7月, 2015年

JT Taylor@Billboard Live Tokyo

2015-07-31

’70年代後期から’80年代、ブラック・コンテンポラリー化したKool & The Gang♪

そのフロント・マンだったのが、James JT Taylor♪

ソロとなってからもよく来日していますが、今回は7月29日(水)お馴染みBillboard Live Tokyoでのファースト・ステージです。

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定刻の19時を5分くらい回ったところで、バンド・メンバー登場!!

キーボード、ギター、ベース、ドラムス、サックス、トランペットの6人、サックス奏者は女性です。

そして少し沈黙があり、大音響でCrazy In Love♪のイントロ(Are You My Woman?のイントロ?・・・)が流れる中、女性シンガー2人が登場!!

そして、How you gonna do it~♪と歌いながら、階段を下りながら・・・

JT Taylor登場!!

そう、Get Down On It♪でスタート!!

スキンヘッドにサングラス!!チョイワルオヤジ風ですが、カッコよく、歌声は健在!!

バンドの演奏で、トロピカルな雰囲気の中、Let’s Go Dancing♪

ここでJTが開口、観客に謝辞を言って、新曲ということで、Summer Time♪(曲名不確か・・・)

リズミカルなナンバーで、後半には奥様(?)も登場してデュエットとなりました。

そしてステージ上は暗転・・・

先ずは女性シンガー2人が仮面をつけて登場!!

そしてケープを羽織ったJT登場!!曲は、Misled♪

女性シンガー2人は、短刀を振りかざし、まるで「オペラ座の怪人」のような演出、JTは2人と絡んで歌います。

後半部は何とThriller♪のメロディーとなり、ギターから順に各メンバーのソロがフィーチャーされました。

その独特なカッティング音から、Take My Heart♪

今度はジャケットを着たJTが熱唱!!

女性シンガー2人が白のドレスで登場して、Too Hot♪

サックスのソロもフィーチャー!!

そして、スローになって、お馴染みのイントロ、Cherish♪

Cherish the love we have~♪と、女性2人のコーラスの印象的、場内はしっかり聴き入っていました。

ここで曲調がHuman Nature♪に・・・JTは客席にマイクを向けていましたが・・・再びダンサブルに、Fresh♪

今度は女性シンガー2人はラフなスタイルで登場、ノリノリで踊っていて、ライヴも終盤となり、Ladie’s Night♪

この曲でJTは世に出たようなもの!!ここでも各メンバーのプレイがフィーチャー、そしてギターのカッティングから、Mark Ronsonのヒット曲、Uptown Funk♪

JTは場内を盛り上げて、その間に彼の息子のXavierが、ギターを持って登場!!曲は勿論・・・

Celebration♪

彼は緊張していたのか、ミストーンを、でもギターのHananがしっかり支えていました。

JTはジャンプを煽り、さらには手拍子!!

文字通り、お祭り!!

やはりこの曲でグランド・フィナーレ!!

メンバーは中央に整列して挨拶、JTは階上に去り、約80分のステージは幕を閉じました。

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やはり、ほぼ全編Kool & The Gang時代のヒット曲でしたが、その時のバンドの顔はJT、これは当然のことかもしれません。

バンドの演奏もうまく、さらには女性シンガー2人も何回も衣装を変えて熱演!!

JT在籍時のKool & The Gangの、彼の良いところを更に強調した!!

そんな楽しい夏の夜のパーティーでした。!!

 

 

 


あのヒット曲<791>Breathe

2015-07-31

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《791》

27年前、1988年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、3位に上昇していたのが、

この曲でした。

 

イギリス、ロンドンで結成された

ポップ・グループ、その「出世作」。

 

この曲を含め、

アメリカでは3曲連続トップ10ヒットを

放ちましたが、その「知名度」は非常に

低いクループですね・・・。

 

翌週から、2週連続最高位2位を記録。

「天下獲り」を阻んだのは、

Steve Winwood「Roll With It」でした。

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=KC5InWPjtL8

 


あのヒット曲<790>The Fortunes

2015-07-30

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《790》

44年前、1971年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、15位に上昇していたのが、

この曲でした。

 

60年代中頃から活躍していた、

イギリスのグループ。

 

「???」という邦題が付けられ、

聴いているだけで心が和む

この珠玉のポップ・ナンバーは、

日本でも「そこそこ」のヒットを

記録しました!

