12月, 2016年

Bay City Rollers ㊙日記リターンズ(4)

2016-12-19

1977年

 April 12th  Tue.  晴れのちくもり

 

あ~~~ん!!

きょう学校でショックなコトを聞いたのデス。

 

私が蒲田で2300yenで買ったIANくんと同じサスペンダーが

池袋でなんと!!1400yenで売ってイタそーデス・・・・。

その上、それは星の位置がIANと同じなんだって・・・・。

それから、うしろがXでなくYらしい・・・。

 

77412-1

 

Ah~~~~!!くやしい、Kuyashi!!

でもまた買うのなんてもったいないしネ・・・

それにそんなに金持ちでもないし・・・

 

まぁしょうがない、あきらめよう・・・ぐずっ。。。

 

77412-3

 

きょう、「Young Lady」の発売日なので、

さっそく本屋に立ち読みに行った。

そう!Rollers人気投票の最終結果が載っているノデス。

 

結果は下記のとおり・・・

 

77412-2

 

1位 Pat 4999票
2位 Les 4430票
3位 Woody 4329票
4位 Ian 4152票
5位 Eric 2356票
6位 Derek 1500票
7位 Alan 352票
8位 Nobby 15票

*この結果はエジンバラの方に報告しているそーデス。

 

やった~~~♡ついにやったのデス。IANくん!!

今まで5位だったIANが4位におどり出タのデス。

Rollersをやめてもこの人気!!

 

Rollersにもしまだいたとしたら1位になっていたカモしれない・・・

 

ところで驚いたのはNobby。 突然でてくるんだモン。

15票だけダケドネ。

 

あーー!それからPatおしいネ。

あと1票で5000票になったのに・・・

くやしがっている人たくさんいるだろうネ。 後悔した人も。

 

「あー、私Patに入れればよかった。」なんテネ。

 

しかし、IAN、やっぱすごいんデスネ♡

フィルムコンサートなんかに行っても2,3人位しかIANファン

見かけなかったから、そんなにだとは思わなかった。

私の回りにも一人もいないし・・・

 

これじゃあY.C.Sがデビューする時はすごいだろうな。

 

だけどみんなルックスだけじゃなくて、ミュージシャンとしての

IANを見つめてホシイな。

だってそうしないと、またIANがY.C.Sを脱退!

なんてコトになりかねないもんネ。

 

まぁとにかくがんばって下さい!IANくん♡

 

end♡

 

 


新旧お宝アルバム!#69「Makings Of A Dream」Crackin’ (1977)

2016-12-19

2016.12.19

新旧お宝アルバム #69

Makings Of A DreamCrackin’ (Warner Bros., 1977)

さて2016年も後残り2週間を切って、今週はクリスマス・ウィークということであちこちで忘年会、イベント、クリスマス・パーティなど賑やかな週になりそうですが、食べ過ぎ呑みすぎで体調など崩さないよう、お互いに気を付けましょうね!

さて今週の「新旧お宝アルバム!」、旧のアルバムをご紹介する順番ですが、今回は70年代後半に数枚の都会的なR&B・ファンク・サウンドのクオリティの高いアルバムを出したものの、その後のAORブームに乗ることなく解散してしまった、知る人ぞ知るバンド、クラッキンのセカンド・アルバム『Makings Of A Dream』(1977)をご紹介します。

makings-of-a-dream

クラッキンは、ネブラスカ州オマハ出身のレスター・エイブラムス(kbd., vo.)を中心とした白黒混合の7人組ユニット。レスター自身、両親共にネイティヴ・アメリカンや黒人と白人の混血だったこともあり、非常に多様な文化背景の少年時代を過ごしたレスターは地元のバンドでドラムを叩くように。

60年代後半には後にクラッキンの母体となるバンド、ザ・レス・スミス・ソウル・バンドを率いるレスリー・スミス(vo.)、リック・チュダコフ(b.)、アーノ・ルーカス(vo., perc.)らと合流、その後L.A.カーニヴァルというバンドを経て、70年代半ばに再合流、ピーター・ブネッタ(ds.)、ボブ・ボーディ(g.)、G.T.クリントン(organ, synth.)を加えた7人組のクラッキンをスタートさせました。

クラッキンのサウンドは冒頭にも書いたように、都会的なソフィスティケイトされたR&B・ファンク・サウンド。それに加え、ポップなメロディと達者なコーラス・ワーク、ソウルフルなボーカルで、80年代前後から大きな盛り上がりを見せるAOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)の先駆けのような洒脱なサウンドを聴かせます。

このアルバムを聴いて、マイケル・マクドナルドを中心とした後期ドゥービー・ブラザーズを連想する人も多いと思いますが、実はレスタークラッキン解消後そのドゥービーと合流、1979年のグラミー賞レコード・オブ・ジ・イヤー/ソング・オブ・ジ・イヤーの両方を獲得した「What A Fool Believes」のアレンジ、同曲が含まれたアルバムのタイトル・ナンバー「Minute By Minute」をマイケルと共作するなど、この手のサウンドメイカーとしてしっかり活動を続けていたのです。

