4月, 2016年

Christopher Cross@Billboard Live Tokyo 2016

2016-04-30

グラミー賞男、Christopher Cross♪

Billboard Liveでの公演も定例となっていますが、今年も!!

4月27日(水)セカンド・ステージです。

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定刻21時30分となりライトダウン、オープニングBGMが流れる中、バックのスクリーンには歴代のアルバム・ジャケット写真!!

メンバーが登場!!

そしてストラトキャスターを抱えたChristopher Cross登場!!

オープンシャツを羽織り、お馴染みの黒のキャップ

5枚目のアルバムのタイトル曲Rendezvous♪でスタート!!

近年あまりプレイされたことのないナンバーですが、コーラス部分が印象的!!優れた楽曲が多いことも実感!!

メンバーは、キーボードがEddy Hobizal、ベースがJohn Fremgen、ドラムスがDoug Yowell

そしてサックスとキーボードで近年はお馴染みのAndy Suzuki

女性シンガーが、Marcia Rameriz、Kim Parentの2人

それにChrisと強力な布陣です。!!

2曲目はお馴染みNever Be The Same♪

近年ではAndyのサックスもフィーチャーされます。

「コンバンワ、今夜は素晴らしいミュージシャンと一緒だよ・・・」

そう言って、Eddyのキーボードのイントロから、新作Secret Ladderのオープニング・ナンバーReverend Blowhard♪

女性シンガー2人のコーラスもパワフルです。

「日本人でもあるAndy Suzukiだよ・・・」

そう言って、彼のソプラノ・サックスをフィーチャーしてのEverything♪、Chrisのギターもフィーチャーされました。

ここでEddyがピアノ・ソロ・・・

しっかり聴かせて、Andyがストリングスを入れ、Chrisのピッキング・・・

そう、勿論、Sailing♪

バックの南の島や海の映像もお馴染み、ライヴの前半のハイライトといえるでしょう。

今度はベースのJohnにスポットが当たり、曲はWalking In Avalon♪

ライヴではお馴染みのナンバー、ベース・ソロも少しフィーチャーされました。

ここでセットチェンジというか、アコースティック・ギターに持ち替えます。

少し時間がかかったので「スミマセン」とChris・・・

「19歳で亡くなった女性の歌・・・」とThink Of Laura♪

スクリーンにはそのLauraさんの写真(?)

Chrisと写っている写真もありました。

このアコースティック・セットでは、ドラマーのDougも前に出てきてシンプルなセット、曲はAlibi♪

アルバムBack Of My Mind収録のこれもレアなナンバー、Dougのパーカッションもフィーチャー!!

続いては、新作収録のSimple♪、ここでは女性シンガー2人も交互に歌い、Love Is Simple~♪というリフレインが印象に残ります。

さてChrisは再びストラトキャスターに持ち替え、コーラスをフィーチャーしてのAll Right♪

ここでも女性シンガーがソロを歌い、少しドラム・ソロもありました。

ライヴの終盤、わざと「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」と紹介して、勿論、Arthur’s Theme (Best That You Can Do)♪

バックのスクリーンにはニューヨークの光景と故Dudley Mooreの写真・・・この曲に関しては人気曲というだけでなく、Dudley Mooreへのオマージュといったこともあるのでしょう。

勿論、Andyのサックスも場を盛り上げていました。

そしてやはり力強く、Ride Like The Wind♪

歌もパワフルに、Chrisのギター・ソロも!!

バックには今回もウエスタン映画の映像、やはり「南から来た男」の魂は健在でした。!!

ここでメンバーが揃って挨拶・・・

・・・でしたが、ドラムスのDougが力強く叩き始め、他のメンバーも定位置に・・・

曲はNo Time ForTalk♪

Andyのサックスも効果的に、女性シンガーもパワフルに!!

75分のステージはここで幕、となりました。・・・

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Chris自身も「素晴らしいミュージシャン」と紹介したように、今回は各メンバーのプレイもフィーチャーされたようです。

全13曲中、半分はお馴染みのナンバーで、あと半分、色々変わるのが彼のいつものセットリストのよう・・・

そう、Christopher Crossのナンバーはそれだけ優れた楽曲が多いのことを示しているようです。

また次回(来年)は別の曲も期待したいですし、そして違うパターンのコンサートも期待したいと思っています。

 

 


2016/4/30 Billboard Chart

2016-04-28

★リアーナ、ビートルズを抜いて60週目の第1位

★ジャスティン・ビーバー、遂に新記録

★リアーナ、新曲がTOP40入り。歴代11位の曲数に

★訃報:プリンス

★死の直前は

★ベスト盤が数時間のセールスで全米1位へ

★プリンスのオールタイムTOP40ヒット

 

 

4/30付。今週のビルボード・シングル・チャートから。

 
全米ではプリンスの急死にオバマ大統領をはじめ、多くのアーティスト、著名人から追悼のメッセージが寄せられ、TV、ラジオとも多くの特番が組まれでいます。また店頭にあったCDはあっという間に売り切れ、卸の在庫も1日でなくなったそうです。現在レコード会社では急遽プリンスのCDを生産中で大量注文に応えるとのことでした。このコーナー最後の部分で追悼します。

 

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今週の第1位はリアーナ・フィーチャリング・ドレイクの「Work」で9週連続第1位です。R&Bヒップホップ・ソングス・チャートでは11週目の第1位。ただ、デジタル・セールスは12位から13位、ラジオ・ソングスは3位から6位、そして8週連続1位だったストリーミングも2位へダウンしてしまい、集計3部門で1位がないのに足し算するとポイントで今週1位でした。リアーナの1位週数はこれで合計60週となり、ビートルズを抜き、マライア・キャリーの79週に次いで歴代単独2位となりました。またアメリカ出身アーティスト以外のHOT100の1位独占は新記録を更新中ですが、連続41週となりました。

