12月, 2016年

2016/12/31 Billboard Chart

2016-12-29

12/31付

★最高位2位8週以上は10曲も

★TOP10内に2曲同時初登場

★テイラー・スウィフト、記録ずくめ

★ストリーミングの威力!アルバム収録曲全部初登場

★TOP10に5回も入ったタイトルとは?

★『The Voice』優勝はあの人の息子

★飛行機内で泥酔暴力男を取り押さえたのは?

★訃報:ジョージ・マイケル、デビー・レイノルズ

★アルバムチャートTOP5に同一アーティスト2枚登場

★カントリーではTOP10に4枚が同一アーティスト。過去には5枚同時も!

 

 

12/31付。今週のビルボード・シングル・チャートから。

 

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今週の第1位はレイ・シュリマー・フィーチャリング・グッチ・メインの「Black Beatles」、6週連続第1位です。ストリーミングこそ6週連続第1位でしたが、デジタル・セールスは1位から3位へダウン、ラジオ・ソングスは8位変わらずでした。

 

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第2位は通算8週目の第2位となったザ・ウィークエンドの「Starboy」です。デジタル・セールス5位、ストリーミング3位、ラジオ・ソングス4位とすべて先週の2位からダウンしました。最高位2位8週以上の曲はHOT100では10曲目です。以下の通りです。なお、この曲が1位になった場合、1位になる前に2位を8週間記録した曲は3曲目で8週間2位はその最長記録です。

 

ここでは最高位2位=8週以上の曲をご紹介します。カッコ内は初登場した年です。

 
10週:
* Work It / Missy “Misdemeanor” Elliott (2002)
* Waiting For A Girl Like You / Foreigner (1981)

 

9週:
* I Love You Always Forever / Donna Lewis (1996)
* You’re Still The One / Shania Twain (1998)

 

8週:
* If I Ever Fall In Love / Shai (1992)
* Nobody’s Supposed To Be Here / Deborah Cox (1998)
* Back At One / Brian McKnight (1999)
* I Don’t Wanna Know / Mario Winans Featuring P. Diddy & Enya (2004)
* Thinking Out Loud / Ed Sheeran (2014)
* Starboy / The Weekend (2016)

 

今週は6位と7位がともにいきなり初登場した曲が並びました。TOP10内初登場2曲以上は19回目で、そのうち3曲初登場がこれまで2回ありました。

 

まず、第6位に初登場したのが、「I Don’t Wanna Live Forever (Fifty Shades Darker)」、ゼイン/テイラー・スウィフトです。2015年公開の映画『Fifty Shades Of Grey』の続編『Fifty Shades Darker』からの曲です。映画は来年2/10全米公開になります。この曲でテイラー・スウィフトは13曲目のTOP10内初登場を記録。これはダントツの歴代1位曲数です。また20曲目のTOP10ヒットとなりました。TOP10=20曲はシカゴ、シュープリームスと並んで歴代14位タイです。さらにこの曲は188,000ダウンロードを記録してデジタル・セールスで初登場第1位でした。テイラーにとっては11曲目の第1位で、リアーナの14曲に次ぎ、ケイティ・ペリーと並んで歴代2位タイです。ラジオ・ソングスでは26位に初登場。

 

さらにテイラー・スウィフトはこの曲で70曲目のHOT100エントリーを果たしました。女性アーティストではアレサ・フランクリンの73曲に次いでニッキー・ミナージュと並んで歴代2位タイ。オール・アーティストでは歴代12位タイなんですが、それでは歴代11位の71曲のエントリーを記録しているアーティストは誰でしょう。テイラー・スウィフトもニッキー・ミナージュもあと1曲でこのアーティストに並びます。答はザ・ビートルズ。

 

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続いて第7位に初登場したのがアルバム『4 Your Eyez Only』が今週初登場1位を記録したJ.コールの「Deja Vu」です。初のTOP10ヒットとなりました。それにしてもヒップホップ・アーティストのストリーミング攻撃はすさまじいですね。ドレイク、ザ・ウィークエンド、そしてJ.コール。アルバム収録曲10曲すべて1000万以上のストリーミングを記録してHOT100に10曲すべて初登場しました。さらにYouTubeにアップされているアルバム未収録曲も2曲HOT100に入っていて、今週J.コールは12曲同時にHOT100にエントリーしています。

 
ところで、「Deja Vu」というタイトルの曲、これでTOP10に3回目の登場です。カバーでも同名異曲でもいいので同じタイトルがTOP10に最も登場したのは「Without You」の5回でした。以下のアーティストがヒットさせました。カッコ内は最高位を付けた年と最高位です。

 

「Deja Vu」:
* Deja Vu / J. Cole (16/7)
* Deja Vu / Beyonce Featuring Jay Z (06/4)
* Deja Vu (Uptown Baby) / Lord Tariq & Peter Gunz (98/9)

 

「Without You」:
* David Guetta Featuring Usher (11/4)
* Mariah Carey (94/3)
* Motley Crue (90/8)
* Nilsson (72/1)
* Johnny Tillotson (61/7)

 
ちなみにTOP10に4回登場したタイトルは次の通りです。アーティストわかりますか?
「Angel」、「Cherish」、「Forever」、「Lady」、「My Love」、「Someday」。

 

 

