11月, 2016年

あのヒット曲<1113>The Temptations

2016-11-30

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《1113》

44年前、1972年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、1位に輝いていたのが、

この曲でした。

 

超ベテラン・ソウル・コーラス・グループにとって、

4曲目の全米NO.1ヒット!

 

とてもサイケデリックなサウンドに包まれ、

「複雑な家庭事情」を切々と歌うナンバー・・・。

 

この週、

Johnny Nash「I Can See Clearly Now」

を倒して、王座奪取。

しかし、その翌週には、

Helen Reddy「I Am Woman」

(邦題「私は女」)に、

その座を譲りました。

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=3s3SNHIH0bs

 


あのヒット曲<1112>Quiet Riot

2016-11-29

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《1112》

33年前、1983年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、5位にランクインしていたのが、

この曲でした。

 

カリフォルニア、バーバンクで結成された、

4人組ハード・ロック・バンド、

その最大のヒット!

 

3枚目のアルバム「Metal Health」

(邦題「メタル・ヘルス~ランディ・ローズに捧ぐ」)から

生まれたカヴァー・ヒットでした・・・。

 

オリジナルは、

イギリスのロック・バンド、Sladeによる

1973年の全英NO.1ソング!

 

この週を含めて、

2週連続最高位5位を記録しました!

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=ZxgMGk9JPVA

 


新旧お宝アルバム!#66「Ology」Gallant (2016)

2016-11-28

2016.11.28

新旧お宝アルバム #66

OlogyGallant (Mind Of A Genius / Warner Bros., 2016)

サンクスギヴィング・ホリデーも終わり、世界的にいよいよクリスマスホリデーシーズンへと入っていく今週ですが、先月も最後になってリオン・ラッセルレナード・コーエンという、ある意味60年代後半から70年代にかけての英米の音楽シーンで活躍し、その後80年代以降今日に至るまでの若いアーティスト達に大きな影響を与え続けた二大巨星が逝ってしまうという、ボウイーの衝撃的な他界に始まった2016年を象徴する月となってしまいました。今年もあと一ヶ月。これ以上年末までは残念な知らせが増えないように願いたいものです。

ということで年末に向かう今日この頃、そろそろ自分の年間トップ20アルバムなども選ばなければなりませんが、その中で確実に上位に入ってきそうなのが、今週の「新旧お宝アルバム!」でご紹介する素晴らしいR&Bシンガーのアルバム。その歌唱力があのマックスウェルと並び称される、アメリカはワシントンDC生まれのギャラントことクリストファー・ギャラントのデビュー・アルバム、『Ology』です。

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2010年代に入ってからのR&Bシーンは、これまでの正統派R&B(またはいわゆる「オーガニック・ソウル」)やヒップ・ホップ・ソウル、エレクトロニック・ソウル等々のサブジャンルに加えて、いくつかの新しいスタイルのR&B楽曲、シンガーの登場で更にその多様化を進めてきています。その中の最も顕著な新しいスタイルは、フランク・オーシャンジ・インターネットといったアーティストに代表されるいわゆる「オッド・フューチャー」軍団にゆるーく所属するアーティストたちによる、残響音や幻想的な音響サウンドを多用する、ある曲では幻想的に、ある曲では耽美的に、そしてある曲ではドリーミーな楽曲を展開するスタイルです。昨年や一昨年話題を集めたJ.コールミゲルといったアーティストたちの作風も(ややヒップホップ寄りではありますが)このスタイルにかなり近いものがありますし、今年のフランク・オーシャンの新作『Blonde』、チャンス・ザ・ラッパーの『Coloring Book』、そして先頃来日も果たし、以前にこのコラムでも取り上げたアンダーソン・パークの2枚のアルバムなどもまさしくこのスタイルをベースとした作風で、いずれも2016年の注目作となっています。

このスタイルが、まるで新しいR&Bのスペーシャスな空気を作り出しているように感じられることから、自分は勝手に「アトモスフェリック・ソウル(atmospheric soul、大気のようなソウルの意)」と呼んでいますが、このスタイルのある意味正統派の決定版として登場したのが今日ご紹介するギャラントの『Ology』です。

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ギャラントの歌唱スタイルは、ある意味60年代から脈々と続く正統派R&B・ソウル・シンガーのあるスタイルを愚直に踏襲しています。それはファルセット・ヴォイス。古くからスモーキー・ロビンソン、エディ・ケンドリックス(元テンプテーションズ)、ラッセル・トンプキンスJr.スタイリスティックス)そして最近では惜しくも今年他界してしまったプリンスに至るまで、ファルセット・ヴォイスはR&Bの伝統的な歌唱スタイルの一つ。このアルバムでのギャラントは、アトモスフェリックなサウンドをバックに、その歌唱スタイルを技巧的にも情感的にも存在感たっぷりに駆使して、自作の素晴らしい楽曲の数々を更に素晴らしい出来映えにしています。

映画のオープニングのようにドラマティックなSEで始まる「First」に続く「Talking To Myself」はいきなりこのファルセットが炸裂、スペーシャスなサウンドをバックに早くも感動を演出。「Shotgun」では珍しく基本地声でのボーカルを披露した後、「Bourbon」ではイントロから教会音楽的な遠くから聞こえるコーラスと電子音SEに続いて、80年代のR&Bクラシック、エムトゥーメイの「Juicy Fruits」のシンセベース・リズムトラックを基調にしたフランク・オーシャン的なトラックに乗って、ギャラントのまさにプリンスなどの卓越したボーカリストを彷彿させる歌唱が楽曲の幻想的な盛り上がりを演出。続く「Bone + Tissue」も同じスタイルのトラックですが、こちらはトラックの作りはかなり音数少なく構成されていて、幻想的サウンドとサビでのギャラントのファルセット・ヴォイスが際立つ作り。

