10月, 2015年

あのヒット曲<845>Arcadia

2015-10-21

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《845》

30年前、1985年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、46位に初登場していたのが、

この曲でした。

 

Duran Duranの3人のメンバー、

Simon LeBon、Nick Rhodes、Roger Taylorによる

ユニット。

 

順調にチャートを駆け上がり、

同年12月14日付、12月21日付の

2週連続最高位6位を記録しました。

 

ちなみに、次の刺客

「Goodbye Is Forever」は、

翌年最高位33位に留まりました・・・。

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=lPlGshbbjG4

 


あのヒット曲<844>Atlantic Rhythm Section

2015-10-20

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《844》

36年前、1979年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、17位にランクインしていたのが、

この曲でした。

 

決して「派手」ではないけれど、

心に残るヒット曲をたくさん届けてくれた、

南部のロック・バンド、

その6曲目の全米トップ40ヒット!

 

もともとは、1967年にサックス奏者、

Mike Sharpeが放ったインスト・ナンバー。

その翌年に、Classics Ⅳによる「歌詞付」カヴァーが

大ヒット。

全米ヒット・チャート、3週連続最高位3位を

記録しました。

 

こちらのヴァージョンは、この週を含め、

2週連続17位留まり・・・。

やや不発でしたが、日本の「特定ファン」の間では、

熱愛されている1曲ですね!

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=cMAo0m4E4Lc

 


2015/10/24 Billboard Chart

2015-10-19

10/24付。今週のビルボード・アルバム・チャートから。

 

bmgr538158342

http://item.rakuten.co.jp/americanpie/bmgr538158342

今週の第1位は11/19インテックス大阪5号館、11/21、22さいたまスーパーアリーナ、14年ぶりに日本にやってきます!ジャネット・ジャクソン。ジャネットの『Unbreakable』が今週第1位。116,000EAUで実売は109,000枚のセールスでした。前回1位になった2008年『Discipline』以来の7年ぶりのスタジオ・アルバムです。『Unbreakable』は7枚目の全米No.1で女性アーティストではバーブラ・ストライサンドの10枚、マドンナの8枚に次ぐ歴代3位のNo.1枚数となりました。さらに80年代からの4ディケード連続でNo.1アルバムを記録しました。これは史上3人目で、これまでブルース・スプリングスティーンと、60年代から6ディケード連続でNo.1アルバムを記録したバーブラ・ストライサンドしかいません。ツアーは8/31にすでにスタートしていてカナダ、アメリカで37公演を行った後の最初の海外コンサートが日本なんです。1月からは再びアメリカで28公演を行い、3月終わりからはヨーロッパで17公演。そして5/14から6/25まで全米23公演が決まっています。

 

アルバムチャートは実売のセールスに加えて収録曲のダウンロードやストリーミング回数も加味してランキングされています。EAUは換算枚数をあらわしています。
今週のTOP10内初登場はあと1枚です。

 

epic514049

http://item.rakuten.co.jp/americanpie/epic514049

第5位に初登場したのが、テイマー・ブラクストンの『Calling All Lovers』です。2013年『Love & War』(最高位2位)以来の3枚目のスタジオ・アルバムです。今週は2位がザ・ウィークエンドの『Beauty Behind The Madness』、3位がドレイク&フューチャー『What A Time To Be Alive』、4位がフェティ・ワップの『Fetty Wap』(いずれも最高位1位)とTOP5がR&Bアーティストで占められました。これは2007年1月13日付以来で、この時は1位オマリオン『21』、2位エイコン『Konvicted』、3位サウンドトラック『Dreamgirls』、4位NAS『Hip Hop Is Dead』、5位ヤング・ジージー『The Inspiration』となっておりました。
先週4位に初登場したジョージ・ストレイトの『Cold Beer Conversation』、ポップでは今週8位へダウンしましたがカントリーでは1位に上がりました。初めてカントリー・アルバム・チャートで1位になったのが84年の『Right Or Wrong』。このアルバムは2013年の『Love Is Everything』以来通算26枚目の第1位となりました。

 

wemk40

http://item.rakuten.co.jp/americanpie/wemk40

11位には結成25年でロック・アルバム・チャートで初めて1位になったクラッチの『Psychic Warfare』が初登場しました。1990年にアメリカ・メイランド州ジャーマンタウンで彼らが高校生の時に結成。2013年の前作『Earth Rocker』はポップで15位、ロック・アルバムでは最高位6位でしたが、ハード・ロック・アルバム・チャートで1位となりました。今作もハード・ロック・アルバム・チャートで1位となっています。
そろそろ音楽賞の季節です。ノミネートとか授賞式とか。
今週は2015BETアワードの授賞式があり、さらにアメリカン・ミュージック・アワードのノミネートが発表されましたのでご紹介します。

 

まずは10/13に放送された2015BETアワードの受賞作品はこちら。

 

2015 BET Hip Hop Awards:

 