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今週の59位は先週の最高位53位からダウンしたブレット・エルドリッジの「Wanna Be That Song」です。アルバム『Illinois』からのサード・シングルで今週カントリー・エアプレイ・チャートで1位になりました。通算5曲目の第1位。アルバム『Illinois』はカントリー・アルバム・チャートで昨年の10/3付で初登場第1位。1年以上前のアルバムからまだ3曲目のシングルなんですね。ヒップホップのカットのスピードとは大違いです。1年で3曲。アルバムからのファースト・シングル「Lose My Mind」、セカンド・シングルの「Drunk Your Love」もカントリー・エアプレイ・チャートでそれぞれ第1位、第2位とヒットしました。ブレット・エルドリッジによりますと、この「Wanna Be That Song」が一番好きな曲で是非シングル・カットしてほしかったそうです。

 
NBC-TVの人気オーディション番組『The Voice』シーズン11が12/13に終わり、優勝者が決まりました。今回はテキサス州出身のサンダンス・ヘッドが優勝。チームはブレイク・シェルトンのチームでした。12/13のパフォーマンスで歌った「Darlin’ Don’t Go」が6万ダウンロードを記録してカントリー・ソングス・チャートで4位、HOT100では67位に初登場しました。サンダンス・ヘッドのオリジナル・ソングで彼の妻に捧げた曲とのことです。ステージでは他にエタ・ジェームスのヒットで知られる「At Last」を歌ってこちらもカントリーで11位、HOT100では89位に初登場しました。また「Treat Her Right」も歌ってカントリー・ソングス・チャートの24位に初登場しています。こちらはロイ・ヘッドの65年最高位2位の大ヒット曲。ちなみに、サンダンスさん、このロイさんの息子さんです。

 

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12/20に大韓航空機内でちょっとした事件が発生しました。ベトナム・ハノイ発ソウル仁川空港行きの旅客機のビジネス・クラス内で、泥酔状態の韓国人の男が、隣に座っていた乗客に暴行を働いたり、女性客室乗務員をスタンガンで脅したり蹴ったりして暴れたそうです。それを他の乗客や乗務員がその男をロープで縛り付け取り押さえたそうなのですが、それに協力したのがベトナムでのコンサートを終えて韓国に向かっていたリチャード・マークス!ということでビルボードが発表したリチャード・マークスのオールタイムTOP10ヒットをご紹介します。

 

1. Right Here Waiting (89/1)
2. Hold On to the Nights (88/1)
3. Endless Summer Nights (88/2)
4. Satisfied (89/1)
5. Should’ve Known Better (87/3)
6. Don’t Mean Nothing (87/3)
7. Now and Forever (94/7)
8. Angelia (89/4)
9. Hazard (92/9)
10. Children of the Night (90/13)

 

 

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★訃報です。ジョージ・マイケルが12/25、イギリス・オックスフォードシャー州の自宅のベッドに横たわったまま亡くなっているのを発見されたとのことです。事件性はないとのことですが死因は心不全と発表されました。90年代初めに母親を亡くし、その数年後に長年の恋人をエイズ関連の病気で失ったことで12年間にわたって重いうつ病に苦しんでいたそうです。また最近は以前の面影もないほど激太りしていたとも報道されています。また一方で多くの慈善活動も明らかになっているようです。85年には「Careless Whisper」が第1位、「Wake Me Up Before You Go-Go」が第3位と年間HOT100のTOP3に2曲を送り込む大ヒットを記録。さらに、88年にはアルバム『Faith』、シングル「Faith」が同時に年間第1位となるなど80年代から90年代にかけて一世を風靡したスーパースターです。53歳。なんで...。ご冥福をお祈りします。まだアメリカで大ヒットする前に「Club Tropicana」を初めてTVで見た時からけっこうファンでした。HOT100チャートでのオールタイムTOP20は以下の通りです。

 
1. Faith / George Michael (87/1)
2. Careless Whisper / Wham! Featuring George Michael (85/1)
3. One More Try / George Michael (88/1)
4. Wake Me Up Before You Go-Go / Wham! (84/1)
5. Everything She Wants / Wham! (85/1)
6. Father Figure / George Michael (88/1)
7. I Knew You Were Waiting (For Me) / Aretha Franklin & George Michael (87/1)
8. Monkey / George Michael (88/1)
9. I Want Your Sex / George Michael (87/2)
10. Praying For Time / George Michael (90/1)

 

11. I’m Your Man / Wham! (86/3)
12. Freedom / Wham! (85/3)
13. Don’t Let the Sun Go Down On Me / George Michael/Elton John (92/1)
14. A Different Corner / George Michael (86/7)
15. Kissing a Fool / George Michael (88/5)
16. Freedom / George Michael (90/8)
17. Heaven Help Me / Deon Estus with George Michael (89/5)
18. The Edge of Heaven / Wham! (86/10)
19. Fastlove / George Michael (96/8)
20. Too Funky / George Michael (92/10)

 
★このメルマガを出そうとしたところ、もう1人訃報が舞い込んできました。デビー・レイノルズです。亡くなられた娘のキャリー・フィッシャーの葬儀の相談をしていた時に倒れ、娘が亡くなった翌日の12/28に亡くなってしまったとのことです。ショックだったのでしょうね。84歳でした。ご冥福をお祈りします。

 
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12/31付。今週のビルボード・アルバム・チャートから。

 

