7月, 2016年

あのヒット曲<1024>Donna Summer

2016-07-21

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《1024》

37年前、1979年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、1位に輝いていたのが、

この曲でした。

 

共演も含め、

彼女にとって、7曲目の全米トップ10ヒット、

かつ、3曲目の全米NO.1ヒット!

 

7枚目の同名アルバム(邦題「華麗なる誘惑」)から、

「Hot Stuff」に続いて矢継ぎ早に送り込まれた、

セカンド・シングルでした。

 

この週を含め、

5週連続NO.1を快走!

1979年の年間シングル・チャートでは、

見事2位にランキングされました!

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=HzxW4eu9heY

 


あのヒット曲<1023>Juice Newton

2016-07-20

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《1023》

34年前、1982年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、7位にランクインしていたのが、

この曲でした。

 

1952年2月18日、

ニュージャージー生まれの女性シンガー。

彼女にとって、

4曲目の全米トップ10ヒットでした。

 

アルバム「Quiet Lies」から、

ファースト・シングルとしてカットされた、

軽快なポップ・ナンバーでしたね!

 

この週を含め、

2週連続最高位7位を記録。

邦題は「???」でした・・・。

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=1tatoOZ2-uw

 


あのヒット曲<1022>Freda Payne

2016-07-19

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《1022》

46年前、1970年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、4位に上昇していたのが、

この曲でした。

 

1945年9月19日、デトロイト生まれの

女性ソウル・シンガー。

 

1987年の全米NO.1ヒット、

「Shake You Down」でお馴染みの、

Grerory Abbottの元妻でもありますね・・・。

 

彼女にとって、最大のヒットであり、

代表作であるこの曲は、

翌週に最高位3位を記録。

全英シングル・チャートでは、

さらに「大受け」して、見事、

NO.1を獲得しました!

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=daxiMb0rITA

 


新旧お宝アルバム!#50「Midwest Farmer’s Daughter」Margo Price (2016)

2016-07-18

2016.7.18

新旧お宝アルバム #50

Midwest Farmer’s DaughterMargo Price (Third Man, 2016)

先週は日本では落胆の参院選の結果やゲリラ豪雨などで不安定な天候、海外ではニースでのテロ事件やトルコの軍事クーデター事件で多数の犠牲者が出るなど、気持ちの暗くなる一週間だったような気がします。海外の各種事件で不幸にも犠牲になった方やそのご家族の方々には改めて心よりご冥福をお祈りします。

さて、今週は3連休の週末の後は、学校は夏休み、旅行などに行かれる方も多いのでは。また今週後半から週末にかけては恒例夏のロックイベント、フジロックフェスティバル2016が開催されるなど、いよいよ夏本番に向けて気分が盛り上がる中、皆さんは洋楽ライフ楽しんでますでしょうか?

今週の「新旧お宝アルバム!」は新しいアルバムの番。今週は、あのホワイト・ストライプスジャック・ホワイトのレーベル、Third Manからソロデビュー作をリリースした、ナッシュヴィル期待の大型新人、マーゴ・プライスの『Midwest Farmer’s Daughter』(2016)をご紹介します。

Midwest Farmers Daughter (Front)

マーゴ・プライスはイリノイ州バッファロー・プレイリー生まれの今年33歳の女性カントリー・シンガーソングライター。しかし今回このアルバムが、ロック界で存在感を示しているホワイト・ストライプスジャック・ホワイトが主宰するレーベル、Third Manからリリースされていることからも判るように、単なるカントリー・アーティストの範疇に止まらないその作風とパフォーマンスから、既にローリング・ストーン誌をはじめとするロック系音楽各誌に注目され高く評価され、この4月にはNBCの人気番組「サタデイ・ナイト・ライヴ」の出演も果たしています。