Best Hip-Hop Video: Kendrick Lamar / Alright
Best Collabo, Duo or Group: Big Sean feat. Drake and Kanye West / Blessings
Best Live Performer: J. Cole
Lyricist of the Year: Kendrick Lamar
Video Director of the Year: Benny Boom
DJ of the Year: DJ Mustard
Producer of the Year: DJ Mustard
MVP of the Year: Drake
Track of the Year: Trap Queen / Produced by Tony Fadd (Fetty Wap)
Album of the Year: J. Cole  2014 Forest Hills Drive
Who Blew Up Award: Fetty Wap
Hustler of the Year: Dr. Dre
Made-You-Look Award (Best Hip-Hop Style): DeJ Loaf
Best Club Banger: Big Sean feat. E-40 / IDFWU (Produced by Dj Dahi, Dj Mustard, Kanye West and Key Wane)
Best Mixtape: Future / 56 Nights
Sweet 16: Best Featured Verse: Drake / My Way (Remix) (Fetty Wap feat. Drake)
Impact Track: Kendrick Lamar / Alright
People’s Champ Award: Big Sean feat. Drake and Kanye West / Blessings
2015 American Music Awards:
11/22にロス・アンゼルス・マイクロソフト・シアターで授賞式が行われます。司会は初のAMA司会となるジェニファー・ロペス。以下のリストの中からファン投票で受賞者、作品が決まります。テイラー・スウィフトが最多の6部門にノミネートされました。
ARTIST OF THE YEAR
* Luke Bryan
* Ariana Grande
* Maroon 5
* Nicki Minaj
* One Direction
* Ed Sheeran
* Sam Smith
* Taylor Swift
* Meghan Trainor
* The Weeknd

 

NEW ARTIST OF THE YEAR PRESENTED BY KOHL’S
* Fetty Wap
* Sam Hunt
* Tove Lo
* Walk The Moon
* The Weeknd

 

SONG OF THE YEAR
* Wiz Khalifa Featuring Charlie Puth “See You Again”
* Mark Ronson Featuring Bruno Mars “Uptown Funk!”
* Ed Sheeran “Thinking Out Loud”
* Taylor Swift “Blank Space”
* The Weeknd “Can’t Feel My Face”

 

COLLABORATION OF THE YEAR UN-LEASHED BY T-MOBILE
* Wiz Khalifa Featuring Charlie Puth “See You Again”
* Rihanna & Kanye West Featuring Paul McCartney “FourFiveSeconds”
* Mark Ronson Featuring Bruno Mars “Uptown Funk!”
* Skrillex & Diplo Featuring Justin Bieber “Where Are U Now”
* Taylor Swift Featuring Kendrick Lamar “Bad Blood”

 

FAVORITE MALE ARTIST:  POP/ROCK
* Nick Jonas
* Ed Sheeran
* Sam Smith

 

FAVORITE FEMALE ARTIST:  POP/ROCK
* Ariana Grande
* Taylor Swift
* Meghan Trainor

 

FAVORITE DUO OR GROUP: POP/ROCK
* Maroon 5
* One Direction
* Walk The Moon

 

FAVORITE ALBUM: POP/ROCK
* Ed Sheeran x
* Sam Smith In The Lonely Hour
* Taylor Swift 1989

 

FAVORITE MALE ARTIST: COUNTRY
* Jason Aldean
* Luke Bryan
* Sam Hunt

 

FAVORITE FEMALE ARTIST: COUNTRY
* Kelsea Ballerini
* Miranda Lambert
* Carrie Underwood

 

FAVORITE DUO or GROUP: COUNTRY
* Zac Brown Band
* Florida Georgia Line
* Little Big Town

 

FAVORITE ALBUM: COUNTRY
* Jason Aldean Old Boots, New Dirt
* Florida Georgia Line Anything Goes
* Sam Hunt Montevallo

 

FAVORITE ARTIST: RAP/HIP-HOP
* Drake
* Fetty Wap
* Nicki Minaj

 

FAVORITE ALBUM: RAP/HIP-HOP
* J. Cole 2014 Forest Hills Drive
* Drake If You’re Reading This It’s Too Late
* Nicki Minaj The Pinkprint

 

FAVORITE MALE ARTIST: SOUL/R&B
* Chris Brown
* Trey Songz
* The Weeknd

 

FAVORITE FEMALE ARTIST: SOUL/R&B
* Beyonce
* Mary J.  Blige
* Rihanna

 

FAVORITE ALBUM: SOUL/R&B
* Chris Brown X
* D’Angelo and The Vanguard Black Messiah
* The Weeknd Beauty Behind the Madness

 

FAVORITE ARTIST: ALTERNATIVE ROCK
* Fall Out Boy
* Hozier
* Walk The Moon

 

FAVORITE ARTIST: ADULT CONTEMPORARY
* Ed Sheeran
* Taylor Swift
* Meghan Trainor

 

FAVORITE ARTIST: LATIN
* Enrique Iglesias
* Ricky Martin
* Romeo Santos

 

FAVORITE ARTIST: CONTEMPORARY INSPIRATIONAL
* Casting Crowns
* Hillsong United
* MercyMe

 

FAVORITE ARTIST: ELECTRONIC DANCE MUSIC (EDM)
* Calvin Harris
* David Guetta
* Zedd

 

TOP SOUNDTRACK
* Fifty Shades of Grey
* Empire: Original Soundtrack from Season 1
* Pitch Perfect 2

 

 

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10/24付。今週のビルボード・シングル・チャートから。

 

 

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今週も第1位はザ・ウィークエンドの「The Hills」で、これで4週連続第1位となりました。今週はラジオ・ソングスでは3週目の第1位でしたが、デジタル・セールスとストリーミングは2位にダウンしました。またリミックス・バージョンが2曲リリースされています。1曲は『サタデー・ナイト・ライヴ』でのパフォーマンスでニッキー・ミナージュがフィーチャリングされています。もう1曲はエミネムをフィーチャリングしています。この2曲のデジタル・セールスやストリーミング、エアプレイでのポイントも一緒にカウントされています。
第2位にはドレイクの「Hotline Bling」が3位からアップしました。リード・アクトではまだNo.1ソングがないドレイクにとって2009年のデビュー・ソング「Best I Ever Had」と並ぶ最高順位になりました。フィーチャリングではリアーナの「What’s My Name」で2010年に1位を記録しています。