 

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第2位は先週の5位から絶好調、今週一気に2位に上がったニュー・ヨーク出身のラッパー、デザイナーの「Panda」です。ストリーミングで今週1位、デジタル・セールスで9位から4位とこの2部門では1位のリアーナを上回っているのですが、ラジオ・ソングスが今週ようやく32位に初登場。これで今週はHOT100で2位です。ラップ・ソングス・チャートでは2週連続1位となっています。

 
今週のジャスティン・ビーバー。「Love Yourself」は今週6位から8位にダウン。ということは、昨年12/5に4位に初登場して以来の、TOP10内初登場以来連続滞在週数が22週となり、ビルボード新記録を達成いたしました。ラジオ・ソングス・チャートでは今週も1位でこれで10週連続1位となりました。また、まだ気が早いですが、この曲は1位から8位までの全ポジションを記録しています。あと9位と10位。記録するでしょうか。

 

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今週の第4位はメーガン・トレーナーの「No」です。先週の最高位3位からダウン。ところで、彼女はシーア同様ソングライターとしても活躍しています。この曲もそうですが、他のアーティストにも提供していて、今週2曲HOT100に入っています。

 

まず、59位から52位に上昇中のラスカル・フラッツ「I Like The Sound Of That」。3人のソングライターの一人が彼女です。この曲はカントリー・エアプレイ・チャートで今週通算13曲目の1位となり、彼らはザック・ブラウン・バンドと並んで3人以上のグループでの最多1位ホルダーとなりました。アルバム『Rewind』から4曲目のシングルなんですが、1位は「Banjo」(2012年5月12日付)以来ほぼ4年ぶりとのことです。

 

もう1曲は今週92位に初登場したジェニファー・ロペスの新曲「Ain’t Your Mama」です。これはソングライターが6人クレジットされていて、そのうちの一人がメーガン・トレーナーでした。

 
さて、アデルの「Hello」はHOT100では今週25位から27位にゆっくりダウンしていますが、アダルト・コンテンポラリー・チャートでも遂に1位からダウンしました。先週まで21週間の1位は歴代3位、女性アーティストでは1位タイという記録になりました。そのアデル「Hello」に代わって今週アダルト・コンテンポラリー・チャートで1位になったのが、HOT100では今週は26位(先週27位)にランクされているショーン・メンデスの「Stitches」です。6秒動画アプリVINESで当時250万人以上のフォロワーを集めてデビュー。テイラー・スウィフトの『1989 Tour』ではオープニング・アクトを務めました。「Stitches」はHOT100ではすでに最高位4位を記録して登場週数が47週の大ヒットとなっています。

 
「Work」が9週連続第1位のリアーナですが、次のシングル「Needed Me」が先週の47位から今週は33位にアップしてきました。これでリアーナはHOT100チャートで43曲目のTOP40ヒットを記録しました。これは歴代11位タイ。歴代上位は以下の通りです。

 
1位 80曲 Elvis Presley
2位 68曲 Lil Wayne
3位 57曲 Elton John
4位 51曲 Glee Cast
5位 50曲 Beatles
6位 49曲 Madonna
6位 49曲 Taylor Swift
8位 47曲 Drake
9位 46曲 Stevie Wonder
10位 44曲 James Brown
11位 43曲 Aretha Franklin
11位 43曲 Jay Z
11位 43曲 Rihanna

 
テイラー・スウィフトは「New Romantic」が62位から今週46位へアップ。この曲がTOP40に入ればビートルズに並びます。またドレイクはニュー・アルバムの発売ということもあって今後エルトンに迫るところまで行くかもしれません。

 

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ダークス・ベントリーの「Somewhere On A Beach」が39位から35位へアップしています。この曲を収録したニュー・アルバム『Black』は5/27発売です。アルバムにはエル・キングやマーレン・モリスも参加しているそうです。また今週カントリー・ソングス・チャートで1位になりました。彼の1位は2012年8月4日「5-1-5-0」が1位になって以来約3年9ヶ月ぶりです。通算11曲目のNo.1となりました。アルバム発売に伴って夏まで全米ツアーの予定です。

 

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72位から63位にアップしているのが、ケリー・クラークソンの「Piece By Piece」です。3月にアメリカン・アイドルに出演してこの歌をバラード・バージョンで披露して、そのバージョン(Idol Version)を急遽レコーディングしてデジタルで発売したところ、HOT100でいきなり8位に初登場しました。その後は82位まで下がりましたが、今週アダルト・ポップ・ソングス・チャートで12位から9位に上がるなどラジオ・ステーションで人気がじわじわ広がって、HOT100でも再浮上してきました。アダルト・ポップ・ソングス・チャートでは15曲目のTOP10となり、テイラー・スウィフトを抜いて女性アーティストでは歴代1位の曲数となりました。アイドル・バージョンは4/29に発売になる『Now 58』に収録されています。

 
最後に今週70位に初登場したのがピットブル・フィーチャリング・エンリケ・イグレシアスの「Messin’ Around」です。ソングライターに8人もクレジットされていて、その中にREOスピードワゴンのギタリスト、ゲイリー・リッチラスの名前がありました。そう、この曲はREOスピードワゴンの81年最高位5位の大ヒット「Take It On The Run」を使っています。その作者がゲイリー・リッチラスなんです。ご存知の方も多いかと思いますが、残念なことに彼は昨年の9月13日に65年の生涯を閉じました。