 

アメリカでは、この週の15位が最高位。

全体のサウンドやリード・ヴォーカル、

Barry Pritchardの「歌い方」が、

なんとなくThe Four Seasonsを彷彿と

させますね~

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=aO1LbkuPfqo


あのヒット曲<789>Rocky Burnette

2015-07-29

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《789》

35年前、1980年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、8位に上昇していたのが、

この曲でした。

 

1953年6月12日、メンフィス生まれの

男性シンガー・ソング・ライター、

その「ほぼ一発ヒット」!

 

60年代初頭に活躍したロカビリー歌手、

Johnny Burnetteの息子であり、

やはり同時期に渋いヒットを連発していた

Dorsey Burnetteの甥という「お坊ちゃま」。

さらに、80年代にFleetwood Macに加入した

Billy Burnetteは従兄弟という「音楽血族」

でした。

 

この週を含め、2週連続最高位8位を記録。

邦題は「???」でした・・・。

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=IK9ijYgqKx0

 


あのヒット曲<788>Jefferson Starship

2015-07-28

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《788》

37年前、1978年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、12位に上昇していたのが、

この曲でした。

 

地味な「存在」ですが、

きっとこのページの方々にとっては、

非常に人気の高い1曲では

ないでしょうか?

 

名アルバム「Earth」から、

「Count On Me」(最高位8位)に

続いてカットされた、セカンド・シングル。

 

この週が、最高位。

 

スライド・ギターで始まるイントロ、

Marty Balinの「艶声」、

ふわふわとした心地良いコーラス・ワーク・・・。

癒されま~~~~す!

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=NOnlnohWOoI

 


2015/8/1 Billboard Chart

2015-07-27

8/1付。今週のビルボード・アルバム・チャートから。

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/vltn95349

今週の第1位はチャート・デビューから17年。初のアルバム・チャート第1位に輝いたタイリースの『Black Rose』です。77,000EAU(換算枚数)のセールス。通算6枚目のアルバムで3枚目のTOP10入りとなりました。サウンドトラック『Furious 7』には彼の曲は収録されていませんが、俳優として映画の方には出演していましたね。映画(邦題『ワイルド・スピード SKY MISSION』)の方は全世界で15億ドルの興行成績をあげて歴代第4位の超ウルトラ大ヒットになっています。

 
全世界映画興行成績歴代TOP10

 

1位 アバター 27億8800万ドル 2009年
2位 タイタニック 21億8680万ドル 1997年
3位 アベンジャーズ 15億1860万ドル 2012年
4位 ワイルド・スピード SKY MISSION 15億ドル 2015年
5位 ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 2 13億4200万ドル 2011年
6位 アナと雪の女王 12億7990万ドル 2013年
7位 アイアンマン 3 12億1540万ドル 2013年
8位 ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 11億1200万ドル 2003年
9位 007/スカイフォール 11億860万ドル 2012年
10位 トランスフォーマー/ロストエイジ 10億9140万ドル 2014年

 

 

今週のTOP10内初登場はあと2枚です。

 

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第4位に初登場したのが旬の歌を子供たちの合唱でお送りするキッズ・バップ・キッズの『Kidz Bop 29』。このシリーズ通算22枚目のTOP10入りですが、『18』以降は連続してTOP10内に初登場しています。今回は「Sugar」、「Style」、「Want You To Want Me」、「Shut Up and Dance」、「Dear Future Husband」、「FourFiveSeconds」、「See You Again」など全14曲。