 

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下の方では48位にブレット・エルドリッジの「Lose My Mind」がアップしています。今週カントリー・エアプレイ・チャートで1位になりました。通算4曲目の第1位です。この曲は2006年HOT100=2位のナールズ・バークレー「Crazy」がサンプリングされています。
ところで、HOT100のエントリー・ルールのひとつに21週以上経過した曲は51位以下にはチャートインできないという足切りルールがあります。ただしこのルールには特例があって赤丸が付いている間は21週以上も連続してチャートインできます。そのルールを使って20週をこえているにもかかわらず、まだ51位以下にチャートインしている曲があります。

 

今週58位にチャートインしているニッキー・ジャム&エンリケ・イグレシアスの「El Perdon (Forgiveness)」です。この曲はすでにラテン・ソングス・チャートで30週第1位というこのチャートでの歴代2位の1位週数を記録しました。(歴代1位は41週でエンリケ・イングレシアス・フィーチャリング・ディスセメール・ブエノ&ヘンテ・デ・ソナの「Bailando」)

 

この曲が20週目の時は75位にいました。それから73、72、68、65、56(最高位)、57、58、60、そして今週58位。この間下がっている時も含めてすべて赤丸が付いていたためチャートから消えずに今週も58位赤丸付です。最高位51位以下で最長何週チャートインしたのが記録なのかと気になりますが、最長記録は29週間です。そう、この曲!そしてもう1曲ありました。TOP100ではビング・クロスビーの「Around The World」が最高位54位でTOP100に31週間チャートインというのがありました。この曲、最初の2週はAB両面ヒットとして扱われたんです。TOP100はソングス・チャートですから、一つの順位に2曲のランキングはありえないのです。非常に珍しい例というかミスプリントというかなんですが途中から2曲別々にランキングされるようになりました。「El Perdon (Forgiveness)」はまだ赤丸付ですからこの記録も破るかもしれません。

 

最高位51位以下でのHOT100登場週数ランキング(順位は最高位)

 

1位 29週 53位 HeadBand / B.o.B feat. 2 Chainz (2014)
1位 29週 56位 El Perdon (Forgiveness) / Nicky Jam & Enrique Iglesias (2015)
3位 27週 76位 The Rockafeller Skank / Fatboy Slim (2000)
4位 23週 81位 Cold / Crossfade (2004)
5位 22週 51位 Like a Wrecking Ball / Eric Church (2015)
5位 22週 53位 Drinking Class / Lee Brice (2015)
5位 22週 59位 Someday / Rob Thomas (2010)
5位 22週 84位 Take a Walk / Passion Pit (2013)

 


2015/10/17 Billboard Chart

2015-10-19

10/17付。今週のビルボード・アルバム・チャートから。

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/tzze552469

今週の第1位はすでにHOT100に3曲もTOP10ヒットを記録しているラッパー、フェティ・ワップのデビュー・アルバム『Fetty Wap』です。129,000EAUのセールスでした。これはシングルのストリーミングやダウンロードが寄与しての枚数なので実売は75,000枚です。ヒップホップ・アーティストのデビュー・アルバムの第1位は2012年2月12日付で1位になったエイサップ・ロッキーの『Long.Live.A$AP』以来です。今週のHOT100では「679」が5位(最高位)にあって「Trap Queen」(最高位2位)が14位、「My Way」(最高位7位)が16位にありますが、R&Bヒップホップ・ソングス・チャートではこの3曲は11週連続でTOP10に同時に入っています。1991年6月7日ニュー・ジャージー州パターソン生まれで24歳。子供の頃、先天性緑内障を発症して左目を失明したそうです。“フェティ”は彼のニックネームで「お金」のスラングだとか。

 
アルバムチャートは実売のセールスに加えて収録曲のダウンロードやストリーミング回数も加味してランキングされています。EAUは換算枚数をあらわしています。

 
今週のTOP10内初登場はあと6枚あります。

 

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/capb002354602

第3位は、68歳ドン・ヘンリーの5枚目のスタジオ・アルバム、それも『Inside Job』(2000年最高位7位)以来実に15年ぶりに発表した『Cass Country』です。89,000EAUのセールスで、実売は87,000枚。実売なら今週1位でした。ソロでは過去最高順位ですが、イーグルスではTOP10アルバムが8枚あって、そのうちの6枚が1位を記録しています。また、このアルバムは今週カントリー・アルバム・チャートで初登場1位でした。イーグルスも2007年に『Long Road Of Eden』がカントリーで1位となっていてソロ、グループの両方で1位を記録しました。カントリー・アルバム・チャートでソロ、グループ両方で1位となるとジェニファー・ネトルズ(ソロで1枚、シュガーランドで3枚の1位)やワイノーナ(ソロで3枚、ジャッズで4枚の1位)などがいます。

 

第4位には、このアルバムのサプライズ・リリースと来年4月と9月に2日ずつラス・ヴェガスでのコンサートを発表したジョージ・ストレイトの『Cold Beer Conversation』です。アルバムは今のところiTunesとウォルマートだけの発売となっています。カントリー・アーティストとしては記録更新中の20枚目のTOP10アルバムとなりました。カントリーでは2位に初登場です。

 

