2月, 2017年

あのヒット曲<1171>Patrick Swayze feat. Wendy Fraser

2017-02-28

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《1171》

29年前、1988年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、3位にランクインしていたのが、

この曲でした。

 

あの大ヒット映画「Dirty Dancing」で

見事な「踊り」を披露していた俳優による

「劇中歌」。

 

この週を含め、

3週連続最高位3位を記録する

成績を収めました。

 

2009年9月14日には、

膵臓癌のため、57歳という若さで

この世を去ってしまった名優の歌声・・・。

沁みます・・・・・・・・・・・。

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=lU9p1WRfA9w

 


新旧お宝アルバム!#76「But You Caint Use My Phone」Erykah Badu (2015)

2017-02-27

2017.2.27

新旧お宝アルバム #76

But You Caint Use My PhoneErykah Badu (Control Freaq / Motown, 2015)

ここ数日は春一番だか二番だか知りませんが、春の到来を告げる強い風が吹いたり、雨が降ったりしながら日々少ーしずつですが春に近づいているような気がしますね。うちの庭の河津桜や、近所のおうちの梅の木がもう満開になってきていて、春はもうそこのようです。

さて、今週の「新旧お宝アルバム!」は最近のアルバムのご紹介ということで、5年間の活動休止期間を経て久々の作品をミックステープという形で発表した、今やベテランのR&Bシンガー、エリカ・バドゥの6枚目のアルバム『But You Caint Use My Phone』(2015)をご紹介します。

エリカ・バドゥといえば、ローリン・ヒルらと共に1990年代のヒップホップのルネッサンス的隆盛時に「オーガニック・ソウル」と言われた70年代ソウルに回帰したスタイルのR&Bシンガーとして、大いに人気を集めたR&Bシンガーソングライターですよね。デビュー作『Baduizm』(1997)、2作目『Mama’s Gun』(2000)による鮮烈なシーンへの登場、「On & On」(1996年最高位12位)や「Bag Lady」(2000年最高位6位)といったポップ・チャートでの大ヒットもあり、90年代後半のR&Bシーンを代表するアーティストの一人として存在感ある活動をしていたエリカですが、2010年のアルバム『New Amerykah Part Two (Return Of The Ankh)』発表後はロバート・グラスパージャネル・モネイなど他のアーティスト作品への客演以外は、特筆すべき活動を行っていませんでした。その間、アフリカで新しいアルバムに取り組んでいる、という噂はあったものの5年間が経過。

そんな中、2015年10月にエリカがサウンドクラウドを通じてネットにリリースしたのが、その年の後半にヒップホップ・シーンのみならずポップ・チャートでも大ヒットとなったドレイクの「Hotline Bling」のリミックス・トラック。それに続いてデジタル・ダウンロードとストリーミングのみの形でiTunes / アップル・ミュージックにリリースされたミックステープが今回ご紹介する『But You Caint Use My Phone』です。

そのタイトルからも分かるように、このミックステープのテーマは「電話」。それも今時のスマホや携帯電話というよりも、昔ながらのプッシュ式電話にかかわる様々な情景やドラマをイメージしたようなサウンドコラージュや効果音や、電話に関する過去の様々な楽曲のサンプリングや歌い直しをふんだんに含む楽曲が並ぶ、いわばコンセプト・ミックステープになっています。エリカを模したと思われるジャケのイラストの女性も千手観音のように無数に生えた手にそれぞれ異なるタイプの電話を手にしている、というポップなデザイン。

オープニングからして電話の話し中のシグナルからタイトルフレーズを繰り返すエリカの歌声が繰り返される「Caint Use My Phone (Suite)」。この曲も含めてこの作品の楽曲はいずれも極めてシンプルなフレーズとメロディ、そして各種効果音の繰り返しで一貫していて、通常のAメロ、Bメロ、ブリッジといった展開をする楽曲はほとんどありません。しかしそうしたシンプルなメロディ・フレーズの繰り返しと、今時のR&B的な残響たっぷりの音像と、タイトなドラム・サウンド(これを彼女は最近のトラップ・ラップの名前をもじって「TRap &B」と呼んでいるようです)、そしてエリカの神秘的な歌声がアルバム全体の不思議なグルーヴ感を生み出していて、それがこの作品の最大の魅力になっています。

冒頭のタイトル曲に続いて、ひたすら「Hello Hello, Hey Hello Hello」とエリカが誰かに呼びかけるようなわずか30秒の「Hi」から、ミニマルなサウンドの「Cel U Lar Device」に突入。本作のリリースのきっかけとなったのはエリカによるドレイクの「Hotline Bling」のリミックスですが、ここでもメインメロディにまんま「Hotline Bing」のフレーズが歌われるというまあ言ってみれば本歌取りをした自分のリミックスの返歌みたいな作品。ポップヒットとしてあちこちで本当によく聴かれたフレーズとメロディで一気にエリカの世界に持って行かれるのが不思議な感覚です。

