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2/1 最新全米ヒットチャート解説

time 2014/02/02

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http://www.rakuten.co.jp/americanpie/

 

最近流行りの洋楽アルバムはこちらにまとめました。全20ジャンルあります。

http://www.rakuten.ne.jp/gold/americanpie/now/album.html

 
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2/1付。今週の全米アルバムチャートから。

 
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http://item.rakuten.co.jp/americanpie/sny154629
今週の第1位はブルース・スプリングスティーンの『High Hopes』です。99,000枚のセールス。シングル・チャートでは97年の「Secret Garden」(最高位19位)以降TOP40ヒットはありませんが、この間に出したアルバムは6枚が1位を記録。人気は全く衰えていません。このアルバムで11枚目のNo.1アルバムとなり、No.1アルバム獲得枚数では歴代単独3位となりました。

 

1位 19枚 Beatles
2位 13枚 Jay Z
3位 11枚 Bruce Springsteen

 
4位は10枚でエルヴィス・プレスリーです。ブルース・スプリングスティーンは12年に『Wrecking Ball』が1位となって、これで80年の『The River』に始まって、90年代、00年代、10年代と直近の4ディケードでNo.1アルバムを記録しました。これはブルース・スプリングスティーンただ一人だけです。

 
UKでは10枚目のNo.1となってこちらでは歴代5位タイとなりました。
1位 15枚 Beatles
2位 12枚 Madonna
3位 11枚 Elvis Presley
3位 11枚 Robbie Williams
5位 10枚 Bruce Springsteen
5位 10枚 U2
5位 10枚 Rolling Stones
8位  9枚 Abba
8位  9枚 David Bowie
8位  9枚 Michael Jackson
8位  9枚 Queen

 
今週はTOP10内にあと3枚初登場がありました。

 

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3位が旬のヒット曲を子供たちが歌っている『Kidz Bop』シリーズの『Kidz Bop 25』。このシリーズで39枚目のチャートインで、18枚目のTOP10入りです。キッズ・アルバム・チャート(Kid Album Chart)では27枚目の第1位ですが、ポップ・アルバムの方では最高位2位が5枚ありますがまだNo.1アルバムはありません。

 

 

 

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続いて5位に初登場したのが、カントリー・デュオ、シュガーランドのジェニファー・ネトルズのソロ・デビュー・アルバム『That Girl』です。シュガーランドではこれまで990万枚のアルバムが全米で売れました。『Love On The Inside』、『Live On The Inside』と『The Incredible Machine』の3枚がNo.1を記録しています。ジェニファー・ネトルズはボン・ジョヴィの「Who Says You Can’t Go Home」に参加して、このバージョンは2006年にカントリー・ソングス・チャートで2週間1位を記録しました。

 

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そしてもう1枚、6位に初登場したのがカリフォルニア州サンディエゴ出身のクリスチャン・ロック・バンド、スウィッチフットの『Fading West』です。3枚目のTOP10入りです。クリスチャン・アルバム・チャートでは5枚目のNo.1となりました。

 

先ほど、80年代からの4ディケードすべてでNo.1アルバムを記録したのは、ブルース・スプリングスティーンただ一人といいましたが、実はもう一人、達成すればもっと凄い記録になるアーティストがいます。バーブラ・ストライサンドです。彼女は60年代から00年代まで5ディケードすべてでNo.1アルバムを記録している唯一のアーティストで、10年代でNo.1アルバムが出ればその記録が6ディケードに伸びることになります。これは本当の大記録です。2010年代では、2011年の『What Matters Most』が4位、12年の『Release Me』が7位でした。そして今年またアルバムが出ます。

 

 

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タイトルはまだ発表されていませんが、中身はデュエット・アルバムになるとのこと。過去にもデュエット・アルバムが出ています。2002年に発表され最高位は38位でした。こちらは、「Guilty」(w/Barry Gibb)や「You Don’t Bring Me Flowers」(w/Neil Diamond)、「Tell Him」(w/Celine Dion)などすでに発表されていた曲に新曲2曲を加えたものでした。

 
今回はウォルター・アファナシェフ、ベイビーフェイスのプロデュースになる模様で、参加アーティストが、ビヨンセ、レディ・ガガ、スティーヴィー・ワンダー、ベット・ミドラー、ブレイク・シェルトン、ジョシュ・グローバン、マイケル・ブーブレ、ライオネル・リッチー、アンドレア・ボチェッリ、ビリー・ジョエル、ジョン・メイヤーらの名前が挙がっています。正式発表を待たないと曲目やコラボの相手はわかりませんが、タイミングによっては1位も狙えるかもしれません。

