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2018/2/3 Billboard Chart

time 2018/02/20

2/3付

★数々の記録とともに「God’s Plan」初登場第1位

★TOP10内2曲初登場は何回目?

★TOP10ヒット曲数(ラッパー)

★RIAAダイアモンド・シングル・リスト

★フォール・アウト・ボーイ3作連続第1位

★今週のあめりかん☆ぱいHOT100オールタイム・ランキングはこの夏でツアーを引退するあのレジェンドです。

 

2/3付。今週のビルボード・シングル・チャートから。

 

今週の第1位は初登場でドレイクの「God’s Plan」です。週間ストリームス数歴代4位となる8240万ストリームスを記録してストリーミング・チャートも初登場第1位です。デジタル・セールスも127,000ダウンロードで初登場第1位。ラジオ・ソングス・チャートではまだ圏外となっています。ドレイクは通算4曲目の第1位。HOT100チャートの初登場第1位は史上29曲目です。(ビルボードでは98年12/5に初めてチャートインして第1位となった「I’m Your Angel」は初登場1位と認めていません。理由は98年12/5からの新しいルールでの1位でそのルールでランキングすると前週46位にランクされていることになるためとのことです。)

 

この曲は今週7位にやはりHOT100でいきなり初登場した「Diplomatic Immunity」とともにデジタル・リリースの2曲入りEP『Scarly Hours』に収録されています。「Diplomatic Immunity」は2840万ストリームスでストリーミング・チャートでは初登場第2位でした。1位、2位がドレイクですが、このチャートでは過去にJ.コールが2016年12/31に1位から7位までを独占したということがありました。

 

タイトルに「God」が入っている曲の第1位は3曲目。98年のマライア・キャリー・フィーチャリング・ジョー&98ディグリーズの「Thank God I Found You」と75年のジョン・デンバー「Thank God I’m A Country Boy」がHOT100で1位になっています。

 

「God’s Plan」はR&Bヒップホップ・ソングス・チャート、ラップ・ソングス・チャートでも初登場第1位でした。ドレイクはそれぞれ17曲目、18曲目の第1位です。ラップ・ソングス・チャートで18曲の第1位は10曲で歴代2位のリル・ウェインとP.ディディを大きく離して1位曲数歴代1位独走中です。

 

ドレイクはHOT100で今週この2曲が初登場したことによって、HOT100には159曲のエントリーとなりました。ソロでは1位独走中。オール・アーティストではグリー・キャストの207曲にだんだん迫ってきました。TOP10ヒットは22曲目でテイラー・スウィフトと並んで歴代13位タイです。1位はマドンナの38曲です。TOP10内に2曲以上が初登場したのは22回目(98年12/5付の2曲を含む。そのうち3曲同時初登場が2回)なんですが、ここ3回連続で2曲が同一アーティストです。同一アーティストのTOP10内2曲初登場はこの3回だけなんです。2017年1/28がエド・シーラン、4/8がドレイクでドレイクはTOP10内2曲初登場を史上初の2回記録したことになりました。ラッパーでのTOP10=22曲はジェイZを抜いて単独第1位です。記録づくめですね。

 

1位 22曲 Drake
2位 21曲 JAY-Z
3位 20曲 Lil Wayne
4位 18曲 Ludacris
5位 17曲 Eminem
6位 15曲 Diddy
6位 15曲 Nicki Minaj
6位 15曲 T-Pain
6位 15曲 Kanye West

 

41位から38位に上がったのがマックス・フィーチャリング・ナッシュの「Lights Down Low」です。ナッシュといえばオリヴィア・オブライエンとのコラボで「I Hate U I Love U」が2016年に最高位10位、年間38位の大ヒットを記録しました。マックスは本名マックスウェル・シュナイダーといって1992年6月21日ニュー・ヨーク生まれの25歳です。シンガー・ソングライターの他にも俳優、モデル、ダンサーとしても活躍しています。ポップ・ソングス・チャートでは今週12位から10位にアップ。このチャートでは27週目でTOP10入りを果たしました。初チャートイン・ソングでの27週目でのTOP10入りは98年のエドウィン・マッケン「I’ll Be」の31週に次ぐスロー記録です。

 
最後に昨年の年間第2位に輝いたルイス・フォンシ&ダディ・ヤンキー・フィーチャリング・ジャスティン・ビーバーの「Despacito」がこのほどRIAAから1000万ユニット・セールスの作品に与えられるダイアモンド・レコードに認定されました。シングルでは18曲目の認定です。昨年2/8に150ストリームス=1ダウンロードとカウントすることでストリーミング数も認定基準に入っています。シングル第1位はジャスティン・ビーバー・フィーチャリング・リュダクリス「Baby」の1200万ユニットとなっています。1000万ユニット以上の18曲すべてご紹介します。

 

1200万:
* Baby / Justin Bieber Feat. Ludacris

 

1100万:
* Candle In The Wind 1997/Something About The Way You Look Tonight / Elton John
* Love The Way You Lie / Eminem Feat. Rihanna
* Firework / Katy Perry
* Bad Romance / Lady Gaga
* Uptown Funk! / Mark Ronson Feat. Bruno Mars

 

1000万:
* Cal Me Baby / Carly Rae Jepsen
* Thinking Out Loud / Ed Sheeran
* Not Afraid / Eminem
* Cruise / Florida Georgia Line
* Radioactive / Imagine Dragons
* Roar / Katy Perry
* Dark Horse / Katy Perry
* Poker Face / Lady Gaga
* Royals / Lorde
* Despacito / Luis Fonsi & Daddy Yankee Feat. Justin Bieber
* Thrift Shop / Macklemore & Ryan Lewis Feat. Wanz
* All About That Bass / Meghan Trainor

