJames Millerの3人!!

ドラムスの激しいビートからスタート!!

Terri Nunn登場!!

ブロンドと黒のツートーン・カラーのヘアー・スタイルはお馴染み!!

1曲目はこれもヒットした、No More Words♪

小柄ながらパワフル!!続いてMasquerade♪

「キテクレテ、アリガトウゴザイマス・・・」

流暢な日本語で挨拶、曲はTouch♪

そしてテクノ・ポップ風のヒット曲The Metro♪

気分は’80年代にタイムスリップ!!

「昨日、新宿のロボット・レストラン(?)に行った・・・」

といった話をして、新作からのAnimal♪

ここではややエロティックな映像も効果的です。

今度はメンバーの子供の頃の写真等が映し出され、Pictures Of You♪

「ハジメマシテ・・・」と日本語で言って、Nice To Meet You♪、これも新作からのポップなナンバー、Terriは客席で熱唱します。

「次は’82年の曲、5歳だった!!・・・」

そう言って笑いを誘い、デビュー・アルバムのタイトル曲、Pleasure Victim♪

ピアノだけをバックにしっかり聴かせました。

続いては「お父さんのことを歌った・・・」と、これも新作から、Blame It On The World♪バックにはそのお父さんの写真も!!

そう彼女のお父さんは、若くして亡くなったLarry Nunnという俳優さんだったのです。彼女も特別な思いを込めた歌なのでしょう。バックの画面をつい見入ってしまいました。

1987年に来日した時の話をして、その当時のナンバー、Like Flames♪

La La La~といったコーラスも力強く響きます。!!

再び少しエロティックな話をして、新作からのWith The Lights On♪

一転して、アップ・テンポのDancing In Berlin♪、ノリがいいナンバー、新旧交互に出てきても違和感は感じません。

そしてバックには、マネキンも出てくるお馴染みの映像が・・・

Sex (I’m A…)♪

やはり彼女たちはこれで出てきたのです。ギターのCarltonもTerriと顔を合わせて歌っていて、エロティックなムードに・・・このナンバーでいったん終了となりました。

・・・

アンコールは・・・誰もがわかっています。(笑)

ドラムスのカウントから、お馴染みのイントロ!!

Take My Breath Away♪

Terriは再び客席へ降りて行き熱唱!!最後はドラマチックにエンディングとなりました。

で、もう1曲・・・

「子供の頃、この歌を聴いて、自分の人生が決まった・・・」

そう言って、Somebody To Love♪

あまりにも有名なナンバーだけに観客も大ノリ、そして裸足になってTerriも熱唱!!

最後はこれで!!約75分のステージは幕!となりました。

・・・

「愛は吐息のように」の邦題までついたTake My Breath Away♪ですが、それがなくても大いに楽しめるようなライヴを行ってくれたBerlin♪

今回新曲を4曲もやったのですが、それが’80年代の曲と交互に出てきても全く違和感がなくて良かったです。!!

それからTerri Nunnのお父さんLarry Nunnのことはよく知らないのですが、彼女のエンターテイナーとしての要素は、その若くして亡くなった父親から引き継いでいるのだろうなぁ~と、そんなことも実感した夜でした。

尚、今回のライヴ、有名な曲以外は、Terri自身が曲を紹介してくれたので、この投稿も書きやすかったです。(笑)

 

 

 

 

 


あのヒット曲<564>Marvin Gaye

2014-08-22

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《564》

43年前、1971年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、4位に上昇していたのが、

この曲でした。

 

1939年4月2日、ワシントンDCで生まれ、

1984年4月1日、45歳の誕生日前日に

父親の凶弾に倒れ、この世を去った

「天才」ソウル・シンガー・・・。

 

作詞・作曲・プロデュースを

すべて彼一人でこなしたこの名曲は、

まるで「今」の世界が抱える危機・不安を

予言したかのような「眼力」を持っています。

 

最高位は、この週を含め、

2週連続4位。

 

1991年には、Robert Palmerが

「I Want You」とのメドレー仕立てでカヴァー!

