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2017/7/8 Billboard Chart

time 2017/07/11

7/8付

★ラジオ・ソングスでアトランティック・レコード20週連続第1位

★No.1ソングで2位、3位ともに5週以上は史上8曲目

★リアーナの初登場で途切れた記録とは

★今週のエド・シーラン&チェインスモーカーズ

★ワン・ダイレクションがビートルズを抜いた記録は?

★キース・アーバン貫禄の38曲連続TOP10入り

★3週連続異なる女性アーティストが初登場1位はいつ以来?

★今週のあめりかん☆ぱいHOT100オールタイム・ランキングは久しぶりのアルバム・チャート登場の彼ら。彼らは火星へ?7/8付。今週のビルボード・シングル・チャートから。

 

https://item.rakuten.co.jp/americanpie/umlb002650302

今週の第1位はルイス・フォンシ&ダディ・ヤンキー・フィーチャリング・ジャスティン・ビーバーの「Despacito」で7週連続第1位です。139,000ダウンロードでデジタル・セールス・チャート8週目の第1位。ストリーミングは6660万ストリームスで7週連続第1位。ラジオ・ソングスは2位へアップ!絶好調です。ラテン・ソングス・チャートでは21週目の第1位と早々とラテン・ソングス・チャートの今年の年間1位を決めたか?
アトランティック・レコードというメジャー・レーベルがありますが、実はラジオ・ソングス・チャートで今週20週連続で1位を独占しています。2/25から5/13まで12週連続でエド・シーランの「Shape Of You」、そして5/20から7/8まで8週連続でブルーノ・マーズの「That’s What I Like」が第1位なんです。そのブルーノ・マーズですが、HOT100では最高位1位で今週は先週と変わらず第3位。通算5週目の第3位です。ちなみにこの曲、第2位を10週間記録しています。最高位1位の曲で2位と3位をともに5週以上記録したのは史上8曲目となりました。前回は今年の1/7にNo.1になったザ・ウィークエンドの「Starboy」(2位=8週、3位=5週)でした。ブルーノ・マーズは全米ツアー中ですが、7/20サン・ホセから8/22ピッツバーグまでのオープニング・アクトは元フィフス・ハーモニーの20歳、カミラ・カベロとのことです。この間20公演行われます。見たいですね。早く来日公演決まらないかな。来年だと思いますが。

 

https://item.rakuten.co.jp/americanpie/epic544665

第4位にはDJキャレド・フィーチャリング・リアーナ&ブライソン・ティラーの「Wild Thoughts」がHOT100でいきなり初登場です。デジタル・セールスで第2位、ストリーミングは23位にそれぞれ初登場しました。アルバム『Grateful』からのファースト・シングル『I’m The One』がまだ第2位にいる中、このセカンド・シングルは第4位に初登場しました。2000年に10週連続第1位の大ヒットとなったサンタナ・フィーチャリング・ザ・プロダクトG&Bの「Maria Maria」をサンプリングしています。リアーナは31曲目のTOP5入りとなり歴代第3位のTOP5曲数です。(1位38曲マドンナ、2位34曲ビートルズ、4位29曲マイケル・ジャクソン、5位28曲スティーヴィー・ワンダー)またHOT100=60曲目のエントリーとなり、こちらは女性アーティストでは歴代第4位です。(1位78曲ニッキー・ミナージュ、2位73曲アレサ・フランクリン、3位70曲テイラー・スウィフト)

 

またリアーナが4位に入ったことで、ある記録が途切れました。実は今年の4/15から先週まで12週間TOP5に女性アーティストの名前がありませんでした。これは女性ヴォーカルのグループやクレジットされていなくても女性アーティストが参加しているケースは除きあくまでもアーティスト名に女性ソロ・アーティストの名前がない記録です。過去にも1982年6/12から9/14までの14週間、72年8/19から11/11までの13週間も同様のケースがありました。ちなみにHOT100第1位は昨年の11/26から33週連続で女性アーティストの名前がありません。
今週のエド・シーランとチェインスモーカーズ。

 

まず、エド・シーランの「Shape Of You」。今週は先週の4位から5位へダウン。ということで歴代1位を更新中の初登場以来連続TOP5週数記録は「24」に伸びました。