 
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4/30付。今週のビルボード・アルバム・チャートから。

 

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今週の第1位はルミニアーズの『Cleopatra』です。125,000EAU(実売は108,000枚)のセールスでした。2012年のデビュー・アルバム『Lumineers』は最高位2位を記録して2013年年間13位。これまで170万枚を売り上げた大ヒットアルバムになりました。このアルバムから大ヒットしたのが「Ho Hey」でした。HOT100では最高位3位で2013年年間12位でした。それ以来のアルバムということもあって、前作同様、ロック・アルバム、フォーク・アルバムの両方のチャートで初登場1位となっています。前作はフォーク・アルバム・チャートでは18週間第1位を記録しました。4/14イギリスのブリストルを皮切りにツアーがスタートしています。アメリカにわたり、6月以降再びヨーロッパに戻ってツアーを続けるとのことです。

 
アルバムチャートは実売のセールスに加えて収録曲のダウンロードやストリーミング回数も加味してランキングされています。EAUは換算枚数をあらわしています。

 

今週のTOP10内初登場はあと1枚です。

 

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第2位にデフトーンズの『Gore』が初登場。ハード・ロック・アルバム・チャートでは初登場1位でした。71,000EAU(実売69,000枚)のセールス。1988年にカリフォルニア州サクラメントで結成されたオルタナティヴ・ロック・バンドです。メジャー・デビューまで7年かかって発表された『Adrenaline』はチャートに入りませんでしたが、その後の彼らのアルバムのヒットで『Adrenaline』が見直され100万枚以上のセールスを記録しています。『Gore』は8枚目のスタジオ・アルバムで5枚目のTOP10入りとなりました。2位という順位は2003年に発売された4枚目のアルバム『Deftones』と並ぶ過去最高順位です。また、ロック・ソングス・チャートに収録されている11曲すべてが今週チャートインしました。

 

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スーパースター、プリンスが亡くなりました。

 

4月21日ミネソタ州ミネアポリス近郊にある、スタジオも併設されている広大な自宅のエレベーターの中で倒れているのが発見され、死亡が確認されたとのことです。

 
インフルエンザにかかったため、7日のアトランタでのコンサートはキャンセルして、その代替日となった14日のコンサートでは、2回公演を決行。それぞれ25曲、19曲をパフォーマンスしたとのことです。このコンサートは昨年11月ウィーンからスタートしてヨーロッパ各地を回り、アメリカでも各地で開催してきたピアノ弾き語りツアー『Piano And a Microphone Tour』です。

 
15日にプライベート・ジェットで移動中、機内で体調が悪化し、イリノイ州モリーンに緊急着陸して病院へ搬送されその後自宅で療養していたそうです。一部では薬物の過剰摂取で体調不良となり、搬送された病院では入院を勧められましたが、個室がなかったため3時間後に再び離陸して自宅へ連れ帰ったとも伝えられています。

 

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16日には自宅内のスタジオで200人を招待してのダンス・パーティが行われたそうで、始まる前にはプリンス自身が(パーティとは直接関係ないかもしれませんが)スティーヴィー・ワンダーやジョニ・ミッチェル、サンタナなど6枚のCDを購入しているところが目撃されたとの情報もあります。

 
21日朝に医師と面会の予定だったにもかかわらず現れなかったため、スタッフに連絡がいき、スタッフが自宅内でプリンスを探したところ、エレベーター内で倒れているのを発見。すぐに救急車を呼ぶも、救急隊員によって午前10時7分に死亡が確認されたとのことです。あまりにも突然の訃報でした。

 
亡くなった日に地元のラジオ局は「虹が完璧な形でプリンスの自宅兼スタジオであるペイズリー・パークの上にかかっていた」と伝えていました。私もSNSに投稿されたファンが撮ったとみられる虹の写真を見ました。

 
アメリカのTV局では『マイケル・ジャクソン以来の衝撃的な死』と伝えられ、特別番組を流しているとのことです。

 
日本でも多くの報道番組で伝えられ、ラジオでは多くの特集も組まれ、さらに5/8にはNHK-BSプレミアムでの追悼番組が決まりました。

 

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アメリカでは映画『パープル・レイン』がAMCシアターズの87の映画館で4/23から4/28まで上映されたり、亡くなった4/21から4/29まで衛星デジタル・ラジオのシリウスXMラジオでプリンス・トリビュート・チャンネルを開設して、初期のころから亡くなる前までに発表されたアルバム『HITnRUN Phase One』までのプリンスの曲をかけて追悼するとのことです。

 
オバマ大統領をはじめ、多くの著名人、アーティストから追悼のメッセージが寄せられています。また多くの建物や橋などを紫の光でライトアップするなどでプリンスの死を悼んでいます。

 
ビルボードのチャートのセールスの集計は金曜日から木曜日までなのですが、21日木曜日に亡くなり、それが伝わるとプリンスの曲やアルバムのダウンロードが急激に増え、店頭にあったCDの在庫はあっという間に売り切れ、さらに卸の在庫にあった分も1日で売り切れたそうです。レコード会社では現在大量の注文に応えるため急遽生産して対応しているそうです。

 

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その結果2001年にリリースされた『Very Best』が、当時最高位66位でしたが、5/7付のビルボード200では1位に再登場します。他にもTOP10内に『Purple Rain』が2位、『The Hits/The B-Sides』が6位に再登場。こちらのデータについては来週もう一度ご案内します。