レスターがそうした成功を収める前のバンド、クラッキンランディ・ニューマンSail Away』(1972)、ライ・クーダーPardise & Lunch』(1974)、ジェイムス・テイラーGorilla』(1975)など数々の名盤を手がけた名プロデューサー、ラス・タイトルマンと組んで制作したのがこのセカンド・アルバム『Makings Of A Dream』です。メンバーをモノクロのトーンでとらえたスタイリッシュなアルバムジャケの写真は、ご存知あのノーマン・シーフによるもの。

アルバム冒頭のレスター作の「Feel Alright」から、タイトなベースとドラムにクラヴィネットとエレピがからみ、そこにレスリーの伸びやかなボーカルが乗って、澄み切った青空に飛び上がって行くような爽快でソウルフルなサウンドが展開、一気にクラッキンの世界に聴く者を引っ張り込んでくれます。リックレスリー作の「Take Me To The Bridge」はコーラス主体のボーカルがこの時代の作品としては新しかったであろう、ややムーディなミディアム・ナンバー。続くレスター作「Beautiful Day」はイントロからクラヴィネットが唸るミディアムなファンク・ナンバー。こちらもレスリー、レスター、アーノの3人がコーラス・ボーカルでクールなファンクネスを演出しています。そしてアルバムA面はレスターが自作自演でウォーキング・シャッフル・リズムの『Silk Degrees』の頃のボズ・スキャッグスあたりがやりそうなポップなR&Bナンバー「I Want To Sing It To You」で中入り。

アルバムB面はエレピ・クラヴィネットとリズム・セクションがフュージョンっぽいリズムを繰り出すレスターのナンバー「Well And Good」でスタート。アーノのボーカルが高めのトーンのメロディをソウルフルに歌います。

続く「Who You Want Me To Be」はリックアーノのペンによるややスロウないわゆる「AORっぽい」佳曲。冒頭の「Feel Alrigt」でもそうでしたが、レスリーの伸びやかなボーカルは黒人にしてはブルー・アイド・ソウル・シンガー的な発声とメロディ回しなのが新鮮でもあり、クラッキンのサウンドを都会的に聴かせている大きな要因のように思います。A面と同様に3曲目はボブのワウ・ギターが活躍し、レスリー、レスター、アーノが交互にボーカルを取り、要所は素晴らしいコーラスで締めるというファンク・ナンバー「What Goes Around Comes Around」。同じくレスターアーノのツイン・ボーカルでカッティング・ギターとリックの跳ねるベースが気持ちのいい「You’re Winning」の後、後にレスターが手がけるドゥービーの「Minute By Minute」を思わせるようなエレピのイントロで始まり、またもやレスター、レスリー、アーノのトリプル・ボーカルがゴージャスな「(There’s A) Better Way」でアルバムは余韻を残して終了します。

この後クラッキンは、後にクリストファー・クロスを手がけてブレイクさせたプロデューサー、マイケル・オマーティアン・プロデュースによるアルバム『Crackin‘』(1977)『Special Touch』(1978)の2枚をリリース、一部の評価は得るものの、商業的な成功にはつながらず、バンドは自然消滅の格好となります。

                                              crackin-crackinspecial-touch

しかしレスターがその後ドゥービーと合流したように、リックピーターの二人はその後プロデューサー・チームとして活躍。中でもロビー・デュプリーのデビューアルバムで全米トップ10ヒットの「Steal Away(ふたりだけの夜)」を含む『Robbie Dupree』(1980)、マシュー・ワイルダーの同じく全米トップ10ヒット「Break My Stride(想い出のステップ)」を含む『I Don’t Speak The Language』(1983)、そしてR&Bレジェンド、スモーキー・ロビンソンの6年ぶりの全米トップ10ヒットとなった「Just To See Her」を含む『One Heartbeat』(1987)などなど、80年代を通じてAORシーンの重要なサウンドメイカーの一つとして活躍していたのです。

そしてもう一人のクラッキンの中心人物、レスリーも、80年代を通じてリッキー・リー・ジョーンズ、ロビー・デュプリー、ローレン・ウッド、ビル・ラバウンティ、ライオネル・リッチー、マイケル・ボルトンといったAOR/R&B系のメインストリームのアーティスト達の名盤にセッション・ボーカリストとして参加、他のメンバー同様、確実に80年代のAORシーンを支えていたのです。

このクラッキンというグループとこのアルバムは、その後時代の中に埋もれて忘れ去られていたのですが、90年代渋谷を中心に盛り上がったいわゆる「フリー・ソウル」ムーヴメントで次々にリリースされたオムニバス・アルバムに「Feel Alright」が取り上げられたをきっかけに再評価、昨年にはこのアルバムを含む3枚のアルバムがワーナー・ミュージックさんからSHM-CDでリイシューされるという盛り上がりぶり。

入手しやすくなったこのアルバム、この機会に手に取り、洗練されたクラッキン・サウンドを楽しんでみてはいかがでしょうか?

 <チャートデータ> チャートインなし


あのヒット曲<1126>Jody Watley

2016-12-19

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《1126》

29年前、1987年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、6位に上昇していたのが、

この曲でした。

 

1959年1月30日、シカゴ生まれ。

 

ソウル・トリオ、Shalamarの「歌姫」として

活躍後、この年にセルフ・タイトル・アルバムで

ソロ・デビュー!