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第6位にはカントリー・アルバムで3位に初登場、トーマス・レットのセカンド・アルバム『Tangled Up』です。子供の頃からドラムをたたいて父親であるカントリー・シンガーのレット・アトキンスのステージに出ていました。2013年に『It Goes Like This』でデビュー。こちらはカントリー2位、ポップで最高位6位でした。

 

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第8位はロック・アルバム・チャート、オルタナティヴ・アルバム・チャートで初登場1位のチャーチズ『Every Open Eye』です。2011年に女性ヴォーカルのローレン・メイベリーなど3人で結成したUKエレクトロニック・ポップ・バンドで、このアルバムは2013年に発売されたデビュー・アルバム『The Bones of What You Believe』(最高位12位)に続くセカンド・アルバムです。

 

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第9位はこちらもセカンド・アルバムで、ディスクロージャーの『Caracal』です。昨年のデビュー・アルバム『Settle』は最高位36位でしたが、ダンス/エレクトロニック・アルバム・チャートでは1位でした。今回はザ・ウィークエンド、サム・スミス、ローディなどが参加して、ダンス/エレクトロニック・アルバム・チャートで再び初登場1位となりました。

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/tdmr70211

第10位はホワイト・ストライプス、ラカンターズのヴォーカリスト、ギタリストとしても有名なジャック・ホワイトのサイド・プロジェクト、デッド・ウェザーの『Dodge And Burn』です。2008年のラカンターズのツアーの最後でジャック・ホワイトが病気のためステージに上がれなくなり、代わりにキルズのアリソン・モシャートをヴォーカルに呼んだことがきっかけで、ジャック、アリソン中心に結成された4人組ロック・バンドです。3枚目のスタジオ・アルバムですが、2009年『Horehound』(最高位6位)、2010年『Sea Of Cowards』(5位)に続いて3枚連続でTOP10入りを果たしました。

 

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ところで今週12位にはミュージカル・アルバムの『Hamilton』が初登場しています。モノとステレオに分かれていたアルバム・チャートが統一されたのが1963年8月17日。それからの記録ではオリジナル・キャスト・レコーディングのアルバムの初登場順位としては最高順位での初登場となりました。最高位がTOP20入りとなったのは63年以降で10枚目です。

 

Stop The World – I Want To Get Off (1963年最高位3位)
She Loves You (63/15)
Hello, Dolly! (64/1)
Fiddler On The Roof (65/7)
Hair (69/1)
Dreamgirls (82/11)
Rent (96/19)
The Book Of Mormon (2011/3)
If/Then (14/19)

 

 

このアルバムは同時にラップ・アルバム・チャートでも3位に初登場しています。

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/ci514454

188位にイル・ヴォーロの『Grande Amore: International Version』が初登場していますが、このアルバムは同時に3つのバージョンが発売されました。ポップ・チャートに入ったのは『International Version』だけで、これは英語とイタリア語で歌われています。イタリア語のみで歌われた『L’Amore Si Muove』はクラシカル・クロスオーヴァー・アルバム・チャートで9位に、スペイン語で歌われた『Grande Amore』はラテン・アルバム・チャートで初登場7位でした。なお、『International Version』、『Grande Amore』もクラシカル・クロスオーヴァー・アルバム・チャートにそれぞれ1位と5位に初登場していて、このチャートにはTOP10に3枚同時にバージョン違いの同じアルバムが初登場しました。

 

来年4月にニュー・ヨークで授賞式が行われる『Rock And Roll Hall Of Fame 2016』のノミネートが発表されました。この中から6組前後が受賞となります。選考は会員約800人の投票で決まりますが、インターネットで一般投票も受け付けていて上位5組に1票が与えられます。ノミネートは以下の通りです。カッコ内の数字はノミネート回数です。シックは今年で10回目のノミネートとなりました。

 

カーズ(初)、シック(10)、シカゴ(初)、チープ・トリック(初)、ディープ・パープル(3)、ジャネット・ジャクソン(初)、JB’s(初)、チャカ・カーン(初)、ロス・ロボス(初)、スティーヴ・ミラー(初)、ナイン・インチ・ネイルズ(2)、N.W.A.(4)、スミス(2)、スピナーズ(3)、イエス(2)

 
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10/17付。今週のビルボード・シングル・チャートから。

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/rpblb002376702

今週も第1位はザ・ウィークエンドの「The Hills」です。これで3週連続第1位です。今週はデジタル・セールス、ラジオ・ソングス、そしてストリーミングも第1位で集計要素の3部門すべてで1位になりました。これは今年の4/11のマーク・ロンソン・フィーチャリング・ブルーノ・マーズの「Uptown Funk!」以来、4曲目の快挙となりました。

デジタル・セールス、ラジオ・ソングス、ストリーミング・ソングス・チャートで同時1位:

2014/6/28 Fancy / Iggy Azalea Featuring Charli XCX(1週)
2014/10/11-10/18 All About That Bass / Meghan Trainor(2週)
2015/2/7-4/11 Uptown Funk! / Mark Ronson Featuring Bruno Mars(9週)

 
第2位はジャスティン・ビーバーの「What Do You Mean?」です。初登場1位の後、3位、そして3週連続2位と粘っています。ただ、デジタルで3位、ストリーミングで5位、ラジオ・ソングスで5位と「The Hills」とはちょっと開きがあるようです。11/13にニュー・アルバムが発売されます。