最高位16位を記録しました。

こちらも「秀逸」です!!!

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=EMuWmU1iNJo


8/23 最新全米ヒットチャート解説 / 佐藤直人の今週の洋楽この1曲!(第60回)

2014-08-22

全米ヒットをお探しなら是非あめりかん☆ぱいへ。
全米ヒットじゃなくてもお探しします。

http://www.rakuten.co.jp/americanpie/

 

 

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8/23付。今週の全米アルバムチャートから。

 

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今週の第1位は、初登場ではなく、下から上がってきて1位になったサウンドトラック『Guardians Of The Galaxy: Awesome Mix Vol. 1』です。109,000枚のセールスです。先週3位に初登場、2週で1位になりました。初登場1位でない1位は今年2枚目で、前回は1/18で1位になったサウンドトラック『Frozen』でした。昨年は4枚ありました。1年間にサウンドトラックが2枚以上1位になったのは2009年以来とのことです。この時は『Hannah Montana: The Movie』、『The Twilight Saga: New Moon』、『Michael Jackswon This Is It』の3枚が1位になっています。

 

 

今週はTOP10内に4枚が初登場しています。

 

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第2位が、出せば必ずTOP10入り、NOWナンバー・シリーズの『Now 51』です。94,000枚のセールスでした。ナンバーシリーズは51枚すべてTOP10に入っています。『Now』シリーズでは57枚目のTOP10入り。今週『NOW That’s What I Call Party Anthems 2』が20位に初登場しましたので、『Now』シリーズとしては97枚のアルバムがBILLBOARD200に入りました。100枚目誕生は時間の問題ですね。

 

第3位が1995年結成のアメリカのメタルバンド、ゴッドスマックの6枚目のアルバム『1000HP』です。ゴッドスマックは『Faceless』(2003年)、『IV』(2006年)、『Oracle』(2010年)と前作まで3枚連続で初登場1位でした。

 
第4位はアメリカ、テキサス州オースティンで1994年に結成された4人組ロックバンド、スプーンの『They Want My Soul』です。4年ぶり8枚目のアルバムです。前作『Transference』(2010年)も最高位4位でした。3枚目のTOP10入りです。

 
そして第10位にはEPですが、ヴァンプスの『Somebody To You EP』が入りました。ソロ活動をしていたジェームス・マクヴィー(1994年4月生まれ)が同じくソロで活動していたブラッドリー・シンプソン(1995年7月生まれ)をYouTubeで見つけて、フェイスブックでコンタクトをとって一緒に曲作りを始めます。その後もYouTube、フェイスブックなどがきっかけでメンバーを見つけ、YouTubeで人気を集めて昨年9月「Can We Dance」でUKデビュー。このシングルは初登場2位でした。今回のアメリカ・デビュー盤は、CDはツアー中の会場と”Justice And Claire”というCDショップのみでの販売で、今週のセールスの82%がダウンロードによるものでした。8/20までオースティン・マホーン、フィフス・ハーモニーと一緒に全米ツアーをしておりました。

 

 

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今週157位に初登場したのが、ビリー・ジョー・シェイヴァーの『Long In The Tooth』というアルバムなんですが、アメリカのラジオ・ニュース番組の『Morning Edition』で紹介されたことがきっかけで初登場したようです。もっとも現在100位以下は枚数が1000枚とか3000枚とかで、ちょっと売れればエントリーしますが翌週の順位の変動も激しいです。ともかくエントリーすれば記録として残ります。このアルバムはカントリー・アルバム・チャートには19位に初登場したのですが、ビリー・ジョー・シェイヴァーにとっては、BILLBOARD200、カントリーとも初めてのチャートインでした。1939年8月16日生まれ、75歳。まだプロのギタリストとして活躍する前に働いていた工場で機械に右手を挟まれ、2本の指を失う大事故に遭いました。その後ナッシュヴィルに移ってソングライター、バックバンドとして働き始め、ウェイロン・ジェニングスに認められて、彼に曲を提供します。エルヴィス・プレスリーやクリス・クリストオファソンにも曲を提供しました。1973年にアルバム・デビューしますが、これまでチャートとは全く無縁でした。今回が23枚目のアルバムです。