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/hwdd002007692

第6位はロック・バンドR5のセカンド・アルバム『Sometime Last Night』です。Riker, Rocky, Ross, Rydel リンチ兄弟とドラマーの Ellignton Ratliff の5人。全員「R」入ってますね。バンド活動をしながら、ライカー、ロスはTVドラマにも出演。ライカーは『グリー』のウォーブラーズのメンバー、ジェフ役で出演。ロスはご存じの方も多いと思いますが『Austin & Ally』(主役)、『Teen Beach Movie』に出演し、それぞれのサウンドトラックにもソロで歌っています。一方バンド活動もきっちりやって全米、カナダ、ヨーロッパ、オーストラリアなどでコンサートをしてきました。

 

さて、カントリーのアワードを総なめにしてきた夫婦が4年間の結婚生活にピリオドを打ちました。今週『Platinum』(最高位1位)が193位のミランダ・ランバートと、『Bringing Back The Sunshine』(最高位1位)が74位、『Based On A True Story』(最高位3位)が134位、そして『Red River Blue』(最高位1位)が183位に入っているブレイク・シェルトンです。ミランダ・ランバートは現在「Platinum Tour」中。ブレイク・シェルトンは噂では離婚の苦しみを大量の酒でいやしているとのこと。また原因にミランダと彼女の長年の友人でカントリー・シンガーのクリス・ヤングとの浮気が噂されましたが、これはクリス・ヤングが否定しています。

 

(アルバムチャートは実売のセールスに加えて収録曲のダウンロードやストリーミング回数も加味してランキングされています。EAUは換算枚数をあらわしています。)

 

 

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8/1付。今週のビルボード・シングル・チャートから。

 

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今週も第1位はOMIの『Cheerleader』です。2週連続の第1位。1958年8月4日にHOT100がスタートして、最初の第1位リッキー・ネルソンの「Poor Little Fool」からこの曲で1044曲目の第1位なんです。デジタル・セールス3週連続第1位、ストリーミングは3位変わらず、ラジオ・ソングスは6位から5位にアップしました。

 

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続いて先週の3位から2位に上がったのがウィークエンドの「Can’t Feel My Face」です。今週第10位にも次の曲の「The Hills」が12位からアップしてTOP10内に2曲同時にランクされました。これは今年では3人目なんです。テイラー・スウィフト(11週間)、メーガン・トレイナー(5週間)が記録していました。また男性アーティストでは昨年8月のサム・スミス以来とのことです。デジタル・セールスで2位変わらず、ストリーミングで6位、ラジオ・ソングスで5位から4位とまだOMIとは離れているようですが、着々と1位を狙っています。R&Bヒップホップ・ソングス・チャートでは先週まで14週連続で第1位だったウィズ・カリファ・フィーチャリング・チャーリー・プースの「See You Again」を落として今週第1位になりました。

 
「See You Again」はHOT100では今週2位から3位に下りましたが、ラップ・ソングス・チャートでは今週も1位で15週連続第1位となっています。また、ウィズ・カリファ抜きでチャーリー・プースだけが歌う「See You Again」がリリースされ、アダルト・コンテンポラリー・ステーションにプッシュされるようです。これもHOT100に入ったら面白いですね。こういうパターンはいつ以来だろう?あったかな?

 
さて、先週OMI、チャーリー・プース、サイレント、フェティ・ワップ、ウォーク・ザ・ムーンとレイチェル・プラッテンの6組のアーティストがTOP10に同時にランクインしているのですが、これがすべてHOT100でのファースト・シングルなんです。ファースト・シングルの6組同時TOP10入りだったのですが、8組同時TOP10入り(曲数は6曲)というのがあるとのことです。2012年7月9日付で、この時は、ゴティエ、キンブラ(1位)、カーリー・レイ・ジェプセン(2位)、ファン、ジャネル・モネイ(4位)、ワン・ダイレクション(7位)、ザ・ウォンテッド(8位)、フィリップ・フィリップス(10位)の8組がHOT100でのファースト・シングルで同時にTOP10入りを果たしました。