YouTube Preview Image

何重にも重ねられた重厚な女性コーラスをフィーチャーした短い「Oh, Universe」に続くのは、間違いなくこのアルバムのハイライトであり、シングルの「Weight In Gold」。90年代のソロテディ・ライリーがプロデュースしたR&Bグループ)のアルバムを思い出させるような、ストリート・ドゥーワップ・コーラスを電子的に再現したらこんな音になるのでは、と思わせる近未来的な感覚と50年代60年代の古いR&Bを思わせるような不思議なイントロから、ギャラントのファルセットが歌い奏でる楽曲は、明らかに構成的にはトラディショナルR&Bの歌曲。それでいて特にサビの部分で一気に宇宙にも届くかのようなカタルシスを与えてくれる素晴らしさ。イギリスの新聞『ザ・ガーディアンス』が評して「これが未来のR&Bのかたちなのであれば未来は限りなく明るい」と書いたのも素直にうなずけるというものです。

YouTube Preview Image

この「Weight In Gold」を境に、アルバムの楽曲の傾向は多様化に向かいます。このアルバムではかなりメインストリーム・ポップ的なメロディの「Episode」は曲調といい、バッキングのギターやコーラスの付け方といい、80年代のUKブルー・アイド・ソウル・グループ達の曲を彷彿とさせ、自分などは前回ここでご紹介したケイン・ギャングの曲を思い出しました。なぜか日本語の「Miyazaki」というタイトルのミディアム曲はまたちょっと幻想的な曲調に戻りますが、歌っている歌詞は90年代R&Bグループ、グルーヴ・セオリーの大ヒット曲「Tell Me」の歌詞をかなり大胆に本歌取りしたもの。スペーシャスなバラードの「Counting」はサビに聞こえてくるヘリウム・ヴォイス的な相の手が楽曲の幻想性を高めていますし、「Percogestic」での90年代UKのアシッド・ソウル的な味わいのトラックに乗って堂々と歌うギャラントの歌唱は、70年代初期の個性的R&Bシンガー、ビル・ウィザーズのイメージが被ります。「Jupiter」「Open Up」とまた幻想的でスペーシャスなナンバーの後、後半のハイライト、やはり最近活躍中の女性R&Bシンガー、ジェネイ・アイコとのデュエット曲「Skipping Stones」がひとつ違った雰囲気を醸し出しています。ここではそれまでのスペーシャスなサウンドは陰を潜め、スタンダードなR&B楽曲アレンジで、地声とファルセットを行ったり来たりするギャラントのボーカル・テクニックとジェネイ嬢とのボーカル・コラボをいかんなく堪能することができます。やっぱギャラントって歌うまいなあ、としみじみ感じます。

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このアルバムに収録された曲は既に2015年くらいから、他のアーティストのツアーのオープニングで歌ったり、アメリカの有名音楽フェス、コーチェラの今年のイベントでも、90年代に「Crazy」(1990年最高位7位)やNo.1ヒットの「Kiss From A Rose」(1994)などのヒットでおなじみのシンガー、シールとデュエットで歌ったりと、様々な局面で歌われてきた曲ばかりなので、楽曲とパフォーマンスの完成度が高いのも当然。

特に「Weight In Gold」は、今年5月にアメリカNBCジミー・ファロン司会『トゥナイト・ショー』で歌った際はその出来の素晴らしさに会場全員がスタンディング・オヴェーションしたというほど。

R&Bの未来の最もメインストリームなところをこれから突っ走るのではないか、と大いに期待できる大物シンガー、ギャラントの華々しくも実力満点のパフォーマンスにあふれたこのアルバム、是非CDショップ等で手に取って見て下さい。年末に向けてのあなたの愛聴盤となることうけあいですから。

<チャートデータ>

ビルボード誌全米R&B/ヒップホップ・アルバム・チャート 最高位39位(2016.4.23付)

同全米R&Bアルバム・チャート 最高位18位(2016.4.23付)


Bay City Rollers ㊙日記リターンズ(1)

2016-11-28

Bay City Rollers ㊙日記リターンズ!!

 

・・・・ということで先週まで3年近く

200回に渡って連載してきた「BCR日記」

 

レアな写真を含め、

ミーハー度さらにパワーアップ!!

超高速で戻ってまいりました!!

 

時は77年から79年。

つづった日記は合計7冊 ↓↓

 

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BCRとイアン・ミッチェルに青春を捧げた

JKの日常に

カセットデッキ、エアチェック、電リク

フィルムコンサート・・・・etc.

 

そんな70sの香り♡いっぱい含めて

初回からお送りします!!

 

それではBack to the 70s!!

 

***************************

 

1977年

 April 10th  Sun.①  晴れ

 

きのう「噂のBayCityRollers」を録音した。

だけどなんとなく失敗しちゃった!!

カセットデッキがないから、曲と曲の間に時計の音がコチコチ

入っていたり、他の部屋からのテレビの音が入っていたり。

飛行機の音とか、バスの音とか・・・・・。

あ~~~~!もう気が狂いそう~~~~!!

