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2018/2/24 Billboard Chart

time 2018/03/14

2/24付

★エド・シーラン、アーティスト100で6組目の10週間第1位を記録

★『Black Panther』から8曲がHOT100入り

★ダンス・クラブ・ソングス・チャートで1枚のアルバムから8曲目の第1位誕生

★TOP5にサウンドトラック5枚は10回目

★BRIT AWARDS 2018受賞結果

 

2/24付。今週のビルボード・シングル・チャートから。

 

今週の第1位はドレイクの「God’s Plan」です。4週連続第1位。今週も7500万ストリームスを稼ぎました。ストリーミング・チャートで4週連続第1位。2/16にオフィシャル・ビデオがリリースされました。デジタル・ソングス・チャートで3週目の第1位。ラジオ・ソングスは17位から13位へアップしています。
今週は2週連続でTOP5が先週と変わりません。
第2位はエド・シーランの「Perfect」。12/23から1/20まで6週連続第1位のあと1/27から5週連続第2位をキープ。早くも年間TOP10入りを狙っています。ラジオ・ソングス・チャートでは7週連続第1位です。今週アダルト・コンテンポラリー・チャートでも第1位になりました。通算3曲目の第1位です。またアーティスト・ランキングであるアーティスト100では今週通算10週目の第1位となりました。10週間以上1位を記録したアーティストは以下のとおりです。このチャートは2014年7/19にスタートしました。

 
1位 36週 Taylor Swift
2位 25週 Drake
3位 14週 The Weeknd
4位 11週 Justin Bieber
5位 10週 Adele
5位 10週 Ed Sheeran

 

第3位はブルーノ・マーズ&カーディBの「Finesse」。3位はこの曲の最高位なんですが、1/20と2/10から今週まで合計4週間の第3位となりました。R&Bヒップホップ・ソングス・チャートからラップ・ソングスを除いたR&Bソングス・チャートでは6週目の第1位となっております。

 

第6位にはHOT100にいきなり初登場のブロックボーイ・JB・フィーチャリング・ドレイクの「Look Alive」が入りました。ブロックボーイ・JBはこの曲がHOT100デビュー・ソングです。ドレイク様様ですね。2/8にオフィシャル・ビデオがリリースされて3400万ストリームスを稼いでストリーミング・チャートで第2位、デジタル・ソングスで第6位に初登場しました。デビュー・ソングがストリーミング・チャートのTOP2に入ったのはバウアー、ペンタトニックス、ソーコー、ゼインに続いて5組目です。

 

ドレイクはこの曲で23曲目のTOP10ヒットとなりました。ラップ・アーティストではジェイZの21曲を引き離して歴代1位の曲数となっています。3位はリル・ウェインで20曲。

 

https://item.rakuten.co.jp/americanpie/iscb002797202

今週はアルバム『Black Panther』から8曲がHOT100に入っています。中でもケンドリック・ラマーとシーザの「All The Stars」は先週の31位から一気に第9位にアップしました。ザ・ウィークエンド&ケンドリック・ラマーの「Pray For Me」が7位から11位、ジェイ・ロック、ケンドリック・ラマー、フューチャー&ジェームス・ブレイクの「King’s Dead」が69位から38位。後の5曲は初登場です。

 

https://item.rakuten.co.jp/americanpie/blri2017

75位から68位にアップしたのがケルシー・バレリーニの「Legends」です。今週カントリー・エアプレイチャートでは登場37週目にして第1位になりました。こちらのチャートでは通算4曲目の第1位です。HOT100では登場11週目となっています。ヒラリー・リンゼイ、グレン・ホワイトヘッドとともにケルシーもこの曲のソングライターにクレジットされています。デビュー・アルバム『The First Time』からはおよそ3年の間に3曲の1位と1曲の3位となるヒット曲を生み出しました。「Legends」はセカンド・アルバム『Unapologetically』からのファースト・シングルです。カントリー・アーティストは1枚のアルバムから長い時間をかけてヒット曲を作り上げていってます。