同アルバムから、3枚目のシングルとして

カットされたのが、このダンス・ナンバーでした。

 

この週から、

2週(3週)連続最高位6位を記録。

プロデュースは、Bernard Edwardsが

担当していました。

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=v7Jb3K0j9UE

 


2016/12/17 Billboard Chart

2016-12-18

★ザ・ウィークエンド、18曲同時チャートイン

★ポップ・ソングス・チャート10週以上1位は?

★年間TOP10に同一アーティスト2曲登場は?

★年間チャート2年連続複数登場は?

★クリスマス・ソング5年間のTOP10

★60-10年代HOT100での女性アーティストの活躍

★ビヨンセ、4ジャンル同時ノミネートは史上初

★カントリー・アルバムTOP5に同一アーティスト3枚以上同時チャートイン

★Dollywood Foundation My People Fund

 

 

12/17付。今週のビルボード・シングル・チャートから。

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/iscb002510902

今週の第1位はレイ・シュリマー・フィーチャリング・グッチ・メインの「Black Beatles」です。4週連続第1位。デジタル・セールスは83,000ダウンロードながらストリーミングが依然として高水準の4200万ストリームスということで1位をキープしています。デジタル・セールス、ストリーミングとも4週連続第1位です。ラジオ・ソングスは14位から9位と上がってきました。

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/rpblb002591902

第2位は3週連続3位のあと再び最高位2位に返り咲いたザ・ウィークエンドの「Starboy」です。2位は通算6週目となりました。デジタル・セールス、ストリーミング、ラジオ・ソングスすべて第2位です。今週はアルバム『Starboy』がリリースされた週の集計ということで、アルバム収録曲のストリーミングもリリースされたため、これがHOT100の集計対象になって先週チャートインしていた3曲に加え、1曲リエントリー、14曲初登場ということでザ・ウィークエンドの曲が合計18曲HOT100に同時に入りました。HOT100の同一アーティストの同時チャートイン曲数としては今年の6/4付でドレイクが記録した18曲に並び、5/21にドレイクが記録した20曲に次ぐ歴代2位の記録となりました。ほとんどがストリーミングによるポイントです。またこのうちの6曲が1週間で1000万ストリームスを超えています。

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/sny538991

第3位はチェインスモーカーズ・フィーチャリング・ホールジーの「Closer」です。ラジオ・ソングスでは10週連続第1位となり、デュオでは最長記録となりました。また1992年10月にスタートしたポップ・ソングス・チャートでは11週連続第1位となりネリー・フィーチャリング・ティム・マックグロウの「Over And Over」(2004-05年)と並んで歴代2位タイの1位週数となりました。こちらの歴代1位は14週で1994年にエース・オブ・ベースが「The Sign」で記録しています。10週以上の1位は以下の通りです。カッコ内は初めて1位になった年です。

 
14週:
The Sign / Ace of Base (1994)
11週:
Closer / The Chainsmokers feat. Halsey (2016)
Over and Over / Nelly feat. Tim McGraw (2004)
Torn / Natalie Imbruglia (1998)
I Love You Always Forever / Donna Lewis (1996)
One Sweet Day / Mariah Carey & Boyz II Men (1995)
10週:
Blurred Lines / Robin Thicke feat. T.I. + Pharrell (2013)
We Belong Together / Mariah Carey (2005)
How You Remind Me / Nickelback (2001)
Bye Bye Bye / ‘N Sync (2000)
My Heart Will Go On / Celine Dion (1998)
Don’t Speak / No Doubt (1996)
I Know / Dionne Farris (1995)

 
そのポップ・ソングス・チャートでも10/1に1位になったのが今週16位から19位に下ったメジャー・レイザー・フィーチャリング・ジャスティン・ビーバー&ムーの「Cold Water」です。ジャスティン・ビーバー、今年の年間HOT100で1位(「Love Yourself」)と2位(「Sorry」)を占めましたね。1位、2位が同じアーティストというのはTOP100時代のエルヴィス・プレスリー(1956年)、HOT100になってからはビートルズ(1964年)、アッシャー(2004年)しかいない快挙です。

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/5514ye

TOP10に2曲以上となるとたくさんいるのですが、エルヴィスは56年、57年と唯一2年連続で年間TOP10に2曲登場しました。また60年にも2曲登場していて、TOP10=2曲以上を3回記録した唯一のアーティストです。TOP10=3曲というのが最多ですが、エルヴィス・プレスリー(56年、TOP100)、ビー・ジーズ(78年)、エース・オブ・ベース(94年)、クリス・ブラウン(08年)が記録しました。1978年はアンディ・ギブも2曲登場していて、1978年のHOT100年間TOP10はギブ兄弟で5曲を占めたのです。今年はジャスティン・ビーバーが1位と2位、ドレイクが3位と4位、チェインスモーカーズが8位と10位ということで年間TOP10に2曲登場させたアーティストが3組いました。これは史上初です。