 
ストリーミングの時代を裏付ける数字が発表されました。UKの話ですが今年の1-6月のストリーミング回数が発表されたのですが、これが115億回となり前年同期比で80%増だったそうです。また今週初めて1週間のストリーミング回数が5億回を超えて5億500万回を記録しました。去年の7月は2億7500万回だったのでかなりの勢いで増え続けていることがわかります。今年はこれまで1000万回を超えた曲が59曲もあるとのこと。そのTOP10をご紹介します。1位は4500万回だったそうです。UKでの話です。

 
1位 Mark Ronson Featuring Bruno Mars / Uptown Funk!
2位 OMI / Cheerleader (Felix Jaehn Remix)
3位 Hozier / Take Me To The Church
4位 Ed Sheeran / Thinking Out Loud
5位 Ellie Goulding / Love Me Like You Do
6位 Wiz Khalifa Featuring Charlie Puth / See You Again
7位 James Bay / Hold Back The River
8位 Maroon 5 / Sugar
9位 Years & Years / King
10位 Major Lazer Featuring Mo & DJ Snake / Lean On

 
アーティスト別では1位がエド・シーランの1億7000万回で、2位のサム・スミス(1億回)を大きく引き離しています。

 
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2015/7/25 Billboard Chart

2015-07-27

7/25付。今週のビルボード・アルバム・チャートから。

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/atl550621

7/25付はセールス、ストリーミングが11日間の集計。8/1付から新しい集計期間での発表になる過渡期のための変則集計期間なんです。セールスとストリーミングは7/18ですでに使用された7日分のデータに7/6から7/9までの4日間のデータを足して集計されました。エアプレイは7/6から7/12までの7日間が集計対象です。(詳しくは7/4付のこのコーナーをご覧ください。)

 

これが7/25付として7/13(日本時間7/14)に発表されました。

 

8/1付は7/20(日本時間7/21)に発表されますが、その集計期間がセールス、ストリーミングが7/10から7/16のデータ、エアプレイが7/13から7/19のデータとなります。8/1付といってもデータからすると約2週間前のヒット状況ということですね。

 
全世界的にCDリリースが金曜日に統一されるということでアメリカは7/10金曜日からほとんどの新譜は金曜日リリースになりました。今週は集計期間が変則で、6/29月曜日から7/6木曜日までの集計のため、初登場が少なくほとんど大きな変動はありませんでした。

 
今週の第1位はミーク・ミルの『Dreams Worth More Than Money』です。追加の4日間で42,000EAU(換算枚数)のセールスを足して合計289,000EAUのセールスでした。

 

TOP100内に初登場はなく、119位のジェイク・ミラー『Rumors… (EP)』が初登場最高順位でTOP200内に3枚しか初登場がありませんでした。

 
(アルバムチャートは実売のセールスに加えて収録曲のダウンロードやストリーミング回数も加味してランキングされています。EAUは換算枚数をあらわしています。)

 

 

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7/25付。今週のビルボード・シングル・チャートから。

 

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/snyl512506

シングル・チャートもアルバム・チャート同様の変則日程での集計ですが、こちらはいつものように順位が動いています。今週の第1位はレゲエ・アーティストOMIの『Cheerleader』で初のNo.1に輝きました。11日間の合計で276,000ダウンロードでデジタル・セールスで2週連続第1位。ストリーミングは4位から3位、ラジオ・ソングスは7位から6位にアップしました。UKではすでに4週間の第1位を記録しています。
レゲエ・ソングのHOT100No.1は以下の通りです。

 
Johnny Nash / I Can See Clearly Now (4 weeks, 1972)
Eric Clapton / I Shot the Sheriff (1 week, 1974)
UB40 / Red Red Wine (1 week, 1988)
UB40 / Can’t Help Falling in Love (7 weeks, 1993)
Ini Kamoze / Here Comes the Hotstepper (2 weeks, 1994)
Shaggy / It Wasn’t Me (2 weeks, 2001)
Shaggy / Angel (1 week, 2001)
Sean Paul / Get Busy (3 weeks, 2003)
Sean Kingston / Beautiful Girls (4 weeks, 2007)
MAGIC! / Rude (6 weeks, 2014)
OMI / Cheerleader (2015)

