8月, 2016年

あのヒット曲<1047>Boney M

2016-08-24

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《1047》

38年前、1978年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、30位に上昇していたのが、

この曲でした。

 

ドイツの大プロデューサーであり、

後に、Far CorporationやMilli Vanilliを

成功させたFrank Farianによって組織された

ヴォーカル・グループ。

 

彼等にとって、

アメリカでの唯一のトップ40ヒットであるこの曲は、

全英シングル・チャートでは、見事NO.1を獲得!

しかし、

全米シングル・チャートでは、この週の30位が

最高位でした・・・。

 

日本のディスコでも大受けしたこの曲には、

ほぼ直訳の「???」という邦題が付いていましたね!

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=2FgDles4xq8

 


あのヒット曲<1046>Los Lobos

2016-08-23

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《1046》

29年前、1987年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、2位に上昇していたのが、

この曲でした。

 

数百年前の「民族音楽」を元に、

1958年、Ritchie Valensが大ヒットさせた

Evergreenな1曲。

 

そのRitchieの生涯を描いた同名映画の

主題歌として、見事なビッグ・ヒットに

なりました!

 

この翌週から、

3週連続NO.1!

全英シングル・チャートでも、

同じくNO.1を獲得しました。

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=nLAWPrCUQQ0

 


新旧お宝アルバム!#53「Thriller!」Cold Blood (1973)

2016-08-22

2016.8.22

新旧お宝アルバム #53

Thriller!Cold Blood (Reprise / Warner Bros., 1973)

ここのところ蒸し暑い日やゲリラ豪雨の日など天候が不安定ですが皆さん体調万全でお過ごしでしょうか。折しもスポーツではリオオリンピックでの連日の日本選手の活躍や、夏の甲子園が佳境に入って来る一方、先週末はサマソニ開催でフェスで盛り上がっている方も多いのでは。いずれにしても体調に気を付けて、音楽とスポーツの夏を満喫して下さい。

さて先週お休み頂いた今週の「新旧お宝アルバム!」は「旧」のアルバムをご紹介する順番。今週ご紹介するのは、サンフランシスコ・ベイエリアから60年代後半~70年代前半に登場したファンキーR&Bグループの一つで、あのタワー・オブ・パワーと並び称された、紅一点女性ボーカルのリディア・ペンスを擁するコールド・ブラッドの4枚目のアルバム、『Thriller!』です。

Thriller (Front)

スリラー、といってももちろんマイケル・ジャクソンとは何の関係もありません。何やらセンセーショナルなタブロイド紙の記事からの写真か?と思わせるようなユニークなジャケットのアルバムですが、その内容は、ホーンセクションやグルーヴの効いたファンキーなリズムのR&Bロック・ナンバーや、リディアのある時はソウルフルなシャウト・ボーカル、ある時は表現力豊かなボーカルを中心に演奏されるソウルフルなナンバーなど、とてもクオリティの高いR&Bロック・アルバムとなっています。

特にホーンセクションの役割は大きく、上述のもう一つのベイエリアのファンク・グループ、タワー・オブ・パワーとかけもちでこのコールド・ブラッドのメンバーとなっているスキップ・メスキート(テナー・サックス&フルート)を中心としたタイトでファンキーなホーンセクションが、このアルバムのファンク・サイドのサウンドメイキングの重要な原動力となっています。

コールド・ブラッドは1969年に、当時の超大物ロック・イベント・プロモーターのビル・グラハムのオーディションでその実力が認められ、当時グラハムが所有していたサンフランシスコのライヴハウス、フィルモア・ウェストで活動、その人気を70年代前半にかけて高めていったバンド。ボーカルのリディアがそのソウルフルで力強さでジャニス・ジョプリンに比べられることが多かったのですが、その彼らをグラハムのオーディションに推したのは他ならぬジャニスだったといいますから、彼らの実力はミュージシャン達の間でも認められていたようです。