 

続いてチェインスモーカーズの連続TOP10週数です。コールドプレイとのコラボ、「Something Just Like This」は7位から9位へダウン。こちらもTOP10をキープして記録は「60」に伸びました。歴代1位のケイティ・ペリーまであと9週です。この曲TOP10週数は16週となりました。今年の年間TOP10入りなったかな。ダンス/エレクトロニック・ソングス・チャートは13週目の第1位です。
登場5週目で先週の44位から今週34位にアップしたのがワン・ダイレクションのメンバー、リアム・ペインの「Strip That Down」です。これで脱退も含めたワン・ダイレクションのメンバー4人がソロでTOP40ヒットを記録しました。メンバーがソロで初めてTOP40入りしてからリアムまで16ヶ月で達成です。これはグループから4人がソロでTOP40入りを記録したビートルズの時と比べて5ヶ月も早いスピード記録。またグループ・メンバーのソロTOP40入りは、最高がイーグルスの5人です。ジョー・ウォルシュ、ランディ・マイズナー、ドン・ヘンリー、グレン・フライ、ティモシー・B.シュミットで記録しました。次が4人でビートルズとワン・ダイレクション。グループのメンバーがソロでHOT100に入った最多人数はウータン・クランの8人なんですが、TOP40入りを記録したのはメソッド・マン、レイクォン、オール・ダーティ・バスタードの3人だけでした。他に3人がソロでTOP40に入ったグループはU2とフリートウッド・マックがありました。
キース・アーバンの8枚目のスタジオ・アルバム『Ripcord』から5曲目のカントリー・エアプレイ・チャートTOP10入り(第10位)となったのがキャリー・アンダーウッドをフィーチャリングしている「The Fighter」です。HOT100では最高位38位で今週は50位にランクされています。カントリー・エアプレイ・チャートではキース・アーバンはこれで38曲連続TOP10入りとなりました。この記録にはプロモ・シングルやシーズン物のシングルが除かれています。この記録に続いているのがキャリー・アンダーウッドで26曲連続TOP10入りとなっております。

 

 

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7/8付。今週のビルボード・アルバム・チャートから。

 

https://item.rakuten.co.jp/americanpie/rpblb002661502

今週の第1位はなんと3週連続で女性アーティストです。ロードのセカンド・アルバム『Melodrama』が109,000EAU、実売82,000枚で今週のアルバム・チャート第1位に輝きました。デビュー・アルバムである2013年の『Pure Heroine』は最高位第3位でした。『Melodrama』はオルタナティヴ・アルバム・チャートでも今週第1位でした。ちなみに『Pure Heroine』はオルタナティヴでは15週間第1位になっています。また『Melodrama World Tour』を行うことが発表されています。9/26イギリス・マンチェスターのアレクサンドラ・パレスからスタートしてヨーロッパを回って、11/26オーストラリア・メルボルンまで。おそらく2018年に全米ツアーがスタートするのではないかと言われています。
先週2週連続で女性アーティストが1位を制覇とお伝えしましたが、これで3週連続で異なる女性アーティストが1位を独占しました。これは2012年12/8リアーナ『Unapologetic』、12/15アリシア・キーズ『Girl On Fire』、12/22テイラー・スウィフト『Red』以来となりますが、初登場1位の3連続となると、2009年9/5リーバ・マッキンタイア『Keep On Loving You』、9/12コルビー・キャレイ『Breakthrough』、9/19ホイットニー・ヒューストン『I Look To You』以来となります。

 

 

今週のTOP10内にはあと5枚が初登場しました。

 

https://item.rakuten.co.jp/americanpie/defb002648902

第2位には2チェインズの『Pretty Girls Like Trap Music』が初登場。106,000EAU、実売は57,000枚でした。2016年最高位4位の『Collegrove』以来の登場ですが、スタジオ・アルバムはデビューから4枚連続TOP4と絶好調です。

