1978年
October 3rd Tuesday ①
約1ヶ月ぶりでこれを書きまス☆
なかなか書きたくても書けなかったのですヨネ。
Testとかあって。
今はそのTest休みで、これを書いているワケだけど。
(1月10日のLive Tapeから「Judy Judy Judy」が
流れてまス。あっ!今おわった。)
さて去る9月7日、Rollersの東京公演の初日に
行ってきました。
が~~ん!! しかし席がサイコーに悪いのデスヨネェ~~
アリーナのHの8番で1番前なんだけど
はじっこもはじっこで・・・・
もう泣きソ~~~~
まぁ、まともに見えるのはLesとEricぐらいなもので
時々Alanが見えてWoodyはLead Vocalとった時と
自分の定位置からこっちのH列の方に顔を出してきて
くれた以外は、まったくといっていいほど
見えましぇんでひた~~~~
Derekなんてもちろん言うまでもなく
ぜ~~~んぜんデス!!
そうそう、最後にDrumから降りた時にちらっと
見えましたっけ。
But、Playしている時の彼は見てないのダ。
もうず~~~と顔を横にして見てたんで
首が痛くなってしまった。
あ~~ぁ、でもがっかりデス・・・・。
私、今回はいろいろと金不足の都合もあって
7日の1回しか彼らを観るコトができないのに
あんな席で・・・・。
Concertを観たって気がぜ~~んぜんと言って
いい程ないのデス。
Ah~~~~!!ショックです~~~~!!
これなら同じHでず~~と後ろだった去年の方が
良かった。
少なくてもStageの雰囲気は観れたもの・・・・。
そんなこともあってか私、正直いって
去年ほど乗れなかったんデス。
というかさみしかったのヨネ。
まわりはみ~~んな自分のお気に入りのメンバーの
名前を口々に叫んでいるというのに、この私は・・・・。
しょうがないのデスヨネ。
特に好きなメンバーがいないんだもの。
それに今の私はRollersの中に好きなメンバー作って
叫ぶということが、できなくなっているんでス。
(そう、去年の私にはできたのヨネ、Leslie~~!ってネ)
でも今の私にはRosetta StoneというGroupが
そしてIan Mitchellという人が
あまりにも近くに来てしまっているのでス。
実際にはう~~~んと遠いのだろうケド。
Feelingというのか、なんというのか。
とにかくさみしかったのデス。
のりたいのにのり切れないでいるという
あのカンジが私にはたまらなかった。
それだから私は家に帰ってRollersを聴かないで
Rosettaを聴いてホッとしていた。
あげくのはてにはIanに会いたいと思って
泣いてしまった・・・・
そんな自分に気が付いた時もムショーに
悲しくなって泣いてしまったのですヨネ。
自分に腹立たしくって、いくらRosettaが一番
好きだからって
RollersのConcertに行ってきたその夜に
RollersをほっぽっといてRosettaを聴いちゃって
そして恋しくて泣いたりして。
仮にも私はRollers Fanなのに。
私を今の私にしてくれたRollersなのに。
ほんとに申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
Rollersに対しての大きなブジョクだった。
そんな私、Rollers Fan 失格だった。
ううん、その前にRock + Pops Fanとして
大失格だったナ。
(続く)