今回のこの作品は、エリカの地元であるテキサス州ダラスの若きヒップホップ・プロデューサーであるザック・ウィットネスエリカの共同プロデュースであり、こうした今風のヒップホップR&Bサウンドを強く感じさせる音像構成についてもエリカだけではなく、エリカとは親子くらい年の違うザックの貢献度は高いのでしょう。続く「Phone Down」などは正にそういう作品。この曲も基本的に残響バックグラウンドにタイトなドラム、Aメロの反復だけで終始するエリカの夢見るようなボーカル、という道具立てで何とも言えないグルーヴを作りだしています。

ItsRoutineという無名のラッパーをフィーチャーしたリズムボックス・ヒップホップといった感じの「U Use To Call Me」に続いて聞こえてくるのは80年代R&Bファンには懐かしい、あのニュー・エディションの「Mr. Telephone Man」のフレーズ。ここもあの曲のサビの2ラインのフレーズだけを、ドラムビートと夢見るような音像をバックにエリカが延々と口ずさむ、というスタイルです。

アルバムはリズムボックスビートをバックにアッシャーの大ヒット曲のフレーズをエリカが歌い直す「U Don’t Have To Call」から、再びItsRoutineをフィーチャーした「What’s Yo Phone Number / Telephone (Ghost Of Screw Mix)」、そしてアフリカ・バンバータあたりのエレクトロ・ファンク的意匠満点なトラックに乗ってコンピューターの人工知能がしゃべってるような男女の声が淡々と歌う「Dial’ Afreeq」(エジプシャン・ラヴァーことグレッグ・ブロサードの80年代のエレクトロ・ヒップホップ曲のフレーズをサンプル)と、アルバム後半は様々なスタイルの音像をバックにエリカが縦横無尽のグルーヴを展開。

そして、ドレイクの「Hotline Bling」のサンプル元としても使われたティミー・トーマスの「Why Can’t We Live Together」のリズムボックスビートをバックに、またしても催眠効果を持つエリカのボーカルでタイトルフレーズが延々と歌われる1分半の「I’ll Call U Back」を経て、アルバム最後の「Hello」では、冒頭の「Hi」と同じフレーズでエリカの歌う「Hello Hello…」という呼びかけに応えるようにラップするのは、エリカの以前の夫でもあるアウトキャストアンドレ3000。最初はエリカの「Hello Hello…」という歌声とアンドレの「I don’t know I don’t know」というラップフレーズが交錯していたのが、途中からエリカの歌うトッド・ラングレンの(というか、ここではそれをカバーしたアイズレー・ブラザーズのバージョンを模したというべきかも)「Hello It’s Me」にアンドレもラップではなく歌で応え始めるという展開。最後は元夫婦の二人が仲むつまじくコーラスを付けながらデュエットする歌声がフェイドアウトするのが何ともほっこりした印象を残してくれます。

この作品については、上述の通りどのトラックも楽曲としては完成形というよりはフレーズやメロディのループに毛が生えたくらいの構成のものがほとんどなので、アルバムとして捉えるには不十分ということであまり高く評価しない音楽メディアもあるようですが、共同プロデュースのザックが作り出す、エリカ言うところの「TRap & B」トラックに乗って彼女のドリーミーな歌声が絡んでいくことによって他のアーティストではなかなか出せないグルーヴ感が生まれていて、それだけでも個人的にはこの作品を高く評価したいと思っています。

あなたもこの作品でエリカならではのグルーヴに身を任せて、極上のR&B体験をしてみませんか?

<チャートデータ> 

ビルボード誌全米アルバムチャート 最高位14位(2015.12.19付)

同全米R&B/ヒップホップアルバムチャート 最高位2位(2015.12.19付)


Bay City Rollers ㊙日記リターンズ(13)

2017-02-27

1977年

 

4月20日 Wed. 晴れ ストで学校お休み

 

今日、千葉TVの「テレジオ7」

今週のBest10を見逃してしまった。。

 

Rock`n Rollerどうなったろう・・・。

Dedication Best3にはいったかなぁ?

 

わ~!すごく心配。。。

 

きのう書くのを忘れたが、STに載っているオリコンの

「今週のBest20」に なんと!Dedicationが初登場で

12位に入りました!

 

すてきなSundayはこれより下だった。 わ~~い♪

ふ~~んだ、Busterに負けるようなRollersではないのだ!