 

 
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2/3付。今週のビルボード・アルバム・チャートから。

 

https://item.rakuten.co.jp/americanpie/islb002684302

今週の第1位は初登場でフォール・アウト・ボーイの『M A N I A』です。130,000EAU、実売は117.000枚でした。7枚目のスタジオ・アルバムで2007年『Infinity On High』で初めて1位を記録してから通算4枚目の第1位で最近では2013年『Save Rock And Roll』、2015年『American Beauty/American Psycho』に続いて3枚連続の第1位となっています。当初は昨年9月のリリース予定でした。

 
アルバムチャートは実売のセールスに加えて収録曲のダウンロードやストリーミング回数も加味してランキングされています。EAUは換算枚数をあらわしています。

 
今週もTOP10内初登場は1枚だけでした。

 

https://item.rakuten.co.jp/americanpie/atl564880

第2位は先週と変わらずサウンドトラック『The Greatest Showman』です。109,000EAUと今週で4週連続10万ユニットを記録しました。これは2014年12月にアルバム・チャートの集計方法が実売のセールスに加えてトラック・セールスやストリーミング数も換算されて発表されるようになってからですと3週連続10万EAUを記録した『Fifty Sades Of Grey』(15年)を抜いてサウンドトラックでは単独1位になりました。

 

https://item.rakuten.co.jp/americanpie/ari530583

20位にはカントリー・アルバム・チャート初登場第1位のランコ『Hallelujah Nights』が初登場。ランコはブランドン・ランカスター(Brandon Lancaster)と仲間たち(Company)ということでランコ(LANCO)なんですが、3人以上のグループでカントリー・アルバム・チャートでデビュー・アルバムが1位になったのは、2011年9/10のピストル・アニーズ『Hell On Heels』以来です。ピストル・アニーズはメンバーのミランダ・ランバートがすでにソロでチャートインしていますので、純粋にメンバーもチャートインしたことがないグループとしては2008年5/3のレディ・アンテベラム『Lady Antebellum』以来とのことです。アルバムからのセカンド・シングル「Greatest Love Story」は昨年12/2、12/9と2週連続でカントリー・エアプレイ・チャートで1位になりました。

 

https://item.rakuten.co.jp/americanpie/mryb002708002

デフ・レパードのアルバムがストリーミング・リリースで今週再チャートインしています。
まず、88年6週間第1位で88年年間3位(87年93位、89年9位)の大ヒットとなった『Hysteria』が39位に、95年最高位15位の『Vault – Greatest Hits 1980-1995』(96年年間72位)が79位に、さらに83年最高位第2位(83年年間8位、84年31位)の『Pyromania』が146位に再登場しました。

 

https://item.rakuten.co.jp/americanpie/sny778679

ところで、現在76歳のポール・サイモンがツアーからの引退を発表しました。夏に行われるバークレイカード・ブリティッシュ・サマータイム・フェスティバルの7/15のステージが最後になるようです。このフェスティバルは7/6にスタートします。開催日ごとに出演アーティストが違うフェスティバルで7/15にはジェームス・テイラーとボニー・レイットが彼らのツアーの一貫で登場するそうです。グラミー賞では今年はブルーノ・マーズが主要3部門を独占しました。昨年のアデルに続いて2年連続主要3部門同一アーティストの独占となりましたが、この主要3部門を初めて同一アーティストが独占したのがポール・サイモンでした。1971年に授賞式が行われた第13回グラミー賞でサイモン&ガーファンクルとして最優秀アルバム『Bridge Over Troubled Water』、最優秀レコード『Bridge Over Troubled Water』、ソングライターとして最優秀ソング『Bridge Over Troubled Water』で受賞しています。今週のあめりかん☆ぱいHOT100オールタイム・ランキングはポール・サイモンとサイモン&ガーファンクル、アート・ガーファンクルのオールタイムTOP20です。

 

1. Bridge Over Troubled Water / Simon & Garfunkel (70/1)
2. Mrs. Robinson / Simon & Garfunkel (68/1)
3. The Sounds Of Silence / Simon & Garfenkel (66/1)
4. 50 Ways To Leave Your Lover / Paul Simon (76/1)
5. Loves Me Like A Rock / Paul Simon (with The Dixie Hummingbirds) (73/2)
6. I Am A Rock / Simon & Garfunkel (66/3)
7. Kodachrome / Paul Simon (73/2)
8. Cecelia / Simon & Garfunkel (70/4)
9. Slip Slidin’ Away / Paul Simon (78/5)
10. Mother And Child Reunion / Paul Simon (72/4)

 

11. Homeward Bound / Simon & Garfunkel (66/5)
12. Late In The Evening / Paul Simon (80/6)
13. The Boxer / Simon & Garfunkel (69/7)
14. You Can Call Me Al / Paul Simon (87/23)
15. Scarborough Fair/Canticle / Simon & Garfunkel (68/11)
16. My Little Town / Simon & Garfunkel (75/9)
17. All I Know / Garfunkel (Art Garfunkel) (73/9)
18. I Only Have Eyes For You / Art Garfunkel (75/18)
19. A Hazy Shade Of Winter / Simon & Garfunkel (66/13)
20. At The Zoo / Simon & Garfunkel (67/16)

 

オフ会映像

ひたすら・・・歌い出しがタイトル!の全米トップ40ヒットを聴く飲み会

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