 

 
そのバーブラ・ストライサンドとデュエットして「You Don’t Bring Me Flowers」(78年)が3枚目の1位となったニール・ダイアモンドが、このほど70年代前半から長い間にわたって在籍してきたコロムビアを離れ、キャピトル・レコードへ移籍するとのことです。キャピトルは現在ユニヴァーサル・ミュージック・グループで、60年代後半から70年代前半にかけて在籍したMCAと同じグループです。

1941年1月24日生まれ。73歳。2年前にマネージャーのケイティさんと結婚。そして今回移籍。今曲を書いているそうで、今年後半に移籍第1弾アルバムが発表される予定とのことです。精力的ですねえ。

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1966年『The Feel Of Neil Diamond』(最高位137位)でアルバム・チャートに初めて登場してから前作『Dreams』(2010年最高位8位)まで51枚のアルバムが登場。そのうち17枚がTOP10に入りました。でもNo.1はたった1枚。それが『Home Before Dark』で2008年に発表。アルバム・デビューから第1位を記録するまで最も時間がかかったアーティストなんです。でも1億2800万枚のアルバム・セールスを記録し、シングルでもHOT100に53曲がチャートイン、TOP10ヒット13曲、No.1ヒット3曲を数えるアメリカのスーパースターです。ガース・ブルックスと並んで日本とアメリカでの認知度、人気度が極端に違うアーティストです。アダルト・コンテンポラリー・チャートでは、エルトン・ジョン(69曲)、バーブラ・ストライサンド(64曲)に次いで58曲がエントリーし、8曲のNo.1を記録しています。今でもツアーをするとチケットは完売で、会場には若い人たちも大勢見に来ているそうです。日本には来ないでしょうね。

 

 

 
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2/1付。今週の全米シングルチャートから。

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今週の第1位はピットブル・フィーチャリング・ケシャ「Timber」。これで3週連続第1位となりましたが、今週もダウンロード(3位)、エアプレイ(3位)、ストリーミング(2位)で第1位にはなっていません。

 

 

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今週はTOP10の第10位にバスティルの「Pompei」が12位から上がってきました。登場23週目。約半年かかってやっとTOP10入りです。UK出身のロック・バンド。中心メンバーのダン・スミスが7月14日生まれなんですが、この日はフランス革命の発端になったバスチーユ監獄襲撃(1789年)の日で、その翌年にフランスの建国記念日に制定され、日本ではパリ祭と呼ばれている日なんです。それでグループ名を“Bastille”にしたとのことです。この曲は昨年UKを中心にヨーロッパで大ヒット。ようやくアメリカでも大ヒットの兆しを見せています。すでに昨年の10月には“Alternative Songs”チャートで1位を記録しています。

 
ジェイソン・ムラーズの「I’m Yours」がHOT100で記録した登場週数がビルボード記録なんですが、これが76週。これに迫ってきているのがイマジン・ドラゴンズの「Radioactive」とエイウォルネイションの「Sail」。「Radioactive」が31位から下がって今週41位で登場73週目。「Sail」は41位から47位に下がって72週目です。HOT100のルールでは登場21週以上は51位以下にはチャートインできないという原則があります。さあ、この2曲、記録を更新するには来週以降ちょっと上がってTOP40近辺でその後も漂わないといけません。どうなりますか。グラミー賞でラジオ局で曲がかかったり、デジタル・セールスが増えると、落ち方のスピードが弱まりますが。

 

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その第56回グラミー賞授賞式が1/26に行われました。1/26は日曜日なのでチャート集計最終日です。この日にグラミー賞の影響でダウンロードが増えたとしたらその曲のチャートへの影響は2/8付で早くも現れます。それが1週間続けば2/15付でも影響すると思います。特にアルバムのランキングには毎年大きく影響してきました。先ほどの2曲はどうでしょうね。

 

とりあえずおもな部門の受賞作品、アーティストをご紹介します。
フランス出身のダフト・パンクがやりました!5部門で受賞し、今年の最多部門受賞です。4部門で受賞したのがマックルモア&ライアン・ルイスでした。

 

Album Of The Year: Random Access Memories / Daft Punk
Record Of The Year: Get Lucky / Daft Punk & Pharrell Williams
Song Of The Year: Royals / Lorde (受賞者はソングライターの Joel Little & Ella Yelich O’Connor)
Best New Artist: Macklemore & Ryan Lewis