ジャケにリディアの写真を据えたデビュー作『Cold Blood』(1969)、バックに当時まだブレイク前のポインター・シスターズを従えた『Sisyphus』(1970)、そしてあのダニー・ハサウェイをプロデューサーに迎えた『First Taste Of Sin』(1972)に続けてリリースされたこの『Thriller!』は、それまで主としてメンバーによる作品に2曲程度のカバー曲を混ぜていた彼らのアルバムと異なり、前7曲のうち5曲が他のアーティストのカバー曲で占められているというある意味意欲作となっています。

アルバムの冒頭は、ジャニスの代表曲として有名な「Cry Baby」「Piece Of My Heart」といったR&Bナンバーの作者、ジェリー・ラゴヴォイのペンによる「Baby I Love You」。いきなりファンキーなカッティング・ギターにクラヴィネットが絡み、シンコペーションリズムでベースとドラムスが、いかにも70年代初期なファンキーさでなだれ込み、そこにリディアのシャウト気味のボーカルが乗ってくる、というご機嫌なファンク・ロック。曲の要所要所を締めるリズムのキメのフレーズが、タワー・オブ・パワーとかが好きな方であればとても気持ちいいはず。後半からはホーンセクションが曲の厚みを増してジャムセッション風に曲のグルーヴを加速していきます。

一転して2曲目はご存知スティーヴィー・ワンダーの「You Are The Sunshine Of My Life」。フェンダーローズのイントロで始まり、ほぼ8分にも及ぼうかという長尺のジャズ・フュージョン風演奏をバックに前の曲とうって変わって情感たっぷりに歌い上げるリディアのボーカルがこのバンドのまったく異なる表情を見せてくれます。今時ならプロトゥールズで修正されているであろう、時々ちょっとオフキーになる彼女のボーカルもご愛敬。

続いてA面の最後はレイ・チャールズが1971年のアルバム『Volcanic Action Of My Soul』でやっていた「Feel So Bad」のカバー。こちらもオルガンのリフとブレイクを組み合わせたファンク・グルーヴたっぷりの独特のリズムリフに乗って、リディアのソウルフルなボーカルが炸裂して、思わず「これ、ライヴで見たかった」と思わせてくれます。

Thriller (LP Back)

B面は何とザ・バンドStage Fright』(1970)からの「Sleeping」のカバーでスタート。こちらはシカゴBSTブラッド・スウェット&ティアーズ)か、というようなブラスロック的なイントロから、またもリディアの表現力豊かなボーカルで、ザ・バンドのオリジナルでは黄昏れた感じのバラード・ロックだったこの曲を、ゴスペルチックに盛り上げて聴かせてくれます。

続くはこのアルバム唯一彼らのオリジナル曲、トランペットのマックス・ハスケット作の「Live Your Dream」。こちらは四つ打ちウォーキング・シャッフルでちょっとニューオーリンズ風な、いかにもホーンプレイヤーが書いた曲らしく曲のドライヴをホーンがリードする楽しいナンバーです。バックを固めるのは2作目でもコラボしたポインター・シスターズ。彼女達はこのアルバムの出たわずか数ヶ月後に衝撃のデビューを飾ることになります。

そして3曲目は、何とボズ・スキャッグスの1969年のセカンド・アルバムから「I’ll Be Long Gone」のカバー。ボズのオリジナルもマッスル・ショールズで録音されたとてもソウルフルなナンバーでしたが、コールド・ブラッドのバージョンもゆったりとしたグルーヴを効かせた素晴らしい出来です。

アルバム最後を締めるのは、ビル・ウィザーズのオリジナルのファンキーな味わいそのままに、リディアのソウルフルボーカルの真骨頂が興奮を呼ぶ「Kissing My Love」。カッティング・ギターとクラヴィネットのファンキーなバッキングリフに絡むホーンセクションとリディアのボーカルが生み出すグルーヴとブレイクで終わるエンディングが、アルバムが終わった後もじわーっと余韻を残す出来になっています。

このアルバムの後、『Lydia』(1974)、『Lydia Pense And Cold Blood』(1976)と2枚のアルバムを残しながらいずれも商業的には振るわず、バンドは残念ながら70年代後半に一旦解散して80年代、リディアは子育てに専念。80年代後半に再結成し、地元サンフランシスコで地道なバンド活動を続けていましたが、1998年に古巣のフィルモア・ウェストにカムバック、以来3枚のアルバムと2枚のライヴ・アルバムをリリースしながら、何と今でもコールド・ブラッドとして活動しているようです。