カセットデッキがほしいよぉ~~~~

 

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録音が終わってからRadioつけたら、突然Rollersの歴史

話してたんで、びっくりしちゃった!

どうやらニッポン放送の新番組で、9:10からの

「アイドル・ロック・ラブレター」という番組らしいんデス。

今週はROLLERS特集で、来週もやるそう。

 

この番組が終わってから、イヨイヨまってマシタ!

9:30ラジオ関東「Rollers Story」の第1回

いちおう録音したけど、これからどうしようカナ–?

 

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内容は司会がチャッピーで、音楽舎の上野さん、

東芝EMIの鈴木さん、MLの東郷さん

ROCKSHOWの高橋さんなどが

日本公演のトキのコトとかいろいろ話してマシタ。

 

それからPATの声が聞けました。

恋人のコト否定して、はやく日本に来たいってコト言ってた。

あっ!PATのハゲの話題が出たナ。

PATが本当にハゲならファンやめるなんて子がいたってコトだけど

そんな子、本当のファンじゃないよ。 かわいそーPAT!!

 

うれしいNEWS♡

来週もしかしたらスウェーデンからRollersのニューシングルが

届くかもしれないんだって。

わー!ワクワクしちゃうなぁ♡きっときっといい曲だと思う♡

BUSTERになんて負けないで、ガンバルのダ ROLLERS!!

 

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あ・・・・それからこれはしかたがないと思うケド

IANの話題、ゼンゼン出なかったんで、

なんとなくさみしくなっちゃった。。。

でもそのうちIANだってY・C・Sとして、

がんばってデビューするんだから!!

IANファンはたくさんいるのデス。 がんばろー!!

 

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(続く)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あのヒット曲<1111>Bee Gees

2016-11-28

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《1111》

40年前、1976年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、3位にランクインしていたのが、

この曲でした。

 

彼等にとって、

8曲目の全米トップ10ヒット!

 

アルバム「Children Of The World」から、

NO.1ヒット「You Should Be Dancing」に続く、

セカンド・シングルとしてカットされた名曲!

 

この週を含め、

4週連続最高位3位を記録。

邦題は、賛否両論?「???」でした・・・。

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=GfV51KD1TJQ


Pilot@高田馬場AREA

2016-11-26

’70年代、Beatlesを思わせる楽曲で人気を博したPilot♪

その後、中心メンバーのDavid PatonとIan Bairnsonは彼らの生みの親とも言えるThe Alan Parsons Project♪のメンバーとして活動していましたが・・・

何と2000年代になって、Pilot♪としての活動も再開!!

2007年に奇蹟の日本公演が行なわれました。!!

以来、9年ぶりに来日が実現!!

東京と大阪で公演!!

この日は11月22日(火)高田馬場のAREAです。

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小さな会場ながら超満員!!

ポップなナンバーがBGMとしてかかる中、開演予定時刻19時を10分くらい回ったところでライトダウン!!

ベースを抱えたDavid Paton、ギターのIan Bairnsonを含む5人のメンバー登場!!

明るい笑顔のDavid、軽快にPenny In My Pocket♪でスタート!!

歌うDavid、決してハイ・トーンを出していませんが、Ianのギターと・・・

これがPilotサウンドです。!!

「昨夜のステージも良かったよ・・・今朝の地震・・・僕とIanは29階にいたんだよ・・・」

そう、この日の朝、福島での地震、都内の揺れも大きく、まさに彼らにも思い出となる来日となったでしょう。曲はDo Me Good♪

「次もBill(Lyall)の曲だよ・・・彼は緑の瞳の綺麗な女の子を連れてきていたんだよ・・・」

そう言って、You’re Devotion♪

続いて日本でもシングルが出ていたナンバー、Canada♪

Ian以外のメンバーはコーラスをつけています。

「僕とIanはAlan Parsons Projectに参加していたよ、僕は10年で、Elton Johnに引っ張られたけど、Ianは15年もやっていた・・・」

そう言って、APPのPrime Time♪、歌はDavidですが、バックの音はAPPそのもの!!と言った感じ、軽快なキーボードを中心にもう1曲、Games People Play♪も歌われました。

アコースティック・ギターをフィーチャーしたPaul McCartneyを思わせるナンバーを歌ったところでメンバー紹介

ギターとヴォーカルは10年以上一緒にやっているCalais Brown、キーボードはIrvin Duguid、ドラムスはDave Stewart

ギターのイントロから、Get Up And Go♪

’70年代のPilotとしての最後の方のシングル曲だけに、場内も手拍子!!

ステージ上はIanが紹介され、ギター・ソロ、トラディショナル・ナンバー等を爪弾いて、アコースティック・ギターを抱えたDavidが加わり・・・

デビュー・アルバムからのLovely Lady Smile♪

ここで、10分の休憩となりました。

・・・

後半はIanを除く4人で登場!!

先ずはDavidのソロ・ナンバー、I’ve Been Here Before♪

「入院していた時、窓から見える光景を歌ったよ・・・」

そう言って、Under The Sun♪

ここでIanも加わり・・・

「2年前、Alan Parsons Projectの曲でのアルバムも作ったよ・・・」

そうDavidが言って、キーボードのイントロからSirius♪

そしてEye In The Sky♪

IanはAPPの来日公演にも同行してこれをプレイしています。

大ヒット曲だけに場内も大盛り上がり、もう1曲、Dancing On A Highwire♪もプレイされました。

続いて、Ianが書いた曲ということで、Monday Tuesday♪

ここからはクライマックス、先ずCall Me Round♪

そして静かなカッティングから、Just A Smile♪

Davidは高い声は出しませんが、それでもこれがPilot♪

サビの部分では一斉の手拍子!!

