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佐藤直人の今週の洋楽この1曲!(第13回)

time 2013/08/09

佐藤直人の今週の洋楽この1曲!(第13回)

私が独断と偏見で毎週1曲ずつご紹介します。

 

アメリカのチャートでヒットしている曲は一体どんなことを歌っているのだろう。当時高校生だった私は、その頃日本でヒットしていた曲のような愛とか恋とかそういう歌が多いのかと考えていました。なんせ英語が苦手だったもので。当時の日本のヒットといえば、「木綿のハンカチーフ」(太田裕美)とか「北の宿から」(都はるみ)とか、あと「およげ!たいやきくん」(子門真人)など。「横須賀ストーリー」(山口百恵)も。1976年。その年の秋にこの曲はアメリカのチャートに入りました。

 

全米TOP40でも徐々にランクを上げて最高位は翌年25位を記録したのですが、歌の内容を知ってびっくりでした。当時は日本のヒット曲をメインに聴いていた私としては超びっくり。こんな内容でヒットするんだ。さすが元ビートルズって。日本盤のシングル買っちゃいましたよ。

 
日本盤のシングルにもこの曲の背景が英語で書いてあって、解説にもありましたが「マイ・スウィート・ロード」が盗作疑惑でこの年の1月に裁判となって、その結果9月に被告のジョージに対して58万7000ドルの損害賠償を支払うよう判決が下りました。

 
この曲がHOT100に初登場したのが11/20。よっぽど頭にきたのか、この曲は盗作じゃない、著作権を侵害していない、弁護士は大丈夫って言っている、なんて日本のヒット曲では信じられない詞でした。今ではこのような愛でも恋でもなくメッセージ性が強い曲はけっこうあるので何でもないのですが、当時はびっくりしましたね。これがチャートを駆け上がるなんてさすがアメリカ、さすがジョージ・ハリスン。

ということで今週の「佐藤直人の今週の洋楽この1曲!」は、ジョージ・ハリスンの「This Song」です。

 
この曲収録のアルバム『Thirty Three & 1/3』です。

gh_gh33
http://item.rakuten.co.jp/americanpie/a0111018110

 

ボックス・セットも出ています。
George Harrison / Dark Horse Years 1976-1992

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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/a0111018104

 

オフ会映像

ひたすら・・・歌い出しがタイトル!の全米トップ40ヒットを聴く飲み会

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