2000年代に入ってからウィルコサン・ヴォルト、ジェイホークス、ドライヴ・バイ・トラッカーズといった若いアメリカーナ系のバンドの台頭と、ザ・バンドリヴォン・ヘルムスティーヴ・アール、ボニー・レイット、ルシンダ・ウィリアムス、エミルー・ハリスといったベテランのカントリー系ロック・アーティスト達の充実した作品が次々と発表されたことにより、カントリー、ブルース、R&B、ゴスペルといったアメリカ伝統的音楽ジャンルを渾然と統合したいわゆる「アメリカーナ」と称される音楽ジャンルが音楽シーンで強い存在感を持つようになりました。

これを受け、グラミー賞でもこのジャンルの充実を図り、2010年から最優秀アメリカーナ・アルバム部門を創設するなど、このジャンルを主要な音楽ジャンルとして認める動きは近年顕著になってきています。それと呼応するように、従来トラディショナルであったフォーク、ブルース、ゴスペル、カントリーといったジャンルのアーティストも積極的にロック系のアーティストとの共演や、プロデューサーにロック系のプロデューサーを迎えるといった動きが活発になってきました。2009年のグラミー賞で最優秀アルバムを獲得した元レッド・ツェッペリンロバート・プラントと、ブルーグラスの女王と呼ばれるアリソン・クラウスが共演した、新感覚のアメリカーナ・アルバム『Raising Sand』などはその音楽トレンドの潮流の象徴的な出来事だったと言えるでしょう。

このマーゴ・プライスの作品は、そうした大きな流れの中で評価するのが適切です。逆にこうした流れの中でなければ、これだけ60年代カントリーのルネッサンス的な作風とパフォーマンスのカントリー・シンガーソングライターのデビューアルバムが、これだけロック誌も含め注目を受けることはなかったのかもしれません。

Margo Price SNL

といっても決して彼女の作品やパフォーマンスがアナクロだ、ということではありません。確かにスタイル的には、オーソドックスなカントリー作品と、カントリー界の大御所、ロレッタ・リンを彷彿とさせる歌声が「これ、ほんとに2016年の作品?」と思わせるのに充分ですし、ここでの彼女のパフォーマンスは、ナッシュヴィルでライヴハウスが軒を並べるブロードウェイと言われる繁華街で演奏される、いわゆる「ホンキートンク」と呼ばれるハードコアなカントリー・スタイルを踏襲しているものです。しかしそこで歌われる内容は、運命の過酷さや残酷さと直面する人生のリアリティや、それに力強く立ち向かっていったり、時にはどうしようもなく酒や絶望に身を堕としていく主人公の姿を飾りなく、生々しく語るというもの。そういう意味では、そんじょそこらのロック作品よりも無茶苦茶ロックしている作品が次々に、ホンキートンクスタイルで歌われるのです。

アルバム冒頭の「Hands Of Time」は70年代カントリー・ポップ的メロディに乗せて「あたしの望みはちょっとした現金を手に入れることだけ/そのために死ぬほど嫌な仕事もこなした/父親が私が2歳の時に失った農場を取り返すために/残酷な時が刻んだ不運を時計を戻して帳消しにするために」といきなり重いテーマで聴く者の心を打ちます。「About To Find Out」は明るく軽快なカントリー・チューンですがテーマはまるでドナルド・トランプを思わせるような利己的で回りをとことん見下してる嫌な野郎に対するくたばれ!ソングですし、このアルバムで一番ロックっぽい力強いビートで始まる「Tennessee Song」はシンプルだったあの頃に戻ろうよ、というテネシー賛歌。

YouTube Preview Image

一方このアルバムで一番ロレッタ・リンを彷彿させる、超伝統的なホンキートンク調のバラードながら無茶苦茶ロックしてる「Since You Put Me Down」は、惚れた男に捨てられた女の歌(「あんたに捨てられてから/私はずっと溺れるほど酒びたり」)なのですが、本人のインタビューによると、この曲は彼女が双子の息子達を出産しながら片方の息子を失ってしまった後のどん底の状態で書かれたとのこと。そんなヘヴィな内容ながら、曲はあくまでも軽快なカントリー・バラードなのです。すごいです。

