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11/16 最新全米ヒットチャート解説 + 今週のおまけ

time 2013/11/16

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最近流行りの洋楽アルバムはこちらにまとめました。全20ジャンルあります。

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11/16付。今週の全米アルバムチャートから。

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今週の第1位は、アーケード・ファイアの3年ぶりのアルバム『Reflektor』。前作『The Suburbs』に続いて2作連続で第1位となりました。前作はマージ・レコードというインディ・レーベルでしたが今回はキャピトル・レコードの名前も入っています。カナダ・ケベック州モントリオールで1999年にその前身となるバンドを結成。ウィン・バトラーとレジーヌ・シャサーニュ夫妻にウィンの実弟のウィルを中心にメンバーを集め、インディ・ロック・バンドとして活動していました。2005年にはサマーソニック出演で初来日。今回は4枚目のアルバムで、アルバムを発表するたびに着実にファンを獲得しています。ファースト・ウィーク・セールスは14万枚でした。

 

今週はTOP10にあと5枚が初登場しました。

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第3位には新婚ケリー・クラークソンの初めてのクリスマス・アルバム『Wrapped In Red』が入りました。彼女のアルバムとしては通算7枚目となりますが、『Greatest Hits: Chapter One』(最高位11位)以外の6枚はすべてTOP3に入っています。

 

 

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第4位はこれもクリスマス・アルバム、ロバートソンズの『Duck The Halls: A Robertson Family Christmas』です。A&Eで放送されているリアリティ番組、『Duck Dynasty』に登場する一家です。アルバムではジョージ・ストレイトやルーク・ブライアン、ジョシュ・ターナー。アリソン・クラウスがコラボ参加しています。カントリー・アルバム・チャートで初登場1位です。

 

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第6位にはカントリーでは2位に初登場した新人トーマス・レットのデビュー・アルバム『It Goes Like This』が初登場しました。1990年3月30日生まれ。父親はカントリー・シンガー・ソングライターのレット・エイキンス。トーマスはジェイソン・アルディーンやリー・ブライス、フロリダ・ジョージア・ラインに曲を提供していて、今年の9/21付、9/28付のカントリー・エアプレイ・チャートではトーマスと父レットでTOP10のうち5曲にどちらかがソングライターとして参加していました。

 

第7位はカントリー・アルバム・チャートで3位に初登場したトビー・キースの『Drinks After Work』です。仕事のあとの一杯ですか。ポップでは14枚目、カントリーでは21枚目のTOP10アルバムとなりました。

 

そして第10位に初登場したのがリンキン・パークの2002年『Reanimation』(最高位2位)以来のリミックス・アルバム『Recharged』です。8枚目のTOP10アルバムです。

 

ところで今週5位にランクされているのがドレイクの『Nothing Was The Same』です。登場1週目に658,000枚のセールスで初登場1位でした。このアルバム、今週100万枚のセールスを突破しました。登場6週間での100万枚突破はラッパーとしては今年最速。ちなみに今年に入って100万枚を突破したラッパーのアルバムはあと3枚あります。ジェイZの『Magna Carta』(登場12週目で到達)、ケンドリック・ラマーの『good kid, m.A.A.d city』(43週目)とマックルモア&ライアン・ルイスの『The Heist』(46週目)です。

 

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11/16付。今週の全米シングルチャートから。

 

 

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2013年年間チャート集計対象期間も残すところ、あと2週となりました。今年のTOP10はどんな顔ぶれになるのでしょうか。皆さんはもう予想されていますか?

 

さて、今週の第1位ですが、今週も第1位はロード「Royals」です。6週連続第1位となりました。この曲、このままあと2週間1位なら年間TOP10に入るでしょうか?今週はダウンロードは3位に下がりましたが、ストリーミングは最高位2位変わらず、エアプレイは3週連続、オンデマンドは5週連続第1位です。ラテンやR&B、ダンスなどの専門チャンネルでもかかり始めているようです。ロック・ソングス・チャートでは10週連続第1位。11/7に17歳になりました。

 
第2位は3位から再上昇したマイリー・サイラス「Wrecking Ball」です。こちらもまだ20歳。来年2月14日のカナダ・ヴァンクーヴァーのロジャーズ・アリーナを皮切りに38公演の北米ツアー・スケジュールが発表されました。最終は4/24のニュー・ヨーク・ユニオンデイルのナッソー・コロシアムです。

 

 

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そして今週第3位に初登場したのがアルバム『The Marshall Mathers LP2』が75万枚という驚異的なセールスで初登場するのではないかと予測されているエミネムのこのアルバムからの4枚目のシングル「The Monster」です。いろいろな記録が付いちゃいました。