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今週の第1位は初登場で、ドレイク『Views』、ビヨンセ『Lemonade』に続いて今年3番目のファースト・ウィーク・セールスを記録したJ.コールの『4 Your Eyez Only』です。492,000EAU、実売は363,000枚でした。本名ジャーメイン・ラマー・コール。1985年1月28日西ドイツ・フランクフルト生まれ。彼が生後まだ8ヶ月の時に家族でノース・カロライナ州ファイエットヴィルへ移住しました。10代半ばからラッパーとして活動し、23歳の時にジェイZが設立したレーベル、Roc Nation の第1弾アーティストとして契約しました。2011年にデビュー・アルバムをリリースしました。デビュー・アルバム『Cole World: The Sideline Story』は発売第1週に217,000枚のセールスを記録してデビュー・アルバムながら初登場第1位。2013年のセカンド・アルバム『Born Sinner』は297,000枚のセールスで連続初登場第1位。サード・アルバム『Forest Hills Drive』はさらにセールスが上がって354,000枚で初登場第1位。そして今回実売で363,000枚で初登場第1位と、デビューからスタジオ・アルバムが4枚連続初登場第1位、しかも発売第1週のセールスがアルバムを出す度に上がっています。このような発売第1週のセールスがデビュー・アルバムからスタジオ・アルバムを出す度に上がっていく例は珍しく、3枚連続で継続中なのがアデルとブルーノ・マーズ。5枚連続で継続中なのがテイラー・スウィフトとなっています。

 
アルバムチャートは実売のセールスに加えて収録曲のダウンロードやストリーミング回数も加味してランキングされています。EAUは換算枚数をあらわしています。

 

今週のTOP10内初登場はあと1枚あります。

 

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第6位に初登場したのが、1995年7月4日ニュー・ヨーク州シラキュース生まれの21歳、ポスト・マローンです。今年の初めにはジャスティン・ビーバーの『Purpose World Tour』でオープニング・アクトを務めました。今回の『Stoney』はデビュー・アルバムです。58,000EAUのセールスですが、実売はわずか19,000枚。それでも第6位に入ったのは1週間でのアルバム・トラックスの合計ストリーミング数が5170万ストリームスを記録したためです。これがアルバム・セールスで34,000枚に換算されて第6位での初登場となりました。

 

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他には第2位にペンタトニックスの今年のクリスマス・アルバム『A Pentatonix Christmas』が3位から再び2位に上昇して最高位を付けています。また5位には8位からアップして一昨年のペンタトニックスのクリスマス・アルバム『That’s Christmas To Me』が入りました。こちらも最高位は第2位です。TOP5に同じアーティストのアルバムが2枚!これは今年プリンスやデヴィッド・ボウイ、2012年にはホイットニー・ヒューストンが亡くなった後の週で記録しました。亡くなった後の週で記録した例を除くと、2012年3月3日付でアデルが記録しています。この時はグラミー賞で『21』が受賞してこちらが1位、そしてその前のアルバム『19』が9位から4位にアップしてTOP5に同時に2枚入りました。

 

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今週の13位にはガース・ブルックスの『The Ultimate Collection』が初登場です。カントリー・アルバム・チャートでは第1位に初登場しました。このアルバムって、たしか4週間前に13万枚以上も売ったのにチャートに入れなかったあのアルバムです。あれから4週間たっての初登場。どうしたのでしょう。ビルボードのエントリー・ルールのためです。このアルバムは10枚組のボックス・セットです。ビルボード・アルバム・チャートではCD1枚当たり3ドル49セント以下の価格の場合、発売から4週間はチャートインできないというルールがあります。そのためこのボックス・セットは35ドル以上の価格でしたらチャートに入ったのですが、価格は29ドル99セント。ちなみにターゲット限定発売です。一般の小売店では発売していません。発売4週間はチャートインできませんでしたが、今週は5週目にあたるためチャートに入ったということなんです。それにしても発売5週目でカントリーでは1位ですか。ボックス・セットにもかかわらず。今週は37,000枚のセールスだそうです。これまでに326,000セット売れているようです。ガース・ブルックスとしてはカントリー・アルバム・チャートで16枚目の第1位。1位獲得枚数ではマール・ハガード、ウィリー・ネルソンと並んで歴代2位タイです。1位はジョージ・ストレイトで26枚。ちなみに歴代5位になる15枚はティム・マックグロウでした。

 

それにしても今週のカントリー・アルバム・チャートは1位がこのボックス・セットで2位に奥さんトリーシャ・イヤウッドとの『Christmas Together』、8位に『Christmas Together/Gunslinger』。このアルバムはウォルマート限定で2枚のアルバムをセットで安く売っているものです。そして10位にニュー・アルバムの『Gunslinger』が入っています。TOP10に4枚同時エントリー。といってもボックス・セットにも『Gunslinger』が1枚入っていますし...。ともあれ、カントリー・アルバム・チャートTOP10に同一アーティストが4枚同時は珍しいです。しかもガース・ブルックスは史上唯一の2度目の記録。前回は1993年1月16日付でした。

 

1位 The Chase
6位 No Fences
8位 Beyond The Season
9位 Ropin’ The Wind

 

この時は被っていませんね。カントリー・アルバム・チャートのビルボード記録は同一アーティストでTOP10に5枚同時チャートインだそうです。以下のとおりです。

 

エルヴィス・プレスリー:1977年10月15日付
1位 Moody Blue
5位 Pure Gold
6位 Welcome To My World
8位 Legendary Performer, Vol. 1
10位 How Great Thou Art

 

エルヴィスはこの年の8/16に亡くなっています。もう1人はこちら。

 
グレン・キャンベル:1968年10月19日付
1位 Gentle On My Mind
2位 Bobbie Gentry & Glen Campbell
4位 By the Time I Get to Phoenix
5位 A New Place in the Sun
8位 Hey, Little One

 


あのヒット曲<1132>Steve Miller

2016-12-28

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《1132》

今年最後のピック・アップです!