 
またアルバム・チャートの年間TOP10では、キングストン・トリオ(59、60年)、ピーター、ポール&マリー(63、64年)、ビートルズ(65、66年)、ハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラス(66、67年)が2年連続で年間TOP10に2枚以上のアルバムを登場させました。特にハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラスは66、67年に2年連続でTOP10に3枚のアルバムが登場しています。TOP10=3枚が最多記録ですが、他にバーブラ・ストライサンド(64年)、ジョン・デンバー(75年)が記録しています。また、ドナ・サーマーは同じ年に年間TOP10シングルに2枚、TOP10アルバムにも2枚登場を同時に達成した唯一のアーティストです。1979年に記録しました。

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/sny64222

さて、クリスマス・シーズンになると登場する曲、必ずあります。HOT100のエントリー・ルールでポイントがあれば過去の曲でも登場できますのでこの曲も今年も登場しました。マライア・キャリーの「All I Want For Christmas Is You」です。23位に再登場しました。最高位は今年の1/9に記録した11位。登場週数は通算15週目です。通算ダウンロード数は320万。この曲を収録して94年にリリースされたアルバム『Merry Christmas』は全米で550万枚売れています。ビルボードではこの季節になるとホリデー100というチャートを発表しています。年末年始に6週間ぐらい発表されますがチャートは2011年にスタートしました。クリスマス・ソングをメインにかけている160のラジオ局の集計でチャートが作られています。2015年までの5年間のTOP10ソングをご紹介します。クリスマスには是非この10曲を!

 
10. Last Christmas / Wham! (1984)
9. It’s the Most Wonderful Time of the Year / Andy Williams (1963)
8. White Christmas / Bing Crosby (1942)
7. Christmas Eve (Sarajevo 12/24) / Trans-Siberian Orchestra (1996)
6. A Holly Jolly Christmas / Burl Ives (1964)
5. Feliz Navidad / Jose Feliciano (1970)
4. Jingle Bell Rock / Bobby Helms (1956)
3. The Christmas Song (Merry Christmas to You) / Nat King Cole (1946)
2. Rockin’ Around the Christmas Tree / Brenda Lee (1958)
1. All I Want for Christmas Is You / Mariah Carey (1994)

 

ビルボードが60年代から10年代までHOT100チャートでの女性アーティストの活躍の変遷を特集していましたのでご紹介します。ここでいう女性アーティストとはソロ、女性のみのグループの他に女性ソロ・アーティストによるコラボ、女性ボーカルがメインのグループが含まれます。

 

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60年代:女性アーティストによる1位占有率22%
1位曲数:シュープリームス12曲、コニー・フランシス3曲など
1960年コニー・フランシスが女性アーティストで初のNo.1を記録。(1960/6/27 “Everybody’s Somebody’s Fool”)
シュープリームスが12曲の1位を記録。女性グループで歴代1位曲数。アメリカ人グループで歴代1位曲数。モータウン・レーベルのグループが活躍しました。

 

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70年代:22%
1位曲数:ダイアナ・ロス、バーブラ・ストライサンド、ドナ・サマー4曲など
バーブラ・ストライサンドとドナ・サマーによる女性アーティストによるコラボで初のNo.1。(”No More Tears (Enough Is Enough)” 1979/11/24)
デビー・ブーンがHOT100史上初の10週間第1位を記録。(“You Light Up My Life” 1977/10/15-12/17)

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/rca547223

80年代:29%
1位曲数:ホイットニー・ヒューストン、マドンナ7曲、ポーラ・アブドゥル、ブロンディ3曲など
ホイットニー・ヒューストン7曲連続第1位のビルボード記録達成。(“Saving All My Love For You” (1985) – “Where Do Broken Hearts Go” (1988))
デビー・ギブソン、女性による作詞作曲プロデュースで初の1位。(“Foolish Beat” 1988/6/25)

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/snyl308352

90年代:49%
1位曲数:マライア・キャリー14曲、ジャネット・ジャクソン6曲など
マライア・キャリー、12曲目のNo.1ヒット「Honey」で当時女性最多1位曲数だったマドンナとホイットニー・ヒューストンを抜いて史上1位に。(その後18曲まで伸ばしました。)
80年代から活躍してきたマドンナ、ホイットニー・ヒューストン、ジャネット・ジャクソンが引き続きチャートを賑わし、さらにマライア・キャリー、セリーヌ・ディオン、TLC、トニー・ブラクストンなど女性アーティストの活躍が目だちました。

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/rca549080

00年代:40%
1位曲数:ビヨンセ、リアーナ5曲、マライア・キャリー4曲など
ケリー・クラークソンの”My Life Would Suck Without You”が97位から1位になり1位へのジャンプアップ記録を更新。(2009/2/7)
ビヨンセ、ジェニファー・ロペス、アリシア・キーズ、ネリー・ファータドなどラッパーとのコラボの1位が増えました。
さらにマドンナ、ジャネット、マライアなど15年以上のキャリアのアーティストの活躍続きました。マドンナ、ジャネットは80年代、90年代、00年代で1位を記録。
2002年アメリカン・アイドルでケリー・クラークソンが優勝。アメリカン・アイドル出身アーティストは6曲が1位を記録。そのうち4曲が女性アーティストです。

