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Anderson, Rabin & Wakeman@オーチャードホール(ネタバレ注意!!)

time 2017/04/18

Yes♪のリード・シンガーだったJon Anderson♪

’80年代に再始動したYes♪の音楽的牽引車と言えるTrevor Rabin♪

そしてYes♪のメンバーとしてだけでなく、ソロとして、映画音楽家としてもその名を馳せているRick Wakeman♪

この3人によって活動開始!!

そして日本公演が実現!!

初日である4月17日、渋谷のBunkamura オーチャードホールです。!!

筝曲といえそうなBGMがかかる中、開演予定時刻19時を5分ばかりまわってライトダウン!!

Yesナンバーのインストゥルメンタル♪が流れる中、メンバー登場!!

ドラムスはLouis Moline III♪、ベースはIain Hornal♪

ステージ向かって、右側のキーボードのセットに・・・

Rick Wakeman♪登場!!

若い頃のトレード・マークであったマント(ケープ?)を羽織っています。

そして向かって左側から・・・

Trevor Rabin♪登場!!

彼が力強く弾きまくるアルバム90125収録のCinema♪でスタート!!

そう、彼が最初にChris Squire♪、Alan White♪、Tony Kaye♪と組んだバンド名でもあります。

Trevorがパワフルなプレイを続ける中、ステージ右側より・・・

Jon Anderson♪登場!!

コミカルな動きで、ハードなイントロから、Perpetual Change♪

Trevor在籍時のYes♪のコンサートでもオープニングだったことがあり、彼もノッていて、Jonの歌!!

70歳を過ぎたにも関わらず健在です。!!

Trevorは曲によってギターを換えていますが、基本的にはストラトキャスターを弾いていて、続くアルバム90125からのHold On♪ではブルージーなギターを聴かせ多彩振りを見せていました。

「アナタワウツクシイ・・・」とJon

曲はお馴染み、I’ve Seen All Good People♪

Steve Howe♪と違ってアコースティック・ギターを弾くTrevorですが、Yes♪のテーマ曲の一つといえそうな曲だけに彼自身もいつもプレイしていて手馴れたもの!!

途中にエレクトリック・ギターに持ち替えて盛り上がるところ!!ここはYes♪そのものです。

Jonは童謡「ぞうさん」を少し口ずさみ、「TrevorがUnionに書いた曲だよ・・・」と紹介・・・

Louisのドラム・ソロ!!

それに引き続き、Lift Me Up♪

ここではTrevorは歌でもフィーチャーされていました。

Jonの紹介で、And You And I♪

ここではRickのプレイが際立っていました。

一転してJonがアコースティック・ギターを抱え、Rhythm Of Love♪

ここでも、Trevorのギターがフィーチャーされました。

「Yes♪の曲も多くやるよ・・・」とJon

バックのライティングはオレンジ色となり、パワフルなイントロから・・・

Heart Of The Sunrise♪

そして・・・

Chris Squire♪と同じく、ベースのIainにスポットが!!

ここで彼はステージ前方に出てきました。

このようなナンバーでは、Rickのキーボードが入ることで、音の厚みが増した感じがします。

今回、曲によってはTony Kaye♪のパートをRickが弾いているわけですが、そんなイントロから、Changes♪

この曲は歌もTrevor中心、Jonがバックアップする形でした。

ステージ上にはJonとRickが残り・・・

「Rickと書いた曲・・・」とJon

曲はABWH時代のThe Meeting♪

今回のステージでは少ない静の部分でした。

ステージもクライマックスへ、重厚な演奏から、Rickの奏でる軽やかな音・・・

Awaken♪

’70年代、一度Yes♪を脱退していたRickが復活した曲、そしてYes♪として最後の(?)長編曲♪

今回、Rickのソロ・パートが少なかった部分、この曲でたっぷりと!!

Jonはハープを手に、Trevorは静かに爪弾き・・・

まさにこの曲の邦題通り「悟りの境地」への誘い・・・

ドラマチックなエンディング!!

ここでずっと座っていたお客さんの多くがスタンディング・オベーションとなりました。

改めてメンバー紹介!!

ステージも大詰めで、Trevorがフィーチャーされたインストゥルメンタル曲に続いて、ドラムスの音!!

そしてあのイントロ!!

Owner Of A Lonely Heart♪

このメンバーでは紛れもなく最大のヒット曲!!

場内も大いに盛り上がり!!

ギター・ソロではTrevorは水を得た魚のよう!!

大いに盛り上がったところで、Rickはショルダー・キーボードを抱え前方へ・・・

と思いきや、何とTrevorとともに客席へ!!

オーチャードホールがライヴ・ハウスに!!

最後はSunshine Of Your Love♪まで歌われ、グランド・フィナーレとなりました。!!

客席はほぼ総立ちのままアンコールへ・・・

メンバーが戻ってきて、お馴染みのイントロ!!

エレクトリックでのプレイですがやはりこの曲!!

Roundabout♪

Rickのプレイも軽快に、観客の手拍子もお馴染み!!

場内も最高潮でエンディング!!

メンバー5人ステージに勢揃い!!

Anderson, Rabin & WakemanによるYes Worldはここに幕・・・

明かりのついた場内ではRick WakemanによるLife On Mars♪が流れていました。・・・

長いYesのキャリアの中でも、Trevor Rabin♪を中心とした’80年代初頭から’90年代半ばくらいまでの時代のナンバーは、TrevorがYes♪を去ってからは、Owner Of A Lonely Heart♪以外ほとんど聴かれることがなく、そういったことからも今回は貴重なライヴ・パフォーマンスでした。

ただ今回プレイされた(The Meeting♪を除く・・・)全てのナンバーでベースを弾いていたのはChris Squire♪

・・・にも関わらず、(どういう理由であれ)今回、Chrisに関するコメントが全くなかったことは・・・寂しく思いました。・・・

 

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