 
第3位は4位からアップしたドレイクの「Hotline Bling」が入っています。ラップ・エアプレイ・チャートでは今週1位となり、通算21曲目の1位はラップ・エアプレイ・チャートの1位最多曲数を更新中です。

 
第4位にザ・ウィークエンドの「Can’t Feel My Face」があって、今週9位にショーン・メンデスの「Stitches」が11位からアップしました。この4人のアーティストはすべてカナダ・オンタリオ州出身ということで今週TOP10のうち5曲をカナダ人アーティストが占めています。ショーン・メンデスはデビュー・アルバム『Handwritten』が今年の5月に初登場1位を飾り、テイラー・スウィフトの『1989 Tour』ではオープニング・アクトとして出演しました。

 

http://item.rakuten.co.jp/americanpie/gn18202

http://item.rakuten.co.jp/americanpie/iscb002343002

下の方では、18位には27位からXアンバサダーズの「Renagades」がアップ。HOT100=25週目です。2009年ニュー・ヨークで結成された4人組ロック・バンドで今年デビュー・アルバム『VHS』(今週48位、最高位7位)をリリースしました。そしてこの曲はオルタナティヴ・ソングス・チャート(旧モダン・ロック・チャート)では6/27から9/5まで11週連続第1位を記録。さらに今週はロック・ソングス・チャートで27週間1位を続けていたウォー・ザ・ムーンの「Shut Up And Dance」に代わって1位となりました。

 
23位には3週連続でウィズ・カリファ・フィーチャリング・チャーリー・プースの「See You Again」(最高位1位)が入っています。この曲は、ヒップホップ・ソングとしてYouTubeで初めて10億回の再生を達成したそうです。

 
71位にサム・スミスの「Writing’s On The Wall」が初登場しました。この曲は次の007シリーズである『007スペクター』の主題歌なんです。映画はUKで10/26、アメリカで11/6、日本では12/4に公開になります。アメリカでは71位ですが、UKでは初登場1位でした。これまで007シリーズの主題歌はUKでは1位がありませんでしたので24曲目にして初のNo.1ソングとなりました(最高位2位が2曲。アデル「Skyfall」(2012)、デュラン・デュラン「A View To A Kill」(1985))。アメリカでは珍しく限定でCDシングルでの発売が予定されています。

 


新旧お宝アルバム!#17「Beat Crazy」Joe Jackson Band (1980)

2015-10-19

新旧お宝アルバム #17

Beat CrazyJoe Jackson Band (A&M, 1980)

秋雨前線がようやく落ち着いて日々秋の深まりを感じる今日このごろ。さて先週お休みを頂いたこの「新旧お宝アルバム!」、第17回目の今回は「旧」、といっても80年初頭にリリースされたジョー・ジャクソンの3作目のアルバム『Beat Crazy』を紹介します。

JoeJackson_BeatCrazy (Front)

このアルバムが発表された1980年、ジョー・ジャクソンはまだイギリスのニューウェイヴ・パンク・シーンから出てきたちょっと変わったロック・シンガーソングライターで、後の『Jumpin’ Jive』(1981)でスイング・ジャズに手を染めたり、『Night And Day』(1982)でよりメインストリーム・ジャズを意識したイギリス版ドナルド・フェイゲン的なシンガーソングライターへと変貌を遂げる前。

そのサイケデリックなデザインと色使いのジャケットからも窺い知れるように、このアルバムでのジョー・ジャクソンはまだまだニューウェイヴ・パンク・スカといった当時UK音楽シーンの時代を反映した、エッジの立った音楽を体現しつつ、一方では後のジャズへの傾倒を予感させるような、何か新しい方向性を探っているような貪欲な意欲と勢いを感じさせます。

しかし、この『Beat Crazy』はそうした様々な音楽的方向性を意識しながらうまーくバランスが取れていながら、音的にも鋭くタイトな作品に仕上がっている隠れた名盤。この当時ニューウェイヴ系の作品の中では、先鋭的ながらメインストリームとしても高い評価に値するという意味では、アフリカンポリリズムを大胆に取り入れたトーキング・ヘッズRemain In Light』(1980)と双璧をなすと思っていました。

ただ残念ながらジョーの作品というと、あの白いカッコいい靴のジャケのファーストや、全米大ヒット「Steppin’ Out」を含む『Night And Day』、あるいはジャズとメインストリームロックをうまく昇華した『Body And Soul』(1984)あたりが語られることはあっても、この作品はなかなか話に登らないことが多く、今回取り上げることにしたわけです。

アルバムはジャケのイメージを体現するかのような、スカを意識した後乗りの激しいリズムに乗せてジョーがシャウトするタイトル・ナンバーでスタート。とにかくこのリズムがカッコいいこの曲、詞の内容は今流行の音楽やファッション、果てはドラッグに溺れてビートに狂ったように生きながら、社会政治的状況には無関心な若者たちを痛烈に批判している曲。この辺り、早くもタダ者ではないジョーの面目躍如というナンバー。

続く「One To One」はブームタウン・ラッツあたりを思わせるようないかにもニューウェイヴの匂いを漂わせる、ピアノとリズム・マシーンだけで男女の関係のねじれを歌うミディアム・バラード。

ダブのリズムを冷たく底辺に刻みながら、幸せに見えるようだがどの家庭にも悪夢が潜んでいる、とクールに歌う「In Every Dream Home (A Nightmare)」と、続いてフェードインのように流れこんできて、誰かに常に監視されている、自分は19歳までに死ぬんじゃないか、と歌う「The Evil Eyes」あたりではこの時代のUKの底辺にある暗い雰囲気をクールなリズムに乗せて歌っています。