 
さらにHOT100で1位になったアーティスト・ネームの文字数が話題になっていましたのでご紹介します。「.」も1文字とカウントして、リード・アクトとしての文字数の少ないアーティストは誰かということでした。結果は以下の通りです。(T.I.は4文字にカウントされます。)

 
1文字:
M / Pop Muzik (1979)

 

2文字:
U2 / I Still Haven’t Found What I’m Looking For (1987), With or Without You (1987)

 

3文字:
OMI / Cheerleader (2015)
D4L / Laffy Taffy (2006)
Mya / Lady Marmalade (2001) (with Christina Aguilera, Lil’ Kim & P!nk)
Joe / Stutter (2001) (featuring Mystikal)
TLC / Unpretty (1999), No Scrubs (1999), Waterfalls (1995), Creep (1995)
SWV / Weak (1993)
EMF / Unbelievable (1991)
Yes / Owner of a Lonely Heart (1984)

 

フィーチャリング・アーティストもよければ、2010年に1位になった「Like A G6」(Far*East Movement)でフィーチャリングされた Dev も入りますね。

 
ということで、ウィズ・カリファ・フィーチャリング・チャーリー・プースの「See You Again」は1位から2位に落ちました。が、R&Bヒップホップ・ソングス、ラップ・ソングス・チャートでは今週も1位でともに14週連続第1位となっています。

 
今週は10位のデヴィッド・ゲッタ・フィーチャリング・ニッキー・ミナージュ、ベベ・レクサ&アフロジャック「Hey Mama」などニッキー・ミナージュが4曲HOT100にエントリーしています。これで通算65曲がHOT100に入りました。

 

 

HOT100エントリー曲数ランキングです。
1位 207曲 Glee Cast
2位 126曲 Lil Wayne
3位 108曲 Elvis Presley
4位  91曲 James Brown
5位  86曲 Drake
6位  83曲 Jay Z
7位  80曲 Ray Charles
8位  73曲 Aretha Franklin
9位  72曲 Chris Brown
10位  71曲 Beatles
11位  69曲 Taylor Swift
12位  67曲 Elton John, Kanye West
14位  65曲 Nicki Minaj
15位  63曲 Stevie Wonder

 
しかし多くのラッパーがリード・アクトとしてだけでなく、フィーチャリング・アーティストとしてチャートインしています。ニッキー・ミナージュのリード・アクトとしてのHOT100ヒットは26曲でした。

 

リード・アクトとしてのHOT100エントリー曲数はこうなります。

 
1位 207曲 Glee Cast
2位 108曲 Elvis Presley
3位  91曲 James Brown
4位  80曲 Ray Charles
5位  73曲 Aretha Franklin
6位  71曲 Beatles
7位  67曲 Elton John
8位  66曲 Taylor Swift
9位  62曲 Stevie Wonder
10位  57曲 Rolling Stones
11位  56曲 Madonna
12位  55曲 Marvin Gaye
13位  54曲 Beach Boys, Jay Z
15位  53曲 Neil Diamond, Connie Francis, Temptations, Jackie Wilson

 
25曲以上HOT100に入っているラッパーのフィーチャリング・アーティスト率は
以下の通りです。

 

1位 67% T-Pain
2位 65% Akon
3位 64% Lil Wayne
4位 63% Rick Ross
5位 60% Nicki Minaj

 
HOT100曲数でにニッキー・ミナージュは女性では3位。2位のテイラー・スウィフトまであと4曲、1位のアレサ・フランクリンまではあと8曲。ニッキー・ミナージュの74曲目のHOT100ヒットは1年以内に達成されそうです。

 

カントリー・ヒットの話題を3つほど。

 