 

2016年・・・。

この1年も、たくさんの方々の「洋楽愛」に支えられました。

本当にありがとうございました。

2017年・・・。

皆さんが、輝ける未来に向かって、大きく羽ばたく事を願い、

この曲を選びました。

 

40年前、1976年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、52位に上昇していたのが、

この曲でした。

 

彼(彼等)にとって、

3曲目の全米トップ10ヒット!

同名アルバム(邦題「鷲の爪」)から、

「Take The Money And Run」、

「Rock’n Me」に続く、3枚目のシングルとして

カットされたナンバー。

 

翌年(1977年)3月、

2週連続最高位2位を記録。

王座奪取を阻んだのは、

Barbra Streisand

「Evergreen(Love Theme From A Star Is Born)」

(邦題「スター誕生 愛のテーマ」)

でした・・・・。

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

皆さん、良いお年をお迎え下さい!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=6zT4Y-QNdto

 


あのヒット曲<1131>Marilyn McCoo&Billy Davis Jr

2016-12-27

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《1131》

40年前、1976年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、2位に上昇していたのが、

この曲でした。

 

元The 5th Dimensionのメンバーであり、

「おしどり夫婦」が放った大ヒット!

 

ピアノで始まる「アルバム・ヴァージョン」、

色々な音で同時に始まる「シングル・ヴァージョン」・・・。

圧倒的に?前者の人気が高いようですが、

アナタはいかがですか?

 

この翌週(翌々週)、

1977年の最初のHOT100で、

Rod Stewartの巨大ヒット

「Tonight’s The Night(Gonna Be Alright)」

(邦題「今夜きめよう」)を倒して、

見事王座獲得!

しかし、

その翌週には、Leo Sayer

「You Make Me Feel Like Dancing」

(邦題「恋の魔法使い」)に、

その座を譲りました・・・。

 

邦題は「???」。

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

取り急ぎ、「シングル・ヴァージョン」で・・・。

 

https://www.youtube.com/watch?v=-nb9jJg_wIU

 


新旧お宝アルバム!#70「This Girl’s In Love (A Bacharach & David Songbook)」Rumer (2016)

2016-12-26

2016.12.26.

新旧お宝アルバム #70

This Girl’s In Love (A Bacharach & David Songbook)Rumer (EastWest / Warner Bros., 2016)

さていよいよ今年も押し詰まって最終週になりました。#26のドーズAll Your Favorite Bands』から始まった今年2016年の「新旧お宝アルバム!」もおかげさまで今回を含めて45枚のお宝アルバムをお届けすることができました。拙い文章におつきあい頂き心より感謝すると共に、この「新旧お宝アルバム!」が皆さんが新しい音、今までよく知らなかったアーティストの作品などに触れるきっかけに少しでもつながっていれば望外の喜びです。来週は年末でお休みさせて頂きますが、また1月第一週からまた引き続きお届けしますのでよろしくお願いします。

さて今週の「新旧お宝アルバム!」は年末のほっこりとした気分そのままに、2010年代のカレン・カーペンターとの評判を取る歌姫、ルーマーが直球ど真ん中であのバート・バカラックハル・デイヴィッドのソングライティングコンビの作品に取り組んだ作品『This Girl’s In Love (A Bacharach & David Songbook)』をご紹介します。

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パキスタン生まれのイギリス人女性シンガー、ルーマーことサラ・ジョイスといえば、最近のメインストリーム・ポピュラー・ミュージックを追いかけている音楽ファンの間では、既にその美しい歌声による卓越した歌唱で評判を呼んでいるアーティスト。その歌声のジェントルさと、声域がやや低めのコントラルト・ヴォイスであることから、レコードデビュー当時、同じようなタイプの歌声のカレン・カーペンターに比せられていました。最近の彼女の歌唱はデビュー当初に比べるとややソフトになってカレンとの類似性はやや薄れたものの、安定した情緒満点の歌声は、聴く者の気持ちを落ち着けてくれるそんな素晴らしさがあります。

イギリス人ながら、産業エンジニアの父親の仕事の関係でパキスタンで生まれて5歳まで育ったルーマーは両親の離婚で母親とイギリスに戻った後、ジュディ・ガーランド、アレサ・フランクリン、ジョニ・ミッチェル、トレイシー・チャップマンといった女性シンガー達の歌声に癒やされながら音楽に浸る少女時代を過ごしました。しかし、ルーマーが21歳の時母親が乳がんで余命幾ばくもない時に、実の父親がパキスタン駐在時に使っていたパキスタン人のコックであったという衝撃の事実を知らされ、パキスタンに父を探しに行くのですが、現地到着時にその直前に事故で既に父親が他界していたことを知ります。彼女の歌声が美しいだけでなく、どことなく陰りと寂しさを湛えているように聞こえるのはそうした波瀾万丈の人生を若くして経験したことが大きな影響を与えているように思えます。