 
『Purple Rain』は1984年8月4日にそれまで1位だったブルース・スプリングスティーンの『Born In The U.S.A.』を2位に落として1位になり、その後85年1月12日まで24週連続で1位を続け、84年24位、85年9位と2年にわたって年間チャートに入りました。84年は新しく1位になったアルバムがたった4枚しかなく、これはその年に初めて1位になったアルバム数の年間最少記録になっています。アメリカン・ミュージック・アワードでは84年年間1位の『Thriller』を抑えて、『Favorite Pop/Rock Album』に選ばれました。第27回グラミー賞では最優秀ロック・グループと最優秀オリジナル・スコア・アルバムを受賞。アカデミー賞でも最優秀歌曲・編曲賞を受賞しました。プリンスは32回グラミー賞にノミネートされ合計7回受賞しています。

 
ポップ・チャートで、アルバムはTOP10入りが16枚あり、そのうち4枚がNo.1に、シングルは19枚のTOP10ヒットのうち5曲が第1位に輝いています。

 

 

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また、ちょうど30年前の1986年4月19日付のHOT100チャートではプリンス&ザ・レヴォリューションの「Kiss」が1位、バングルスの「Manic Monday」が2位ということでプリンスの作品が1位2位を独占しました。「Manic Monday」はプリンスという名前ではなくクリストファーという名前でソングライターとしてクレジットされました。

 

ここでビルボードが発表したHOT100チャートでのプリンスのオール・タイムTOP40ヒットをご紹介します。

 
1. When Doves Cry (1984年最高位1位)
2. Kiss (86/1)
3. Let’s Go Crazy (84/1)
4. Cream (91/1)
5. Batdance (89/1)
6. Raspberry Beret (85/2)
7. U Got the Look (87/2)
8. Purple Rain (84/2)
9. The Most Beautiful Girl in the World (94/3)
10. Sign ‘O’ the Times (87/3)

 

11. Little Red Corvette (83/6)
12. Diamonds and Pearls (92/3)
13. Thieves in the Temple (90/6)
14. Pop Life (85/7)
15. Delirious (83/8)
16. I Would Die 4 U (85/8)
17. 7 (93/7)
18. Alphabet St. (88/8)
19. I Could Never Take the Place of Your Man (88/10)
20. 1999 (83/12)

 

21. I Wanna Be Your Lover (80/11)
22. Partyman (89/18)
23. Gett Off (91/21)
24. Mountains (86/23)
25. Take Me With You (85/25)
26. The Arms of Orion (89/36)
27. Money Don’t Matter 2 Night (92/23)
28. I Hate U (95/12)
29. LetItGo (94/31)
30. America (85/46)

 

31. The Morning Papers (93/44)
32. Anotherloverholenyohead (86/63)
33. Let’s Pretend We’re Married/Irresistible Bitch (84/52)
34. My Name Is Prince (92/36)
35. Hot Thing (88/63)
36. Pink Cashmere (93/50)
37. Controversy (81/70)
38. Call My Name (04/75)
39. The Greatest Romance Ever Sold (00/63)
40. New Power Generation (90/64)

 

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プリンス・ロジャース・ネルソン。

 

その独創的な音楽性、カリスマ性は世界中のアーティストに多大な影響を与えました。ギター、ドラム、ベース、キーボードなど20種類以上の楽器を演奏し、作詞作曲、編曲にプロデュースまでこなすマルチアーティストでした。

 
私たちにたくさんのものを残してくれてありがとう。
今でも亡くなったなんて信じられません。享年57歳。ご冥福をお祈りします。

 


あのヒット曲<969>Ray,Goodman&Brown

2016-04-28

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《969》

36年前、1980年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、5位にランクインしていたのが、

この曲でした。

 

60年代から活躍し、

1970年には「Love On A Two-Way Street」

(邦題「孤独のハイウェイ」)のミリオン・ヒットを持つ、

ソウル・コーラス・トリオ、The Momentsが、

レコード会社移籍と同時に、グループ名を改名して

放ったナンバー。

 

この週を含め、

2週連続最高位5位を記録。

 

鉄壁の「重厚」アカペラ・コーラスで始まる、

スタンダードなソウル・ミュージック・・・。

地味ですが、多くの方々の心にしっかりと

残っている名曲の一つですね!

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=BBG4kGRH_64

 


あのヒット曲<968>Jackson Browne

2016-04-27

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《968》

38年前、1978年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、11位に上昇していたのが、

この曲でした。

 

彼にとって、

「Doctor My Eyes」(1972年8位)、

「Here Comes Those Tears Again」

(邦題「あふれでる涙」1977年23位)に続く、

3曲目の全米トップ40ヒット。

 

5枚目のアルバムにして、初のライヴ・アルバム

「Running On Empty」(邦題「???」)

から、ファースト・シングルとしてカットされた、

タイトル・チューンでした。

 

この週に、最高位11位を記録。

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=oJYRtOPUonA

 


Bay City Rollers ㊙日記(170)

2016-04-25

1979年

 

March 21st Tue.⑤

 

(続き)

 

だいぶ落ち着きを取り戻した今

私の気持ちをここに書きます。

 

今まだ信じられません・・・。

あんなに仲が良かった5人なのに・・・。

 

あのMitchiの友達がいった理由がもし本当なら・・・

 

私はIanの自分のオリジナルをやりたいっていう気持

すごく良くわかります。

 

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他の4人だってその気持ちは絶対にあると思う。

 

ただ・・・・Rosetta Stone・・・・

あなた達はまだまだ走り出したばかりなんです。

 