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まず、最高位は18位で31位から27位にまたアップしたのがリトル・ビッグ・タウンの「Girl Crush」。カントリー・ソングス・チャートでは12週目の第1位です。カントリー・ソングス・チャートで3人以上のグループのこれまでの最長1位は1959年10週間1位を記録したブラウンズの「The Three Bells」でした。この曲は邦題が「谷間に三つの鐘が鳴る」。HOT100でも4週間第1位で1959年の年間7位に輝きました。

 

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51位から最高位の46位に上がったのがカナーン・スミスの「Love You Like That」です。HOT100では16週目ですが、カントリー・エアプレイ・チャートでは49週目となり、見事に今週1位になりました。49週かかっての1位はこのチャートではデヴィッド・ネイルの「Let It Rain」(2012年)と並んで歴代2位のスロー記録とのことです。(歴代1位は51週目に1位になったクリス・ヤングの「Voices」(2011年)。)

 
75位に初登場したのがエアロスミスのスティーヴン・タイラー「Love Is Your Name」。ソロでは2011年最高位35位の「(It) Feels So Good」以来2曲目のHOT100入りですが、この曲はカントリー・ソングス・チャートにもエントリーしました。すでに5/30に最高位27位を記録したのですが、カントリー・ストリーミングで今週1位になって19位に再登場しました。アルバムが今後発売されますが、ちょっと聴いてみたいですね。

 

 

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新旧お宝アルバム!#9「South」Hot South

2015-07-27

新旧お宝アルバム #9

SouthHot House (deConstruction / RCA, 1988)

「旧」のアルバムを取り上げる順番の今週の「新旧お宝アルバム!」、第9回目の今回は、旧といっても比較的最近に近い、1980年代のアルバムにスポットを当てます。今回取り上げるのは、80年代後半UKでブラック・ミュージックが様々な形で盛り上がっていた時期、マンチェスターから登場した、黒人女性ボーカルと白人男性2人によるトリオ、ホット・ハウスの素晴らしいデビュー・アルバム「South」をご紹介します。

Hot House South Cover

あまり音楽関係のメディアや評論でふれられることは多くないのですが、80年代後半のUK音楽シーンでは、ディスコやポスト・パンクの熱が過ぎ去った後の、60年代から70年代初頭のUS R&B音楽への懐古趣味的なR&Bムーヴメントが起きていました。

アイドル・グループ、ワム!から独立して、アルバム『Faith』(1987)で正当派R&B路線を高らかに宣言したジョージ・マイケル、同じく「If You Don’t Know Me By Now」のカバーなど、フィリー・ソウルへの憧憬を露わにした楽曲で一躍トップグループの仲間入りをしたシンプリー・レッド、同じくフィリーソウルの影響を強く受けたリサ・スタンスフィールドといったブルー・アイド・ソウルのアーティストが次々に輩出する一方、USのニック・マルティネリのプロデュースによるルース・エンズや、ソウルIIソウルなど、クラブ・シーンを中心にグラウンドビートやハウス系を中心としたUKブラックのアーティストも多く活躍したのがこの時期。

そもそもUK音楽シーンが1950年代のスキッフルや1960年代のビートルズストーンズ以来、米国黒人音楽への憧憬をベースに繁栄してきたことを考えるとこの動きも当然と言えば当然だったわけです。

そんな時期にマンチェスターから登場した人種混合トリオ、ホット・ハウス

このアルバムにも収録、サザン・ソウルの匂いを強く感じさせるR&Bバラードの先行シングル「Don’t Come To Stay」が各音楽誌の高い評価を受け、アメリカはマッスルショールズで録音したデビュー・アルバムが本作。プロデュースは、10ccスニッフ&ザ・ティアーズなどのメンバーとしても一時期活動していたUKのセッション・ドラマー、ジェイミー・レイン

