1977年
November 26th Saturday ②
（続き）
それからRSの東京公演のチケットS席は
ぜーんぶ売り切れたそー♪
う～！良かった。 売れ行きがよくって♡
でも現金書留の方で送ったチケット
まだ来ないけど、どうなったのかなぁ？
私はアリーナのすごーーい、いい席が両日とも取れて
良かったけど。
みんなもやっぱりアリーナでＲＳのコンサートを
楽しんでもらいたいからなぁ。。。
それにあと１枚売らなきゃいけないし、
あまり変な席だったら売れなくなっちゃって
3000ｙｅｎソンするし・・・・。
う～～んアリーナ取れてないかなぁ。
同じコンサートでも１階とアリーナじゃあ
のりも違うからナァ
あ～～～～！どーか取れてマスヨーニ！！
ところで昨日明星と平凡、立ち読みしたんだけど
またRosetta Stoneちょっとコスチューム変わっていた。
黒い蝶ネクタイを首にやってたんだナ～
Ianの髪の毛がまた少し伸びてきた。
日本に来る頃にはどんなカンジになってるカナァ♪
それからこのごろ皮ジャン着ているけど
どうして？って質問に、Ianは
「僕たちパンクロックの要素も取り入れて
いきたいんだ」 だって！
ふーん、でもなかなかこれが決まっていて
カッコイイのですよネェ
うん、やっぱしRosetta Stoneはいい！
アルバムの方は12/25発売予定だって。
早く聴きたいナァ♪
そうそうRollersの血液型がわかったのだ！ついに♡
なんでも髪の毛で調べたらしい
このあいだのアイドルロックラブレターでは
わからないって事になっていたのに。
Lesなんて日本語で「ワカリマセン」って
言ってたもんネ。
しかし日本のやることはすごいネ！
それでEricとWoodyはB型。 LesとDerekはO型。
ここで気が付くことが1つ。
WoodyがB型だって。私もB型。
なんかまた共通点が増えてしまったナァ・・・・
さて今日の「輝け！BCR」でわりとRosetta Stoneの声が
聴けたゾ わい！
では今日はやけに長くなってしまったので
ここらへんで終わりにしようっと。
あと４４日でIanに会える♪ わい♡わい♡
＊「愛をささやく時」全米で今週４０位から３６位に
☆印つきでUPだ！ もっとあがれ～～！
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３５年ぶりに・・・・本棚から取り出して
読んでみました。
青春に捧げるメロディー
ベイシティローラーズ
八木誠・岡田三郎 共著
１９７７年 ８月１５日刊行
八木誠さん、岡田三郎さんがエジンバラで取材された
ローラーズ誕生秘話からパットの脱退・・・・
当時の日本でのデビュー、プロモーション
エピソード
ローラーズ年表から恋のゲームまでのディスコグラフィまで
あらためてその素晴らしい内容に、
そしてお二人のこの本に寄せたメッセージに
胸があつくなりました♡
まえがき（抜粋）
この本がはたして、ローラーマニアのキミやあなたにとって
どれだけの価値をもつものなのか僕には判断できない。
しかし、少なくとも、ローラーズと共に歩んでいるキミや
あなたの青春の1ページになれることだけは確かだと思うし
そうなってほしいと望んでいる。
あとがき（抜粋）
ローラーズの音楽をろくに聴きもしないで非難したり
軽視したりする人がいる。
そんな人たちに、もう一度心を素直にしてローラーズの
音楽を聴いてもらいたいと思う。
ローラーマニアであることは、すばらしいことなんだ。
ローラーズと出会えた青春はきみにとって、生涯の
宝物になると思う。