 

https://item.rakuten.co.jp/americanpie/defb002466302

リアーナのアルバム『Anti』からなんと8曲目の第1位が誕生しました。といってもHOT100ではなく、ダンス・クラブ・ソングス・チャートでの出来事です。今週「Consideration」が第1位となり1枚のアルバムからのNo.1ソング最多記録を達成しました。これまで7曲でケイティ・ペリーの『Teenage Dream』と並んでいました。チャートは1976年8/28にスタート。No.1曲数では歴代1位がマドンナの46曲。リアーナは2位の33曲。3位がビヨンセの22曲。マドンナの46曲は永遠に破られない記録と思われていましたが、リアーナが抜くかもしれませんね。

 

https://item.rakuten.co.jp/americanpie/a0113526102

ところで、ソフト・セルが今年9/30にロンドン02アリーナでフェアウェル・ショーを行うと発表しました。64年にリリースされたソウル・シンガー、グロリア・ジョーンズのカバー「Tainted Love」がUKで1位になったのが1981年。チャートに入ったのがその年の1/8でしたが、途中圏外に消えたりして1位になったのは81年の9/5、9/12でした。アメリカでも82年に最高位8位、年間11位の大ヒット。HOT100=43週と当時ではHOT100登場週数最長記録を作ったのですが、実はこの曲が31位から86位に下がった時はまだ34週目でした。その後、96、99、98、98、97、97、97、97、97位で圏外へ。90位台に9週間もとどまり、最後は97位を5週間も続けてこの間にHOT100最長記録を更新してしまったのです。TOP10ヒットで90位台が9週間は非常に珍しいですね。

 

 
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2/24付。今週のビルボード・アルバム・チャートから。

 

https://item.rakuten.co.jp/americanpie/iscb002797202

今週の第1位はサウンドトラック『Black Panther: The Album, Music From And Inspired By』です。182,000EAU、実売は52,000枚でした。ストリーミングがすごくて1億3890万もあってこれが93,000枚のセールスに換算されての初登場第1位です。

 
アルバムチャートは実売のセールスに加えて収録曲のダウンロードやストリーミング回数も加味してランキングされています。EAUは換算枚数をあらわしています。

 
今週はTOP10内初登場はあと1枚あります。

 

https://item.rakuten.co.jp/americanpie/rpblb002795002

第5位に初登場したのが、こちらもサウンドトラック『Fifty Shades Freed』です。このシリーズは『Fifty Shades Of Grey』が2015年最高位2位、『Fifty Shades Darker』が2017年第1位。そして3作目が第5位とすべてTOP5に入りました。

 

 

https://item.rakuten.co.jp/americanpie/atl564880

今週はサウンドトラック『The Greatest Showman』が第3位かわらずでTOP5にサウンドトラックが3枚入りました。これはここ10年では2回目、モノとステレオに分かれていたアルバム・チャートが統一された1963年8/17から数えても10回目とのことです。最近は2015年5/30付で第1位初登場『Pitch Perfect 2』、6位から3位が『Fifty Shades Of Grey』、7位から5位に『Furious 7』が上がってTOP5にサウンドトラック3枚を記録しました。その他は『High School Musical 2』などで2007年9/1、9/8に、『City Of Angels』、『Hope Floats』などで1998年6/20から7/11と8/15に5回、『Mary Poppins』、『Goldfinger』、『My Fair Lady』で1965年3/13に記録されています。

 
第6位にはエド・シーランの『÷ (Divide)』が入っています。これまで311万EAU、実売でも120万枚のセールスを記録しています。そして今週50週目のチャートインです。しかも2017年3/25に初登場(第1位)から連続50週間TOP20入りとなりました。この記録はテイラー・スウィフトの『1989』以来で『1989』は初登場から連続64週間、通算69週間TOP20入りを記録しました。

 

最後に2/21にロンドン02アリーナで授賞式が行われた『BRIT AWARDS 2018』の結果をご紹介します。

 
British Album of the Year: Stormzy / Gang Signs & Prayer

 

British Male Solo Artist: Stormzy
British Female Solo Artist: Dua Lipa
British Group: Gorillaz
British Breakthrough: Dua Lipa

 

Critics’ Choice Award: Jorja Smith

 

British Single of the Year: Rag’n’Bone Man / Human

 

International Female Solo Artist: Lorde
International Male Solo Artist: Kendrick Lamar
International Group: Foo Fighters

 

British Artist Video of the Year: Harry Styles / Sign Of The Times

 

オフ会映像

ひたすら・・・歌い出しがタイトル!の全米トップ40ヒットを聴く飲み会

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