1977年
December 5th Monday by Mayuka
Dear KAMI
カミ、Rollers Diary 読ませてもらいました！
どーもあんがとさん！
読んでいて、ひっきりなしにフィルムコンサートがあった頃
のことを思い出して、とても懐かしく思ってしまった。
と同時にカミが神サマかなんかではないか（シャレではない）
と思うようにもなってしまった。 ムハハ・・・
ちょっとオーバーかな！？
でも本当に尊敬してるんだよ、カミを・・・・。
こんなにもRollers Familyの事を思っていてくれて・・・。
本当にありがとう♡
Rollers Familyの全Fanにかわってお礼を言わせてもらうね。
Thank you very much！Kami☆
Ⅰowe you thanks☆
さて話はコロッとイボコロリ
そうあの・・・・例のRock showのこと。
私は、私達が行った２日間（特に４日）のコンサートが
最高だったんじゃないかとかたく信じてる。
（他の日は行ってないからわからないけど・・・たぶん）
だってあんな素敵なコーケイを今までに見たことが
なかったもの・・・私。
今でもラジオやLPでDon’t let the music dieがかかって
聴いていると、あの時の会場の様子がはっきりと
うかんできて、ちょっと夢心地になってしまうほど。
あの時のことはよく覚えているケド、やっぱり何度考えても
あの日はサイコーだったとしか言えない。
Rollersと会場が一体となって、一緒に歌をハモッて
ノル時はノッテ・・・。
ほんとにRollersと会場のFanがとけあっていたじゃない！
EricだってSTで「10/4、5のコンサートが最良だと思われる。
だからその両日のをLive LPにしたい・・・。」
などと言ってくれたじゃない。
Lesだって決して作り笑いじゃなく、やさしい笑顔でFanの声を
迎えてくれたじゃない。
みんな信じよう！Ericの言葉を・・・。信じてみよう！
私たちなりに・・・・。
今までに何度となくRollersに関するうわさが出たケド
そんなうわさでさえ、私たちは口では
「そんなのうそよ」と言いつつ、半分心の中では
「でも、もしかしたら」などと信じてしまっていたんじゃ
ないかな。
（みんなは違うかもしれないけど・・・・私は数度
そういうことがあったみたい・・・ゴメン。。。）
But ここで私はかたく決心をした！！
へたなマスコミ、年下の子の言うことは絶対
信じないことにした。
直接、私自身で確かめたことじゃないと信用できない。
だって私たちだいぶ懲りたもんね
いろいろばかみたいなうわさとか信じちゃって。。。
なんだか話が少しずれてしまったケド、結局私達
コンサートのケンではRollersにとってマイナスになるような
ことはしてないと思うな。
ウン、そうだ・・・もう考えるのはよそう！
Rollersの事を思う時、しかめっ面はにあわないモンネ！
そうだ！そうだ！！
だからRock Showの投書の人よ、よく聞いて！
あなたの言うことも一理ある。あるケドね。
会場のFanがLesと一緒に歌うっていうことは
決してLesの歌を無視してるわけじゃないのであるよ。
もし、FanがLesの歌を無視していたとしたら
何であんなにうまくハモることができた？
たぶんLesの歌そっちのけでFanだけが歌っていたとしたら、
歌がお互いずれてしまってゼンゼン素敵なんて
言える感じじゃなかったと思うよ。
「Lesの歌を聴きに来た！！」と言うあなた！
YouはRecordと全く同じコンサートで満足するの？
コンサートはRecordとはまた違った味を出すために
いろいろアレンジしたりするのが普通ではないかな。
（ただし、あなたが10/4、5に来なかった人だったら
別だけど）
ね！どーですか？
またまた話がコロッとイボコロリ。
Patいったいどーしちゃったんでせうね。
私たちにはわからない。。。
兄さんと弟の仲なのに、別々のGroupになっちゃって・・・・。
ん・・・・ちょっとさみしいな・・・。
前のように５人でやっていけば良いのに・・・・。
そう・・・・私・・・・Groupは５人が好き♡
５人って一番うまくいくみたいなんだもの。 なんとなく。
ではきりがないので、これでendにしまぁ～～～す！
カミ、いつまでもRollersを応援していこーね！！
ではまた！！
★形式なんていらないのだ。
その瞬間瞬間が美しければ、それだけで。
★私の人生にろうそくを灯してくれたRollers
ありがとう。あなたたちがいなかったら
私の人生ゼンゼン違ったものになっていたに
ちがいない。
★５人のRollersはもう見られない。。さみし～な・・・。
★Alan時代のみんな若かったね。
EricもDerekもAlaｎもみんなやせてたもんね。
From Mayuka