大盛り上がりで、最大の人気曲2曲を残し、ここでいったん終了となりました。

・・・

アンコールに登場!!

「あと2曲やるよ・・・」

観客は何か分かっています。!!

勿論、January♪

但し一度、イントロをやり直し!!

それでもこの音で、場内最高潮!!

そして、最後は・・・

あのイントロで総立ち!!

Magic♪

何と観客が最初から歌い始めて!!・・・

この時のDavidの顔!!まさにJust A Smile!!

場内との一体感で最高潮!!

メンバー全員も大満足の様子で、エンディングとなりました。・・・

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この1月もAlbert Hammondと来日したDavid Paton!!

そのようにメンバーそれぞれが’80年代以降活動しているPilotですが、やはりあのMagic♪で登場した時の衝撃!!

Beatlesに匹敵するグループが登場した!!

そう、ちょうどBeatlesが解散となり、4年くらい経ち、それぞれの独自の活動も充実してきて、もうBeatlesは本当になくなってしまった・・・

ちょうどそんな頃だけにPilotに感動した!!これは忘れられないでしょう。!!

彼らが作り出す「音楽のマジック」

この活動もできれば続けてほしいと願うばかりです。

・・・

余談ですが、終演後、David Patonとは少し話すことができて・・・

「今年、Albert Hammond公演も行きましたよ!!・・・そう、January(1月)にね!!・・・」

そう言ったら、凄くウケて喜んでくれていました。!!\(^o^)/

 


2016/11/26 Billboard Chart

2016-11-26

11/26付

★今週の1位は8曲目のジャンプアップ?

★「Closer」は年間何位に?

★カントリー期待のアーティスト、デビューから6曲中4曲1位2曲2位

★1枚のアルバムから4曲の1位-ロック・チャート

★アリシア・キーズもすごい!7枚中5枚1位2枚2位

★『Trolls』『Sremmlife 2』なぜジャンプアップ?

★Latin Grammy Awards、American Music Awards受賞結果

 

 

11/26付。今週のビルボード・シングル・チャートから。

 

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今週の第1位は...驚きました。先週の9位から、12週連続1位の「Closer」を蹴落として一気に1位になったのが、レイ・シュリマー・フィーチャリング・グッチ・メインの「Black Beatles」です。恐るべし、マネキン・チャレンジ。フロリダの高校で撮ったマネキン・チャレンジのBGMにこの曲が使われ、それが瞬く間に膨大なストリーミングを稼ぎ、ラジオ・ソングス・チャートでは今週44位にようやく初登場したのに、デジタル・セールスで16位から、ストリーミングで5位から一気に1位になってHOT100でも9位から1位へのジャンプ・アップとなりました。R&Bヒップホップ・ソングス、ラップ・ソングスの両チャートでも今週初の第1位です。

 

レイ・シュリマーはこれまでの最高順位が2014年「No Type」の16位。グッチ・メインは2009年マリオ・フィーチャリング・グッチ・メイン&ショーン・ギャレットの「Break Up」の14位が最高順位でした。ともに初のTOP10で初のNo.1ヒットです。また先週まで2人組チェインスモーカーズが1位でしたが、今週も2人組アーティスト。このような異なるデュオの連続1位は最近は以下のような例がありました。

 

2004/2/14 OutKast Featuring Sleepy Brown / The Way You Move ← OutKast / Hey Ya!
1984/12/8 Daryl Hall and John Oates / Out of Touch ← Wham! / Wake Me Up Before You Go-Go

 

プロデューサーでソングライターにも加わっているマイク・ウィル・メイド・イットですが、彼にとっては4曲目のTOP10入り。参加作品の過去最高順位は彼女?かもしれないマイリー・サイラスの「We Can’t Stop」の2位でしたので初のNo.1ヒットになりました。

 
9位から1位へのジャップ・アップは多分8曲目だと思います。以下の通りです。TOP100で1曲ありましたのでこちらもあわせてご紹介します。

 
58-3-17 (TOP100) Tequila / Champs
63-6-1   It’s My Party / Lesley Gore
66-2-5  My Love / Petula Clark
68-8-3  Hello, I Love You / Doors
72-9-16  Black & White / Three Dog Night
73-8-4  The Morning After / Maureen McGovern
06-3-18  So Sick / Ne-Yo
06-6-17  Hips Don’t Lie / Shakira Featuring Wyclef Jean
16-11-26 Black Beatles / Rae Sremmurd Featuring Gucci Mane

 

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ということで先週まで12週連続第1位だったチェインスモーカーズ・フィーチャリング・ホールジーの「Closer」は今週は2位へダウンしました。HOT100=15週、TOP40=15週、TOP10=15週、No.1=12週。今週は今年の年間チャート集計最終週ですが、このデータで果たして年間何位に入ったのでしょう?今週はデジタル・セールス4位、ストリーミング2位と、ともに先週の1位からダウンしましたが、ラジオ・ソングでは7週連続第1位です。ダンス/エレクトロニック・ソングス・チャートでは13週目の第1位。またアルバム『Collage』もダンス・エレクトロニック・アルバム・チャートで第1位となりダンス・チャートでアルバム、ソング同時1位を達成しました。同一アーティストによる同時1位は今年は初めてで、昨年11月14日付でメジャー・レーザーのアルバム『Peace Is The Mission』とシングル「Lean On」が同時に1位になって以来です。