 
先週37年目にしてようやくNo.1アルバムを出したとご紹介したのがトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズでしたが、こんな人もまだNo.1アルバムをもっていないというアーティストをご紹介します。(年月日)はアルバム・チャート(BILLBOARD200)に初登場した日付です。

 

David Bowie (1972/4/15), Marvin Gaye (1964/5/16), The Who (1967/5/20), Cher (1965/9/18), Sheryl Crow (1994/3/19 シェリル・クロウは最高位2位を4枚連続で記録しています), Sting (1985/7/13 最高位2位が3枚あります), Aretha Franklin (1962/11/17), Willie Nelson (1975/7/26), Tina Turner (1975/9/20), Brad Paisley (1999/10/9 最高位2位が4枚、最近のオリジナル・アルバム3枚は連続で最高位2位でした), James Taylor (1970/3/14), Dr. Dre (1993/1/2), Kiss (1974/4/20), Jewel (1996/2/17), Bob Marley (1975/11/8) …

 
こちらもまだ1位がないカルチャー・クラブですが、80年代に大活躍していたメンバー、ボーイ・ジョージ、ジョン・モス、ミッキー・クレイグ、ロイ・ヘイで再結成します。11月から全米、全英のツアーが決まりました。

 
Teen Choice Award の受賞者、作品が決まりましたのでご案内します。8/10、ロス・アンゼルスのシュライン・オーディトリアムで授賞式が行われました。いろいろなジャンルがあるのですが、音楽部門の受賞者は以下のとおりです。

 
Male Artist:  Ed Sheeran
Female Artist: Ariana Grande
Group: One Direction
Single: Female Artist: “Problem,” Ariana Grande featuring Iggy Azalea
Single: Male Artist: “Sing,” Ed Sheeran
Single: Group: “Story of My Life,” One Direction
Break-Up Song: “Story of My Life,” One Direction

 

Country Artist: Female: Taylor Swift
Country Artist: Male: Hunter Hayes
Country Group: Lady Antebellum
Country Song: “This is How We Roll,” Florida Georgia Line featuring Luke Bryan

 

Electronic Dance Music (EDM) Artist: Calvin Harris
EDM Song: “Wake Me Up,” Avicii

 

R&B/Hip-Hop Artist: Iggy Azalea
R&B/Hip-Hop Song: “Fancy,” Iggy Azalea featuring Charli XCX

 

Rock Group: Imagine Dragons
Rock Song: “Pompeii,” Bastille

 

Love Song: “You & I,” One Direction
Music Breakout Artist:  Austin Mahone
Music: Breakout Group:  5 Seconds of Summer

 

Summer Music Star: Male: Jason Derulo
Summer Music Star: Female: Demi Lovato
Summer Song: “Really Don’t Care,” Demi Lovato featuring Cher Lloyd
Summer Music Star: Group:  5 Seconds of Summer
Summer Tour: One Direction, Where We Are Tour

 

 

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8/23付。今週の全米シングルチャートから。

 

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今週も第1位はMAGIC!の「Rude」。5週目の第1位となりましたが、デジタル・セールス、ラジオ・ソングス、ストリーミング・ソングス、オンデマンドの主要4部門ですべて1位ではありませんでした。オンデマンド・チャートがスタートしたのが2012年3月24日。ストリーミング・ソングス・チャートが2013年1月26日。このHOT100のランキングの要素である部門すべてで1位じゃないのに、HOT100で1位になったのは、11回目なんです。けっこうありますね。以下のとおりです。

 