YouTube Preview Image

それ以外の楽曲も、あくまで曲調は明るく、時にはアップテンポで、時には軽快なロカビリー調ですが、歌われる内容は時には寂しく、どん底の状況に対峙しているんだ、というテーマがほとんどです。シングルカットされた「Hurtin’ (On The Bottle)」も彼女が影響を受けたというドリー・パートンの昔を思わせる歌声による軽快なカントリー・チューンですが「あたしはあのボトルをやっつけたのよ/あたしは水みたいにウィスキー呑んでるけど/そんなことしてもあんたが私に残した痛みはビクともしないのよね」というもの。アルバム最後の「World’s Greatest Loser」はアコギ一本の弾き語りの1分半の短いナンバーですが、こちらも彼女が影響を受けたというエミルー・ハリスっぽい爽やかなボーカルで歌われるワルツ曲なのに、その歌詞は「体重も減って夜も眠れない/全てのものを失っていく/自分の立場も失い時間もない/でもあなたを失うと私は気がふれるでしょう」というとんでもなくダウナーなもの。そのボーカルの余韻でアルバムは幕を閉じます。

Midwest Farmers Daughter (Back)

もともと60~70年代のカントリー・アーティスト達が歌で伝えていたことは、人生の辛いことや悲しいことを、明るい演奏や歌声に乗せてストーリー的に歌うというものだったはず。ジョニー・キャッシュロレッタ・リンに代表されるその時代のカントリー・レジェンド達の作品はそれによってリスナーの共感を得ていた部分は多かったと思います。時代は移り、2010年代の今になり世の中は豊かになっても、人々を襲う運命や出会いと別れ、満足する仕事や環境やパートナーに巡り会えない苦しみといった人生の悩みは変わらず、そういう観点からマーゴ・プライスの歌はとてもリアルであるということが言えると思います。

このアルバムのタイトル『Midwest Farmer’s Daughter』は、ビーチ・ボーイズの「California Girls」の歌詞の一節から取られたとのこと。このタイトルで、こういうリアルな歌を歌うマーゴが、「女の子はどこの子もいいけどカリフォルニアの女の子が最高!」というビーチボーイズの曲の歌詞に対して「あんたらが歌ってる中西部の農夫の娘たちはこんなにリアルな人生を送ってるのよ!」という痛烈な一発をぶちかましているようにきこえます。

いずれにしてもマーゴ・プライス、是非チェックしておいて欲しい新人シンガーソングライター。是非一聴をお勧めします。

<チャートデータ>

ビルボード誌全米アルバム・チャート 最高位189位(2016.4.16付)

同全米カントリー・アルバム・チャート最高位10位(2016.4.16付)


Bay City Rollers ㊙日記(182)

2016-07-18

1979年

March 28th Wed. ②

 

(続き)

 

ところで今日CarolからLetterが来ました。

 

AndyくんがGuitar弾いているPhotoも一緒に。

(’78 Bulkingtonにて)↓↓

 

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彼女はHolidayにfriendとLondonに遊びに行ったそうです。

 

そこでLondonのHeddon Streetにある

彼らのOfficeに寄ったの。↓↓

 

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Carol達はそこに10分位しかいられなかったんだけど

ナントDerek、WoodyとTamがそこに来たんだって!

 

790328-6

 

2,3分すると今度はDuncanが車を運転して

やって来たそうです。

 

そして次にナ・ナ・ナント

 

あのIan Mitchellくん

突然(?)現れたんだってェーーーーxxx♡♡

 

うわーーーん・・・・Lucky Carol いいナァ・・・♡

 

790328-7

 

さてCarolもIanの脱退について信じられないワって

言ってマス。

 

最近はRosettaに関していいNewsが全然ナイって・・・

 

まずネ・・・Bugie(Road Manager)が彼らがドイツに

いる時に車にひかれて、腕を折ってしまったそうです・・・。

 

次はDuncanが車をぶつけてしまったんだって・・・・

 

そして八木chanが前にも言っていたPrivate Stockのコト。

倒産したって・・・・

 

活動を中止したって聞えはいいけど

結局倒産ってコトなんですヨネ・・・・

 

うまくいってりゃ活動中止したりしないでしょう。

 

あ~~~ん。。。Rosetta Stone かわいソォ。。。

 

(続く)


Bobby Caldwell@Billboard Live Tokyo(ネタバレ注意!!)