 

ところで16Mをよく見てみたんだけど

最後の方のおたよりコーナーみたいなところに

文通希望の欄に、まぁなんと日本の子がちゃっかし

載っているではありませんか!

 

17歳のやっぱRollersファンの女の子で。

 

わぁ~!なんかいいなあ。あんな外国の雑誌に

自分が日本から送ったのが載っちゃって・・・・

 

私も16Mにおたよりを出したくなってしまった。

だってカッコイイもんネェ、載ったらサ♡

 

 

 

他のRollers関係のPageをよく見てみると

 

なんだかプレゼント当選者発表みたいのがあって

IANのサイン入り写真とか、Ericが持っているウィングスの

LPとか、そういう日本のファンにとっては

ノドから手が出るほど欲しいものが、みんな当たっているの!!

 

 

あ~~!すご~~いうらやまし~~~♡

なんて思いながら、よく上の方を見てみると

 

ある欄があって、なぜかやけに太字が目立つので

よく読んでみると・・・・・

 

が~~~ん!!うそみた~~い。。。

 

Rollersのメンバーと直接会える子 5人の当選者の

名前が載っていた欄だったんデス!

 

うわ~~ん すご~~い

うらやまし~~~!!!!

 

他のPageにRollersファンの子が、Ericと腕くんじゃって

横にあのIANやWoodyがうつっている写真があった

 

きっとその子が送ったんだなぁ・・・・

 

あ~~あ、なんで私はイギリスやアメリカに生まれなかった

んだろう・・・

 

くやしい・・・・ あ~~ん。。。

 

 

 

 


あのヒット曲<1170>The Jackson 5

2017-02-27

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《1170》

46年前、1971年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、2位に上昇していたのが、

この曲でした。

 

デビューから、

4曲連続全米NO.1という「離れ業」で登場した

彼等の、初めて「天下」を獲れなかったナンバー。

 

この週から、

2週連続最高位2位を記録。

「偉業」を阻止したのは、

同じくアイドル・グループ、

The Osmonds「One Bad Apple」でした。

 

邦題は、直訳の「???」。

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=eLpQ5EyjJOs

 


2017/2/25 Billboard Chart

2017-02-25
  • 2/25付

★Happy Birthday, Ed Sheeran!

★スーパーボウル効果絶大!レディ・ガガ

★今週の「Closer」

★今週の「Starboy」

★今週のジャスティン

★今週のパイロッツ

★マライア新曲初登場

★オールタイムTOP20「Heart」ソング

★カントリー&クリスチャンで同時初登場第1位★『Thriller』記録更新!

 

 

2/25付。今週のビルボード・シングル・チャートから。

 

http://item.rakuten.co.jp/americanpie/atl559578

今週の第1位は先週に続いて通算3週目の第1位となったエド・シーランの「Shape Of You」。今週ラジオ・ソングスで3位から1位にアップ。デジタルとストリーミングは2位のままでした。いよいよサードアルバム『÷』が3/3に発売になります。今週もUKとオーストラリアでは1位「Shape Of You」、2位「Castle On The Hill」の組み合わせ。これ5週連続でこの組み合わせです。アメリカでは「Castle On The Hill」は今週62位です。この2曲、ヨーロッパでは珍しくCDシングルでも発売されるとのことです。ところで、エド・シーランは2/17で26歳になりました。これまでHOT100には16曲がエントリーしていますが、そのTOP5をご紹介します。

 

1. Thinking Out Loud (2015年最高位2位)
2. Don’t (14/9)
3. Shape of You (17/1)
4. Photograph (15/10)
5. The A Team (13/16)

 

「Thinking Out Loud」は最高位2位ながら2015年の年間第2位でした。第57回グラミー賞では最優秀ソングと最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンスを受賞。ソングライターとしてもジャスティン・ビーバーの「Love Yourself」をはじめ、ザ・ウィークエンド、ワン・ダイレクション、ルーペ・フィアスコなどに曲を提供しています。

 

 