自分同様少女時代をアジア(今のバングラデシュ)で過ごした近代女流作家、ルーマー・ゴッデンの名前を頂いたステージ・ネームで20代前半からロンドンを中心に音楽活動を始めたルーマーは2010年にリリースしたデビュー・アルバム『Seasons Of My Soul』が全英3位、全米でも46位に昇るヒットとなり、その関係でバート・バカラックに紹介されたルーマーは彼の自宅に招待されて歌ったのがきっかけで『Rumer Sings Bacharach At Christmas』(2010)をリリース、彼女とバカラックとのつながりはこの時から始まっています。その後トッド・ラングレンギルバート・オサリヴァンなど男性シンガーソングライター曲のカバー作『Boys Don’t Cry』(2012)を発表、数々の名曲をルーマーの解釈で歌うというシンガーとしてのポジションを確立します。

その彼女をより広いオーディエンスに知らしめることになったのが前々作の『Into Colour』(2014)。冒頭の「Dangerous」は彼女には珍しく今風ダンス・ポップ的な楽曲ながら、彼女らしさを存分に聴かせる佳曲で、これが当時日本でも多くFM等でプレイされたことから彼女の名前が静かに音楽ファンの間に知られていくことに。昨年2015年にリリースした、あのフィル・コリンズマリリン・マーティンの1985年の全米No.1ヒット「Separate Lives」を作者のスティーヴン・ビショップとデュエットするなど、魅力ある楽曲選曲と歌唱で、ディオンヌ・ワーウィックリンダ・ロンシュタットといったカバー曲に自分の存在感を吹き込むシンガーの後継者としての実力を発揮した『B Sides & Rarities』を経て、今回、全面的にアメリカン・ソングブックの巨匠コンビ、バート・バカラックハル・デイヴィッドの作品集をリリースしたのです。

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アナログ盤LPですと、緑いっぱいの庭にあるクラシックな感じの長いすに黒いハンサムな犬と物憂げに座るルーマーの姿がとても印象的なこのアルバム、オープニングは数々のバカラック作品のカバーシンガーたちが歌ってきた有名曲「The Look Of Love」で物憂げにゆっくりとスタート。ディオンヌ・ワーウィックが1972年のアルバム『Dionne』で歌っていた「Balance Of Nature」という、バカラック作品としてはあまり知られていない、それでもルーマーのチャーミングな側面を生き生きと聴かせてくれるミディアム・ナンバーに続いて、フィフス・ディメンション1970年の大ヒット曲(全米2位)の「One Less Bell To Answer」がオリジナルのアレンジにほぼ忠実な演奏に乗って歌われます。ルーマーのあくまでもソフトで感情を抑えめに表現する歌声がこのバラードの雰囲気によく合っています。

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アコギのイントロからストリングスをバックにルーマーのコントラルト・ボーカルがこのアルバムの曲では一番カレンを感じさせるのが次の「Are You There (With Another Girl)」。これもディオンヌが1965年のブレイクアウト作『Here I Am』の中で歌った曲で、ブライアン・ウィルソンあたりが書きそうな感じの柔らかい楽曲ながら複雑なコード進行とリズム展開を含む楽曲をルーマーが軽々と歌っています。続く同じくディオンヌが最初1964年に歌い、後にスタイリスティックスがカバーしてヒットさせた「You’ll Never Get To Heaven (If You Break My Heart)」はあの名曲「サンホセへの道(Do You Know The Way To San Jose)」と同様にハル・デイヴィッドのポップソングらしくない歌詞が印象的な歌。

そしてアナログA面最後はバカラック・ナンバーの大定番「(They Long To Be) Close To You」。カレンとの類似性が盛んに言われてきたルーマーですが、ここではカーペンターズのバージョンからぐっとテンポを落として、ピアノとストリングスだけのバックで、どちらかというと1963年に初めて歌った俳優のリチャード・チェンバレンのバージョンに近いアレンジになっています。こうして聴くと、ルーマーの歌唱は楽曲のアレンジがシンプルで音数が抑えられた時にその存在感と表現力を増すように思えます。

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アナログB面は、バカラック・ナンバーを多く取り上げたあのダスティ・スプリングフィールドの名盤『Dusty In Memphis』(1969)で歌われていたのが印象的な「(In The) Land Of Make Believe」でゆっくりスタート。そしてディオンヌの最初のバージョンもさることながら、故ルーサー・ヴァンドロスの名唱で知られる素晴らしいバラード曲「A House Is Not A Home」をルーマーが叙情性満点に、しかし抑えた表現力でゴージャスに歌っているのがこのアルバムでも一二を争う出来。

これもディオンヌの代表曲「Walk On By」とそれに比べるとやや知られていないディオンヌのオリジナルの「The Last One To Be Loved」に続いて演奏されるのは、バカラックハーブ・アルパートのために書いてハーブの初のNo.1ヒット (1968)となった「This Guy’s In Love With You」の女性版「This Girl’s In Love With You」。ここでは何とバカラック自らピアノを弾きながら冒頭部分で渋いボーカルを聴かせてくれるというバージョン。ここでもルーマーのボーカルは伸びやかで、こちらもオリジナルとほぼ同じようなアレンジのトラックをバックに暖かい歌を聴かせてくれます。