2016-07-16

日本においては「風のシルエット」、アルバムの「イブニング・スキャンダル」と独自の邦題が付いているように、Boz Scaggsの流れで、AORの代名詞の一人となっているような・・・Bobby Caldwell♪

来日公演も定例ですが、7月15日(金)Billboard Live Tokyoにてのセカンド・ステージです。

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定刻21:30を回ったあたりで、カーテンが閉まり・・・

そして5分後くらいにライトダウン!!6人のメンバー登場!!

演奏がスタート!!

そしてBobby Caldwell♪登場!!

黒のスーツにネクタイ!!1曲目は・・・

Special To Me♪

日本でもCMに使われたり人気曲で、観客は大喜び!!

2曲目は、何とStay With Me♪

そう、日本ではPeter Ceteraでお馴染みですが、Bobbyの作品です。

彼は中央に位置されたキーボードに付くこともあります。

「今日は今までやらなかった曲で、リクエストされた曲もやるよ、アルバムAugust Moonから・・・」

そのように言って、Sherry♪、後半はギターもフィーチャーされました。

そして早くも、Heart Of Mine♪

ここで場内、大喝采!!Bobbyはしっかり歌い上げ!!

後半、ピアニカも披露!!

さらにサックスもフィーチャー!!

このサックス奏者、Andrew Neuといってソロでも活動している人のようです。

照明もカラフルに、Cool Catという名のユニットでリリースしたBreak Away♪

そしてAll Or Nothing At All♪

ここでもサックスのAndrewが活躍です。

ステージ上はアルバムCarry Onから、レゲエ調のLoving You♪

そして、All Of My Love♪

ここでさらにサックスのAndrewが全面フィーチャー!!

彼のソロで2曲、Bobbyはキーボードにつき、なんとAndrewは客席へ!!

さらには2階席へ!!大ノリのプレイ!!

自分のアルバムのPRもしていました。・・・

ここでBobbyが・・・

「1979年に初めて日本に来た時から、レコード会社の人、そしてファンが本当に良くしてくれた・・・」

そう言って、曲は勿論、What You Won’t Do For Love♪

「風のシルエット」といった方が、良いかも知れません。常連のお客様も多いようですが、やはり感動的です。

さてここでメンバー紹介、キーボードはMark McMillen、ギターはCarlyle Barriteau、ベースはRoberto Vally、ドラムスはTony Moore

そしてパーカッションは・・・

Bobbyが「EXILEを知っているか!?・・・」

そう言って、その通り、EXILEのレコーディングにも参加しているArno Lucas

最後に大活躍のサックスのAndrew Neu

曲はビッグ・バンド風にI Only Have Eyes For You♪

そう、全くJazz畑といえるライヴもやる人なのです。

「終わってから、CDにサインするよ・・・」

そう言って曲は、Cool CatとしてのMiami Nights♪

ラテン風なこの曲で盛り上げ、引き下がりました。

・・・

80分近くやっていたので、もうアンコールは・・・と思いきや・・・

ドラムスとパーカッションが先に戻ってきてパワフルにプレイ!!

メンバーが戻り、そしてBobby!!

曲はCool CatとしてのMercy♪

ミディアム・テンポでしっかり聴かせ、90分に近いライヴはここで幕!!

時計は23時となっていました。・・・

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前記の通り、AORの代名詞のようにも言われるBobby Caldwell♪

・・・ですが、一連のヒットの後は、どちらかといえばアメリカではJazzのチャートの方に顔を出している人ですし、今回は別ユニットでの曲も・・・

それだけ、多彩であり、毎回楽しみなライヴでもあります。!!