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/cap84601

10年代:47%
1位曲数:リアーナ9曲、ケイティ・ペリー8曲、アデル、テイラー・スウィフト4曲など
ケイティ・ペリー『Teenage Dream』から5曲のNo.1ヒットを記録し、1枚のアルバムからの最多No.1ヒットを記録していたマイケル・ジャクソンの『Bad』に並びました。
2014年11月29日付でテイラー・スウィフトがそれまで1位だった彼女の「Shake It Off」に代わって「Blank Space」で1位を獲得し、女性アーティスト初の2曲連続1位独占を達成。
リアーナが合計14曲のNo.1ヒットを記録し、ビートルズ、マライア・キャリーに次いで歴代3位の1位曲数を達成。

 

 

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12/17付。今週のビルボード・アルバム・チャートから。

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/rpblb002591902

今週の第1位は348,000EAUと今年のファースト・ウィーク・セールスで3番目の換算枚数を記録したザ・ウィークエンドの『Starboy』です。実売は209,000枚でした。この差139,000枚相当分が収録曲のデジタル・セールスとストリーミング数をアルバム・セールスに換算した分なのですが、ストリーミングがとにかくすごかったようです。合計1億7520万ストリームスを1週間で記録して、これが11万7000枚のアルバム・セールスに換算されました。ちなみに発売第1週で今年最多セールス、104万EAUを記録したドレイクの『Views』が初登場した際には2億4510万ストリームスが1週間で記録され、16万3000枚のセールスに換算されました。

 
アルバムチャートは実売のセールスに加えて収録曲のダウンロードやストリーミング回数も加味してランキングされています。EAUは換算枚数をあらわしています。

 

今週のTOP10内初登場はザ・ウィークエンドだけです。

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/sny533682

今年2番目のファースト・ウィーク・セールスを記録したのは653,000EAUのビヨンセ『Lemonade』です。今週は64位の入っています。第59回グラミー賞のノミネートが発表されましたが、ビヨンセは最多の9ノミネートを勝ち取りました。これで合計ノミネート回数は62となり女性アーティストでは史上最多です。去年までに20回受賞しています。すごいですね。今回は同じ年にロック、ポップ、R&B、ラップ部門でノミネート。これは史上初だそうです。過去には同じ年でなければ、ポール・マッカートニーとジャネット・ジャクソンが記録していました。アルバム『Lemonade』には「Daddy Lessons」という曲が収録されています。この曲はディクシー・チックスが今年のツアーでカバーしています。この曲を今年のCMAの授賞式でディクシー・チックスはビヨンセとコラボしました。この曲がカントリー部門でノミネートかと思われましたが、グラミー賞のカントリー委員会がこの曲のノミネートを拒否したそうです。

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/prel1541

そのカントリーですが、今週のカントリー・アルバム・チャートでは同一アーティストが3枚同時にTOP5にチャートインするという珍事が起きました。ガース・ブルックスです。10枚目のスタジオ・アルバム『Gunslinger』がビルボード200では25位に初登場しましたが、カントリーでは4位に初登場。奥さんのトリーシャ・イヤウッドとのクリスマス・アルバム『Christmas Together』が2位(ビルボード200では14位)、ウォルマート限定で発売された『Christmas Together/Gunslinger』が5位(ビルボード200では21位)にランクインしたのです。TOP5に3枚以上のアルバムをランクインしたのはカントリー・アルバム・チャートでは4回目。ガース・ブルックスは2度目です。過去の例は以下の通りです。チャーリー・リッチは複数週記録しています。

 
1968/10/19 グレン・キャンベル
1位 Gentle On My Mind
2位 Bobbie Gentry & Glen Campbell
4位 By The Time I Get To Phoenix
5位 A New Place In The Sun

 

1974/6/27 チャーリー・リッチ
2位 There Won’t Be Anymore
3位 Behind Closed Doors
4位 Very Special Love Songs
5位 The Best Of Charlie Rich

 

1992/12/12 ガース・ブルックス
1位 The Chase
3位 Beyond The Season
4位 No Fences

 

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/rca52008b

ところで、11/29のニュースでアメリカ・テネシー州の観光地、グレート・スモーキー・マウンテンズ国立公園のそばのガトリンバーグで大規模な山火事が発生し、これまでに14人が死亡、145人以上がけがをし、ホテルなど2500棟以上が焼失しているとのことです。これに対して、ドリー・パートンが被災した家族すべてに6ヶ月間毎月1000ドルを送るため基金を設立しました。Dollywood Foundation My People Fund です。こちらにはケニー・チェズニーが50万ドル、テイラー・スウィフトが20万ドルを寄付しています。さらに12/13にはドリー・パートンのドリウッドでドリー・パートンが主催して被災者への寄付を募るためテレソンが行われました。このプログラムではすでに収録されたパフォーマンスに加えて20組のアーティストがライブ・パフォーマンスを行いました。ドリー・パートンの他に、リーバ・マッキンタイア、ケニー・ロジャース、アリソン・クラウス、シンディ・ローパー、ドン・マクリーンなどが参加したようです。12/15のニュースではこのテレソンで900万ドル近くが集まったとのことです。

 

 


あのヒット曲<1125>Loggins&Messina

2016-12-16

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《1125》

43年前、1973年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、18位に上昇していたのが、

この曲でした。

 

彼等にとって、

「Your Mama Don’t Dance」

(邦題「ママはダンスを踊らない」)<1973年>、

「Thinking Of You」(邦題「愛する人」)<1973年>

に続く、3曲目の全米トップ40ヒット!