Hot House South Insert

ソウルミュージックの持つ情念や、R&Bについてのプライドを感じさせる映画の一シーンのようなジャケもインパクトがあるのですが、アルバム冒頭はシャッフルのリズムに乗ってしなやかなヘザー・スモールのボーカルが、ホーンセクションと男性コーラスをバックに飛び込んでくる、軽快なアップの「The Way That We Walk」でスタート。ちょっと洒脱ながら、正当直球派のR&Bの醍醐味を存分に楽しませてくれるオープニングです。

続く「Don’t Come To Stay」は上述の通り、サザン・ソウルっぽいバラードの佳曲。「Hard As I Try」は更に夜のクラブあたりでかかるとあたりがしっぽりとなりそうなスロウながら、タイトなリズムがいい感じ。ここでも抑えめながら情感たっぷりなヘザーのボーカルが映えています。

The Jealous Kind」はこのアルバムで2曲のカバー曲のうちの一曲で(残りは全てメンバー3人の共作)1970年代初頭ザ・バンドにも関わったルイジアナ出身のソウルフルなシンガーソングライター、ボビー・チャールズの曲。いかにもアメリカ南部、といったフレイバーの曲をタイトながらグルーヴ満点の演奏をバックに、これもヘザーが情感たっぷりのボーカルを聴かせます。

続く「Same Place, Same Time」はどちらかというとモータウンやノーザン・ソウルの雰囲気を感じさせる、男性コーラスとヘザーのボーカルがコール&レスポンス風に展開するスマートなアップテンポ曲。R&Bの楽しさを存分に表現していて、聴いていてウキウキしてくるナンバーです。

もう一曲素晴らしいのがもう一つのカバー曲である、ウィリー・ネルソンがソングライター時代に書いてカントリー・レジェンドのパッツィー・クラインが取り上げて、ウィリーの名前をカントリーシーンに一躍轟かせたバラードの名曲「Crazy」。80年代前半、ステファニー・ミルズイヴリン・キングのプロデュースで名を馳せたロン・カーシーがドラムスとプロデュースに加わったこの曲は、アメリカ南部のクラブで数少ない聴衆を前に演奏されているかのような、レトロながらソウルフルな魅力が満点な出来になっています。

このようにこのアルバムは、UKの新人グループのデビュー作とは思えないほどR&B作品としての完成度が高く、特にほとんどをメンバーが自作している楽曲のクオリティがとても高いのです。この時期のUKソウルは、同時期のUSソウル作品に比べて良い意味でも悪い意味でも、垢抜けていてドロドロした感じがないものが多いのですが、この作品についてはそれが見事にプラスに作用しています。特にシンセサイザーや打ち込みその他のエレクトロニックな楽器や細工を一切排除して、徹頭徹尾アーシーでオーガニックな音作りに徹しているのが素晴らしく、古い洋楽ファンには懐かしく、新しい洋楽ファンには新鮮に聞こえるのではないでしょうか。

残念ながらこのアルバムは音楽誌等の評判に反しUKでもあまり商業的に成功せず、この後ホット・ハウスは1990年にもう一枚アルバムをリリースした後、ボーカルのヘザーが、ハウス・ミュージック系のグループ、Mピープルに参加したことで自然解散。ヘザーMピープルで、「Moving On Up」の世界的ヒット(1993年UK最高位2位、1994年全米最高位34位)をはじめ、1993〜1998年にかけて「How Can I Love You More?」「One Night In Heaven」など10曲もの全英トップ10ヒットを放つなど、素晴らしいキャリアを続けた一方、残ったマークマーティンの二人は今はオンライン系の音楽評論メディアを運営しているとのこと。

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80年代のR&Bルネッサンス・ムーヴメントのUKに、いろんな偶然とR&Bミュージックへの愛情が結集して生まれたこの珠玉のような(今や)無名アーティストによる作品、R&Bファンなら是非、R&Bファンでなくてもチャンスがあったら是非耳を傾けて頂きたいのです。