さて来年1月に早くも再来日が決定しているようで・・・それも楽しみです。

 

 


あのヒット曲<1021>Madonna

2016-07-15

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《1021》

27年前、1989年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、2位に上昇していたのが、

この曲でした。

 

「聖母」にとって、

実に16曲目の全米トップ10ヒット!

 

4枚目のアルバム

「Like A Prayer」から、

アルバム・タイトル・トラックに続く、

セカンド・シングルとしてカットされた

ダンス・ポップ・ナンバーでした。

 

この週から、

2週連続最高位2位を記録。

王座奪取を阻んだのは、

Simply Red「If You Don’t Know Me By Now」

(邦題「二人の絆」)と、

Martika「Toy Soldiers」(邦題「おもちゃの兵隊」)

でした・・・。

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

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https://www.youtube.com/watch?v=GsVcUzP_O_8

 


あのヒット曲<1020>George McCrae

2016-07-14

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《1020》

42年前、1974年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、1位に輝いていたのが、

この曲でした。

 

フロリダ出身の男性ソウル・シンガーによる、

大ヒット・ディスコ・ポップ・ナンバー!

 

作詞、作曲、プロデュースを手掛けたのは、

この1年後に大爆発した

K.C.&The Sunshine Bandの中心コンビ、

Harry Wayne CaseyとRichard Finch

でした。

 

この週から、

2週連続NO.1を保持。

また、

全英シングル・チャートでも、

見事王座奪取に成功しています!

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=Wdo-ZiHqbls

 


2016/7/16 Billboard Chart

2016-07-13

★ドレイク、UKでは22年ぶりの12週間第1位

★アルバムと同時1位はマイケルに並ぶ

★連続TOP10入りは歴代5位タイ!

★『Views』はヒップホップ・アルバムとして歴代3位の1位週数に

★アヴェット・ブラザーズ、リック・ルービン・プロデュースで大躍進中

★UKアルバム・チャートTOP3はすべてあのイベント出演

★UK60年間のオールタイムTOP10アルバム

 

 

7/16付。今週のビルボード・シングル・チャートから。

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/rpblb002510202

今週の第1位はドレイク・フィーチャリング・ウィズキッド&カイラの「One Dance」。デジタル・セールス4位変わらず、ストリーミング2位変わらず、ラジオ・ソングスは1位から2位で、HOT100で7週連続、通算8週目の第1位です。UKでは22年ぶりに12週連続第1位。その前の12週以上の1位は1994年、ウェット・ウェット・ウェットの「Love Is All Around」の15週間の1位でした。ビルボードR&Bヒップホップ・ソングス・チャートでは今週も1位で9週連続の1位となりました。こちらでは今年29週間のうち25週でドレイクが1位を独占しています。

 
また、アルバム『Views』は今週も第1位で、これでHOT100、ビルボード200の両方のチャートでドレイクが同時に1位という週が7週連続に伸びました。男性アーティストでは83年のマイケル・ジャクソン、アルバム『Thriller』、シングル「Billie Jean」の7週連続同時1位に並びました。この記録は12週連続が最長でビートルズとホイットニー・ヒューストンが記録しています。

 
さらにドレイクはTOP10入りが42週連続となり、歴代5位タイとなりました。この記録は以下の通りです。

 
1位 69週 Katy Perry (2010-11)
2位 48週 Ace of Base (1993-94)
3位 46週 Rihanna (2010-11)
4位 45週 The Weeknd (2015-16)
5位 42週 Drake (2015-16)
5位 42週 Santana (1999-2000)
5位 42週 Mariah Carey (1995-96)

 
この記録、まだまだ伸びますね。19位には20位からアップで最高位更新中の「Controlla」、22位には33位からアップしているDJキャレドのフィーチャリングで「For Free」も控えていますし、なによりも「One Dance」はまだ1位なので、歴代単独2位まで続くのは堅いでしょう。今後もチェックしましょう。

 

 