JoeJackson_BeatCrazy (Back)

ひたすらカッコよくタイトなベースラインに乗って恋人への苛立ちを吐き捨てるように歌う「Mad At You」や、永遠に繰り返すループのようなギターリフの印象的な「Someone Up There」、ダブのリズムを刻むギターをバックに人種差別をテーマにした詞を朗読するかのような「Battleground」、そしてスカのリズムに軽快に乗って、TVに出てくる可愛い坊や達には才能なんてある訳無いさ、と痛烈に歌う「Pretty Boys」など、どの曲もアルバム全体、他の曲とのシークエンスが途切れなく、様々なタイプの気持ちのいいビートに乗って繋がっているのですが、一曲一曲で言っていることはかなり痛烈な風刺だったり、どうしようもなく暗鬱なテーマだったりします。

しかしその二つの強力に相反する要素が、むしろこのアルバムの先鋭性と作品としての出来の良さを支えているのです。

美しいメロディの歌なのに歌詞の内容は残酷だったり凄惨だったりすることによってその作品が作品としての凄さを如実に発揮する、というのとよく似ている効果がここにはあります。

そして彼のそんな楽曲と演奏によって「ビート・クレイジー」にされてしまっているのは、このアルバムを聴いている我々なのかもしれません。

ジョーはその後ジャズやサルサなど多様なジャンルにその創作活動のインスピレーションを広げていっただけでなく、90年代にはクラシックの作品も発表し2001年にはグラミー賞最優秀クラシカル・インストルメンタル部門を受賞するなど、その音楽に関する広い知見と造詣の深さで今もユニークな活動を進めています。また自らのウェブサイト(joejackson.com)では「今何を聴いているか(What I’m Listening To)」と題して、彼が今興味を持っている音楽についてのブログを不定期にアップしています。秋の夜長、そういう彼の音楽についての広い知見を綴ったブログを紐解きながら、ちょうど35年前に発表されながら未だにそのエッジと瑞々しさを失わないこのアルバムを聴いてみてはいかがでしょうか。

<チャートデータ>

ビルボード誌全米アルバム・チャート 最高位41位(1980.12.13付)


Bay City Rollers ㊙日記(143)

2015-10-19

1978年

 

 October 3rd   Tuesday

 

(続き)

 

しばらくそんなことで悩んでいたっけ・・・。

そのコトを考えては自然と涙がこぼれてきちゃって。

 

それでいつまでも1人で悩んでいてもしょうがないと思って

イーchanとアッコchanの2人にLetterを書いたのデス。

この気持ちを・・・・

 

そしてRollersのConcertが始まる前に

2人がずーーと話していて、私はとっても寂しかった

っていうことも。

 

このことについては書こうか書くまいか

ずいぶん迷っていたんだけど

やっぱりああいうことは隠していると

これから先についても色々とあると思うので

思い切って書きました。

 

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翌日それを2人に見せたわけなんだけど・・・

 

2人はとっても真剣になって私の気持ちを

わかってくれようとしてほんとにほんとに嬉しかった。

 

これが親友というものなんだなぁ~と

初めて実感としてわかったのデス。

 

私、この時泣きそうで泣きそうで困ったんだけど

やっぱ涙は見せたくなかったから絶対に・・・・。

だから必死でこらえたの。

 

(But!Concertの時はおおっぴらに見せたくせに・・・・)

 

そんな2人に対して、その時はお礼の言葉も

言えなかった。

持ち前の恥ずかしがり屋とテレ屋とイジっぱりの

性格のために。

 

その後、2人ともまたそのコトについて

Letterくれたのです。

それでその返事に私も2人にそれぞれ書いて。

お礼のコトバも書いたわけなんだけど・・・・

 

だめネーー。もっと私素直にならなければ。

 

そんなわけで色々あって、結局私の問題のポイントは

 

「Music OnlyのFanとしてRollersを応援していく

ことは(Concertで)とてもムズカしいコトだ」

 

ってことなんだけど

それはとにかく今はやっぱりムリかもしれないけど

いつかはできるんじゃないかってコトで

なんとなくおさまったの。

 

今すぐとあせってはいけないと思った。

 

781003-6

 

それには「俺たちの旅」を観て

「今日の涙は明日微笑み」

というコトバでまた痛感させられたのデス。

 

(ほんとにいい番組ですネーー大好き!)

 

あ~~でも私、Musicに対してムズカシイことというか

ナヤムというか、いやなんですヨネ。

いつまでもMusicというものを楽しく聴いていたいの!

だからこの話しはこれでやめます。

 

まだ心の底にひっかかってはいるケド

でもそれはず~~とひそませておきましょう。

話しはかわって・・・・

 

なんと3組のコ、4人ほど赤坂でLesに会って

手にKissしてもらったり

一緒にPhoto撮ったりしたんだってェーーー!!!

 

そのコたち、HIROMI Fanなんだよォ。。。

 

もう違うFanなら手ェ出すなっていうんだ!

 

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Emiにはただ会ったってコトだけで

他のコトは言ってないんだって・・・

 

でもそーとーショック受けたみたいなんですヨネーーー

かわいそォ~~~

 

どうしてそうFanじゃないコが会ったりするんかしら?