 

 

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今週の6位は4週間前の初登場5位からほとんど大きく動かないブルーノ・マーズの「24K Magic」です。デジタル・セールスでは4位から2位に上がりました。ストリーミングが13位から12位、ラジオ・ソングスは5位変わらずと、今ひとつ伸び悩んでいます。個人的には残念。3/28ベルギー・アントウェルペン(アントワープ)から6/15イタリア・ミラノまでヨーロッパ各地を回り、7/15ロス・アンゼルス・Tモバイル・アリーナから全米ツアーをスタート。11/7、8、10、11とラスト4日間をロス・アンゼルス・フォーラムで締めくくります。では日本には?3月?6-7月?あるいは11月以降?

 

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最高位46位で今週は47位に留まっているのが、実はカントリーでは人気急上昇中のアーティスト、コール・スウィンデルの「Middle Of A Memory」です。アルバム『You Should Be Here』からのカットで今週カントリー・エアプレイ・チャートで1位になりました。彼は2014年デビューなんですが、この曲を含め6曲がこのチャートに入っています。デビュー・ソングの「Chillin’ It」が最高位2位。最高位2位はもう1曲ありました。他の4曲がすべてNo.1。これから先が楽しみです。

 

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HOT100には入っていませんが、ディスターブドの「Open Your Eyes」がメインストリーム・ロック・チャートで1位になりました。これでアルバム『Immortalized』からは4曲連続第1位なんです。通算では7曲目の第1位。1枚のアルバムから4曲のNo.1を出したのはこれが実に3組目。1981年からチャートはスタートしていますので35年でたった3枚しかないんですね。後の2枚はともに連続4曲ではありませんが、ブラック・クロウズの『The Southern Harmony And Musical Companion』(92年)とシャインダウンの『The Sound Of Madness』です。また連続1位では5曲連続が最長でスリー・デイズ・グレイスが2012年から15年までで記録しました。4曲連続は他にコレクティヴ・ソウル(96-97年)、パドル・オブ・マッド(02-03年)、ヴォルビート(12-13年)が記録しています。

 

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11/7にレナード・コーエンが亡くなりましたが、発表されたのが11/10の夕方でした。11/26付はセールスの場合は11/10が集計最終日なんですが、この6時間ぐらいで、レナード・コーエンの1984年のアルバム『Various Positions』に収録されている彼の代表曲であり、多くのアーティストによってカバーされている「Hallelujah」が100万ストリームスと3000ダウンロードのセールスを記録していました。これで今週のロック・ソングス・チャートの20位に初登場しています。

 

 
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11/26付。今週のビルボード・アルバム・チャートから。

 

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今週の第1位はアメリカでは6枚目、オーストラリアでは10枚目の1位となったボン・ジョヴィの『This House Is Not For Sale』です。129,000EAU、実売128,000枚のセールスでした。ほとんど実売セールスということはデジタルでのトラック・セールスやストリーミングはほとんどないのですね。TOP10には13枚目のエントリー。このアルバムのプロモーションもあって10/10ロンドン、10/17トロント、10/20ニュー・ヨークでライブを披露していましたが、来年の2/8サウスカロライナ州グリーンヴィルから3/27インディアナ州インディアナ・ポリスまでの全米ツアーが決まっています。

 

アルバムチャートは実売のセールスに加えて収録曲のダウンロードやストリーミング回数も加味してランキングされています。EAUは換算枚数をあらわしています。

 

今週のTOP10内初登場はあと3枚です。

 

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第2位に初登場したのが、R&Bヒップホップ・アルバム・チャートでは7枚目の第1位となったアリシア・キーズの『Here』です。R&Bではマラリア・キャリー、ジャネット・ジャクソンの1位獲得枚数と並び歴代2位タイとなりました。1位は10枚でアレサ・フランクリンです。50,000EAU、42,000枚の実売セールスでした。ビルボード200では7枚目のTOP10入りなんですが、このポップ・チャートでも1位5枚、2位2枚という人気ぶりです。2001年にデビューして15年。全世界アルバム・セールスが3000万枚を超えて、グラミー賞は15回も受賞してきました。このアルバムでエイソップ・ロッキーをフィーチャリングした「Blended Family (What You Do For Love)」は、2010年に結婚した夫のスウィズ・ビーツが前妻のマションダとの間にもうけた息子のカシーム・ディーン・ジュニアに捧げた曲とか。もうマションダとの間に確執はなく、お互いに支え合う存在になったそうです。アリシア・キーズにはスウィズ・ビーツとの間に2人の男の子がいますが、長男のイージプトはケンドリック・ラマーのアルバム『untitled unmastered.』にプロデューサーとしてクレジットされていました。当時5歳。

 

第6位にはチェインスモーカーズのEP『Collage』が初登場。EPなので収録曲は5曲ですが、そのうち「Closer」(最高位1位)、「Don’t Let Me Down」(最高位3位)、「All We Know」(最高位18位)、「Setting Fire」(最高位71位、登場2週目)の4曲がすでにHOT100に入っています。

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/umeb002579702

第7位には旬のヒット曲を収録したコンピレーション・アルバム『Now 60』が入りました。『Now』シリーズの数字シリーズはすべてTOP10入りを果たしています。今回は大ヒット曲を収録したCDを追加した<A HREF=”http://item.rakuten.co.jp/americanpie/umeb002579802″ target=_blank>2枚組</A>もあわせて発売されています。