14-8-23 Rude / MAGIC!
14-2-1  Timber / Pitbull Featuring Ke$ha
14-1-25 Timber / Pitbull Featuring Ke$ha
13-6-15 Can’t Hold Us / Macklemore & Ryan Lewis Featuring Ray Dalton
13-5-11 Just Give Me A Reason / P!nk Featuring Nate Ruess
13-4-13 Thrift Shop / Macklemore & Ryan Lewis Featuring Wanz
13-4-6  Thrift Shop / Macklemore & Ryan Lewis Featuring Wanz
12-9-29 One More Night / Maroon 5
12-9-15 Whistle / Flo Rida
12-8-18 Call Me Maybe / Carly Rae Jepsen
12-8-4  Call Me Maybe / Carly Rae Jepsen

 
その反対にすべての部門で1位になったのはたった3回しかありませんでした。

 

14-6-28 Fancy / Iggy Azalea Featuring Charli XCX
13-1-5  Locked Out Of Heaven / Bruno Mars
12-4-21 We Are Young / fun. Featuring Janelle Monae

 

 

先週大記録間近とお伝えした「Fancy」イギー・アザリア・フィーチャリング・チャーリーXCXですが、ストリーミング・ソングス・チャートで今週も第1位。ということで歴代1位のマイリー・サイラスの「Wrecking Ball」と並ぶ13週連続第1位となりました。また、ラップ・ソングス・チャートでも17週連続第1位となり、歴代1位の記録まであと1週です。

 
このストリーミング・ソングス・チャート1位を狙えるのが、HOT100では28位→8位→4位と急伸している“Mトレイン”ミーガン・トレイナーの「All About That Bass」。デジタル・ソングスで2位から1位、ストリーミングでは13位から5位へ躍進しています。

 
先週の6週目の4位から今週は5位に下がったニコ&ヴィンズの「Am I Wrong」ですが、ペプシと組んだオフィシャル・ビデオを発表しました。ペプシのCMにこのビデオが使われるということで、現在ストリーミングでは13位ですが、これが加わると上位に伸びていくのでは。ちなみにUK・シングル・チャートでは52位から一気に1位になりました。ノルウェー出身のアーティストのUKチャート1位はアハの「The Sun Always Shines On TV」(1986年)以来とのことです。

 
先週いきなり6位に初登場した「Bang Bang」ジェシーJ、アリアナ・グランデ&ニッキー・ミナージュですが、今週は9位です。ニッキー・ミナージュは今週「Anaconda」が19位に初登場して、HOT100ヒットが51曲となりました。これはミッシー・エリオットの31曲を大きく引き離して女性ラッパーでは歴代1位独走中です。ラッパーとしては歴代1位のリル・ウェインの122曲から数えて、エミネムと並んで歴代7位タイ。オール・アーティストでは、マイケル・ジャクソン、ロッド・スチュワートのHOT100ヒット数と並びました。

 
35位には新曲「Love Runs Out」が23位(最高位15位)にあるワンリパブリックの「Counting Stars」(最高位2位)が入っています。今週HOT100登場週数が60週となりました。これでHOT100で60週以上ランクされた曲は全部で14曲になりました。最長は今年記録されたイマジン・ドラゴンズ「Radioactive」の87週です。

 
55位から41位に上がったのがティム・マックグロウと奥様フェイス・ヒルのデュエット「Meanwhile Back At Mama’s」です。カントリー・ソングス・チャートでは今週11位から7位に上がってTOP10に入りました。この曲でティム・マックグロウはカントリー・ソングス・チャートで50曲目のTOP10ヒットとなりました。初TOP10は1994年3月26日付で9位に入った「Indian Outlaw」です。カントリー・ソングス・チャートで50曲以上のTOP10ヒットがあるのは6人目。歴代1位はジョージ・ストレイトの86曲です。

 
6秒動画VINEで一躍スターとなったジャック・ギリンスキー&ジャック・ジョンソン(ハワイ出身のフォーク・シンガーとは同姓同名)の「Wild Life」が87位に初登場しました。ともに17歳。VINEでは420万人のフォロワーがあるそうです。R&Bヒップホップで25位、ラップ・ソングスでは16位に初登場しました。

 

 

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佐藤直人の今週の洋楽この1曲!(第60回)