 

3枚目のアルバム「Full Sail」から、

ファースト・シングルとしてカットされた、

軽快なポップ・ロック・ナンバーでした。

 

この翌週、

最高位16位を記録。

邦題は「???」でした・・・。

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=JQM9tChA1z4

 


あのヒット曲<1124>Lionel Richie

2016-12-15

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《1124》

31年前、1985年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、3位に上昇していたのが、

この曲でした。

 

彼にとって、

共演ナンバーを含め(グループ名義は除き)、

5曲目の全米NO.1ヒット。

 

テイラー・ハックフォード監督、

ミハイル・バリシニコフ主演の映画

「ホワイトナイツ 白夜」の主題歌でした。

 

この翌週から、年をまたいで、

4週連続NO.1を記録。

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=_7Mi77iqMjA

 


あのヒット曲<1122>Toni Basil

2016-12-13

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《1122》

34年前、1982年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、1位に輝いていたのが、

この曲でした。

 

1943年9月22日、フィラデルフィア生まれの

「振付師」「女優」「歌手」「ビデオ・ディレクター」という

才女による、ほぼ「一発ヒット」!

 

ヒットメイカー、

Mike Chapman&Nicky Chinnのペンによる

この曲・・・。

日本では、2000年代にTVに「バラエティー番組」で、

「ゴリエ」なるキャラクターが取り上げて、その「認知度」が

飛躍的にアップしました。

 

この週、

Lionel Richie「Truly」を倒して、

王座奪取。

しかし、その翌週には、

Daryl Hall&John Oates「Maneater」に

その座を奪われました・・・。

1982年年末に繰り広げられた、

「単語1語タイトル」バトルでしたね!

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=i6Qoi-b5NWI

 


新旧お宝アルバム!#68「ArtScience」Robert Glasper Experience (2016)

2016-12-12

2016.12.12.

新旧お宝アルバム #68

ArtScienceRobert Glasper Experience (Blue Note, 2016)

12月に入ってもまだ終わらぬ2016年音楽シーンの物故者リスト。先週は何とキング・クリムゾンELP(エマーソン・レイク&パーマー)のボーカリスト・ベーシストで有名なあのグレッグ・レイクがガンで他界するという残念なニュースが飛び込んで来ました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。ELPのうち二人が星になってしまった2016年、残りあと3週間ほどが楽しいニュースで埋め尽くされますように。

さて今週の「新旧お宝アルバム!」は、ここのところたびたび来日もしており(今月後半もブルーノート東京でのライブが予定されています)、精力的にツアーや作品リリースにと活発な活動を行っている、今のアメリカのブラック・ミュージックのある意味最重要人物の一人、ロバート・グラスパーが今年2枚目のリリースとなった新作『ArtScience』をご紹介します。

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すでに熱心なR&Bファンや若いジャズファンの間では確実に高い評価を獲得しているロバート・グラスパー。本来はジャズ・ピアニストですが、ジャズの枠にとらわれず、R&B、ファンク、ヒップホップ、ポップ、ロックといったありとあらゆるメインストリーム大衆音楽の意匠を練り込んで「ロバート・グラスパー・ミュージック」とでも言うべきスタイルを確立しており、若いミュージシャン世代(ロバートはヒューストン出身の今年38歳です)を代表する重要なサウンドメイカーとしてその実力をここ数年いかんなく発揮しています。サックス担当でロバートのサウンドメイキング・パートナーともいうべきケイシー・ベンジャミン、ベースのデリック・ホッジアデル21』(2011) やマックスウェルの『BLACKsummers’night』(2009)への客演で知られるドラムスのクリス・デイヴのカルテットによる「ロバート・グラスパー・エクスペリメント」を率いて次々に意欲作をリリースするロバート、「いまのブラック・ミュージック」を端的に知りたいのであれば彼のレコードを聴くことを強くお勧めします。

その彼の実力が大きく評価されて一般のリスナーに知られることとなったのは2012年のアルバム『Black Radio』。エリカ・バドゥレイラ・ハサウェイ、ビラール、ミュージック・ソウルチャイルドらのネオ・ソウル・シンガー達やルーペ・フィアスコらヒップホップ陣をボーカルに配した様々な黒人音楽のハイブリッド的なサウンドと、デヴィッド・ボウイニルヴァーナ(「Smells Like Teen Spirit」)らのロック楽曲の新鮮なアプローチでのカバーで、その年のグラミー賞最優秀R&Bアルバムを受賞。ドラマーをマーク・コレンバーグに入れ替えリリースした『Black Radio 2』(2013)も同様のスタイル。アルバム部門の受賞は逃したものの、レイラ・ハサウェイマルコム・ジャマール・ウォーナー(80年代のTV人気シリーズ「The Cosby Show」のビル・コズビーの長男シオ役で有名)をフィーチャーしたトラック「Jesus Childern Of America」で見事最優秀トラディショナルR&Bパフォーマンス部門を受賞するなど、この2作でロバート・グラスパーのシーンにおける認知度と評価は急上昇した感があります。

