Bay City Rollers ㊙日記リターンズ(78)

ベイシティーローラーズ

1978年

February 27th Monday ②

 

(続き)

 

それにしてもやっぱりDamianのボーカルって何か

計り知れない大きな魅力があるんだと思った。

 

Damianのボーカルの特徴っていうのは

その歌詞に合わせてアクションをするところにあるのデス

 

Steel Willie”He licked the of a chair”

のところなんて、ちゃんとマイクでそのよーなアクションを

するし。

(初めて見た時、すごい驚いた)

 

 

歌の内容に合わせてワイルドに歌っているの。

 

Free As A Birdのときは、優しく語りかけるように・・・・

 

Half As Niceはものすごく楽しそうに歌ってくれるのデス

 

”My heart always pounds”は、”この胸も高鳴って”っていう

意味なんだけど、そのときDamianは自分の胸をたたいて

”高鳴っている”というコトを表してるの。

 

もう、ものすごくカワイイの♡

今度、訳を見てみよう

 

IanはRollers時代よりははるかに男っぽくなったけど

やっぱりあの笑顔は変わらない。

 

それに足の構え方なんか全然同じなんデス

 

あのなんともいえないIan独特の構え方なんデス

だってあれからIanがRollerギアをはいている足が

想像できたもん。

 

 

あぁ、でももうサイコーだったナァ

最後はDamianが手を振って終わったのデス

 

昨日はいーちゃんとmukaがウチにAM10:00頃から来て

このビデオを3回くらい一緒にカンゲキしながら見た

のです。

 

やっぱりこういうのって1人で見るよりファンが何人かで

見たほうがいいナァと思った!

 

そのあとはお昼食べて私の部屋に来て

Rosetta StoneやRollersのライブのカセットテープ

聴きながら、彼らの写真見たりして長々と

PM7:00位まで話し合っていたけど

ほんとにほんとに楽しかった!

 

いつまでもずーと話していたかったナァ~

 

(続く)