Bay City Rollers ㊙日記(168)

1979年

 

March 21st Tue.③

 

(続き)

 

But、そのうち7時近くになってゴハンに呼ばれて

「はいからさんが通る」も始まったので起きたの・・・。

 

いつもの私ならトランジスタラジオにイヤホンつけてるん

だけど、なんとなくこういうコトがあったし

とてもそんなコトやるキブンじゃなかったので

やめました。

 

だから電リクも聴かなかったのデス。。

 

そんなコトでおなかは空いてたんだけど

ナントなく気が進まなくってゴハン1杯で終わりにしました。

 

そんなことをしているウチにお店の方で

電話のベルの音!

 

とっさに「あ!きっと私だ」

カンジたのです。

(そういう風に感じる時ってたまたまあるのヨネ)

 

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案の定、それは私。吉野サンからデシタ・・・・。

トーゼンIanのコト・・・。

 

電リクで八木chanやっぱり言ったそうデス。

Ianは今Irelandに帰っているんだって。

 

「補充メンバーは今のところ未定」とも言ったそう。

 

Mitchiは家で泣いたらイヤだから、わざわざ公衆電話で

TELしてくれたんだって。

もう2人で「信じられない・・・・もう・・・どうしてだろう・・・」

なんて弱々しい声で言っているだけ。

 

Mitchiったら結婚とかいうのが理由だったらどうしよう・・・・

なんて言うの・・・・。

もう悲しくなってしまうワ・・・・

 

ちょうどその日Ianのコトなんてまだ知らない時の

MitchiからのLetterが来たのデス・・・

それ読んでなんだかムナしいような悲しいようナ

気持ちになっちゃった・・・・

 

それから入学お祝いにTiny Candyの定規入れくれたのです。

あとMitchiのPhotoも・・・

なかなかかわゆく撮れてました。

 

とまぁそういうことで、そのMitchiのTELを受け取ってから

また私の心はBlueになって深く沈んでいったのデス。

 

790321-7

 

(続く)