 

https://item.rakuten.co.jp/americanpie/soun9988

第4位にはジェイソン・イズベル&400ユニットの『The Nashville Sound』が入りました。ジェイソン・イズベルは1979年2月1日アラバマ州グリーン・ヒル生まれの38歳です。2001年から6年間ドライヴ・バイ・トラッカーズのメンバーとして活躍。2007年にソロとなり、今作は6枚目のスタジオ・アルバムです。2015年の前作『Something More Than Free』は最高位第6位でカントリー、フォーク、ロックの各アルバム・チャートで第1位を記録しました。この『The Nashville Sound』もカントリー、アメリカーナ/フォーク、ロックの各アルバム・チャートで第1位を記録しています。

 

 


https://item.rakuten.co.jp/americanpie/bgrt97796

第5位は2001年の『Silver Side Up』から7枚連続でスタジオ・アルバムがTOP10に入ったニッケルバックの『Feed The Machine』です。これまでオルタナティヴ、ロック・アルバム・チャートではスタジオ・アルバムはすべて1位でしたが、今週はジェイソン・イズベル、ロードに1位を獲られて初めて第2位に初登場しました。ハード・ロック・アルバム・チャートでは1位を続けています。永年在籍してきたロードランナーから離れて発表された前作『No Fixed Address』はリパブリックからのリリースでしたが、今作はBMGに移籍しての第1弾アルバムです。

 

第8位はラッパー、ヤング・サグの『BEAUTIFUL THUGGER GIRLS』です。ハイペースでアルバムをリリースしていますが、昨年発表された『Jeffery』は4月に最高位8位、『Slime Season 3』は9月に最高位7位を記録しました。わずか15ヶ月で3枚連続TOP10入りとなっています。今回もCDリリースはなく、ダウンロードとストリーミングのみのリリースです。

 

https://item.rakuten.co.jp/americanpie/nns558777

第9位はシアトル出身のロック・バンド、フリート・フォクシーズの『Crack-Up』です。バンジョーやマンドリンなどを取り入れたアコースティック中心のミュージック・スタイルです。初のTOP10入り(最高位4位)となったアルバム『Helplessness Blues』以来6年ぶりのリリースです。

 

https://item.rakuten.co.jp/americanpie/umeb002646602

 

https://item.rakuten.co.jp/americanpie/a0112059104

最後にご紹介するのは16枚目のスタジオ・アルバム『The Mission』をリリースしたスティクスです。今週45位に初登場しました。スタジオ・アルバムとしては2005年『Big Bang Theory』(最高位46位)以来ですが、こちらはカバー・アルバムでしたので新作としては2003年『Cyclorama』(最高位127位)以来の登場です。2033年火星への人類初の有人探査が行われ、そのクルーがスティクスのメンバーであるというコンセプトで構成されているアルバムとのことです。そんな彼らの久しぶりの登場を記念して今週のあめりかん☆ぱいHOT100オールタイム・ランキングはスティクスとデニス・デヤング、トミー・ショウのHOT100オールタイム・ヒットです。
1. Babe (79/1)
2. The Best Of Times (81/3)
3. Mr. Roboto (83/3)
4. Come Sail Away (78/8)
5. Lady (75/6)
6. Show Me The Way (91/3)
7. Don’t Let It End (83/6)
8. Too Much Time On My Hands (81/9)
9. Desert Moon / Dennis DeYoung (84/10)
10. Renegade (79/16)

 

11. Lorelei (76/27)
12. Blue Collar Man (Long Nights) (78/21)
13. Why Me (80/26)
14. Fooling Yourself (The Angry Young Man) (78/29)
15. Love At First Sight (91/25)
16. Mademoiselle (76/36)
17. Girls With Guns / Tommy Shaw (84/33)
18. Music Time (84/40)
19. Call Me / Dennis DeYoung (86/54)
20. Sing For The Day (79/41)
21. Lonely School / Tommy Shaw (85/60)
22. Nothing Ever Goes As Planned (81/54)
23. Ever Since The World Began / Tommy Shaw (88/75)
24. Best Thing (72/82)
25. High Time (83/48)
26. Borrowed Time (80/64)
27. Love Is The Ritual (90/80)
28. Romeo’s Theme (What If) / Tommy Shaw (85/81)
29. Don’t Wait For Heroes / Dennis DeYoung (84/83)
30. This Is The Time / Dennis DeYoung (86/93)
31. You Need Love (75/88)

 

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