 

もーーやんなってくる。

 

(続く)

 

 


あのヒット曲<843>America

2015-10-19

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《843》

33年前、1982年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、8位に上昇していたのが、

この曲でした。

 

彼等にとって、

7曲目の全米トップ10ヒット。

 

この週から、実に4週連続最高位8位を

記録。

数多くの作品の中で、彼等の「最長チャートイン」

ヒットとなりました。

 

邦題は「???」。

聴感上、多少の理解は出来ますが・・・。残念~

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=jb8Sa0jp7Pw

 


Daryl Hall & John Oates@愛知県芸術劇場(ネタバレ注意!!)

2015-10-17

日本でもお馴染みのDaryl Hall & John Oates♪

Johnの方はソロで来ていますが、グループとしては4年半ぶり!!

今回の来日公演2公演目は、愛知県芸術劇場大ホールです。

・・・

場内にはDaryl Hallのソロの曲がBGMとして流れる中、定刻の19時を5分くらい回ってライト・ダウン!!

そしてメンバー登場!!

ギターがShane Theriot、ドラムスがBrian Dunn、キーボードがEliot Lewis

パーカッションがPorter Carroll, Jr.、ベースがKlyde Jones

そしてサックスとキーボードがお馴染み、Charlie DeChant

この6人が奏でる演奏がスタート、場内一気に総立ち!!

続いて先ずJohn Oates登場!!

そしてDaryl Hall登場!!

予想通り、Maneater♪でスタート、場内も早くも大ノリです。

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Darylが開口

「4年は長かったよ・・・次はBig Bam Boomから・・・」

勿論、Out Of Touch♪

「次はPrivate Eyesから、前はこの曲でスタートしていたよ・・・」

そう言って、Did It In A Minute♪

Hall & Oatesが超ビッグになって、1982年に日本武道館で行なわれた、謂わば凱旋公演でのオープニングが思い出されます。

続いてはDarylがギターを奏でて、Say It Isn’t So♪

後半では、Charlieのサックスと、Shaneのギターもフィーチャーされました。

今度はJohn開口

「Barry MannとCynthia Weilが書いたナンバー・・・」

そう言って、You’ve Lost That Lovin’ Feelin’♪

Johnの低い声から始まって、Darylの高い声が重なってくる・・・

カバーとはいえ、まさに彼ららしいナンバーとも言えるでしょう。

再びJohnが、「1970年代初頭に書いた・・・ギャンブリング!!・・・」

そんなことを言って、Las Vegas Turnaround (The Stewardess Song)♪

ソロでも歌っているJohnが軽快に歌い出します。

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今度はDarylが、最初に歌詞を少し話して、She’s Gone♪

「正直な気持ち・・・」と、Sara Smile♪

そしてDarylはキーボードについて・・・

近年ではよく歌われる、Do What You Want, Be What You Are♪

この辺りのナンバーが、Hall & Oatesらしいナンバーなのかもしれません。

曲のエンディングにDarylが、~Can’t Go For That~♪と歌い、そのままお馴染みのリズムが・・・

場内絶叫、勿論、I Can’t Go For That (No Can Do)♪

会場は椅子席ですが、ダンスホールに!!

Darylは I’ll Do Anything~♪と、会場に歌わせ、続いてラップ調に!!

パーカッションのPorterも少し歌って、今度はCharlie!!

ステージの端から端まで動いてのサックス・ソロ!!

最後は、I Can’t Go For That!!

力強く10分を超えるプレイをエンディング!!

そしてここでいったん終了となりました。・・・

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アンコールというより、2部なのかもしれませんが、メンバー登場して、Darylのキーボードから、お馴染み、Rich Girl♪

ここではキーを下げて歌ってたよう、そして続いても軽快に

You Make My Dreams♪

アンコールが多いこの曲で、再び引き下がりました。

・・・

再度登場、そしてメンバー紹介!!

Charlieに対しては、Old Friend! Mr.Casual!

やはり声援も特別です。

お馴染みのリズムで、Kiss On My List♪

場内最高潮、そのままのノリで、カウントからお馴染みのイントロ!!

Private Eyes♪

この一斉の手拍子!!この時の一体感!!

もう言うまでもないでしょう。

“See You Next Time!!”

1時間40分のロック・ショーはここに幕を閉じました。

最後はCharlieたち6人が少し残って、客席の声援に応えていました。

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正直言うと近年の彼らのコンサートは少し短めです。

それを知らないで行くと、「もう終わっちゃうの!!」と思ってしまうかもしれません。

でも逆に言えば、それだけ中身の凝縮された内容

(欲を言えば、Wait For Me♪あたりはやってほしいですが・・・)

またこれからも楽しみにしたいと思っています。!!

 

 


あのヒット曲<842>The Spinners

2015-10-16

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《842》

45年前、1970年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、14位に上昇していたのが、

この曲でした。

 

デトロイトで結成、

60年代初頭から地道に活動を続け、

70年代には名門レーベル「Atlantic」の

看板グループとして大活躍した

ソウル・コーラス・グループ。

曲は、その間、Motownに所属していた時に

発表した名曲でした。

 

作曲の一部、そしてプロデュースを手掛けたのは、

Stevie Wonder。

この週に最高位を記録しました・・・。

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=DE0EOIqwiQI

 


Paul Weller@Zepp DiverCity(ネタバレ注意!!)

2015-10-15

レーベルを移籍して、新作Saturns Patternを発表したPaul Weller!!

その新作を引っさげてのツアーの一環としての日本公演!!

日本初日は、11月14日、Zepp DiverCity Tokyoです。!!

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1階オールスタンディング、2階指定席、と満員に膨れ上がった会場、開演予定時刻19時を少し回ったところでライトダウン!!