http://item.rakuten.co.jp/americanpie/iscb002580102

さあて、スーパーボウルでパフォーマンスをするとそれがチャートに影響してくるのはこれまでもありましたが、今回ほど如実に現れたことはありません。HOT100第4位に再登場したのは2/5のスーパーボウルの13分のハーフタイムショーで6曲を披露したレディ・ガガ、その時も歌った「Million Reasons」です。この曲のこれまでの最高位は52位。今回はHOT100に4回目の再登場なんです。しかも第4位!ハーフタイムショーのおかげでレディ・ガガのアルバム、トラックすべてのセールスの合計は前週比で11倍にもなったとか。ペイトリッツ対ファルコンズの試合もヒートアップしましたが、ハーフタイムショーの方が平均視聴者数(1億1750万人)で試合を上回ったとのことです。「Million Reaeons」は今週デジタル・セールスが149,000ダウンロードで第1位。デジタル第1位は通算5曲目です。iTUNESでの69セント・セールも功を奏したようです。4位に入ったことでレディ・ガガとして14曲目のTOP10ヒットとなりました。レディ・ガガのTOP5入りとしては2013年9月7日付の「Applause」(最高位4位)以来。第4位のリエントリーとしては、2006年4/29のLLクールJ・フィーチャリング・ジェニファー・ロペス「Control Myself」、2007年3/3のディクシー・チックス「Not Ready To Make Nice」がありますが、LLクールJの方は最高位89位でチャートから消えた後、デジタル・セールスのリリースで一気に4位に再登場。ディクシー・チックスはグラミー賞でこの曲が最優秀レコード、最優秀ソングに輝き一気に4位に現れました。それまでの最高位は23位でした。レディ・ガガは、こちらもパフォーマンスした「Bad Romance」(最高位2位)が50位に再登場しています。

 

http://item.rakuten.co.jp/americanpie/defb002618102

第6位には今週アルバム・チャート初登場第1位のビッグ・ショーン「Bounce Back」が15位からアップです。ストリーミングで8位から3位、ラジオ・ソングスが28位から21位とアップ。デジタル・セールスは26位から31位となっています。3曲目のTOP10入りとなりました。

 

http://item.rakuten.co.jp/americanpie/sny538991

今週のチェインスモーカーズ・フィーチャリング・ホールジー「Closer」。今週は5位から7位へダウンです。TOP10にいますので初登場以来の連続TOP10週数は「28」。ビルボード記録更新中。ダンス/エレクトロニック・ソングス・チャートで第1位。ということはこのチャートの1位週数がアヴィーチーの「Wake Me Up!」(2013-14)と並ぶ26週目の第1位で歴代1位タイとなりました。ここで他の記録をまとめておきます。TOP3=21週(歴代1位タイ)、TOP5=25週(歴代1位タイ)、TOP10=28週(歴代5位タイ、1位は32週のリアン・ライムス「How Do I Live」)となっています。TOP10の歴代1位タイまであと4週です。

 

 

http://item.rakuten.co.jp/americanpie/rpblb002591902

ビルボードにはR&Bソングス・チャートというチャートがあります。2012年10月20日にスタートしました。R&Bヒップホップ・ソングス・チャートからラップを除いた曲で構成されているのですが、このチャートでザ・ウィークエンドの「Starboy」が今週20週目の第1位を記録しました。1位週数としてはドレイク・フィーチャリング・ウィズキッド&カイラの「One Dance」と並んで歴代1位タイとなりました。HOT100では今週7位から12位へダウンしています。

 


http://item.rakuten.co.jp/americanpie/rca34162

こちらは16週目の第1位です。HOT100では22位から25位へダウンしていますが、この曲はアダルト・コンテンポラリー・チャートで16週目の第1位となりました。ジャスティン・ティンバーレイクの「Can’t Stop The Feeling!」です。HOT100で今週40週目のチャートインですが、初登場は昨年5/28の第1位。初登場以来連続TOP40週数記録で8曲目の40週以上の曲となりました。この記録の歴代1位は連続52週チャートインのサヴェージ・ガーデン「Truly Madly Deeply」(97-98年)です。アダルト・コンテンポラリー・チャートは1961年7/17に『イージー・リスニング・チャート』という名前でスタート。最初の1位はブルック・ベントンの「The Boll Weevil Song」でした。1位最長記録は2003年6/7から2004年1/31まで断続的に合計28週間1位を記録したアンクル・クラッカー・フィーチャリング・ドビー・グレイの「Drift Away」です。

 

 


http://item.rakuten.co.jp/americanpie/atl555746

まだまだあります。今度はロック・ソングス・チャート。今週このチャートの1位はトゥエンティ・ワン・パイロッツの「Heathens」です。HOT100では23位から29位へダウンしています。この曲はロック・ソングス・チャートで昨年8/27から27週連続で1位を続けています。このチャートは2009年6/20にスタートしていますが27週の1位週数は2015年のウォーク・ザ・ムーン「Shut Up And Dance」と並ぶ歴代1位タイとなりました。またトゥエンティ・ワン・パイロッツは昨年1/9に「Stressed Out」が1位になってから、プリンスが亡くなって「Purple Rain」が5/14に1位になった週以外、今週まですべて1位なんです。「Stressed Out」が1/9から5/7と5/21から6/18まで23週間、「Ride」が6/25から8/20まで9週間、そして「Heathens」が8/27から2/25まで27週間1位で、昨年の5/21から41週連続でトゥエンティ・ワン・パイロッツが1位を独占しています。