リディアは御年68歳と、70年前半当時の若々しさは望むべくもありませんが、何だか今でもこういうファンキーなリズムとグルーヴに乗って、ソウルフルなボーカルを聴かせてくれていそうな気がします。

そのリディアが最も脂が乗っていたと思われるタイミングでリリースされたこのアルバム『Thriller!』、70年代R&Bやファンクがお好きな方であれば文句なくオススメできる快盤です。フェスとかに行くのもいいですが、蒸し暑い夏のお共にファンキーなロックはいかがですか?

 <チャートデータ>

ビルボード誌全米アルバム・チャート 最高位97位(1973.6.9付)


Bay City Rollers ㊙日記(187)

2016-08-22

1979年

28th April Sat. ②

 

(続き)
さて、次の日。

この日はストでして、お昼まで電車が動かなくて
私も昼まで寝てました。

昨日のTELで

「ストが解除したらPM5:00~8:00までお願いします。」
ってLOVEに頼まれてたんだけど…
文化放送からTELがかかって来るかもしれない
ってんで、行くのがイヤだったの。

 

But!あれは2時位だったカナ?
お父さんからの「TELだよ」というVoiceで
急いで下に降りていってTELに飛びついたのです。

 

 

わ~!!やったァ やったァ やりまひた!!
ついに文化放送からのTELだったのです。

 

790428-4
それによると録音は明日でPM4:00頃までに
来て欲しいというの。
4:30頃On Airで…。

 

私は木よーびの時間割をハタと考えてみた…。
なんと いっちばんキツイ4時間びっしりの日
だったのです。
そんなことをTELのおねーさんに言ったら
(わりと幼いVoiceだったの。TELちょっと遠かったケド)
どうしても4:30頃までには来て欲しいというの。

そこでまた私はハタと「代返」という手を

一瞬のうちにして思いつき
「ええ、なんとか行けると思います。」
などと言ってTELを切ったのです。
4時間目の授業は「商事及び貿易実務」
これなら何とかなるだろうと思ったの。

 

Mayukaたちに、その結果を聞いてみると
なんと一番かしこいおねーさんが出席とってて
手を上げさせたんだって。
それで初めに呼ばれた時、手を上げずに返事だけ
したら、
「ちゃんと手を上げて下さい!」
って言われて、しばらくしてから手を上げたんだけど
おねーさんは不審なFaceをしてチェックしていた
っていうから、どうだかわかんないって…。
まっいいでしょ。

 

それでそのTELもかかってきたことだし
ちゃんとバイトにも行きました。

 

えらい、えらい…

(続く)


あのヒット曲<1045>Diana Ross

2016-08-22

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《1045》

43年前、1973年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、3位にダウンしていたのが、

この曲でした。

 

彼女にとって、

1970年の「Ain’t No Mountain High Enough」

に続く、2曲目の全米NO.1ヒット!

 

この前週に、

Maureen McGovern「The Morning After」を

倒して、王座奪取。

しかし、この週には、

Stories「Brother Louie」に、あっさりと

その座を譲りました・・・。

 

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https://www.youtube.com/watch?v=6rQ-p0WnGd8


2016/8/20 Billboard Chart

2016-08-19

8/20付

★シーア、ラジオ・ソングス・チャートでも1位。この結果ある記録が...

