Bay City Rollers ㊙日記リターンズ(118)

ベイシティーローラーズ

1978年

August 5th Saturday ④

 

(続き)

 

それにしてもこの日は、いろいろと忙しかったのでス。

 

Ballや紙Tape投げたり、警備員の目を気にしながら

写真を撮ったり・・・

途中見つかって、取り上げられそーになったけど

うまく逃げました。

 

写真8枚撮ったんだけど、結局3枚しか出来てなくて、

(注: 今8月8日デス。日付がいちおう5日になっているけど

いろいろと長引いてしまったの。)

それも大していい出来とはいえない。まぁ仕方ないけどネ。

 

 

Andyくんが全然撮れてない。というか写ってないのデス。

どうしてもIanが真ん中になって撮れちゃっているの・・・・

ごめ~~~ん、Andy~~~!!

 

ところでまたまた途中でIanとDamianのからみ・・・

IanとDamianが向かい合って、そしてIanが寝ちゃったのデス・・・。

私、必死で立って見てた。

 

 

3日もそうだったけど、Damianは「立って!」と私たちに

呼びかけるの。

それで立つんだけど警備員が来ちゃうでしょう。

ほんのちょっと立っただけなのに。

ほんとにくやし~~~い!

 

この日のAndyはアリーナの前の方のコばっかり見てるの・・・

わ~~~ん、どうしてなの?Andyく~~ん・・・・

 

それから3日のコトに戻っちゃうんだけど、

私より3番目くらい前のコが、Terryと書いた紙を上にあげるの。

そうすると私はちょーどあのIanくんが見えなくなってしまうの。。。

何回もやるもんだから、頭きてどなってやったの!!

 

「ねぇ!そこのコ、Ian隠さないでよ。見えないのヨ」ってネ。

でもぜ~~んぜんダメ・・・・ムシされてるのォ・・・・

私、何回「見えないよォ」って叫んだかしら?

最悪なのがアンコールの時。

いすの上に立ったうえに、その紙を上げるでしょう。。。

私もいすの上に立ってたんだけど

もー見えないなんてもんじゃないのォ・・・・

 

あ~~~んくやしい!!

私のIanをみごと隠してくれちゃってェ・・・・

 

証拠写真↓↓

その女が4日も前の方に座って、その紙を上げてるのォ!!

私の前じゃなかったからIanはブジ見えたけど。

でも他の子見えなかったんじゃないかなぁ・・・

Ahーーー!ほんとあたまくるぅぅ!!!!

 

あーでもほんとにRosetta Stoneはサイコーでした。

もう大かんげきです

あ~~んなに成長してくれていて。

 

それとおかしなことに、1月と比べて私

Concertの様子なんか良く覚えているの。曲なんかも。

この曲の時、どんなことやったとか。

 

やっぱ1月の時は、初めてということもあって

ダメだったんだな。

ただIanの姿を目で追いかけていたという感じで。

 

今回もわりとそうだったんだけど、他のメンバーも

しっかり見ているのヨネ

 

でもアンコールが終わって、行ってしまう時

ほんとに悲しかった。。。

「Ian~~~!行かないでーーー」なんて

日本語で叫んでいたな。

でもあの時、叫ばずにはいられなかったんですヨネ。

 

それからアッコがIanの足にかかったTapeを取ってくれたの。

カンゲキ~~~!!♡

私、最後それを握りしめて

「Ian、Ian、Ian~~~~!!」

と大声で泣き叫んでいたっけ・・・

あーーーつらいなぁ・・・・あの時のこと思い出すと。。。

 

 

でも私、思ったんだけど、私たちのようなLuckyなFanも

そういないと思うんだ。

だってConcert、4回ともあんないい席で見れて、

Presentだって直接見てもらえて、Letterも読んでもらえて。

写真も私たちのFaceもしっかりと見てもらえて。

アッコchanに関してはDamianにConcertで

身に着けてもらえて♡

 

私に関してはConcertの時、Ianに私の声援に答えてもらえて。

すごい!すごいですヨネ♡

 

そして私たち帰りに決心したんデス

絶対3人でIreland+Scotland+Englandに行こう

って!!

さぁ、がんばらなくっちゃ

Englishだってがんばるゾー!!

 

Ianは私のカセットでJapanese少しは覚えてくれたかな?

今度日本に来た時は、すごく覚えていてくれるかしら?

 

そう、Ianくん♡   私たちのRosetta Stone♡

 

必ずまた来てくださいネ、日本に。

 

’78.8.9 ←きゃぁとうとう9日・・・・・4日もかかってる。。。

 

次に9日付でまた書きまス