 
私が独断と偏見で毎週1曲ずつご紹介します。

 

 

8月16日。

 

今週のアルバム・チャートのところでご紹介したビリー・ジョー・シェイヴァーの誕生日。

 

1958年にはマドンナもこの日に生まれました。

 

そして今年はクリスティーナ・アギレラの長女が誕生。

 

 

忘れられないのが1977年8月16日火曜日。

 

8月17日のニュースでその悲報を知りました。

 
エルヴィス・プレスリーが亡くなったのです。

 

まだ42歳。

 
初めて聴いた洋楽アルバムが、中学1年の時に父親と一緒に見に行った映画『エルビス・オン・ステージ』のサウンドトラックでした。「ポーク・サラダ・アニー」がかっこよかった。

 
1977年、私は高校3年でした。

 
東京で聴けるラジオの洋楽ヒットチャート番組すべてを毎週欠かさず聴いて、ノートにそのランキングを記録していました。

 
このニュースを聞いて、「これはとんでもないことが起きた!」と思って、そのノートに新聞の切り抜きを貼っていったのです。

 
今改めてそのノートを見ると、8/17夕刊から、8/23夕刊までエルヴィスの死に関する記事が貼ってありました。

 
朝日新聞、読売新聞、デイリースポーツ、報知新聞。

 
当時、8/17のポートランドを皮切りに11日間のコンサートが組まれていたんですね。もちろんすべてソールド・アウトでした。

 
カーター大統領は「我が国の一部をもがれた。」と追悼していました。もっとも追悼声明をすぐに出さなかったので全米からホワイトハウスに抗議の電話が殺到してのことだったようです。

 

葬儀には3万人が集まって、並んでいる最中に暑さで倒れても、回復したらまた列の後ろに並ぶといった人たちが数百人もいたそうです。

 
当時私は、湯川さんはエルヴィスの大ファンだから、8/20の全米TOP40はどうなっちゃうんだろうと思っていました。

 
その時の全米TOP40の湯川さんのコメントを録音したテープがあります。(きっと我が家のどこかに。)

 
そのヒットチャートをつけて、エルヴィスの記事を貼っていたノートに、そのテープから湯川さんのコメントの一言一句を書いていました。6ページびっしり。鉛筆で書いていました。あとでこのページが、鉛筆ですれて真っ黒にならないようにトレーシングペーパーが挟まっていました。

 
8月18日に東京国際空港特別待合室にて収録とありました。

 
間に曲をいれてくれて、「ムーディー・ブルー」、「ハートブレイク・ホテル」、「ブルー・ハワイ」、「アンド・アイ・ラブ・ユー・ソー」、「マイ・ボーイ」、「アンチェインド・メロディ」、「リトル・ダーリン」の7曲がかかりました。

 
「こんばんは、湯川れい子です。今週もまたお休みするような形になって本当にごめんなさい。エルヴィスが亡くなって、もういてもたってもいられなくなって、ファンの人たちからも是非とも私たちの代わりに湯川さんがメンフィスまで行ってくださいというようなお電話を、本当に北海道から九州までたくさんいただきまして…」

 
この収録の放送が終わると生放送で坂井さんがメンフィスに着かれた湯川さんと電話で話している模様もありました。

 
最後は「はい、来週は泣かないでしゃべれると思います。じゃあねえ。」

 
この放送を聴いて、改めてエルヴィス・プレイスリーに興味をもち、レコードをたくさん聴いた思い出があります。

 

 

ということで「佐藤直人の今週の洋楽この1曲!」は、1977年8月20日付では当時の最高位31位から47位へダウン。その後亡くなってからのオンエアとシングルのセールスでTOP40に戻って、最高位18位、ミリオンセラーとなったシングル「Way Down」です。

 

 

こちらに収録されています。

Elvis Presley / Elvis 30 #1 Hits

 

pq_elvis30

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Elvis Presley / Moody Blue

 

pq_elvismoody

http://item.rakuten.co.jp/americanpie/a0103115136

 


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