Paul Wellerを含むメンバー6人が登場!!

“Good evening!・・・”

激しくギターをカッティングして、1曲目は・・・

Come On / Let’s Go♪

2000年代になってから、リリースされたThe Jamを思わせる人気曲!!

1曲目から場内早くも最高潮です。!!

Paul以外のメンバーは、もう1人のギターがSteve Cradock、キーボードがAndy Crofts、ドラムスがSteve Pilgrim、パーカッションがBen Gordelier、そしてベースがAndy Lewis、Paulのレコーディングにも参加している強力なメンバーです。

ドラムスのヘッドには、新作Saturns Patternのジャケットがプリントされていました。・・・

2曲目はその新作から、I’m Where I Should Be♪、最近はオープニングであることも多いようです。

Paulはギターを持ち替え、Long Time♪、やはり新作からパンクっぽいシンプルなナンバー、ステージは少し暗転し、効果音が・・・、新作のオープニング・ナンバー、White Sky♪、ハードな演奏で、後半はギターとドラムスもフィーチャーされました。

「昔の曲をやる・・・」

・・・ということは・・・Boy About Town♪、何とThe Jam時代のナンバー、メンバーがコーラスもつけています。

続いてもThe Jam時代の、Man In The Corner Shop♪、こちらはBruce役ということでしょうか、ギターのSteveが、2コーラス目を歌い、改めてJamにもいい曲が多いことを認識です。

この後、Paulはギターをテレキャスターに換え・・・

「Style Councilの曲・・・」と言って、My  Ever Changing Moods♪

場内からは歓喜の声、続いてEver Had It Blue♪、こちらはラテン色が濃いサウンドとなっていました。

「アルバムHeavy Soulから・・・」と、Up In Suze’s Room♪が続きます。

ここで、Paulはステージ左に設置されたエレクトリック・ピアノへ移動、軽快に鍵盤を叩いて、新作のタイトル曲Saturns Pattern♪

続いて美しい弾き語りから、Going My Way♪

途中の軽快になる部分ではパーカッションのBenが色々と動いて効果的に活躍していました。

再びPaulはテレキャスターを抱え

「前世紀に書いた曲、’90年代に最初に日本に来た時にやった曲の一つだよ・・・」

そんなことを言って、Into Tomorrow♪

このハードなプレイから、一転してAbove The Clouds♪

こちらも定番ですが、その名のとおり、ホッとするナンバーです。

続いては、Paperchase♪、ここでパーカッションのBenのところにもう1人、小さな影が、10代と思われる男の子が、曲の後半で、彼のドラムスを叩いていました。

曲はハードな演奏で、Friday Street♪

そしてステージには効果音と眩しいライティングの演出、そして曲は、Porcelein  Gods♪

こちらもPaulの定番といえるナンバー、後半にはPaul自身のギター・ソロ、そしてドラム・ソロも組み入れられていました。

またピアノに移動して、お馴染みのLong Hot Summer♪、The Style Council時代からずっとプレイされ続けています。

そして軽快なStarlite♪が続き、Paulはギターに持ち替え、ハードなイントロで、Peacock Suit♪

そして一転、聴き馴染みのあるベースのフレーズ!!

The Jam時代の、Start♪

場内は最高潮!!

Paulは少し早めにギターを置いて、ここでいったん終了となりました。

・・・

メンバー6人再登場して、曲は新作からのPick It Up♪

続いても新作からThese City Streets♪

まだまだ続くといった感じで、Paulは軽快にギターをカッティングしての、From The Floorboards Up♪、シンプルにプレイされて、

The JamのIn The Crowd♪、ここでファンはまた絶叫!!

そしてドライヴ感あるイントロで、The Changing Man♪

Paul Wellerのテーマ曲といえるナンバー、これをやらないわけにはいかないでしょう。

ここでまた引き下がりました。

・・・

時計は21時近く・・・アンコールで5曲もやったので、もう終わり!?

そんな心配もよそに、メンバー登場!!

Paulはステージ中央で、やはりThe Jam時代の、Ghosts♪

語りかけるように歌います。

そしてピアノに付いて、前作に入っていた、Be Happy Children♪

改めてメロディアスなナンバーであることも実感します。

いよいよ最後!!

Paulは再びギターを抱え、中央へ、メンバーを1人ずつ紹介・・・

そして謝辞を述べ、Andyのベースのイントロ!!

Town Called Malice♪

場内最高潮!!

Paulはタンバリンを叩きながら、熱唱!!

Town Called Malice!の部分は観客側が!!

勿論、コーラスも!!

この上ない興奮の坩堝と化した27曲、2時間10分はここで幕となりました。

・・・

ライトアップされ、会場を後にする皆さんの体が感動と興奮でいつまでも震えているように見えました。

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Town Called Malice♪は、Paul Wellerのキャリアの中でも1番の人気曲といえるでしょうが、やるとしたら必ず1番最後、そんなこともあってか、今までの来日公演ではカットされてしまうことも多かったので、今回それも嬉しい限りです。

The Jamの時代は、一般に幅広く受け入れられる前に終わってしまいましたし、The Style Councilは、特に日本においては、誤った捉えられ方をしていたように思います。

それだけに’90年代からのソロとしてのPaul Wellerのキャリアは一番充実しているように思いますが、そんな彼のライヴの中でも今回は最高のもの、同じPaulであるPaul McCartneyに匹敵するくらいのスケールの大きなものを感じ、今年57歳、まだまだ期待したいと思っています。!!

 


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