 
今週89位にはマライア・キャリーが初登場しました。「I Don’t」でYGがフィーチャリングされています。昨年の12/4から1/29までケーブルTV『E!』で放送された『Mariah’s World』シーズン1の最終回『We Belong Together』でこの曲がかかりました。マライア・キャリーとしては2015年の「Infinity」(最高位82位)以来通算48曲目のHOT100ヒットで女性アーティストではブレンダ・リーと並ぶ歴代9位タイの曲数となりました。

 
ビルボードでは2/14のヴァレンタイン・デーにちなんで「Heart」がタイトルに含まれるHOT100チャートに登場したオールタイムTOP50を発表していましたのでその上位20曲をご紹介します。

 

20. Stereo Hearts / Gym Class Heroes Ft. Adam Levine (2011年最高位4位)
19. Burning Heart / Survivor (86/2)
18. Listen to Your Heart / Roxette (89/1)
17. Where Do Broken Hearts Go / Whitney Houston (88/1)
16. Stop Draggin’ My Heart Around / Stevie Nicks with Tom Petty and the Heartbreakers (81/3)
15. Queen of Hearts / Juice Newton (81/2)
14. Heartless / Kanye West (09/2)
13. Break Your Heart / Taio Cruz Ft. Ludacris (10/1)
12. I Don’t Have the Heart / James Ingram (90/1)
11. Two Hearts / Phil Collins (89/1)

 

10. Cold Hearted / Paula Abdul (89/1)
9. How Can You Mend a Broken Heart / Bee Gees (71/1)
8. Harden My Heart / Quarterflash (82/3)
7. Owner of a Lonely Heart / Yes (84/1)
6. Heartaches by the Number / Guy Mitchell (59/1)
5. My Heart Has a Mind of Its Own / Connie Francis (60/1)
4. Quit Playing Games (With My Heart) / Backstreet Boys (97/2)
3. Don’t Go Breaking My Heart / Elton John & Kiki Dee (76/1)
2. Total Eclipse of the Heart / Bonnie Tyler (83/1)
1. Un-Break My Heart / Toni Braxton (96/1)

 

 
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2/25付。今週のビルボード・アルバム・チャートから。

 

http://item.rakuten.co.jp/americanpie/defb002618102

今週の第1位は初登場、ビッグ・ショーンの5枚目のスタジオ・アルバム『I Decided.』です。151,000EAU、実売は65,000枚でした。本名ショーン・マイケル・アンダーソン。1988年3月25日カリフォルニア州サンタモニカで生まれデトロイトで育ちました。2007年にカニエ・ウェストが設立したレーベルGOODミュージックと契約。3枚のミックステープを発表したあと、2011年に『Finally Famous』でデビュー。アルバム・チャートで最高位3位を飾りました。その後発売したスタジオ・アルバムはジェネイ・アイコとのコラボが最高位5位で他は3位と、1位が2枚。一時アリアナ・グランデと交際が報道されましたがその後破局。でも人気はさらに上がっている旬のラッパーです。

 
アルバムチャートは実売のセールスに加えて収録曲のダウンロードやストリーミング回数も加味してランキングされています。EAUは換算枚数をあらわしています。

 
今週はTOP10内にいきなり初登場したアルバムがあと3枚ありました。

 

 

http://item.rakuten.co.jp/americanpie/nhic400

第4位に初登場したのはカントリー・アルバム・チャートとクリスチャン・アルバム・チャートで同時に初登場1位となったリーバ・マッキンタイアの『Sing It Now: Songs Of Faith & Hope』です。54,000EAU、ほとんどが実売で実売は52,000枚です。10枚目のTOP10入りとなりました。カントリーでは13枚目の第1位。これは女性アーティストとしては2位のロレッタ・リンの10枚を引き離して1位枚数で歴代1位。オール・アーティストではジョージ・ストレイトが歴代1位で26枚のカントリーNo.1アルバムを記録しています。クリスチャン・アルバム・チャートでは初の第1位です。カントリー・アーティストのクリスチャン・アルバム・チャートとカントリー・アルバム・チャート両方でのNo.1は過去にはリアン・ライムス『You Light Up My Life – Inspirational Song』(97-98年)、アラン・ジャクソン『Precious Memories』(06年)、アラバマ『Songs Of Inspiration』(06年)、ジョーイ+ローリー『Hymns』(16年)がありました。5枚目なんですね。またアルバムからの「Back To God」はカントリー・ソングス・チャートには入っていませんが、クリスチャン・ソングス・チャートでは先々週17位初登場、先週1位、今週は5位に入っています。17位→1位というのはこのチャートでは2013年12/7で21位から1位になったヒルソング・ユナイテッドの「Oceans (Where Feet May Fail)」以来のジャンプアップだそうです。ちなみにこの「Oceans (Where Feet May Fail)」はHOT100では2014年83位が最高位でしたが、クリスチャン・ソングス・チャートでは61週間第1位で、クリスチャン・ソングス年間チャートで2014年年間1位、2015年年間2位、そして2016年再び年間1位とこのジャンルでは驚異的に大ヒットした曲なんです。