 

まずケイティ・ペリーの「Roar」が4位に下がったことで、先週までロードとマイリーとで独占していた女性同一アーティスト3人でのTOP3独占が7週間でストップしました。

 

「The Monster」は373,00ダウンロードでデジタル・セールス・チャートで初登場1位です。これでこのチャートでは9曲目の第1位となり、ケイティ・ペリーと並んで歴代2位になりました。1位はリアーナの13曲です。そうそう、この曲はフィーチャリング・リアーナとなっていますので、リアーナのNo.1曲数も1曲増えたことになります。またアルバムの予約販売のおかげですでにデジタル・セールスされている他の3曲も順位が上がりました。「Berzerk」(最高位3位)が25位から15位、「Survival」が67位から最高位となる16位、そして「Rap God」(最高位7位)が21位から17位です。

 

これでTOP20にエミネムは4曲を同時にエントリーさせたことになり、これはHOT100ではメイン・アクトとしてはビートルズに次いで史上2組目、フィーチャリングでクレジットされたアーティストも含めると6組目の快挙となりました。ビートルズは1964年5月9日、16日と4曲TOP20に入っていますが、もちろん1964年4月4日付ではTOP5を独占しています。ビートルズは1964年3月7日から4月25日まで7週連続でTOP20に4曲以上チャートインし、4/11と4/18にはTOP20に6曲もビートルズの曲が入っていました。

 

フィーチャリングでの登場を含めると、“TOP20に4曲同時チャートイン記録”は50セント(2005年)、Tペイン(2007-8年)、リル・ウェイン(2008年)、リュダクリス(2010年)が記録しています。

 

また意外なことに「The Monster」はエミネムにとって登場42曲目にしてR&Bヒップ・ホップ・ソングス・チャートでの初のNo.1ソングとなりました。

 

そしてHOT100で3位初登場ということでTOP10内初登場曲がこれで8曲目となりました。これは歴代1位のテイラー・スウィフトの11曲に次いで歴代2位。3位はリル・ウェインの6曲です。

 

さらにこの曲でエミネムは17曲目のTOP10ヒットとなりましたが、ラッパーではジェイZ(20曲)、リル・ウェイン、リュダクリス(18曲)に次いで第4位です。

 

一方リアーナについて調べますと、25曲目のTOP10ヒットとなり、これはHOT100ではオール・アーティストで歴代8位。エルヴィス・プレスリーと並びました。ただエルヴィスの場合はHOT100がスタートする前のTOP100チャートで12曲のTOP10ヒットを記録しています。

 

TOP10ヒット曲数上位アーティスト:

1位 38曲 Madonna
2位 34  Beatles
3位 28  Michael Jackson
3位 28  Stevie Wonder
5位 27  Mariah Carey
5位 27  Janet Jackson
5位 27  Elton John
8位 25  Elvis Presley
8位 25  Rihanna
10位 23  Whitney Houston
10位 23  Rolling Stones

 

またHOT100登場曲数では女性アーティストではこちらでも歴代8位となっております。

1位 73曲 Aretha Franklin
2位 59  Taylor Swift
3位 56  Madonna
3位 56  Dionne Warwick
5位 53  Connie Francis
6位 48  Brenda Lee
6位 48  Nicki Minaj
8位 45  Mariah Carey
8位 45  Rihanna
10位 42  Miley Cyrus
11位 41  Barbra Streisand
12位 40  Mary J. Blige
12位 40  Diana Ross

 

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今週第6位に初登場したのが11/25に3枚目のアルバム『Midnight Memories』をリリースするワン・ダイレクションの「Story Of My Life」です。4曲目のTOP10ヒットですが、TOP10ヒットは3曲連続でTOP10内に初登場しています。

 

下の方では、40位から38位に上がったのがブレイク・シェルトンの「Mine Would Be You」。アルバム『Based On A Tru Story』から「Boys ‘Round Here」、「Sure Be Cool If You Did」に続いて3曲連続でカントリー・エアプレイ・チャートで1位になり、このチャートでの通算1位獲得曲数を15に伸ばしました。このチャートが1990年にスタートしてからの通算記録では歴代9位の曲数です。

1位 26曲 Alan Jackson
1位 26  George Strait
1位 26  Tim McGraw
4位 22  Kenny Chesney
5位 20  Brooks & Dunn
5位 20  Toby Keith
7位 18  Brad Paisley
7位 18  Garth Brooks
9位 15  Blake Shelton
9位 15  Keith Urban

