Bay City Rollers ㊙日記リターンズ(168)

ベイシティーローラーズ

1978年

December 6th Wed. ⑨

 

(続き)

 

場面は8月2日

Budokanにての彼らのリハーサル風景なのデス

みんな本当に真剣そのものといったカンジなのでス

さすがやっぱり彼らはMusicianなんだナーと

痛感させられました。

 

 

ここでColinがいっしょうけんめい

「Lady (Put The Light On Me)」を歌って

練習するのです。

 

いろいろとIanとかに

「このあとにこのフレーズを入れて」

とかいったカンジで言っているの。

そのあとに「Judy Judy Judy」をひととおり練習。

その間にTamのインタビューが入りました。

 

内容は、日本で大成功してみなさんに感謝をしたい

ってことを始めに言って

 

Rollersと違う所は?というのに

「彼らはRollersよりも汚いっぽいよ」とか

いうようなことを言っておりました。

(他にもいろいろ言っていたが忘れて聞き取れず)

 

マネージャーとしては、これから

彼らはどんなふうになることを望んでいるのかというQは

 

「もっとお金をかせいでくれたらな・・・・」だって。

(ちょっとしたJokeでしょう。でも本音もチラッと)

 

もちろん彼らが世界で大成功することデス・・・・

と言っているのでしょう、要約すれば。

「Judy Judy Judy」が終わりちょっとひとやすみ。

 

Damianはサンドイッチを食べたのでス。

 

八木chanの語り

 

「ひとしきりリハーサルを終えるとDamianは

サンドイッチをつまんだ。

『明日は明日。力いっぱい歌うだけサ!』

緊張しながらも自信をみなぎらせていた。

だかIanはくつろごうとはしなかった。

『持てる力のすべてを日本のFanにぶつけよう』

そう思っているからだろうか・・・・。」

 

という言葉どおりあのIanくんのギターを調節している

真剣な顔。

そしてあの目・・・♥

 

あの洗面所でヘアをセットしていた時のあの目と

同じなのデス。

 

でも・・・・あの目。

私、忘れられません・・・・♥♥♥

 

私の一番大好きなIanの目なのデス

 

あんな目で見つめられたら・・・・・

Ah—!ダメダメ!!

 

Ianとギターってほんとに離れられない仲なのダナァと

思ってしまった・・・・。

 

あ~~~ぁ・・・・Ianのギターがうらやましい♥

彼のギターになりたいナ~~~~♥

 

 

Woo・・・・もう一度あの目を見たいよ~~~♥

 

(続く)