これから先、何年経っても他の人のHit曲ばかり

歌っていくわけじゃないし

今のその昔のHit曲を自分たちなりにアレンジして

そこから自分たちの音を作り出して良いオリジナルが

作れる道を見つけ出していけるんじゃないのでしょうか。

 

まったくオリジナルがレコードにならないっていうんじゃ

なくって、アルバムにもどんどん発表しているし・・・。

 

Rollersだって初めはそうだった。

でも次第に自分達のオリジナルをどんどん発表して

いけたじゃない。

 

今からあせるのはまだまだ早いと思う。

Tamだって失敗しないように着実に一歩一歩

進むようにしているのではないのかしら・・・・

 

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まぁそのことについては、その理由が本当だったらの

話なんだけど・・・・。

 

とにかくこれだけは言える。

 

私のエゴになってしまうけど

私はあのDamian、Terry、Colin、Andy

そしてIanが作ったRosetta Stoneというグループが

大好きなんです。

 

音楽はもちろん言うまでもなく

それと同じくらいに(それ以上かもしれない)

あの5人の仲間が大好きなんです♡

 

私はあの5人の仲間の変わらない友情に

とっても憧れていたのです。

 

一時ちょっと裏切って離れていったIanを

また前と同じ友情で接してくれて

また一緒にやろうヨと言って励ましてくれたあの仲間たち。

 

なんて素敵な親友同士なんだろうってうらやましくなりました。

 

特にIanとDamianなんて・・・・

 

もしIanが脱退したら彼はまたGroupをつくるでしょう。

でも私はいくらIanががんばってもRosetta Stone以上の

Groupはできないと思っています。

 

結局結果はまた同じことでしょう。

 

Ianはあの仲間たちを絶対に捨てたらいけないんです。

 

あの水泳競争の時のIanになってはいけないですヨ・・・

 

「僕のRosetta Stone」

「Rosetta Stoneは僕のすべてだ」

 

って言っていた頃のIanを想い出してください。

 

Rosetta StoneというGroupに

大きな自信を抱いていたあの頃のIanは

どうしてしまったのですか?

 

(続く)

 


新旧お宝アルバム!#40「We Are KING」KING (2016)

2016-04-25

2016.4.25

新旧お宝アルバム #40

We Are KINGKING (KING Creative, 2016)

先週金曜日の4月22日(日本時間)、突然世界中に伝わったプリンスの訃報でこの週末、彼の音源を聴いたり、にわかにネット上にアップされ始めた様々なプリンスの映像を見ながら呆然と過ごした音楽ファンはもの凄い数に昇ったに違いありません。かくいう自分もその一人。それほどまでに、革新的でありながらR&B、ジャズ、ヒップホップ、ロックといった伝統的な音楽文化の要素を絶妙にブレンドして昇華させた作品をこの35年間世界に送り出し続けたプリンスという天才クリエイターの喪失は、世界中のファン達の心に大きな穴を開けたのです。

そんな大きな損失の痛みを胸に、今週お送りする「新旧お宝アルバム!」は「新」のアルバム紹介。プリンスという巨星は天に旅立ってしまったものの、そのレガシー(遺産)をいろんな形でそこここに感じさせる作品を、これからの音楽シーン、そしてファンに送り出してくれるのでは、と思わせてくれる新しいグループの素晴らしい作品をご紹介します。ロサンジェルスをベースに活動する女性3人組のR&Bグループ、その名もKINGのデビュー・フル・アルバム『We Are KING』です。

We Are King (Front)

このKINGというグループ、実は既に今の音も追っかけている熱心なR&Bファンの間では少し前から評判に昇り始めていました。2011年に最初のEP『The Story』をリリース、エリカ・バドゥやヒップホップ・グループのザ・ルーツのリーダー&ドラマーであるクエストラヴといったシーンの重要なアーティスト達が彼女達への高い評価を示したことで、シーンでは注目を集め始めました。そんな彼女たちが一般の音楽ファンの耳にも広く入るようになったきっかけは、第55回グラミー賞で最優秀R&Bアルバムを受賞した、今乗りに乗るロバート・グラスパーのアルバム『Black Radio』(2012)収録のトラック「More Love」にフィーチャーされたこと。そして今回満を持して彼女ら自身のレーベル、KING Creativeからリリースされたのがこの『We Are KING』。

3人のメンバー、双子のパリスアンバー・ストロザー、そしてアニタ・バイアスが全曲自分達で書き、プロデュースもパリスが行ったこのアルバム、全体を通じて大きな魅力となっているのは、メロディやボーカルなどの基本的スタイルは伝統的なR&Bでありながら(スティーヴィー・ワンダーの60年代のバックアップ・シンガー・グループだったワンダーラヴを引き合いに出す向きもあり)、エレクトロニックなサウンドを巧みに多用しながら心地よいグルーヴを作り上げていくという、各楽曲の組み立て方は明らかに90年代ヒップホップ以降の色合いを強く感じますし、ジャネ・アイコティナシェ、ケラーニといった2010年以降の新しいオルタナティヴ・R&Bアーティストたちのスタイルもしっかり睨んだつくりになっています。従って70年代からのR&Bファンにも、90年代以降ヒップホップ中心に聴いているファンにも、そして最近の新しいR&Bが好きな若いファンにも、広く受け入れられる、そんな多彩さと多才さを存分に備え持ったグループであり、作品です。

エレクトロニックなイントロからシンセ・ベースに乗ったドリーミーなサウンドとコーラスで始まる「The Right One」で始まるこのアルバム、一曲目からいきなりKINGの夢見るような世界に誘い込まれてしまいます。