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そしてアルバム最後は、おそらく最近の世界情勢や政治的状況に思いを馳せてのことでしょう、バカラックが1965年にジャッキー・デシャノンに提供してトップ10ヒット(最高位7位)になり、その後1971年にベトナム戦争で全米が揺れる中、LAのラジオDJトム・クレイが、キング牧師の演説やケネディキング牧師暗殺のサウンドビットをミックスし、ディオンの「Abraham, Martin & John」とのメドレーで再度全米8位のヒットになった「What The World Needs Now Is Love」。ホルンとストリングスを中心としたオーケストラをバックに荘厳な映画のサントラ盤のように始まるバックに乗って歌うルーマーの歌声はどこか深い哀悼の感じを湛えながら、歌のメッセージ通り、ポジティブなトーンを持ちつつアルバムのエンディングを演出しています。

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このアルバムのプロデュースとほとんどの曲でのピアノとベースは、現在のルーマーのご主人で、その昔バカラックのサウンド・プロデューサーだったロブ・シラクバリが担当し、バカラック・サウンドの意匠を確実に再現しながら、ルーマーの歌を引き立てるサウンドプロダクションに成功しています。タイトル曲でのバカラックの共演の他、ディーン・パークス(g.)といった達者なミュージシャンや、あちこちでふんだんにストリングスやホーンのミニオーケストラを使って完璧なバカラック・サウンドの再現を演出していますが、それを全体締めているのが、名匠アル・シュミットによる録音とエンジニアリング。

おそらくクラシックやジャズにチューニングされたオーディオセットで聴くと更にそのサウンドの重厚さが楽しめるであろうこの作品、皆さんのおうちのシステムでも、年末年始にぴったりな雰囲気が楽しめることと思います。どうか年末年始、このアルバムに耳を傾けながら、心豊かな時を過ごされますように、そして2017年が皆さんに取って、世界にとって、より良い希望に満ちた一年となりますように。

<チャートデータ>

全英アルバムチャート 最高位28位(2016.12.8付)


Bay City Rollers ㊙日記リターンズ(5)

2016-12-26

1977年

 April 13th  Wed. 雨

 

きょう、千葉TVの「テレジオ7」を見た。

 

今週のBEST10というコーナーがあった。

その結果BEST5まで書いてみると

 

77413-4

 

1位 Hard Luck Woman / Kiss

2位 Rock`n Roller / Bay City Rollers

3位 愛にすべてを / Queen

4位 すてきなSunday/  Buster

5位 Dedication/  Bay City Rollers

 

このところ「ぎんざNOW」でもKISSが1位。 くやしい!

 

 

気にくわないのがBuster!Rolllersのまねっこのくせに・・・・

苦労もしないでスターになっちゃって!

Rollersはとってもとっても苦労してあの地位を

やっとつかむコトができたんだから。

 

まさにBusterってのは、いい時期に出てきたって

ワケね。

RollersがいなかったらBusterなんて無かった

んじゃないかな。

でも音楽がRollersに似ているところだけあって

BusterのLPの曲なんてかなり乗る曲って

あんのよネ。

うん、くやしーケド。

 

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話は戻るけど、この番組 BEST3だけフィルムやるのよね。

だから「Rock`n Roller」もやった。
そうLive In Japanのネ。

 

「Dedication」のフィルムなんてあんのかなぁ?

BEST3にはいったトキはどーすんダロ。

またレコード流すだけかしらん?

 

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まあそれはいいとして、あした昼休みに

お流れになっていた PatのBirthday Partyやるんだって!

 

私もラムネとあめ14個ホドもって出席しまス。

 

では1回叫ばせてもらっておわりにします。

 

IAN~~~~~~!!♡♡

 

ではGood♡Night!

 

 

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あのヒット曲<1130>Kenny G

2016-12-26

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《1130》

28年前、1988年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、16位に上昇していたのが、

この曲でした。

 

1956年6月5日、

ワシントン州シアトル生まれの

サックス奏者。

 

5枚目の同名アルバムからのファースト・シングルとして、

1988年の「クリスマス・シーズン」を彩った、

インスト・ナンバーでしたね!

 

この翌週(よく翌週)に、

最高位13位を記録しました。

 

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=5DkLTV0GccY

 


2016/12/24 Billboard Chart

2016-12-25

★レイ・シュリマー、ストリーミングのおかげで今週も第1位

★「Black Beatles」と「Black Barbies」

★ニッキー・ミナージュ70曲目のエントリー

★リアーナ、過去5組しかいない記録に仲間入り

★『ハミルトン』、ミックステープも第1位

★37枚目のTOP10アルバム、UKでは12枚目の第1位

★12歳!TOP10入り

★パズドラCM出演、クリスマス・アルバム7週連続第1位

 

12/24付。今週のビルボード・シングル・チャートから。

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/iscb002510902

今週も第1位はレイ・シュリマー・フィーチャリング・グッチ・メインの「Black Beatles」で、5週連続第1位です。デジタル・セールスは70,000ダウンロードと、2006年1月28日付のデジタル・セールス第1位だったビヨンセ・フィーチャリング・スリム・サグ「Check On It」が記録した61,000DL以来の低水準とのことです。それでもストリーミングとともに5週連続第1位。ストリーミングは落ちてきたとはいえまだ3800万ストリームスと高水準です。これでHOT100でも1位を保っているようです。ラジオ・ソングスは9位からじりっと上がって第8位。なお、61,000DLは2003年にサウンドスキャンがデジタル・セールスの集計をスタートして以来の最低記録だそうです。