今週の5位は先週と変わらず、カルヴィン・ハリス・フィーチャリング・リアーナの「This Is What You Came For」です。この曲先週7/9付でダンス・クラブ・ソングス・チャートで1位になっていました。カルヴィン・ハリスにとっては「We Found Love」(リアーナ・フィーチャリング・カルヴィン・ハリス)以来4曲目の1位ですが、リアーナは25曲目の第1位でした。このチャートでの1位獲得曲数はTOP10がすべて女性アーティスト。1位マドンナ46曲、2位リアーナ25曲、3位ビヨンセ22曲と続いて男性アーティストが出てくるのは11位から。11位が13曲でデイヴ・オーディ、エンリケ・イグレシアスとピットブルが並んでいます。

 
32位には「Sucker For Pain」が初登場。アーティストはリル・ウェイン、ウィズ・カリファ&イマジン・ドラゴンズ・ウィズ・ロジック、タイ・ダラ・サイン&Xアンバサダーズとなっています。ロックとラップの融合!ロック・ソングス・チャートで5位、ラップ・ソングス・チャートで7位に初登場しました。収録アルバムは8/5に全米公開映画『Suicide Squad』のサウンドトラック。先週ロック・ソングス・チャートTOP3を独占したトゥエンティ・ワン・パイロッツの「Heathens」(HOT100では今週は14位から18位にダウン)や、クイーンのカバーで、パニック!アット・ザ・ディスコの「Bohemian Rhapsody」も収録されています。

 

 

 
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7/16付。今週のビルボード・アルバム・チャートから。

 

 

今週も第1位はドレイクの『Views』で9週連続第1位。実売は25,000枚ながら111,000EAUのセールスで今週も第1位です。今年リリースされたアルバム・セールスでは130万枚で第1位です。昨年リリースのアルバムも含めるとアデルの『25』が140万枚で第1位ですが抜いちゃうでしょうね。

 
ヒップホップ・アルバムではビルボード200では、MCハマーの『Please Hammer Don’t Hurt ‘Em』(90年21週)、ヴァニラ・アイスの『To The Extreme』(90、91年16週)に次ぐ1位週数となりました。また男性アーティストの9週間の第1位は2004年アッシャーの『Confessions』以来です。この間の9週以上の1位は、アデルが2枚(『25』10週、『21』24週)、テイラー・スウィフトも2枚(『1989』11週、『Fearless』11週)とサウンドトラック『Frozen』(13週)がありました。というか12年で9週以上の1位は7枚しかないんですね。

 

アルバムチャートは実売のセールスに加えて収録曲のダウンロードやストリーミング回数も加味してランキングされています。EAUは換算枚数をあらわしています。

 

今週のTOP10内初登場は1枚です。

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/rpblb002503102

第3位に初登場したのが、アヴェット・ブラザーズの『True Sadness』。実売43,000枚で実売では今週第1位でした。アヴェット・ブラザーズは2000年にノース・キャロライナ州で結成されたフォーク・ロック・バンドです。スコット(バンジョー)、セス(ギター)のアヴェット兄弟を中心に、ダブル・ベース、チェロ、ドラムス、ヴァイオリン、キーボードなどのメンバーとともにツアーをしています。

 
このアルバムは9枚目のスタジオ・アルバムですが、最初の4枚はチャートに入りませんでした。レコード会社をリック・ルービンのアメリカン・レコーディングに変え、リック・ルービンをプロデューサーとした2009年の『I and Love and You』がフォーク・アルバム・チャートで初の第1位、ビルボード200では16位と初の大ヒットとなりました。さらに2012年の『The Carpenter』から3枚連続でTOP10に入りました。このアルバムまでプロデューサーはすべてリック・ルービンで、このアルバムで過去最高順位を更新しました。アメリカーナ/フォーク・アルバム・チャートでは3枚目の第1位、ロック・アルバム、オルタナティヴ・アルバム・チャートでは初の第1位となっています。