 

ところで、TOP10には大きな変動がありました。

 

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/rca34162

まず、先週の39位からいきなり第3位にアップしたのがサウンドトラック『Trolls』です。主題歌としてジャスティン・ティンバーレイクの『Can’t Stop The Feeling!』がHOT100で5/28付で初登場1位でした。このサウンドトラックは登場7週目です。そして11/4に映画が公開されて今週の大ジャンプ・アップとなりました。

 

もう1枚がレイ・シュリマーの『Sremmlife 2』です。先週の21位から一気に第5位にアップしました。このアルバムは今年の9/3に7位に初登場。これが先週までの最高位でした。アルバムには今週HOT100で第1位の「Black Beatles」が収録されています。ビルボード200の集計はアルバム単体のCD、LPやデジタルでのセールスの他にデジタル・トラック・セールスやストリーミングもカウントされてそれがアルバム・セールスに換算されてその数でランキングされています。このアルバムの実売は実はたった3000枚しかありませんでしたが、トラック・セールスとストリーミングが例のマネキン・チャレンジのお蔭で急増していますので合計39,000枚のセールスに換算されて第5位となりました。

 
ここで2つのアワードの受賞結果をご紹介します。

 

まず11/17ロス・アンゼルスのTモバイル・アリーナで授賞式が行われた第17回ラテン・グラミー賞です。おもな受賞結果は以下の通りです。
* Record of the Year: Carlos Vives & Shakira / La Bicicleta
* Album of the Year: Juan Gabriel / Los Duo 2
* Song of the Year: La Bicicleta / Andres Castro, Shakira & Carlos Vives, songwriters (Carlos Vives & Shakira)
* Best New Artist: Manuel Medrano

* Best Contemporary Pop Vocal Album: Jesse & Joy / Un Besito Mas
* Best Traditional Pop Vocal Album: Juan Gabriel / Los Duo 2

* Best Urban Fusion/Performance: Yandel / Encantadora
* Best Urban Music Album: J Balvin / Energia
* Best Urban Song: Encantadora / Egbert Rosa Cintron, Farruko, Eduardo A. Vargas Berrios & Yandel (Yandel)

* Best Rock Album: Los Fabulosos Cadillacs / La Salvacion De Solo Y Juan
* Best Pop/Rock Album: Julieta Venegas / Algo Sucede
* Best Rock Song: La Tormenta / Flavio Cianciarulo (Los Fabulosos Cadillacs)

 
続いて11/20にロス・アンゼルス・マイクロソフト・シアターで授賞式が行われた「2016 アメリカン・ミュージック・アワード」。ドレイクが史上最多の13のノミネートがありましたが4部門で受賞しています。

 
* ARTIST OF THE YEAR: Ariana Grande

* NEW ARTIST OF THE YEAR: ZAYN

* COLLABORATION OF THE YEAR: Fifth Harmony Featuring Ty Dolla $ign / Work From Home
* TOUR OF THE YEAR: Beyonce
* VIDEO OF THE YEAR: Justin Bieber / Sorry

* POP/ROCK:
* FAVORITE MALE ARTIST: Justin Bieber
* FAVORITE FEMALE ARTIST: Selena Gomez
* FAVORITE DUO OR GROUP: Twenty One Pilots
* FAVORITE ALBUM: Justin Bieber / Purpose
* FAVORITE SONG: Justin Bieber / Love Yourself

* COUNRY:
* FAVORITE MALE ARTIST: Blake Shelton
* FAVORITE FEMALE ARTIST: Carrie Underwood
* FAVORITE DUO or GROUP: Florida Georgia Line
* FAVORITE ALBUM: Carrie Underwood / Storyteller
* FAVORITE SONG: Tim McGraw / Humble And Kind

* RAP/HIP-HOP:
* FAVORITE ARTIST: Drake
* FAVORITE ALBUM: Drake / Views
* FAVORITE SONG: Drake / Hotline Bling

* SOU/R&B:
* FAVORITE MALE ARTIST: Chris Brown
* FAVORITE FEMALE ARTIST: Rihanna
* FAVORITE ALBUM: Rihanna / Anti
* FAVORITE SONG: Rihanna Featuring Drake / Work

* FAVORITE ARTIST:
* ALTERNATIVE ROCK: Twenty One Pilots
* ADULT CONTEMPORARY: Adele
* LATIN: Enrique Iglesias
* CONTEMPORARY INSPIRATIONAL: Hillsong UNITED
* ELECTRONIC DANCE MUSIC (EDM): The Chainsmokers

* TOP SOUNDTRACK: Purple Rain

 


あのヒット曲<1110>George Michael

2016-11-25

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《1110》

28年前、1988年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、5位に上昇していたのが、

この曲でした。

 

アメリカ国内だけでも、1,000万枚以上。

全世界では、2,500万枚以上の売り上げを記録した、

ソロ・デビュー・アルバム「Faith」から、

実に6枚目のシングルとしてカットされた

ナンバー。

 

ジャジーな雰囲気に包まれ、

大人の空間を醸し出した秀作は、

この週、最高位5位を記録しました。

 

当時は、まだ25歳!

早熟過ぎます~~~。

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=hhmj6Gm-6Do

 


Yes@オーチャードホール(ネタバレ注意!!)