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続く「The Greatest」もエレクトロニックなサウンドと妙にレトロなリズムが摩訶不思議なグルーヴを生み出す楽曲。「Red Eye」はやや実験的なエレクトロなサウンドの使い方をしているのですが、基本メロディやコーラスの使い方がちょっとジャズ・フュージョン的なグルーヴも感じられる曲です。

デビューEPにも収録されていた「Supernatural」のエクステンデッド・バージョンは、ピアノを冒頭にフィーチャーしアコースティックな味わいを見せながら、中盤以降大きなうねりのグルーヴとアップテンポでジャジーな終盤への盛り上がりを見せる、ほぼ7分に及ぶ大作。アルバム中盤の「Love Song」「In The Meantime」の流れは、冒頭の「The Right One」「The Greatest」の流れを更に深度を上げてループするような感覚を与えてくれますが、そこから「Carry On」「Mister Chameleon」と続くあたりは、これらの前半の楽曲よりもマイナーなキーを主題とした曲調でアルバムのトーンを少し変えてくれます。

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ミニー・リパートンに代表されるような70年代の女性R&Bボーカルのアルバムに出てきそうなしっとりとしたイントロから歌い出しの「Hey (Extended Mix)」で始まるアルバム後半は、エレクトロニックな70年代デビュー時のポインター・シスターズ、といった雰囲気の「Oh, Please!」を経て、また冒頭の数曲を思い出させるようなエレクトロでドリーミーで大きなうねりのグルーヴが感じられる、デビューEPのタイトル曲でもあった「The Story (Extended Mix)」で静かな盛り上がりを見せ、ラスト・ナンバー「Native Land」で、シンセベースの生み出す心地よいグルーヴに身を任せるうちに、あたかもアフリカの天然色の自然に包まれる中で静かに目を覚ました時のようなイメージでアルバムは幕を閉じます。

We Are King (Back)

何にしてもデビュー・アルバムにしてこの高いクオリティの作品を作り上げてしまったKINGのこのアルバム、今年のR&Bシーンにおける重要作品の一つといって過言はないでしょう。先にも述べたように、R&Bファンであれば是非ともこのアルバムを体験すべき、そういう一枚。そして先週突然旅立ってしまったプリンスの作り出していた作品にも共通するR&Bやジャズ、ヒップホップといった要素をたくましく昇華して自らのサウンドを作り上げている彼女達の作品には、確実にプリンスやその先達達のレガシーが脈々と流れていることは間違いありません。

折しもゴールデンウィークの真っ只中の5月2日には、六本木のビルボード・ライヴで早くも来日ライヴを行うというKINGの3人組。7月にはあのスティーヴィー・ワンダーの傑作『Songs In The Key Of Life』のリリース40周年を記念してロンドンのハイド・パークで開催される、「Stevie Wonder’s Songs In The Key Of Life」というイベントに参加し、スティーヴィーファレル・ウィリアムス、コリン・ベイリー・レイといった錚々たる顔ぶれとの共演も果たすようです。

2016年、このKINGというグループ、あちこちの耳目に上ってくる話題のアーティストになる可能性大です。まずは来るゴールデン・ウィーク、彼女たちのこの素晴らしい作品で、KINGの世界に身を委ねてみませんか。

<チャートデータ>

ビルボード誌全米アルバム・チャート 最高位158位(2016.2.27付)

同全米R&B/ヒップホップ・アルバム・チャート 最高位20位(2016.2.27付)


あのヒット曲<966>Sweet

2016-04-25

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《966》

43年前、1973年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、7位に上昇していたのが、

この曲でした。

 

70年代に数々の「個性的」なヒットを飛ばした、

イギリスのロック・バンド、

その記念すべき最初の全米トップ10ソング!

 

60年代後半の結成からしばらくは、

鳴かず飛ばずの不遇時代を経験していましたが、

「ヒット請負」コンビ、

Mike Chapman&Nicky Chinnに身を委ねてから、

運気上昇!

この曲で、ついにアメリカでの成功も手中に

収めました。

 

この翌々週から、

3週連続最高位3位を記録。

アメリカでの最大のヒットとなりました!

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=sW_CvdPGyGs

 


2016/4/23 Billboard Chart

2016-04-21

このたびの熊本地震で被害に遭われた皆さまにお悔やみとお見舞いを
申し上げます。
被災地の皆さまのご無事を心よりお祈り申し上げます。

 

★リアーナ、遂にビートルズに並ぶ

★ダンス・チャートでも歴代2位

★カニエのお気に入り「Panda」が一気に5位に

★ドレイク3曲、カニエ8曲初登場でドレイクはプレスリーにあと1曲、カニエはテイラー、ビートルズ、アレサを抜いて一気にレイと並ぶ

★ジャスティン、遂に21週連続!