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ロバート・グラスパーの才能とその精力的な活動ぶりは、ニルヴァーナのカバーに象徴されるように、ジャンルにこだわらないところにその独自性があります。

Black Radio」2作リリース後、ロバートは全く異なるメンバーでアコースティック・ジャズ・トリオを構成、メイシー・グレイビラール、ミュージック・ソウルチャイルドらをボーカルに配し、自作のナンバーに加えレディオヘッド、ジョニ・ミッチェル、新進ソウル・シンガーのジェネ・アイコらのナンバーをアコースティック・ジャズで演奏する『Covers』(2015)をリリース。このトリオで2015年のブルーノート・ジャズ・フェスティヴァルで来日した時のパフォーマンスを観ていますが、ウータン・クランのTシャツを着て登場した(笑)ロバートのピアノを中心とした素晴らしい演奏はメインのパット・メセニージェフ・ベック以上に印象的なものでした。

その後2015年のヒップホップ代表作であったケンドリック・ラマーの『To Pimp A Butterfly』へのゲスト参加、ドン・チードル主演のマイルス・デイヴィスの伝記映画『Miles Ahead』(2015)サントラ盤監修と全面参加、そして今年後半にドロップされたコモンの最新作『Black America Again』(2016)への全面参加などその活動範囲とシーンへのインパクトたるや瞠目すべきものがあります。

またロバート自身、今年の5月にはマイルス・デイヴィスの代表曲をロバートのセンスでリミックスしたアルバム『Everything’s Beautiful』を発表、スティーヴィー・ワンダー、エリカ・バドゥ、ハイエイタス・カイヨーテ、ビラールらのR&Bアーティストやジャズ・ギタリストのジョン・スコフィールドをフィーチャーした、マイルスの原曲の数々を大胆に換骨奪胎した作品でシーンを驚かせたばかり。

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そんな中リリースされた本作『ArtScience』。ロバート・グラスパー・エクスペリメント(以下RGE)のカルテットとして発表されたこのアルバム、「Black Radio」路線に立ち戻ったかのように見えるのですが、今回大きく「Black Radio」シリーズと異なることが二つあります。

一つには今回のアルバムでは、これまでの彼の作品のウリの大きな部分でもあった客演ボーカリストが一切フィーチャーされていないこと。ボーカルはすべてロバート及びバンドメンバーの4人が担当して、決してボーカル技術的に卓越しているわけではないものの、相変わらず様々な音楽要素がミックスされたサウンドとも相まって、独特の素晴らしいグルーヴを生み出してます。

もう一つは上記とも関連するのですが、今回は収録楽曲のうち2曲のカバーを除く10曲中9曲がロバートとバンドメンバーの共作になっていること。これまでは客演ボーカルが多彩だったことによって必然的に楽曲はほとんどがロバートと客演アーティストの共作、というパターンだったのですが、このバンドとの共作が今回有機的バンドサウンドの出来上がりに大きな貢献をしているように思えます。

これはある意味今後RGEが独立かつ一体となったユニットとして、よりライヴ活動を展開しやすい形での活動を目指していく、という所信表明のようにも受け取ることができる気がします。実はこれに思い当たるまで今月のブルーノートのライヴに行くのを迷っていたのですが、俄然行かなきゃ!と思った次第。

アルバムは、フリージャズ的なRGEの演奏で始まり、途中「いろいろなスタイルの演奏をトライしてみるので観ていてくれ」というラジオMC的なアナウンスからヒップホップ的なサウンドビーツで彩られ、早くもアルバム全体の音楽的多様性を予感させる「This Is Not Fear」で始まり、同名タイトルのフランク・オーシャンの楽曲を思わせるドリーミーなアトモスフェリックR&B的サウンドにロバートのボーカルが乗る「Thinkin’ About You」。

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80年代ダンスR&Bナンバーと70年代後半のフュージョン・サウンドが合体したようなタイトなリズムと心地よいベースラインの「Day To Day」、メンバーの楽しそうなダイアログを挟んで、ウェザー・リポートの全盛期を思わせるようなシンセの基本リフとハイハットの刻みのリズムに乗ったボコーダーのボーカルを中心に、80年代以降のコンテンポラリー・ジャズ・ロック的な9分超に及ぶハイテンションなナンバー「No One Like You」。

一転してまたオッド・フューチャー的な現代的スロウジャム「You And Me」、そしてロバートの素晴らしいフェンダー・ローズの音色とボコーダー・ボーカルがドリーミーなカタルシスでゴージャスなジャズ・ナンバーとなっている、ハービー・ハンコックのカバー「Tell Me A Bedtime Story」と、ここまでアナログ盤だと最初のAB面に収録の6曲で、このアルバムがこれまで以上に意欲作であるのが如実にわかる楽曲のクオリティの高さです。