★ドレイク、歴代2位まであと1週

★ケニー・チェズニー、49曲目のチャート・ヒット

★DJキャレドの参加アーティストがすごい

★ジェイク・オーウェン、5年ぶりの1位

★ヒラリー・スコットはこのチャートでも1位に

★アーティストが宣伝!「ガソリン1ガロンよりも安い」

★今ベスト盤は売れない

 

 

8/20付。今週のビルボード・シングル・チャートから。

 

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今週も第1位はシーア・フィーチャリング・ショーン・ポールの「Cheap Thrills」です。3週連続第1位。デジタル・セールスでは2位から4位、ストリーミングでは7位から9位なんですが、ラジオ・ソングスで2位から1位にあがりました。シーアにとっては初の第1位です。ショーン・ポールは2006年「(When You Gonna) Give It Up To Me」以来9年11ヶ月ぶりの第1位だそうで、これは次の1位までにかかった時間としては男性アーティストでは最長となったとか。これまではエミネムの「Lose Yourself」(2003年)から「Love The Way You Lie」までの7年7ヶ月でした。ちなみにオール・アーティスとでは「Lady Marmalade」(2001年)から「Blow Me (One Last Kiss)」(2012年)のピンクで11年2ヶ月3週間が記録となっております。ラジオ・ソングス・チャートは1990年にスタートしています。

 

 

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第2位にはドレイク・フィーチャリング・ウィズキッド&カイラの「One Dance」が3位から再浮上しました。ラジオ・ソングスで1位から2位、ストリーミングで4位から5位、デジタル・セールスでは7位から11位となっています。R&Bヒップホップ・ソングス・チャートでは14週連続第1位となりました。14週間の1位はドレイクがR&Bヒップホップ・ソングス・チャートで記録した16曲のNo.1の中で最長となっています。HOT100では昨年10/3付で「Hotline Bling」が16位から9位に上がってからドレイクは連続47週間TOP10入りを果たしています。これで46週間のリアーナを抜き去り、歴代2位の48週間のエース・オブ・ベースまであと1週。これを抜き去るのは確実でしょう。ただ歴代1位のケイティ・ペリーは69週連続TOP10入りでしたので、これを抜くにはあと2曲ぐらい必要かと。

 

 

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第8位は先週と変わらずリアーナの「Needed Me」が入っています。この曲、今週ダンス/クラブプレイ・チャートで1位になりました。「Work」(4/23)、「This Is What You Came For」(7/9)、「Kiss It Better」(8/6)に続いて今年4曲目の第1位です。カレンダー・イヤーで1年に4曲のNo.1を誕生させたのは4人目で、リアーナが4回(2007、2010、2011、2016)、レディ・ガガが2回(2009、2011)とあとはビヨンセ(2009)とケイティー・ペリー(2014)です。リアーナはこれで27曲目の第1位で歴代2位の曲数。1位は46曲のマドンナ。ちなみに3位はビヨンセの22曲となっていて20曲以上No.1があるのはこの3人だけです。

 
第9位にはHOT100でいきなり初登場してきたチェインスモーカーズ・フィーチャリング・ホールジーの「Closer」が入りました。103,000ダウンロードを記録してデジタル・セールスで初登場1位。ストリーミングも7位に初登場しました。ラジオ・ソングスではまだ圏外です。ホールジーは1994年9月29日ニュー・ジャージー州ワシントン生まれの21歳。昨年発売されたデビュー・アルバム『Badlands』はビルボード200で最高位第2位でした。HOT100では3曲目の登場です。

 

第29位にはこれもHOT100で今週初登場した「Setting The World On Fire」が入りました。アーティストはケニー・チェズニー・フィーチャリング・ピンクです。ケニー・チェズニーはこれで49曲目のHOT100ヒットなんです。カントリー・ソングス・チャートでは先週の初登場43位から今週一気に第2位を記録しています。このようなカントリー・アーティスト+女性ポップ・アーティストの組み合わせってけっこうあるんですね。お互いのファン層を拡大させるねらいもあるのでしょう。最近ではダークス・ベントリー・フィーチャリング・エル・キング「Different for Girls」(カントリー9位)、ブラッド・ペイズリー・フィーチャリング・デミ・ロヴァート「Without a Fight」(カントリー25位)などがありました。

 
40位には42位からコールドプレイの「Hymn For The Weekend」が入りました。14曲目のTOP40入りです。UKでは最高位6位まで上がった曲です。アーティスト名にはクレジットされていませんが、ビヨンセが参加しています。

 

 
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8/20付。今週のビルボード・アルバム・チャートから。

 