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/rpblb002591902

第2位は先週に引き続き通算7週目の最高位2位となったザ・ウィークエンドの「Starboy」です。デジタル・セールス、ストリーミング、ラジオ・ソングスすべて2位です。

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/sny538991

第3位はこちらも先週と変わらずで、チェインスモーカーズ・フィーチャリング・ホールジーの「Closer」です。ラジオ・ソングスで11週連続第1位となり、今年の最長記録だったジャスティン・ビーバーの「Love Yourself」に並びました。昨年から今年にかけて大ヒットしたアデルの「Hello」も11週連続第1位でした。ダンス・エレクトロニック・ソングス・チャートでは17週目の第1位です。HOT100=19週、TOP40=19週、TOP10=19週、TOP5=17週。まだしばらくはTOP10にいるでしょう。年間チャートでは集計期間の都合で年間第10位でしたが、この曲がチャートから消えた時に、2010年代のTOP10を出したら、この曲TOP10に入るかもしれませんね。

 

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/rpblb002490902

5位には最高位4位からダウンしたアリアナ・グランデ・フィーチャリング・ニッキー・ミナージュの「Side To Side」が入っています。今週ポップ・ソングス・チャートで1位になりました。アリアナ・グランデはイギー・アゼリアをフィーチャリング・アーティストに迎えた「Problem」以来2曲目の第1位です。ニッキー・ミナージュはこれまで最高位2位が4曲ありましたが、No.1は初めてです。またこのチャートでは30曲がエントリーしていて、曲数としては歴代1位です。

 

また、。ニッキー・ミナージュは今週HOT100の65位にニッキー・ミナージュXマイク・ウィル・メイドイットとして「Black Barbies」が初登場しました。今週第1位の「Black Beatles」の替え歌でソングライターを見ると「Black Beatles」のソングライター4人にニッキー・ミナージュが加わっていました。ニッキー・ミナージュはリード・アクトとしては27曲目のHOT100エントリーですが、フィーチャリング・アーティストとして登場した曲なども含めると70曲目のエントリーとなり、女性アーティストとしてはアレサ・フランクリンの73曲に次ぐ歴代2位となっています。いよいよ来年には歴代1位になるでしょう。オール・アーティストでは70曲の曲数は歴代12位となっています。

 

第10位にはマシン・ガン・ケリーXカミラ・カべロの「Bad Things」が17位からアップ。オフィシャル・ビデオが12/1にリリースされてますます好調です。カミラ・カベロは1997年3月3日キューバ生まれの19歳。フィフス・ハーモニーのメンバーです。いや、でした。この曲が10位にランクされた時点ではメンバーだったのですが12/19に脱退しました。

 

20位には30位からリアーナの「Love On The Brain」がアップしました。40曲目のTOP20入り!HOT100チャートのTOP20に40曲以上チャートインしたアーティストはわずか6組しかいません。なお、エルヴィス・プレスリーはTOP100時代を含めるとさらに13曲のTOP20入りがあります。

 

TOP20ヒット曲数:HOT100チャート
1位 48曲 Elvis Presley
2位 44曲 Madonna
3位 42曲 Lil Wayne
3位 42曲 Beatles
5位 40曲 Elton John
5位 40曲 Rihanna
7位 36曲 Stevie Wonder
8位 35曲 Drake
8位 35曲 Taylor Swift
10位 33曲 Mariah Carey
10位 33曲 Michael Jackson
12位 32曲 Jay Z
13位 30曲 Rolling Stones

 

 

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12/24付。今週のビルボード・アルバム・チャートから。

 

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今週の第1位は187,000EAU、実売169,000枚で初登場1位の『The Hamilton Mixtape』です。このアルバムは、第70回トニー賞で11部門受賞の快挙を達成したミュージカル『Hamilton』にインスパイアされたオリジナル作品です。ザ・ルーツ、バスタ・ライムス、ナズ、アッシャー、シーア、ミゲル、クイーン・ラティファ、ケリー・クラークソン、アリシア・キーズ、アシャンティ&ジャ・ルール、ウィズ・カリファ、ジョン・レジェンド、コモン、イングリッド・マイケルソンなど豪華アーティストが参加したオムニバス・アルバムとなっています。

 

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『Hamilton』の方は登場63週目で今週11位、最高位は3位です。ミュージカルのアルバムで過去50年間でポップ・アルバム・チャートのTOP3に入ったのはたった3枚しかありません。後の2枚は1969年に13週間第1位を記録して年間でも第2位に入った『Hair』。そしてもう1枚は2011年に第3位を記録した『The Book Of Mormon』です。『Hamilton』はブロードウェイでは2015年1月20日にスタートして、すでに来年の7月までチケットはソールド・アウトとのことです。ビルボードのミュージカル・アルバムのチャート、キャスト・アルバム・チャートでは62週目の第1位です。

 

アルバムチャートは実売のセールスに加えて収録曲のダウンロードやストリーミング回数も加味してランキングされています。EAUは換算枚数をあらわしています。

 

今週のTOP10内初登場はあと4枚あります。

 