2016-11-24

2015年6月27日、Yes唯一のオリジナル・メンバーであり、バンドの権利を持っていた・・・

Chris Squireが急逝・・・

当然のことながら、存続は危ぶまれましたが、かつてサポート・メンバーとしてYes来日公演にも参加したChrisの愛弟子ともいえそうなマルチ・プレイヤー、Billy Sherwoodをベース奏者として活動を続行!!

そして2年ぶりの日本公演!!

(2年前、Chrisは健在でした・・・)

初日は11月21日(月)渋谷のオーチャードホールです。

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開演予定時刻19時を回ったらライトダウン

ステージ中央にはスクリーンが・・・

そして、Chrisの写真が・・・

バックにはアルバムTormato収録のChris作のバラードOnward♪が流れ・・・

目頭が熱くなってきます。

Chris Squire (1948-2015)

ここで拍手喝采となりました。

・・・

ここから一転、BGMとしてThe Young Person’s Guide To The Orchestra♪(青少年のための管弦楽入門)が流れる中、メンバー登場!!

Steve Howeを中心に演奏がスタート!!

1曲目はアルバムDramaからMachine Messiah♪

キーボードはGeoff Downes、ヴォーカルその他がJon Davison、そしてベースがBilly Sherwood

ドラムスは・・・

これがAlan Whiteではない!!(Jay Schellenとのこと・・・)

少し不安も感じながらもパワフルに大作でオープニング!!

Jonはアコースティック・ギターもプレイします。

続いてGeoffのキーボードも軽快にWhite Car♪

そして壮大なイントロから、Tempus Fugit♪

これはChrisのベース・ラインが中心となる曲!!それをBilly Sherwoodが完璧に!!バックのスクリーンにYESの文字!!

Dramaからの3曲を終え、Good Evening!~とJon、マイクはSteveへ

「最初にChrisに敬意を表して、写真を映したよ・・・今回のベースはBilly Sherwoodだ!!・・・ドラムスはAlan Whiteだけど、長い間叩けないので、Jay Schellen!!・・・」

そんなことを言って、リュートを抱えたSteveの姿から、勿論、I’ve Seen All Good People♪

Your Move♪の部分ではJonの歌にBillyのハーモニー!!

バックのスクリーンにはYessongsのジャケットの画像・・・盛り上がって、Steveがエレクトリックに持ち替え、All Good People♪へ・・・

やはりこれはYes!!と実感です。

曲はPerpetual Change♪、ハードなSteveなギター、そして軽快なBillyのベース!!

続いて、お馴染みギブソンのセミアコースティックを抱えたSteveの前には固定されたアコースティック・ギターとペダルスティール・・・

もう何か分かります。Steveのアコースティック・ギターから・・・

And You And I♪

途中、ペダルスティールの音で盛り上がって、その後、再スタートのところではBillyがハーモニカ!!これもChrisと同じ!!嬉しくなってきます。

そして前半最後は・・・Heart Of  The Sunrise♪

Chrisがフィーチャーされていたベースの部分がBillyが!!

叙情的なJonの歌も、Geoffの軽やかなピアノも・・・

ドラマチックにエンディング!!

ここで20分の休憩となりました。

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後半はアルバムTales From Topographic Oceans(海洋地形学の物語)からとの予告もあり・・・

メンバーが戻ってきて、バックにはそのアルバム・ジャケットの画像・・・

1曲目のThe Revealing Science Of God (Dance Of The Dawn)♪

お経をあげるようなJonのヴォーカルでスタート!!

何せ20分もあるナンバー、ドラマチックな構成で、バックのグラフィックの映像も効果的!!

また長い曲とはいえ、場内は馴染んでいるファンが多く、アップ・テンポとなる部分では大いに盛り上がっていました。!!

大作の後、Steveがアコースティック・ギターを抱えて登場!!

お馴染みのコーナーですが、今回はいつもと違い、やはり同アルバムの中のThe Ancient (Giants Under The Sun)♪の一部であるLeaves Of Green♪

ここではJonも歌で加わりました。

続いてもう1曲、Ritual (Nous sommes du soleil)♪

バックにはピラミッドの画像、ドラマチックなプレイ、さらにバックの水の流れる映像は効果的です。

SteveそしてBillyのプレイも熱が入って来たところへ・・・

ドラム・セットのところに人影が!!

Alan White!!

Ritual♪のドラム・ソロのところで登場!!

このアルバムTales From~から正式メンバーとなったAlanだけに思いも格別!!

この曲もさらにパワー・アップ!!

大盛り上がりで、ここで終了となりました。・・・

アンコールは、Steveのお馴染みのカッティングから、勿論・・・

Roundabout♪

ドラムスはAlan!!

Jayはタンブリンを叩いています。

Geoffのキーボードも軽快にSteveのプレイも冴え渡っていました。

そしてStarship Trooper♪

ドラマチックな構成で最後の盛り上がり!!

そう、あのライヴ・アルバムの最高峰、Yessongsもこの曲で締められていたのです。!!

ドラマチックに大演壇!!

最後はAlanもJayも入った6人が整列!!

観客全てが自然にスタンディング・オベーション!!

まさに少しの不安が大感動と変わった!!

そんな2時間半でした。!!

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今回のこの日の公演、はっきり言うと2階席より上には、お客様はほとんどいませんでした。

勿論、それは中心人物であったChris Squireがもういないからであり、自分も含め今回来ている人のほとんども不安と心配の念を抱いていたと思います。

・・・ですが、それは先ずまるでChrisが乗り移ったかと思われるBillyのプレイ、そして途中から戻ってきたAlan等によって見事履がえされました。!!

