1978年
August 5th Saturday ②
(続き)
その上ネ、Concertの時もまたうれしいことが起こったの。
まず席はDの78番。またまたIanのまん前だったのでス。
あれはいつだったのカナ?
Free As A Birdの前かしら?
わりとConcertの前半の事なのでス。
みんながあまり叫んでいない時、
そして私の前もだーれも立っていなかった。
その時私は立って両手を振り
「Ian~~~!」と叫んだのでス。
そうしたら・・・そうしたら・・・・
その直後、Ianは私と同じように
両手をあげて笑ってくれたの!!♡
本当に一瞬、はっと思った。
今のは私がやったから、Ianも両手をあげたのだろうか?と・・・・
でもよく考えると、やっぱりそうなの。
あの時、明らかにIanは私の席の方をまっすぐ見てたし。
あぁ、ほんとにうそみたい!
1月の時とは大違い。
9日の日はIanはちっともこっちを見てくれなかったのに・・・。
他のFanに言っても、そんなのただの偶然に過ぎないと
思われるかもしれないけど
私は信じたい。
絶対あれは私が両手を振ったからなんだって・・・・。
さてここでConcertについてもう少し詳しく書きます。
いつものように八木chanが出てきて注意を述べ
そしてOpening
何だか異様な?Musicが流れ
そしてついにあの
Ian、Terry、Damian、Colin、Andyが
なんと一列に並んで登場したのデス・・・
そして5人で「バーバラアン」という曲を合唱したのです。
みんな耳をおさえて必死に歌っているの。
すご~~く良かった!
Ianはものすごーく低いPartを歌っているの。
あれはバスだよネ。
あんまり低いんでちょっとおかしくなっちゃった!
そうそうIanのヘア、なんだか全体的にパーマがかかってる
みたいで、わりとぼわ~~としているデス
ProgramのIanは、わりとストレートなのに。
さて、ちょっと脱線してしまったけど
Rosetta Stone・・・・
1月と比べると格段と成長して本当にびっくりしてしまった。
八木chanが始まる前にリハーサルを観てて
「見せるStageになった」
と言ったけど、まさにそのとおり。
「Over and Over」という曲で、みんなマラカスとか
Terryがコンボをたたいたり
そしてAndyがKey Boardをやったりして、全体的には
Rock’n Roll中心のStageの中で、とっても変化のある
感じになりました。
そうかと思えば「Hippy Hippy Shake/ Be Bop A Lula」
では飛び跳ねるし。
きゃっ!あの時のIanが目の前に浮かんで来まス♡
そしてTerryのドラムセットが前の方に出てきて
Drum Soloも聴かせるし。
Drumは本来どうしても目立たなくなっちゃうのに
そういうのを無くして、どんどんTerryを前の方に出す
考慮をしているのよネ!
Damianはアリーナだけではなく、1階や2階席の
Fanにもどんどん呼びかけるし。
本当にArtistとFanが一体となった素晴らしいConcertでした。
それにも増してDamianは1月にも増してSexyでした。
「Hi Hi Hi」ももちろんやったし。
そして何の曲だったかなぁ・・・・
あのIanとDamianのからみあい!!←コトバがいやらしい・・・
Damianはもちろん?のこと、あのIanくんまで。
あ、、あたし、あんなFaceのIan初めて見た!!
すごぉ~~い、どうしよう・・・・また目の前に浮かんで
きてしまったぁ・・・・♡
しっかしあのTerryのDrum Soloほんとにかっこよかったなぁ~~~
思わず叫びたくなっちゃった
4日は「Terry!かっこイー」なんて叫んだけど。
Colinも1月よりずっと顔つきがひきしまって男っぽくなったみたい。
そういえば1月の時はまだ16歳だったもんネ!
あぁ、なんか想い出すと色々なことがよみがえって
くるのヨネ
とってもNoteになんて書ききれないくらい。
みんなで「Na、Na、Na・・・・」って歌ったコトとかetc.
Lastは「Sheila」でDamianは歌う前に
「いち、に、さん、し、ご」って指で数えて
「August!」
って言って発売される日を言っているの!!
そしてアンコールは
「California Man」でした
(続く)