 
アデルの『25』が先週の12位から7位にアップしました。6/24からこれまで3曲のみで、一部でしかストリーミングでリリースされていなかったのが、全曲に拡大して多くの会社でストリーミングをリリースしたためです。UKではグラストンベリー・フェスティヴァルの出演も大きく影響して14位から一気に1位になり、今年の3月以来13週目の第1位となりました。同時に『21』が67位から10位、『19』が175位から12位とUKでは大幅に順位を上げたそうです。ちなみにグラストンベリーに出演した他のアーティストのアルバムも順位を上げ、コールドプレイ『A Head Full Of Dreams』が5位から2位、ELOのベスト盤『All Over The World』が7位から3位とTOP3をグラストンベリー・アーティストで独占しました。

 
16位から8位に『Epic AF』というアルバムがアップしています。このアルバムのCD発売はありません。ストリーミング、ダウンロードでのリリースでHOT100では8位上昇中のケント・ジョーンズの「Don’t Mind」やDJキャレドの「I Got The Keys」、「For Free」など12曲が収録されています。

 
最後に、UKのオフィシャル・アルバム・チャートがスタートしたのが1956年7月22日。第1位はフランク・シナトラの『Songs For Swingin’ Lovers!』でした。それから60年ということでこの60年間にUKで最も売れたアルバムTOP60が発表されましたので、そのTOP10をご紹介します。

 
1位 Queen / Greatest Hits
2位 Abba / Gold: Greatest Hits
3位 Beatles / Sgt Pepper’s Lonely Hearts Club Band
4位 Adele / 21
5位 Oasis / (What’s The Story) Morning Glory
6位 Michael Jackson / Thriller
7位 Pink Floyd / The Dark Side Of The Moon
8位 Dire Straits / Brothers In Arms
9位 Michael Jackson / Bad
10位 Queen / Greatest Hits II

 
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チャートマニアのバイブル、TOP POP SINGELS 2015が発売(税込・送料込12900円)になります。発売日は7月下旬となりました。

 

今回から、UKシングルチャート、キャッシュボックス、ミュージック・ベンダー、レコード・ワールドで1位になった曲はそれぞれの曲名の後にその記号とその週数が記載されています。現在ご予約受付中です。詳しくは画像をクリックしてください。中身の画像もあります。

 

その他にもTOP10チャートを掲載した以下の2冊も発売になります。

 

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Tower Of Power@Blue Note Tokyo 2016

2016-07-13

「宇宙最強のファンク・バンド」Tower Of Power♪

Blue Note Tokyoでの来日公演も定例となっていますが、今年は特別!!

昨年来日できなかったオリジナル・ドラマー、David Garibaldiが復帰!!

Francis “Rocco” Prestiaとの鉄壁のリズムセクションが復活!!

そしてヴォーカリストとして、若いMarcus Scottが新加入!!

7月7日のステージです。

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ファースト・ステージ、開演時刻18時30分少し前から、何とメンバーは待機!!

ライトダウンとともに、Oakland Zone♪をBGMに入場!!

馴染みのお客さんも多いためか既に大盛況!!

定位置について、We Came To Play♪でスタート!!

バンド・リーダーでサックスとヴォーカルのMimiことEmilio Castillo

48年に渡る彼のパートナー、バリトン・サックスのDocことStephen Kupka

リード・テナーのTom Politzer、トランペットのAdolfo Acosta、もう一人のトランペットのSal Cracchiolo

キーボードのRoger Smith、彼は今回ステージ向かって左側にいます。

ギターのJerry Cortez、そしてベースはオリジナルのRoccoことFrancis Rocco Prestia

ドラムスは、David Garibaldi、最強のリズム・セクション!!

そして、新加入のMarcus Scott、右側にいてパワフルに熱唱!!

総勢10名!!

お馴染みのSoul With The Capital “S”♪、Can’t You See (You Doin’ Me Wrong)

息もつかせぬ演奏が続きます。

To Say The Least, You’re The Most♪では、Docのバリトン・サックスも軽快にTomのリード・テナーが冴え、Mimiが自らパワフルに歌うYou Got To Funkifize♪

Tower Of Powerならではの光景!!

