Bay City Rollers ㊙日記リターンズ(141)

ベイシティーローラーズ

番外編 ①  by Akko

1978年

August 22nd  It’s Tuesday!!

 

First of all,

Happy Birthday to Ian Mitchell of Rosetta Stone!!

↑↑

あえて”ロゼッタストーンのイアンミッチェル”と書きます。

Ian, on your 20th birthday

we send you our heartiest conguratulation

 

ハーイ!!This is Akiko Mckee here.

今日のトラボルタさん、

とってもとってもすてきぃ~~~!!

ホレ直しちゃう!!←(うわっ!Englandのデミが怒ってる!!)

”二股アゴ”もいいけれど・・・ But but but・・・・

私はやっぱり”ひきつり笑いのデミアン”の方が…

(トラボルタさん めんご!)

 

さてToday is Ian’s Birthday

イアンギランでもない、イアンマクドナルドでもない

そう、あの悪ガキ イアンミッチェルさんのBirthdayで〜〜す!!

Now, Japan Time P.M 7:14だから

完全に20歳になりましたね〜〜

めでたい!めでたい!

ハハハ!少なからずデミアンよりは”じいさん”になったのだ!

デミアン、25日までの2日間、年上のIanをこき使おう!

ねェ、8月の再来日ツアー

コンサートでIanは唯一”Let’s Have a Party”を歌ったよね。

1月では”Get down〜”なんか歌ったのに

何故8月のツアーでは、この曲を選んだか…? why? why? why?

そう!8月は自分のBirthdayの月(デミアンも忘れないでェ〜〜〜)

Partyをやってもらいたかったのですよォ!

東京で、福岡で、金沢で…

日本のあらゆる所で”Partyしようよ〜”って

歌っていたじゃありませんか?

みんなで歌おう “Let’s Have a Party”!!

♪ So people like to rock, people like to roll

Movin’ and groovin’ gonna satisfy my soul

Let’s have a party!!

 

なんか狂っている!!まぁいいよね⁈

今日はめでたい日なのだから…

 

では私から見たIan Mitchellくん

Rollers時代は、本当に”かわいい男の子”としか感じなかった。

しかし、何と今は…

一言で表すことのできないIanくんになりました。

(ちょっとズレて…

今、”MAMA  L I”がかかっているの。

まったくオモロイ歌だね〜〜)

まず、今の彼は”Rosetta Stone”というグループで

のびのびと活動しています。

だからと言ってRollersでの Ianは、のびのびしていなかったとは

言ってほしくない。

Rollers時代はRollers時代で、 Ianはきっと

数えきれない程のことを学んだはずです。

ツアーの楽しさ、つらさ、ファンのあたたかさ…

そして何よりもチームワークの大切さを…。

(う〜〜、今は”Rock’n Roll  Love  Letter”です。

私の思い出の曲♡いつ聞いてもジ〜〜ンときちゃう。。)

 

その Ianの経験があるからこそ、それをベースにして

現在のRosetta Stoneがあるんじゃないかしら?

だから私は思うのです。

Rollers時代があってこそ

今の Ian Mitchellは存在するのではないか…ってね。

 

いつもはふざけてばかりいるけど

コンサート、レコーディングetc.に関してまじめになるべき時は

まじめになって他の4人をリードしているはずです。

(”ロゼッタストーンの世界”のP.28のようにね⁈)

そして1月のコンサート

まことに言いづらいのですが

私のオメメはデミアンばかり追っていたからIanはあまり見ていないの。。。

でもチラッ!と見た瞬間、彼は笑っていませんでした。

真剣な表情でギターに向かっていたのです。

でも正直言ってRollers時代の Ianは…

Rosetta Stoneの Ianは…って言いたくないナ。

だってもとの Ian自身は変わってないんだもの。

 

ただ周りが時間と共に変わっていっただけで…

それにファンの方が勝手に Ianのイメージを作っちゃっているわけじゃない?

そのイメージと現実の Ianがちいっとばかりズレると

やれ” Ianは変わった”とか” Ianは私から遠ざけた”とか…

アホらしい‼︎(なぁんて言ったらいけないね)

さも、もっともそうに書いたけど、これも私の経験談になるのかな?

 

要するにkamiも絶対” Ianはきっとこういう人なんだろう”って

思い込んだらいけないと思う。

想像するならいいけどね。

“想像する”と”思い込む”の違いわかるでしょう?(だって18歳だもん)

だから今の私がデミアンの何にひかれているかは

きっとデミアンの容姿、歌、そして彼の笑い、だけなのです。

つまり Looksファンの一種に過ぎないと思う。

だって私はデミアンの性格なんて知らないもん!

Looksファンを嫌うファンだって、結局はその人も Looksファンの一部に

所属しているんじゃないかしら?

Do you think so?

 

(続く)