勿論、並ならぬテクニシャン揃いとはいえ、音楽の持つ無類のパワー!!

それを改めて実感した、本当に素晴らしいコンサート!!

これからもできる限りずっと・・・そう心から願う!!

そんな一夜でした。!!

 

 

 

 

 


Cheap Trick@Studio Coast

2016-11-24

2016 Rock & Roll Hall Of Fameでついに殿堂入りを果たしたCheap Trick♪

この11月にはThe Classic Rock Awardsで3年ぶりの来日!!

大阪、名古屋、東京で一般公演♪

東京公演は11月16日(水)新木場Studio Coastです。

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この会場、1階はオールスタンディング、ギッシリ埋まった中、開演前のBGMに混ざって、’78年ごろのCheap TrickのレコードのラジオCMが!!

懐かしさと同時に盛り上がってきます。

そして予定時刻を15分くらい過ぎたところでしょうか、ライトダウン!!

メンバー登場!!ドラムスの音が響く中、紹介のアナウンス!!

スタートは勿論、Hello There♪

Rick Nielsenはお馴染みのキャップ、Robin Zanderは白のテンガロー・ハット、お馴染み12弦ベースを抱えたTom Peterssonは山高帽にサングラスでファッショナブルなスタイル!!

フロントの3人に加えて、ドラムスは・・・

残念ながらツアーには参加しないことを表明しているBun E. Carlosではなく、Rickの息子のDaxx Nielsen

Rickのギターも冴え、Robinの歌、最初からパワー全開です。!!

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Robinはギターを置いて、Long Time No See Ya♪

続いて、He’s A Whore♪、初期の曲が続きます。!!

そしてハードなギターから、Hot Love♪

Rickはステージ狭しと動き回っています。!!

思えば、この曲を渋谷陽一さんがラジオで紹介したことで、Cheap Trickの日本での人気に火が着いた!!・・・そう思っています。!!

曲は、Tonight It’s You♪、テレキャスターに持ち替えたRick

「Jeff Beckから借りたギターだよ・・・彼はいないけどね・・・」

そう言うと場内も大喜び!!続いてTodd Rundgrenが書いたという、Borderline♪

「次の曲はLap Of  Luxuryから、いやWoke Up With A Monsterからだ・・・アルバムは17枚作った、ライヴは452回!!今日は453回目だよ!!・・・」

Rickはそう言って、Didn’t Know I Had It♪

ミディアム・テンポのナンバー、Robinが軽快に熱唱!!

初期の人気曲、High Roller♪が続きます。

「毎回曲を変えているよ・・・これはRobinが書いた・・・」

I Can’t Take It♪、Robinがパワフルに歌いました。

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今年、7年ぶりに新作Bang, Zoom, Crazy…Helloを発表したCheap Trickですが・・・

「その中からリクエストに応えるよ・・・」と、Rick

先ずは、No Direction Home♪

やや新しいタイプのサウンド!!

続いて、Blood Red Lips♪

こちらはT.Rexを思わせるナンバー、赤いライティング、パワフルなDaxxのドラムスも印象的でした。

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これも割りと新しいSick Man Of Europe♪がプレイされたところで、スポットはTomに!!

暗い照明の中、12弦ベース・ソロ!!

そして彼自ら歌う、The Velvet Undergroundのカバー、I’m Waiting For The Man♪

彼の独特な歌を聴かせてくれました。

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ステージも後半へ・・・

Robinが自らアコースティック・ギターを奏でて・・・

The Flame♪

最大のヒット曲だけに、場内も絶頂!!、Rickのソロも感動的!!

そして、I Want You To Want Me♪

何といっても、日本でのライヴ・ヴァージョンが大ヒットとなったナンバー!!

場内も一斉に、拳を振り上げ、Cryin’ , Cryin’, Cryin’~♪

この光景は永遠かもしれません。

そのままのノリで、Dream Police♪

場内も最高潮!!

「長年、Cheap Trickを応援してくれて有難う・・・また来るよ・・・取りあえずすぐ戻ってくるけどね・・・」

Robinがそう言って、いったん終了となりました。・・・

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アンコールに登場!!

Rickは花吹雪のように、ピックをばら撒き!!

曲は、Surrender♪

このノリはアンコール前から続いています。

この後、スポットがDaxxへ、彼のドラム・ソロにTomがベースを!!

そこから曲は、Gonna Raise Hell♪

Robinの歌を中心にやや長めのプレイ!!

再びDaxxがフィーチャーされます。!!

そして、Goodnight Now♪

最後の力を!!といった感じで、Robinも熱唱!!

Rickも弾きまくり!!

最後はメンバー全員でステージ前方に!!

1時間30分強のステージはここで幕、Daxxだけは少し後まで、ステージに残っていました。・・・

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Rick自らも言っていたように、今回、大阪、名古屋、東京と3公演ともセットリストがほとんど違いました。

特に東京公演では初期のナンバーや、バンドが低迷期の時のナンバーも多くプレイされ・・・

これは長年応援してくれた日本のファンに対する感謝の気持ちの表れと思っています。!!

さて「日本武道館」を世界的に有名にしたCheap Trick!!

それだけにまた是非、日本武道館での来日公演を!!

聖地での彼らの勇姿を再び見たいと思っています。!!

 

 


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