 

最後に、今週HOT100で42位に再登場したのが、マイケル・ジャクソンの「Thriller」。1984年に最高位4位を記録しています。デジタル・セールスは35,000ダウンロードで61位から41位なんですが、ストリーミングで20位に初登場しました。もちろん今週のみのランクインだと思います。ハロウィンのおかげです。

 

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今週のおまけです。

 

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☆ YouTubeが今年から発表することになった『YouTube Music Awards』。第1回の受賞者が決まりました。以下の通りです。

Artist Of The Year: Eminem
Video Of The Year: Girls’ Generation, “I Got A Boy”
YouTube Phenomenon: “I Knew You Were Trouble”
Innovation of the Year: DeStorm, “See Me Standing”
Response Of The Year: Lindsey Stirling and Pentatonix, “Radioactive”
Breakthrough Of The Year: Macklemore & Ryan Lewis

 

ヴィデオ・オブ・ザ・イヤーは、デミ・ロヴァート、ジャスティン・ビーバー、レディ・ガガ、マックルモア&ライアン・ルイス、マイリー・サイラス、PSY、ワン・ダイレクションなどを抑えて少女時代が受賞しました。これが全米でのブレイクのきっかけになるでしょうか。

 

☆ ポール・サイモンとスティングが一緒にツアーを行います。
『Paul Simon & Sting: On Stage Together』というもので、スタートは来年の2/8。3/4にニュー・ヨーク・マジソン・スクエア・ガーデンでのコンサートが決まっていますがまだそのほかの詳しい日程などは発表されていません。今年の6月のスティングのアトランタでのコンサートでポール・サイモンが飛び入りして、2人で「Fields Of Gold」と「The Boxer」を歌ったのがきっかけとなったのでしょうか。あのエルトン・ジョンとビリー・ジョエルのツアーのようにソロ、コラボを多彩に交えてのステージとなるようです。

 

 

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☆第47回CMAアワードが発表になりました。授賞式は11/6、ナッシュヴィルのブリジストン・アリーナで行われました。司会はブラッド・ペイズリーとキャリー・アンダーウッド。授賞式と毎度のことながら豪華なアーティストによるパフォーマンスがABCで全米に3時間生中継されましたが、11/16に再放送されるそうです。

 

パフォーマンスしたアーティストは、以下のとおりとなっています。

 

Blake Shelton, Jason Aldean, Luke Bryan, Brad Paisley, Carrie Underwood

今年4月に81歳で亡くなったジョージ・ジョーンズのトリビュートで、
Alan Jackson and George Strait

続いて、Taylor Swift, Vince Gill and Alison Krauss; Keith Urban and Miranda Lambert; Hunter Hayes and Jason Mraz and Zac Brown Band with Dave Grohl

『Willie Nelson Career Achievement Award』受賞のケニー・ロジャースを称えて、
Jennifer Nettles, Rascal Flatts and Darius Rucker

他にも Band Perry, Eric Church, Tim McGraw, Jason Aldean, Lady Antebellum, Kacey Mugrove などが出演したそうです。

 

受賞アーティストと作品は以下の通りです。
ジョージ・ストレイトは、1989年、1990年にも“Entertainer Of The Year”を受賞しています。また“Female Vocalist Of The Year”のミランダ・ランバートは4回目の受賞で、この賞ではリバ・マッキンタイア、マルティナ・マクブライドと並んで最多受賞となりました。“Musician Of The Year”のマック・マカナリーは6年連続受賞。これはマーク・オコーナー(1991-1996)と並びました。最多受賞は9回受賞したチェット・アトキンスです。

 

Entertainer of the Year: George Strait

Male Vocalist of the Year: Blake Shelton
Female Vocalist of the Year: Miranda Lambert
Vocal Group of the Year: Little Big Town
Vocal Duo of the Year: Florida Georgia Line

New Artist Of The Year: Kacey Musgraves

Album of the Year: Blake Shelton, “Based on a True Story”
Single of the Year: Florida Georgia Line, “Cruise”
Song of the Year: “I Drive Your Truck” – Jessi Alexander, Connie Harrington, and Jimmy Yeary

Musical Event of the Year: Tim McGraw With Taylor Swift & Keith Urban, “Highway Don’t Care”
Music Video of the Year: Tim McGraw, “Highway Don’t Care”
Musician of the Year: Mac McAnally
Pinnacle Award: Taylor Swift

オフ会映像

ひたすら・・・歌い出しがタイトル!の全米トップ40ヒットを聴く飲み会

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