1979年
March 21st Tue.③
(続き)
But、そのうち7時近くになってゴハンに呼ばれて
「はいからさんが通る」も始まったので起きたの・・・。
いつもの私ならトランジスタラジオにイヤホンつけてるん
だけど、なんとなくこういうコトがあったし
とてもそんなコトやるキブンじゃなかったので
やめました。
だから電リクも聴かなかったのデス。。
そんなコトでおなかは空いてたんだけど
ナントなく気が進まなくってゴハン1杯で終わりにしました。
そんなことをしているウチにお店の方で
電話のベルの音!
とっさに「あ!きっと私だ」
カンジたのです。
(そういう風に感じる時ってたまたまあるのヨネ)
案の定、それは私。吉野サンからデシタ・・・・。
トーゼンIanのコト・・・。
電リクで八木chanやっぱり言ったそうデス。
Ianは今Irelandに帰っているんだって。
「補充メンバーは今のところ未定」とも言ったそう。
Mitchiは家で泣いたらイヤだから、わざわざ公衆電話で
TELしてくれたんだって。
もう2人で「信じられない・・・・もう・・・どうしてだろう・・・」
なんて弱々しい声で言っているだけ。
Mitchiったら結婚とかいうのが理由だったらどうしよう・・・・
なんて言うの・・・・。
もう悲しくなってしまうワ・・・・
ちょうどその日Ianのコトなんてまだ知らない時の
MitchiからのLetterが来たのデス・・・
それ読んでなんだかムナしいような悲しいようナ
気持ちになっちゃった・・・・
それから入学お祝いにTiny Candyの定規入れくれたのです。
あとMitchiのPhotoも・・・
なかなかかわゆく撮れてました。
とまぁそういうことで、そのMitchiのTELを受け取ってから
また私の心はBlueになって深く沈んでいったのデス。
(続く)