Best Pop Solo Performance: Royals / Lorde
Best Pop Duo/Group Performance: Get Lucky / Daft Punk & Pharrell Williams
Best Pop Vocal Album: Unorthodox Jukebox / Bruno Mars
Best Pop Instrumental Album: Steppin’ Out / Herb Alpert
Best Traditional Pop Vocal Album: To Be Loved / Michael Buble

Best Dance/Electronica Album: Random Access Memories / Daft Punk
Best Dance Recording: Clarity / Zedd Featuring Foxes

Best Rock Performance: Radioactive / Imagine Dragons
Best Rock Album: Celebration Day / Led Zeppelin
Best Metal Performance: God Is Dead? / Black Sabbath
Best Rock Song: Cut Me Some Slack / Paul McCartney, Dave Grohl, Krist Novoselic, Pat Smear (受賞者はソングライターの Dave Grohl, Paul McCartney, Krist Novoselic & Pat Smear)
Best Alternative Music Album: Modern Vampires Of The City / Vampire Weekend

Best R&B Performance: Something / Snarky Puppy With Lalah Hathaway
Best Urban Contemporary Album: Unapologetic / Rihanna
Best R&B Album: Girl On Fire / Alicia Keys
Best Traditional R&B Performance: Please Come Home / Gary Clark Jr.
Best R&B Song (A Songwriters Award): Pusher Love Girl / Justin Timberlake
(受賞者はソングライターの James Fauntleroy, Jerome Harmon, Timothy Mosley & Justin Timberlake)

Best Rap Performance: Thrift Shop / Macklemore & Ryan Lewis Featuring Wanz
Best Rap/Sung Collaboration: Holy Grail / Jay Z Featuring Justin Timberlake
Best Rap Album: The Heist / Macklemore  & Ryan Lewis
Best Rap Song: Thrift Shop / Macklemore & Ryan Lewis Featuring Wanz
(受賞者はソングライターの Ben Haggerty & Ryan Lewis)

Best Country Solo Performance: Wagon Wheel / Darius Rucker
Best Country Album: Same Trailer Different Park / Kacey Musgraves
Best Country Duo/Group Performance: From This Valley / The Civil Wars
Best Country Song (A Songwriters Award): Merry Go ‘Round / Kacey Musgraves
(受賞者はソングライターの Shane McAnally, Kacey Musgraves & Josh Osborne)

Best New Age Album: Love’s River / Laura Sullivan

Best Jazz Instrumental Album: Money Jungle: Provocative In Blue / Terri Lyne Carrington
Best Improvised Jazz Solo: Orbits / Wayne Shorter
Best Jazz Vocal Album: Liquid Spirit / Gregory Porter

Best Gospel Album: Greater Than (Live) / Tye Tribbett
Best Contemporary Christian Music Album: Overcomer / Mandisa

Best Latin Pop Album: Vida / Draco Rosa
Best Latin Rock, Urban or Alternative Album: Treinta Dias / La Santa Cecilia

Best American Roots Song: Love Has Come For You / Steve Martin & Edie Brickell
Best Americana Album: Old Yellow Moon / Emmylou Harris & Rodney Crowell

Best Bluegrass Album: The Streets Of Baltimore / Del McCoury Band

Best Blues Album: Get Up! / Ben Harper With Charlie Musselwhite

Best Folk Album: My Favorite Picture Of You / Guy Clark

Best Reggae Album: Ziggy Marley In Concert / Ziggy Marley

Best World Music Album:
Savor Flamenco / Gipsy Kings
Live: Singing For Peace Around The World / Ladysmith Black Mambazo

Best Comedy Album: Calm Down Gurrl / Kathy Griffin

Best Musical Theater Album: Kinky Boots
Best Compilation Soundtrack For Visual Media: Sound City: Real To Reel
Best Score Soundtrack For Visual Media: Skyfall (Thomas Newman:composer)
Best Song Written For Visual Media: Skyfall from “Skyfall” / Adele Adkins & Paul Epworth

Producer Of The Year, Non-Classical: Pharrell Williams

Best Orchestral Performance: Sibelius: Symphonies Nos. 1 & 4 / Osmo Va”nska”, conductor (Minnesota Orchestra)
Best Opera Recording: Ades: The Tempest
Best Classical Compendium: Hindemith: Violinkonzert; Symphonic Metamorphosis; Konzertmusik / Christoph Eschenbach, conductor (五嶋みどり参加)

Best Music Video: Suit & Tie / Justin Timberlake Featuring Jay Z (David Fincher, video director; Timory King, video producer)
Best Music Film: Live Kisses / Paul McCartney (Jonas Akerlund, video director; Violaine Etienne, Aron Levine & Scott Rodger, video producers)

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