 

 

http://item.rakuten.co.jp/americanpie/atl558631

第8位にはミュージカルが入りました。『Dear Evan Hansen』が29,000EAU、実売25,000枚で初登場です。キャスト・アルバムの初登場順位としては4位に初登場した『Camelot』(61年)以来の高い順位だそうです。今回はデジタルとストリーミングで2/3にリリースされての初登場です。CDリリースは2/24です。ブロードウェイ・ミュージック・ボックス・シアターで昨年の12/4から上演されています。このアルバムは今週キャスト・アルバム・チャートで先週まで70週間第1位を記録していた『Hamilton: An American Musical』を破って第1位に初登場しました。『Hamilton: An American Musical』はポップの方では13位にランクインしています。今週のようにTOP20に8位、13位と2枚のキャスト・アルバムがランクインしたのは1965年1/16から3/27まで11週連続で『Hello, Dolly!』(64年1位)と『Fiddler On The Roof』(65年7位)が同時にランクインして以来のことです。この2枚はアルバム・チャートには長くチャートインして『Hello, Dolly!』は90週間、『Fiddler On The Roof』は206週間入っていました。

 

http://item.rakuten.co.jp/americanpie/snyl504386

最後にアメリカ・レコード協会(RIAA)がセールス枚数の認定をしていて、ゴールド・アルバムとかプラチナ・アルバムなどのプレートを授与しているのですが、2016年2月1日から認定方法が変わったことは以前このコーナーでも取り上げました。従来のCD、LP、カセットなどのフィジカル・セールスに加えて、デジタル・セールスで収録曲10回のダウンロードでアルバム・セールス1枚、収録曲1500回のストリーミングでアルバム・セールス1枚に換算してこれも集計対象にしたのです。この換算比率はビルボード・アルバム・チャートにおけるものと同じです。そのため、その時点でマイケル・ジャクソンの『Thriller』がそれまで3000万枚のセールスだったのが、いきなり3200万枚に認定されました。この度その『Thriller』が3300万枚となったとのことです。CDセールスよりも、おそらくハロウィンあたりでHOT100にもたびたび再登場している「Thriller」がストリーミングで稼いでいるのではないかと思われます。『Thriller』は全世界では1億500万枚のセールスを記録しているとのことです。

 


あのヒット曲<1169>The Dirt Band

2017-02-24

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《1169》

37年前、1980年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、14位に上昇していたのが、

この曲でした。

 

カリフォルニア州ロング・ビーチで結成された

カントリー系フォーク・ロック・バンド。

Nitty Gritty Dirt Bandから、

短く改名した4年後の「渋い」ヒットでした。

 

この翌週から、

2週連続最高位13位を記録。

日本ではほとんど知られていない曲ですが、

「その筋」の方々にとっては、とても大切な

1曲ですよね?!

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=5J68-Bfa4yI

 

 


あのヒット曲<1168>Billy Joel

2017-02-23

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《1168》

39年前、1978年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、3位にランクインしていたのが、

この曲でした。

 

彼にとって、

記念すべき「初」の全米トップ10ヒット!

 

あの名作「The Stranger」から、

ファースト・シングルとして送り込まれたこの曲は、

音楽の歴史に「光」を放ち続ける「宝物」として

世界中の人々に愛されていますね!

 

この前週から、

2週連続最高位3位を記録。

両週共、上に居たのは、

Bee Gees「Stayin’ Alive」と

Andy Gibb

「Love Is Thicker Than Water」

(邦題「愛の面影」)でした。

 

邦題は「???」。

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=HaA3YZ6QdJU

 


あのヒット曲<1167>Georgia Satellites

2017-02-22

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《1167》

30年前、1987年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、2位に上昇していたのが、

この曲でした。

 

その名の通り、

ジョージア州アトランタで結成された

ロック・バンド、その最大のヒット!

 

セルフ・タイトル・デビュー・アルバムから

ファースト・シングルとしてカットされた

「出世作」でした。

 

2010年公開、

シルヴェスター・スタローン監督、主演の

アクション映画「The Expendables」では、

とても効果的に使われていましたね!