★「Hello」は21週目の1位でセリーヌ、ケリーと並ぶ

★カニエ・ウエスト、混迷の末に7枚連続初登場1位。ストリーミング主体のアルバム・リリース

★ウィーザー、4枚目のセルフ・タイトル・アルバム

 
4/23付。今週のビルボード・シングル・チャートから。

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/defb002466302

今週の第1位はリアーナ・フィーチャリング・ドレイクの「Work」。これで8週連続第1位となりました。R&Bヒップホップ・ソングス・チャートでは10週目の第1位。2700万ストリームスでストリーミング・ソングス・チャート8週連続第1位ですが、ラジオ・ソングスは2位から3位、デジタル・セールスは5位から12位へダウンしました。そしてリアーナの1位通算獲得週数は59週となりこの記録で歴代2位のビートルズとついに並びました。歴代1位はマライア・キャリーの79週です。アメリカ出身以外のアーティストによるHOT100での1位独占は連続40週に伸びました。また今週、ダンス・クラブ・ソングス・チャートでも1位になり、このチャートでの24曲目の1位となりました。これは歴代2位なんですが、歴代1位が46曲なので当分こちらの1位の記録は破られそうにありません。1位は女王マドンナです。

 
第2位はこれで3週連続2位となったデンマークのポップ・バンド、ルーカス・グラハムの「7 Years」です。すでにUKでは3/26まで5週連続第1位、オーストラリアでは8週目の第1位を記録しています。

 

panda

今週はTOP10へのジャンプアップがありました。先々週21位、先週の14位から一気に5位にアップしたのが、ラッパー、デザイナーの「Panda」です。デビュー曲ですが、チャート・ポイントの2/3がストリーミングからのポイントです。ロサンゼルス国際空港で、カニエ・ウエストがパリに向かう途中、カニエ・ウエストの車の中で初めて会いました。関係者がまだデビュー前にこの曲をカニエ・ウエストに聴かせたところ、すぐに会いたいといったそうです。カニエ・ウエストのレーベル、G.O.O.D.と契約してこの曲でメジャー・デビューとなりました。デザイナーは1997年3月25日ニュー・ヨーク・ブルックリン生まれの19歳です。この曲はデザイナーがデビューする前にカニエ・ウエストが自らのニュー・アルバム『The Life Of Pablo』に収録した「Pt. 2」という曲でサンプリングされています。ということもあってカニエ・ウエストの全面的バック・アップでのデビューとなりました。ドイツの自動車メーカー、BMWの「X6」が動物のパンダに似ていると歌っています。ラップ・ソングス・チャートで今週1位になりました。

 

今週のジャスティン・ビーバー。「Love Yourself」は今週5位から6位にダウン。ということでTOP10内初登場以来連続21週チャートインとなり、すでに4曲あるビルボード記録に並びました。このうちの3曲がジャスティン・ビーバーのアルバム『Purpose』に収録されています。「Love Yourself」はストリーミングでは10位から13位、デジタル・セールスは13位から17位ですが、ラジオ・ソングス・チャートで9週連続第1位となっていてこれでまだTOP10に留まっています。

 
続いて今週の「Hello」。アデルの「Hello」は先週の19位から今週は25位です。が、アダルト・コンテンポラリー・チャートでは今週も第1位を続け、21週目の第1位となりました。2005年ケリー・クラークソンの「Breakaway」、2002年セリーヌ・デイオンの「A New Day Has Come」と並んで女性アーティストでは歴代1位タイ、オールアーティストでも歴代3位タイの1位週数となりました。

 

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今週はHOT100にドレイクが3曲初登場しました。16位にザ・スローンをフィーチャリングした「Pop Style」、21位にウィズキッド&カイラをフィーチャリングした「One Dance」、そしてパーティネクストドアの「Come And See Me」にドレイクがフィーチャリングされて97位に初登場しています。「Pop Style」は128,000ダウンロードでデジタル・セールス初登場1位。R&Bヒップホップ・ソングス・チャートでは4位初登場、ラップ・ソングス・チャートでは3位に初登場しています。また「One Dance」はR&Bヒップホップ・ソングス・チャートで7位、このチャートからラップを除いて構成されているR&Bソングス・チャートで3位に初登場しています。

 

kanyelife

また、今週はカニエ・ウエストのニュー・アルバムが発売されてHOT100で34位に初登場した「Famous」をはじめ、カニエ・ウエストが8曲初登場しました。R&Bヒップホップ・ソングス・チャートでは12曲が初登場しています。HOT100登場曲数のランキングではドレイク、カニエともに上位に位置していますので、ここでまとめておきましょう。ちなみにエルヴィス・プレスリーは1955年11月12日から1958年7月28日まで発表されていたTOP100チャートでは32曲(うち2曲はHOT100にもチャートイン)がチャートインしています。

 
1位 207曲 Glee Cast
2位 129曲 Lil Wayne
3位 108曲 Elvis Presley
4位 107曲 Drake
5位  91曲 James Brown
6位  83曲 Jay Z
7位  78曲 Chris Brown
8位  75曲 Ray Charles
8位  75曲 Kanye West
10位  73曲 Aretha Franklin
11位  71曲 Beatles
12位  69曲 Taylor Swift
13位  67曲 Elton John
14位  66曲 Nicki Minaj
15位  63曲 Stevie Wonder
16位  62曲 Justin Bieber

 
先週の44位から今週30位にアップしたのが、26曲目のカントリー・ソングス・チャート第1位となったティム・マックグロウの「Humble And Kind」です。HOT100では30曲目のTOP40ヒットとなりました。4/3に授賞式がCBS系列で全米に生中継された第51回ACMアワードでのパフォーマンスがあって急伸しました。カントリー・ソングス・チャートで26曲の第1位はドリー・パートンを抜き、アラン・ジャクソンと並んで歴代7位タイとなりました。1位はジョージ・ストレイトの44曲です。

