1979年
March 24th Sat. ③
(続き)
私の高校生活が終わったと同時に
IanのRosetta Stoneも終わってしまうなんて・・・・
Rosetta Stone・・・・
このスペルを綴る時の私の気持ちは胸がはずんでいた。
街でARMYっぽい、Rosettaっぽい物を見つけると
やはり胸がはずんでいた。
でももうそんなことも無くなってしまうのでしょうか。
あの「恋のRock’n Roll」のIanがKey Boardを弾く姿も
一生見られない。
期待していた「Hey Little Girl」も・・・・
もう何もかも夢物語で終わってしまったのね・・・・。
Damian、Colin、Terry、Andy、Ianの5人が
並ぶ姿はもう見られないのヨネ。。。
どうしてなんだろう・・・・
どうしてこんなことになってしまったの?
もういやよ・・・・何も考えたくナイ!
これから私の下敷きは・・・バインダーは
何を入れればいいの?
Bookカバーは?
Ianのそばにはいつも彼らがいたワ。
今さら全部変えろ!っていうの?
でも過去のコトは追いたくない・・・・
(といってあの5人のRosettaを望んでいるワタシ・・・・)
ホントにわからない・・・・どうすればいいのヨ!!
Carolとだって文通したばかりなのに・・・・
アッコとは大学で離れちゃうけど
Rosetta Mをこれからもどんどん作り合っていこうって
約束したのに・・・・
もう何もかもがひっくり返ってしまった・・・・
Ianのばかぁ~~~!!
↑
あとで後悔しそうデス。
ゴメンなさい、Ian
↑
これに加えて「Caught In The Act」の
Ianを指でパチンとたたいてしまった・・・・
その後すぐ後悔してなでたけど。
ごめんなさい、Ian。。。
だってだってあなたが・・・・
脱退なんてモノこの世から無くなればいいのに・・・・
↑
すごいエゴ
今日一日のお天気は
まるで私の心のようでした・・・・・