ここでスロー・ダウン、バラードのTime Will Tell♪

新加入のMarcusも腕の見せ所、Rogerのキーボード、Adolfoのトランペットも叙情的!!

一転してファンキーに、Maybe It’ll Rub Off♪

Marcusが立ち上がるように客席に指示して、Get Yo’ Feet Back On The Ground♪

ノリにノってきたところで、Mimiによるメンバー紹介、やはりDavidとRoccoへの声援は大きく、そしてDoc!!

「48年のパートナー・イン・クライムだ!!・・・」と、そしてバリトン・サックスでのお馴染みの挨拶・・・

今度はMarcusがMimiを「Tower Of Powerのリーダー」と紹介、Mimiが「48年!!」を強調して歌うは、Diggin’ On James Brown♪

そしてお馴染みJames Brown Medley♪ではMarcusがノリノリに歌い、再びMimiへ

客席にも歌わせ、楽しい時間でした。

ステージは一転、ブラスの5人がお馴染みのポーズを取って、最大のヒット曲、So Very Hard To Go♪、これもバラードだけに、トランペットの2人が効果的です。

ファースト・ステージも終盤、「質問がある!?」

What Is Hip?♪

Jerryのギターから、お馴染みのパワフルな演奏、Adolfoの緊迫感のあるソロ、そしてTomがパワフルにサックス・ソロ!!

Marcusも盛り上げ、ここで一度終了・・・

すぐに戻ってきて、You’re Still A Young Man♪

途中のブレイクもお馴染み、じっくり聴かせ、Salのソロ・・・

ファースト・ステージはここで終演となりました。・・・

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セカンド・ステージは21時から・・・

定刻にライトダウン、メンバー登場!!

I Like Your Style♪でスタート!!

メンバーもリラックスしている感じ!!

Ain’t Nothin’ Stoppin’ Us Now♪、Roccoのベースも響いてVan McCoyのThe Hustle♪を思わせるYou Ought To Be Havin’ Fun♪、パワフルにOnly So Much Oil In The Ground♪、You Strike My Main Nerve♪

お馴染みのナンバーが続き、Just Enough And Too Much♪では、Jerryのギターがフィーチャー!!

後半ではタイトなソロを続けました。

そしてここで、今回もゲストのキーボード奏者、Phillip Wooが登場、Just When We Start Makin’ It♪

重厚なブラスと合わせて、Wooさんのプレイも軽やかにMarcusが熱唱を聴かせました。・・・

一転してMimiとMarcusがパワフルにDown To The Night Club♪

Marcusが女性に言いたいこと、ということで、Don’t Change Horses (In The Middle Of The Stream)♪

これもヒット曲だけに盛り上がり、各メンバーのソロ、そして最後にはMarcusが歌い上げました。盛り上がる中、人気曲、This Time It’s Real♪

Docのダンスもお馴染み、場内も最高潮で、メンバー紹介、今度はRogerのワイン(副業?)の話も・・・曲はSoul Vaccination♪、Tomのソロが力が入り!!

一転してSo Very Hard To Go♪

指を鳴らすポーズも・・・そして・・・What Is Hip?♪

ここはファースト・ステージと同じ2曲で、また引き下がり・・・

アンコールはパワフルに、Souled Out♪

メンバーは力を使い切った!!といった感じで、エンディングとなりました。

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普通、Blue Noteではファースト・ステージ、セカンド・ステージとも出演者のセットリストはほぼ同じなのですが、Tower Of Powerの場合、代表曲2曲以外は全て違うので、通しで見ることが必至です。

今回も息もつかせぬステージ、休憩を挟んでの4時間もあっという間でした。!!

さてもうすぐ50周年を迎えるTower Of Power♪

その時には勿論大きな事を期待したいですが、それまでもまだまだ楽しい大ノリの最高のステージを続けてくれることを!!

そしてそのためにメンバーの健康も心から祈りたいと思っている次第です。

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