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今週の第1位は初登場でDJキャレドの『Major Key』が入りました。95,000EAU、実売59,000枚のセールスでした。1975年11月26日ルイジアナ州ニュー・オーリンズで生まれ、マイアミで育ちました。元々はプロデューサーとして有名で数々のヒップホップ・アーティストの作品を手掛けてきました。ヒップホップ界の親分みたいな人ですからひと声かければ数多くのアーティストが集まり、このアルバムにも多くの有名アーティストが参加しています。(Future, Big Sean, Rick Ross, Jay Z, Drake, Nas, Kendrick Lamar, Betty Wright, J. Cole, Bryson Tiller, Nicki Minaj, Chris Brown, August Alsina, Jeremih, Kodak Black, Jeezy, French Montana, YG, Yo Gotti, Gucci Mane, 2 Chainz, Jadakiss, Fabolous, Fat Joe, Busta Rhymes, Kent Jones, Travis Scott, Lil Wayne, Meghan Trainor, Wiz Khalifa, Wale and Mavado)

 

9枚目のチャートインで6枚目のTOP10入り、No.1は初めてです。今週のチャートはセールスは8/4までの1週間の集計ですが、この時点ではダウンロードはiTUNES、ストリーミングはアップル・ミュージックのみに限定されていました。8/5に他のサイトでもリリースされ、8/12にCDが発売になっています。

 
アルバムチャートは実売のセールスに加えて収録曲のダウンロードやストリーミング回数も加味してランキングされています。EAUは換算枚数をあらわしています。

 

今週のTOP10内初登場はあと3枚です。

 

 

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第4位に初登場したのが、ジェイク・オーウェンの『American Love』です。カントリー・アルバム・チャートでは2011年『Barefoot Blue Jean Night』(ポップでは6位)以来の2枚目の第1位です。1981年8月28日フロリダ州ウィンター・ヘイヴン生まれ。プロ・ゴルファーだったのですが、けがをきっかけに音楽へ転向。2006年に『Startin’ with Me』でアルバム・デビューしました。今回が5枚目のアルバムでカントリーではすべてTOP10入りを果たしています。

 

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第6位は『アメリカン・アイドル シーズン3(2004年)』優勝のファンテイジア、5枚目のアルバム『The Definition Of…』です。3年ぶりのアルバムでR&Bヒップホップ・アルバム・チャートでは第2位。こちらではリリース5枚がすべてTOP3という人気ですが、これまで順風満帆というわけではありませんでした。DV被害、17歳でシングル・マザー、自殺未遂、不倫で訴えられたりされる一方で、『アメリカン・アイドル』での優勝、グラミー賞受賞、ブロードウェイ・ミュージカル『カラー・ピープル』主演など着実に実力をつけ、困難に打ち勝って、R&Bアーティストとしての地位を築き上げてきました。このような報道がされてイメージの低下から発表したアルバムが売れないとか、シーンから消えてしまうということもなかったのですね。もし日本だったらどうだったでしょう。

 

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第7位にはヒラリー・スコット&ザ・スコット・ファミリーの『Love Remains』が初登場です。レディ・アンテベラムのメンバーで今年の2月にチャールズ・ケリーもソロ・アルバム『The Driver』(カントリー2位、ポップ35位)を発表しています。ヒラリー・スコットの両親、妹、夫も参加している『Love Remains』はカントリーでは初登場2位、クリスチャン・アルバム・チャートでは初登場1位でした。すでに収録曲の「Thy Will」はクリスチャン・ソングス・チャートで3週目の第1位なんです。このようにカントリー・アーティストのクリスチャン・アルバム・チャートでの第1位はこの20年で以下のような例がありました。

 
Joey & Rory / Hymns(2016年17週第1位)
Alan Jackson / Precious Memories(2006-07年22週間第1位)
Alan Jackson / Precious Memories: Volume ll(2013年8週間第1位)
Alabama / Songs of Inspiration(2006年2週間第1位)
Alabama / Songs of Inspiration II(2007年1週間第1位)
LeAnn Rimes / You Light Up My Life – Inspirational Songs(1997-98年35週間第1位)
Kenny Rogers / The Gift(1996年4週間第1位)

 

 