 

この週に、最高位2位を記録。

王座奪取を阻んだのは、

Bon Jovi「Livin’ On A Prayer」でした・・・。

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=PdpAop7gp0w

 


あのヒット曲<1166>Eric Weissberg&Steve Mandell

2017-02-21

【季節で想い出す・・・あのヒット曲】《1166》

44年前、1973年のちょうど「今頃」、

全米ヒット・チャートで、2位に上昇していたのが、

この曲でした。

 

ギターとバンジョーの

「ジャム・セッション風」インスト・ナンバー!

Jon Voight、Burt Reynolds主演の映画

「Deliverance」(邦題「脱出」)のために

カヴァーされた楽曲でした。

 

元々は、

1955年にArthur Smithによって書かれた

作品でした。

 

この週から、

4週連続最高位2位を記録。

王座奪取を強力に阻んだのは、

Roberta Flack

「Killing Me Softly With His Song」

(邦題「やさしく歌って」)でした・・・。

 

さあ!↓をクリックして「あの頃」へ

Flashback!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=myhnAZFR1po

 


新旧お宝アルバム!#75「Wrecking Ball」Emmylou Harris (1995)

2017-02-20

2017.2.20

新旧お宝アルバム #75

Wrecking BallEmmylou Harris (Asylum, 1995)

先週の今頃は第59回グラミー賞の発表で大いに盛り上がってましたが、蓋を開けてみればアデルチャンス・ザ・ラッパーが主要賞をそれぞれガッチリ獲得した今年のグラミーでした。個人的にはこのコラムでもご紹介したアンダーソン・パークKINGにも何か受賞して欲しかったのですが、でもチャンスの新人賞とラップ・パフォーマンス部門、ラップ・アルバム部門の獲得は、彼のアルバムがストリーミング・オンリーということを考えると大きな「事件」であったことは間違いないところ。一方既に来年のグラミー賞候補の予想も取りざたされていて、ブルーノ・マーズ、ローリング・ストーンズ、ア・トライブ・コールド・クエスト、ソランジェ、そしてもうすぐリリースされるエド・シーランのアルバムやレディ・ガガのシングル曲あたりは来年のグラミー候補は少なくとも堅いところではないかと思っています。来年もブログで予想頑張ってやりますのでよろしくお願いします。

さて今週の「新旧お宝アルバム!」は少し古めのアルバムをご紹介する順番。今回は少し古いといっても90年代後半とまあ比較的最近の時期に、それまでも長いキャリアを誇っていたエミルー・ハリスが、自らのキャリアを見事に再定義した画期的な作品ながら、日本の洋楽ファンの間で語られることの少ない傑作、『Wrecking Ball』をご紹介します。

皆さんはエミルー・ハリスというアーティストについて、どのようなイメージを持たれているでしょうか?バックグラウンドがカントリー・ミュージックであることや、カントリー・シーンではいざ知らず、ポップ・フィールドでこれといったヒット曲もあまり持ち合わせいないことから、熱心なカントリー/カントリー・ロックのファン以外の日本の洋楽ファンに取ってはハッキリ言って残念ながら馴染みの薄いアーティストではないかと思います。

しかし彼女は、古くは60年代後半にバーズフライング・ブリトー・ブラザーズといった歴史に名を残すカントリー・ロック・バンドのメンバーで、後のイーグルスらに大きな影響を与えた伝説のカントリー・ロッカー、グラム・パーソンズの遺作(彼は26歳で薬物中毒で死亡)『Grievous Angel』(1974)でのグラムとの共演を事実上キャリアの振り出しに、70年代は様々なジャンルの曲をカバーしたアルバムをリリース、ただのカントリー・アーティストの範疇に止まらない活動でシーンでの高い評価を獲得して、ザ・バンドの解散コンサートである『The Last Waltz』(1978)にも参加。80年代にはドリー・パートン、リンダ・ロンシュタットとの『Trio』(1987)でグラミー賞最優秀アルバム部門にノミネートされるなど、ポップ・フィールドでも存在感を示し、90年代以降は今回ご紹介する『Wrecking Ball』や、元ダイア・ストレイツマーク・ノップラーとの共演などで大きくロック的方向に自らを再定義して数々の高い評価を得た作品を発表。69歳の現在もコンスタントに質の高いアルバムを発表し続けて、半世紀にも及ぶキャリアを見事に発展させ続けてきている、そんなアーティストなのです。