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後半はリズム・マシーンの鼓動とシンセの刻むリズムにロバートのエレピが早いテンポで絡む、EDMジャズとでも言うべき「Find You」でスタート。後半スロウな生ピアノの演奏になってフェードアウト後に聞こえてくる、ロバートの息子のライリー君の「警察がもっとより良くなるように努力しよう、本当の意味で我々を助けてくれる警察になるように。銃撃はなしだよ。もし次そんなニュースが耳に入ったら、僕はすごく怒るよ」というモノローグがはっと胸を打ちます。

アコースティックなジャズ・ナンバー「In My Mind」でほっとした後、ケイシーのボコーダー・ボーカルの乗ったちょっとEDM入ったスティーリー・ダン、といった風情のポップ・ナンバー「Hurry Slowly」、ポリスか!と思わずつぶやきたくなるレゲエのギター・リズムが印象的な「Written In Stone」、そして全盛時のEW&Fのバラード風ですが、わざとバックのシンセの音程にゆらぎを出しているのが独特の雰囲気を醸し出す「Let’s Fall In Love」と後半もバラエティ満点の楽曲構成。

しかしアルバム最後であっと思わせるのは何とあのヒューマン・リーグの大ヒット曲「Human」のカバー。この曲もフランク・オーシャンを思わせるオッド・フューチャー的なアレンジと楽器使いとボコーダー・ボーカルで独特のグルーヴを作り出しています。よく考えるとこの曲、あのジャム&ルイスの曲ですから本来R&Bとして考えて然るべきナンバーですよね。

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冒頭でも書きましたが、「いまのブラック・ミュージック」を体験したければ、ロバート・グラスパーのレコード、特に改めてオリジナルのRGEメンバーでタイトに作り込まれ、これからのRGEの方向性を示唆するかのようなこのアルバムをぜひ聴いてみて下さい。

そのサウンドの新鮮さ、多様さ、ポップセンス、そして驚くようなサウンドスケープの展開にきっと満足して頂ける、そんな素晴らしい作品ですので。

<チャートデータ>

ビルボード誌全米アルバム・チャート 最高位129位(2016.10.8付)

同全米R&B/ヒップホップ・アルバム・チャート 最高位5位(2016.10.8付)

同全米ジャズ・アルバム・チャート 最高位1位(2016.10.8付)

同全米コンテンポラリー・ジャズ・アルバム・チャート 最高位1位(2016.10.8~15付)


Bay City Rollers ㊙日記リターンズ(3)

2016-12-12

1977年

 April 11th  Mon.  晴れ

 
今日から新学期!いよいよ高2ナノデス

高2になってもRollers&IANくんと共にがんばろー!!

 

さて、今日の私の目覚ましはLP「DEDICATION」のB面。

「MyLisa」で目がさめまシタ。

そしてIANの「Dedication」を口づさみながら登校。

 

学校の帰り、本屋でST(セブンティーン)を立ち読み。

Rollersの記事ダケ。

それによるとRollersはレコーディングを終え、イギリスへ戻り

テレビなどに出るとか・・・・。

 

LPのことに関しては、だいぶイメチェンしたらしい。

なんだかワクワクする。

RollersはLP出すゴトにすごく上達しているから

楽しみ。早く出ないカナー!!

 

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それからもう1つ。あのIANくんのコト。

アリスタ側は、今のところイギリスでは出す予定なしだって・・・・・。

だけどIANは日本ですごいから、東芝EMI側は

人気から考えると、発売する可能性はあるって。うれし~~~!!

 

それからYoung City StarsがIAN&CBというグループ名に

変ったとか。

IANがY.C.Sを脱退したとかいう噂があるらしい。

でもこれは本当に単なるウワサみたい・・・

 

とにかく私としてはY.C.Sがアリスタに決まって

1日も早くレコーディングができ、日本だけでなくイギリス

アメリカなどでも発売され、Y.C.Sがミュージシャンとして

認めれれるようになってもらいたい。がんばれIAN!!

 

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そうそう!今日、私の外国名を決めました。1人でかってに・・・

 

Lucy♡Mitchell!!

 

Lucyは中学のトキの英語の教科書に出てきたLucyって子に

私がそっくりだから・・・。

それにLucyの祖先はScotland出身なのデス。

 

MitchellはUFUFU・・・・いうまでもナイ!!♡♡

 

うん!ばっちし決まっているノダ!WAHAHA・・・・

 

気分がいいところで今日はこの辺で・・・

 

(二人だけのデートがかかってマス)

 

We want♡Rollers!!

 

 

 

 


あのヒット曲<1121>Smokey Robinson&The Miracles

2016-12-12

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《1121》

46年前、1970年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、1位に輝いていたのが、

この曲でした。

 

超ベテラン・ソウル・コーラス・グループにとって、

デビュー・ヒット以来、11年目にして、

初めて獲得した全米NO.1ソング!

 

この週、

The Partridge Family「I Think I Love You」

(邦題「悲しき初恋」)を倒して、王座奪取。

以降、2週連続NO.1を記録。

その翌週には、

George Harrison「My Sweet Lord」に、

その座を譲りました。

 

邦題は「???」。

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=ZaMX0Cs5Bc4

 


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