 
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4/23付。今週のビルボード・アルバム・チャートから。

 

kanyelife
今週の第1位はカニエ・ウエストが2月に発表していたアルバム『The Life Of Pablo』です。2月に発売していたのになんで今頃出てきたのか、それも初登場で、と疑問ですね。このアルバムは2月13日にTIDALのみでストリーミングでリリースされました。またカニエ・ウエストのオフィシャル・サイトのみでダウンロード購入ができましたが、両方ともビルボードの集計対象じゃないんです。4/1にビルボード集計対象の多くのサイトでもストリーミングでのリリースとなって今週初登場1位となりました。98,000EAUで実売は28,000枚です。かつてのカニエ・ウエストのアルバム発売第1週の数字からすると信じられないくらい低いです。それでもセカンド・アルバムからオリジナル・アルバムで7枚連続初登場1位となりました。ちなみに2004年のデビュー・アルバム『The College Dropout』は初登場2位で最高位2位を3週連続で記録しました。この時は誰がカニエ・ウエストの1位を阻んだのでしょうか。同じ週に初登場1位でカニエ・ウエストの初登場1位を阻んだのはノラ・ジョーンズの『Feel Like Home』でした。このアルバムは初登場から6週連続で1位を記録しています。

 
『The Life Of Pablo』はストリーミングでのポイントが70%で、ストリーミングでのポイントが50%以上を占めて1位を記録した初めてのアルバムとなりました。これまでは4/2付のリアーナ『ANTI』の44.6%が最高でした。CDなどのフィジカル・セールスの時代からデジタル・セールスの時代になり、あっという間にストリーミング・セールスの時代になったといえる象徴的な出来事です。『The Life Of Pablo』は収録されている曲のストリーミングの合計が1週間で9900万あったそうです。

 

今回このアルバムの発売には紆余曲折がありました。タイトルそのものも何度も変更されています。TIDALのみでのリリースを決めたのは、TIDALが昨年春におよそ60億円でジェイZの会社に買収されて、ビヨンセ、マドンナなどとともにカニエもTIDALのオーナーの一人になっているからです。TIDALでのリリース時点ではAppleでのリリースは絶対に絶対にないと言っていました。しかし一部ユーザーがネット上に勝手にコピーしてその違法ダウンロードが50万以上あったことやTIDALだけでは権利収入も低いということもあってApple、Spotify、Google Musicなどにもストリーミングを解禁したようです。ストリーミングやダウンロードを巡ってはこれまで混乱を招いていましたが、このアルバムは今後も進化をし続ける、つまり、さらなるオフィシャルなアップロードがあると予告しています。今後さらにアルバム収録曲が増えていくということでしょうか。CDではオリジナルを発売して、しばらくしてからデラックス・エディションとして収録曲を増やしてリリースするというパターンはありましたが、CDをリリースしないで、ストリーミングの世界でさらにアップロードするという新しいリリースをとっていくようです。

 
アルバムチャートは実売のセールスに加えて収録曲のダウンロードやストリーミング回数も加味してランキングされています。EAUは換算枚数をあらわしています。

 

今週のTOP10内初登場はあと3枚です。

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/wb553552

第3位に初登場したのが、ルーカス・グラハムのデビュー・アルバム『Lukas Graham』。59,000EAU(実売34,000枚)のセールスでした。

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/cshc554625

第4位がウィーザーの4枚目のセルフ・タイトル・アルバム『Weezer』。これまでの3枚と同様ジャケットの色でこのアルバムは『Weezer (White Album)』と呼ばれています。1992年ロス・アンゼルスで結成された4人組ロック・バンドです。オリジナル・アルバムとしては10枚目ですが、セルフ・タイトルが今回のアルバムを含めて4枚あり、1994年のデビュー・アルバムが『Weezer (Blue Album)』で最高位16位、2001年が『Weezer (Green Album)』、2008年が『Weezer (Red Album)』でいずれも最高位4位を記録しています。

 

twenty88

第5位はトゥエンティ88のデビュー・アルバム『TWENTY88』です。ラッパーのビッグ・ショーンとR&Bアーティストのジェネイ・アイコが正式に結成したデュオなんです。以前ビッグ・ショーンの2013年のアルバム『Hall Of Fame』で、「Beware」という曲でこの2人はリル・ウェインを加えてコラボしていました。また2015年のアルバム『Dark Sky Paradise』でも「I Know」でジェネイ・アイコがフィーチャリングされています。R&Bヒップホップ・アルバム・チャート、ラップ・アルバム・チャートで初登場1位です。

 

 

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全米ヒットじゃなくてもお探しします。

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共同通信社刊 あめりかん☆ぱい佐藤直人編・著『ビルボード年間チャート60年の記録 1955-2014』は、現在発売中です!サンプルページを掲載しています。

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あのヒット曲<965>Bruce Springsteen

2016-04-21

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《965》

31年前、1985年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、6位にランクインしていたのが、

この曲でした。

 

あの名盤「Born In The U.S.A.」から、

「Dancing In The Dark」、

「Cover Me」、

「Born In The U.S.A.」に続く、

4枚目のシングルでした。

 

この週を含め、

2週連続最高位6位を記録。

ちなみに、

全英シングル・チャートでは、

さらに一つ上の最高位5位を

記録し、彼にとって、イギリスでの

最大のヒットとなっています!

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=lrpXArn3hII

 


あのヒット曲<964>Bell&James

2016-04-20

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《964》

37年前、1979年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、15位に上昇していたのが、

この曲でした。

 

フィラデルフィア・ソウルの名プロデューサー、

Thom Bellの「甥」、Leroy BellとCasey James

による、ソウル・デュオ。

「叔父」の御威光もあって、数々のアーティストに

曲を提供したライター・コンビでした。

 

アーティストとして発表した、

この単純明快ディスコ・ソングは、

当該週に最高位15位を記録。

低位置ながら、見事!ミリオン・セラーに

輝きました。

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=5zboJdibmOU

 


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