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第4位に初登場したのが、2005年『A Bigger Bang』以来のスタジオ・アルバムとなったローリング・ストーンズの『Blue & Lonesome』。123,000EAU、実売12万枚でした。ロック・アルバム、ブルース・アルバム・チャートで第1位。またオーストラリア、UKでは1994年の『Voodoo Lounge』以来の第1位でした。UKでは12枚目のNo.1です。ビルボードでは37枚目のTOP10入り。もちろん歴代1位の枚数。2位は34枚でバーブラ・ストライサンドです。

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/gn20902

第5位にはチャイルディッシュ・ガンビーノの2枚目のTOP10入りとなる『”Awaken, My Love!”』が入りました。チャイルディッシュ・ガンビーノはラッパーでのステージ・ネームで、本名はドナルド・グローヴァー。俳優、コメディアン、脚本家など様々な顔を持っています。1983年9月25日カリフォルニア州東部に位置するエドワーズ空軍基地内で生まれました。

 

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第9位は2004年1月15日ニュー・ヨーク州サファーン生まれの12歳、グレース・ヴァンダーウォールのEP『Perfectly Imperfect (EP)』が初登場です。NBC-TVの人気オーディション番組『America’s Got Talent』シーズン11で優勝しました。この時に歌った彼女が一人で作ったオリジナル曲「I Don’t Know My Name」がYouTubeで4700万回の視聴を記録。今回はこの曲を含めてスタジオ・レコーディングした曲を収録したミニ・アルバムです。5曲すべて彼女がソングライターに加わっています。『America’s Got Talent』ではサイモン・コーウェルが「君は次のテイラー・スウィフトになる」と言ったとか。

 

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/rca530947

第10位はカントリー・アルバム・チャート初登場1位のケイン・ブラウンのデビュー・アルバム『Kane Brown』です。デビュー・アルバムのカントリー・アルバム・チャート初登場第1位は今年の “Billboard Women In Music” でブレイクスルー・スターに選ばれたマーレン・モリス以来です。1993年10月21日ジョージア州生まれの23歳。昨年すでにEP『Closer』をリリース。カントリー・アルバム・チャートでは11月に最高位7位を記録しました。今年初めにRCAナッシュヴィルと契約。4月にEP『Chapter 1』をリリースしてこちらはカントリーで3位、ビルボード200では最高位9位のヒットとなりました。今回デビュー・アルバム収録の11曲中7曲でソングライターとしても参加しています。フロリダ・ジョージア・ラインの『Dig Your Roots』ツアーにオープニング・アクトとして参加し、その縁もあってかこのアルバムにフロリダ・ジョージア・ラインの2人、ブライアン・ケリーとタイラー・ハバードが曲を提供してくれました。

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/rca536282

その他では、パズドラのCMで本来はインストゥルメンタルの曲をアカペラで歌っちゃっているペンタトニックスのクリスマス・アルバム『A Pentatonix Christmas』が2位から3位にダウン。しかし、ホリデー・アルバム・チャートでは7週連続第1位です。このアルバム、セールスが50万枚を超えたとのこと。本当に売れてないんです。売れていないのはCDだけでなくダウンロードも。50万枚を超えたことがニュースになるなんて。しかも今年12枚しかありません。昨年は同じ週で19枚。

 

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/wb555239

27位にはレッド・ホット・チリ・ペッパーズの『The Gataway』が108位から急上昇。これは彼らのコンサート・チケットにCD1枚あるいはアルバム・ダウンロードが1回できる引換コードが付いているんです。これを交換したため一気にチャートを駆けあがりました。この場合引換分を有料としてカウントしているためチャートに反映されたわけですね。引換分を無料とした場合はチャートに反映されません。

 


あのヒット曲<1129>Three Dog Night

2016-12-22

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《1129》

45年前、1971年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、4位にランクインしていたのが、

この曲でした。

 

彼等にとって、

7曲目の全米トップ10ヒット!

 

作詞・作曲は、

Carpentersの名作の数々を手掛けた、

Paul Williamsでした。

 

「陰」から「陽」へと、

ガラッと変わる曲調が、とても特徴的な

ポップ・ナンバー。

 

この週を含め、

3週連続最高位4位を

記録しました。

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=hkdNvCVGFYg

 


あのヒット曲<1128>The Korgis

2016-12-21

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《1128》

36年前、1980年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、19位にランクインしていたのが、

この曲でした。

 

イギリスで結成された3人組による

「一発ヒット」!

 

メンバー・チェンジと活動停止・再開を

繰り返しながら、今もなおグループとして

存続していますね!

 

この翌週、

最高位18位を記録。

本国では、最高位5位まで上昇する

ヒットとなりました。

 

邦題は「???」。

 

地味ながら、この哀愁のメロディーと

サウンドに心を奪われてしまった方も

多いのでは?

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=UOqXy64-hTw

 


あのヒット曲<1127>Eagles

2016-12-20

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《1127》

38年前、1978年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、20位に上昇していたのが、

この曲でした。

 

元々は、

1961年に、ソウル・シンガー、

Charles Brownが放った「地味~な」

ヒット(最高位76位)でした。

 

当然のことながら?季節感には勝てず、

この翌週(翌々週)から、

2週連続最高位18位止まり。

 

邦題は「???」でした・・・。

 

オトナの「事情」により、カラオケ・ヴァージョンにて

お許し下さい・・・。

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=pXeOv046S8U

 


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