そんな彼女が『Trio』の後、カントリーのみならずポップ・ロック・アーティスト達のカバー曲をカントリー的アプローチで聴かせる、という従来のスタイルで何作かの意欲作を放つものの、商業的に振るわずシーンでも今ひとつ輝きを失っていた時期がありました。その時、エミルーが活路を見いだすべく、自らのスタイルを転換するために起用したのが、80年代にその独特の音響的、浮遊感満点のサウンド・プロダクションでU2の『ヨシュア・トリー(Joshua Tree)』(1987)などの仕事で名を挙げたダニエル・ラノワ

彼のサウンド・プロダクションと、エミルーの幻想的と言ってもいい、浮遊感と取り憑かれたような哀愁に充ち満ちたボーカルとの組み合わせは、見事にこのアルバムでマジックを実現しています。

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本作を通して参加したU2のドラマー、ラリー・ミューレンJr.の、セカンド・ラインを思わせるストイックなタム・ロールをバックに歌うエミルーの歌がまるでアイリッシュのフォークロアのような雰囲気を醸し出している「Where Will I Be?」で始まるこのアルバム、正に自分の向かっている方向性を探っているかのようなエミルーの歌声が不思議な緊張感を演出。この曲も含めてアルバムを一貫して聴かれるのは、控えめな音数ながら陰りのある、それでいて夢想的な浮遊感満点の音響的雰囲気による楽曲の数々です。

しかもその大半は、従来のエミルー作品の特徴でもある、幅広いアーティスト達による様々なスタイルの楽曲たち。本作にもバックで参加しているニール・ヤング作のタイトル曲、ボブ・ディラン1981年のどちらかというとマイナーなアルバム『Shot Of Love』からのナンバー「Every Grain Of Sand」、カナダの個性的なフォーク・シンガーソングライター、アナ・マッギャリグルの「Goin’ Back To Harlan」、90年代のオルタナ・カントリー・ロック・ムーヴメントの火付け役となったギタリスト、スティーヴ・アールの「Goodbye」、この後自らも名盤『Car Wheels On A Gravel Road』(1998)でオルタナ・カントリー界を代表するアーティストとしてブレイクするルシンダ・ウィリアムスの「Sweet Old World」、そして何とあのジミヘンの『Are You Experienced?』(1967)所収の楽曲を大胆にエミルー風にアレンジした「May This Be Love」などなど、そのカバー曲の選曲の幅広さと多様性には感服するばかり。

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そして更に刮目すべきは、それらの多様なアーティスト達による様々な楽曲が、ダニエル・ラノワのサウンドとエミルーの歌によって作り出される高揚感と見事に一体化した出来になっていて、あたかもこれらがもともとエミルーの曲であったかのような強いイメージを作りだしていることです。

このアルバムのエンディングは、オープニング同様、ラリー・ミューレンJr.のストイックなドラミングが強い印象を残す、エミルー自身と彼女の長年の盟友ロドニー・クロウェルのペンによる「Waltz Across Texas Tonight」。まるで無駄をそぎ落とした演出で淡々とプレイされた演劇か映画を見終わった後のような静かな感動を残して、アルバムは終わります。

このアルバムは、エミルーのキャリアを全く新しいアプローチで定義し直した作品としてシーンでも高く評価され、その年のアメリカ各音楽誌の年間アルバム・ランキングの上位にリストアップされた他、翌年のグラミー賞最優秀コンテンポラリー・フォーク部門を受賞するなど、停滞していたエミルーのキャリアを大きく押し上げる作品ともなりました。

またこの作品の後、それまでほとんど他人の楽曲のみを歌ってきたエミルーが積極的に自ら曲作りに取り組むようになり、リンダ・ロンシュタットとのデュエット・アルバム『Western Wall: The Tucson Sessions』(1999)では3曲、そして『Red Dirt Girl』(2000)では何と12曲中1曲を除く全曲、『Stumble Into Grace』(2003)でも11曲中10曲を自作曲で埋めるなど、この後もアーティストとしての更なる大きな進化を遂げています。

最近では、この頃ほどの迫力ある作品作りではないものの、盟友ロドニー・クロウェルと『Old Yellow Moon』(2013)および『The Traveling Kind』(2015)の2枚のコラボ作を発表、コンスタントな活動を続けています。

漆黒の長い髪が神秘的だった20代30代の頃のエミルーの髪の毛は今やプラチナ・シルバーですが、年齢を重ねて更にその美しさと気高さは円熟味を増していますし、何かに取り憑かれたような、澄み切った美しい歌声も変わりありません。おそらく自分は今後もリリースされるであろうエミルーの作品を聴き続けていくと思いますし、そうして一生付き合う価値あるアーティストだと思います。その彼女の大きな転換策となったこの素晴らしいアルバムを是非一度お聴きになって頂ければこんなに嬉しいことはありません。

 <チャートデータ> 

ビルボード誌全米アルバムチャート最高位94位(1995.10.14付)


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