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ところで今週の第9位はブレイク・シェルトンの『If I’m Honest』(最高位3位)が24位から急上昇しています。28,000EAU(実売23,000枚)とのことですが、グーグル・プレイでの99セント・セールのお蔭とか。ブレイク・シェルトン自身もツイッターとフェイスブックで宣伝しました。「ありがとう、グーグルプレイ。俺のアルバムは今ならガソリン1ガロン(約3.79リットル)より安いぜ!」

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/wb556452

83位にはジェイソン・デルーロの『Platinum Hits』が初登場しました。7000EAU、実売2000枚だそうです。ベスト盤です。2016年に発売されたベスト盤がチャートに入ったのはポール・マッカートニー『Pure McCartney』(15位、7/2)、ドートリー『It’s Not Over…The Hits So Far』(43位、3/5)しかないんです。売れてません。というかベスト盤を出さない傾向です。というのは、デジタル時代になってから、購買者はCDでなくても自ら好きな曲をダウンロードしてまとめられるし、ストリーミングでもプレイリストを作って楽しめるためです。10年前の2006年は年初からこの時期まで2006年に発売された18枚のベスト盤がチャートインしました。

 

★新刊書籍のお知らせ: 発売中です!!

 

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今回から、UKシングルチャート、キャッシュボックス、ミュージック・ベンダー、レコード・ワールドで1位になった曲はそれぞれの曲名の後にその記号とその週数が記載されています。詳しくは画像をクリックしてください。中身の画像もあります。

 

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あのヒット曲<1044>Dead Or Alive

2016-08-19

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《1044》

31年前、1985年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、11位に上昇していたのが、

この曲でした。

 

イギリス、リヴァプールから登場。

「中性的?」「妖艶?」なリーダー、

Pete Burnsを中心に、時代のビートを

刻んだグループでした。

 

曲は、彼らにとっての代表曲。

アメリカでは、この週の11位が最高位

でしたが、本国のシングル・チャートでは、

見事NO.1に輝きました!

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=PGNiXGX2nLU

 


あのヒット曲<1043>Barbra Streisand

2016-08-18

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《1043》

37年前、1979年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、3位にランクインしていたのが、

この曲でした。

 

世紀のスーパー・スターにとって、

名義を問わず、7曲目の

全米トップ10ヒット!

 

自身主演の同名映画から生まれた、

「あっと驚く」ディスコ・ナンバー。

次作のDonna Summerとの共演曲

「No More Tears(Enough Is Enough)」に

繋がって行きました。

 

この週を含め、

4週連続最高位3位を記録。

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=uaz-5VhDRTc

 


あのヒット曲<1042>Fleetwood Mac

2016-08-17

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《1042》

34年前、1982年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、4位にランクインしていたのが、

この曲でした。

 

彼らにとって、

7曲目の全米トップ10ヒット!

 

アルバム「Mirage」から、

ファースト・シングルとしてカットされた

ナンバーでした。

 

この週を含め、

実に7週連続最高位4位を記録。

この長きにわたって、トップ3入りを阻止した曲たちは、

☆「Eye Of The Tiger」Survivor

☆「Rosanna」TOTO

☆「Hurts So Good」(青春の傷あと)John Cougar

☆「Abracadabra」The Steve Miller Band

☆「Hard To Say I’m Sorry」(素直になれなくて)Chicago

でした・・・。

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=RAbfPDZdEBU

 


あのヒット曲<1041>James Brown

2016-08-16

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《1041》

46年前、1970年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、15位にランクインしていたのが、

この曲でした。

 

ソウル・ミュージック、

そしてファンク・ミュージックの歴史において、

大きな影響力を持ち、世代を越えて「受け継がれる」

代表曲の一つです!

 

しかしながら、

チャート的には、この週を含め、

2週連続最高位15位に止まった作品・・・。

 

彼のシャウト、刻みギター、職人技ベースが

複合リズムを織りなし、間奏のピアノが

黒人音楽の伝統を盛り込み、

全てが「Godfather Of Soul」のアイコンタクト

だけで進行するという、稀代の名曲ですね!

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=6KjMn-OOVHg

 


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