残念ながらApple MusiciTunesでは手に入らないようなのですが、CDショップのR&Bセクションのセール等で見かけたら迷いなく拾ってあげて下さい。その価値のあるアルバムであることは保証致します。

<チャートデータ>

Don’t Come To Stay」全英シングルチャート 最高位74位(1987.2.14)

The Way That We Walk」全英シングルチャート 最高位78位(1987.8.29〜9.5)

Crazy」全英シングルチャート 最高位99位(1988.7.16)


Bay City Rollers ㊙日記(131)

2015-07-27

1978年

 

August 21st Monday ① Fine

 

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昨日のオールナイトニッポンの電リクを聞いて

意外(?)な事実がわかりました。

 

あの先週のRosettaのインタビューについていろいろと

質問があったのです。

 

それによると、あのたばこの話題の時1人すごくむせて

咳込んでた人がいたでしょ?

これはDamianなんだって。

 

それというのもAndyが一番たばこを吸うとか

言われてたでしょ?

それでAndyは「一週間も吸ってないよ」って

弁解(?)したんだけど

その時、DamianがAndyの方に顔近づけて

「ほら、たばこくさいゼ」

とでもいうようにわざとムセてみせたんだって!

 

きゃ~~!おかしーデスネェ

 

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そうそうそれで意外な事実なんだけど

あのDamianが木藤sanの年を当てた時に鳴った

「勝利のラッパ」

あれやったのDamian自身なんだってェーーー!

 

うわぁーー私、両方ともIanだとずーーと思ってたのに

うそみたい。

そういえばちょっとおかしいと思ったのよネ

 

初めはIanが当たったんだからラッパ吹いても

自分をたたえているんだから別におかしくは

なかったけど

 

後の方はDamianが当たって、仮にもIanは外れたのよネ

それなのに、そんなワザワザ他人のために

ラッパ吹くかしら?

なんて思ったんだけど

 

まぁIanは友情深いし、それでなくても

Ianってコ(?)は悪ノリタイプだから

かまわずやったのカナ・・・・などと思ったのよネ

 

But!Damianもナカナカの悪ノリタイプですナァ

まぁあの悪ノリ大王(?)Ianを友達に持っている

くらいだもん。

影響されたんですナ

 

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ん?案外Ianの方がDamianに影響されたのカモ・・・・

 

But!私どっちにしても、このRosetta Stoneの雰囲気

だ~~~いスキ!

 

さて本来は30分のインタビューを半分に減らして

ナンダ!!というLetterも来たということなんだけど

あのインタビューがだいたいなんだって。

 

Cutしたのは通訳の人が英語に直して言っている

のとか。

そう、それでその省いたものの中でNew Albumの

ことがあるの。

 

なんか発売がクリスマスかお正月になって

しまうんだってェ~~~

 

え~~~!秋ごろとかいう話もあったのにィ~~~

ほとんど1年待つわけネ

 

あ~~あ・・・早くRosettaのNew Soundが聴きたい

気持ちでいっぱいなのに

Recordの発売となると彼らはなが~~~く

待たせるのヨネ

 

でも本人たちがそう言ってるんじゃ

しかたないワネ。

気長にまちましょーか。

 

電リクのBest10では先週は1位だったのに

今週は3位だったゾ

Patは2位。

きゃぁダメじゃない、

みんなもっとがんばんなくっちゃぁ~~~

(とかいって私、リクエストしてないコでした・・・・)

 

(続く)

 

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あのヒット曲<787>Gloria Estefan&Miami Sound Machine

2015-07-27

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《787》

28年前、1987年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、6位に上昇していたのが、

この曲でした。

 

彼女達にとって、

4曲目のトップ10ヒット!

 

それまでの「Miami Sound Machine」から、

Gloria Estefan&Miami Sound Machineと

改名して発表したアルバム「Let It Loose」から、

第1弾シングルとして送り込まれた

「ご陽気」ソングでした。

 

翌週に、最高位5位を記録。

邦題は「???」でした・・・(苦笑)

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=CZkjeJKBI0M

 


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