2017年年明けと同時に発表されたPaul McCartney♪
夢の来日公演!!
今回は日本武道館と東京ドーム3回の計4公演!!
いよいよ最終日、4月30日(日)の東京ドームです。!!
開演予定時刻が近づきお馴染みのBeatles♪、Paul♪のナンバーをアレンジしたBGM♪
そしてそれがA Day In The Life♪~The End♪へ・・・
そこでライトダウン!!場内総立ち!!
ステージサイドのスクリーンにヘフナー・ベース!!
Sir Paul McCartney♪登場です。!!
Rusty♪、Brian♪、Wix♪、Abe♪
お馴染みのメンバーが揃い、Abe♪のカウントからジャーン!!
It’s Been A Hard Day’s Night~♪
バックの映像もカラフル!!
A Harrd Day’s Night♪でのオープニングも分かっているとはいえ、感動!!
そしてJunior’s Farm♪
Rusty♪も弾きまくり、Paul♪は熱唱!!
「コンバンワ、トーキョードーム!!オッス!!」
Can’t Buy Me Love♪
まさに時代を超越!!
「ニホンゴ、ガンバリマス・・・」
Jet♪
まさにPaul♪たちと空を飛んでいる気分になります。
今回もスクリーンに字幕も登場!!
「エレクトリックの曲・・・」
そう言って、Temporary Secretary♪
テクノ風であり、Brian♪のアコースティック・ギターも軽快に響きます。
Paul♪はギターに持ち替え、お馴染みLet Me Roll It♪
後半はFoxy Lady♪
I’ve Got A Feeling♪では、Rusty♪がギターとJohn♪のパートを熱唱!!
こちらは後半、Paul♪が曲を少し変えても歌いました。
ここでピアノへ移動・・・奥さんに捧げたMy Valentine♪
ドームでは映像も効果的に!!そしてNineteen Hundred And Eighty Five♪
続くMaybe I’m Amazed♪でも映像は効果的でした。・・・
Paul♪はアコースティック・ギターを抱え、メンバーも前方へ・・・
いわばアンプラグドのセット!!
「トーキョーサイコー!!」
曲はWe Can Work It Out♪、Wix♪はアコーディオン!!
「最初にレコーディングした曲・・・」
そう言って、In Spite Of All The Danger♪
今回の公演で、お客さんもお馴染みになり。コーラスを付けています。
「こんな風に作った・・・」
そう言って、ギターを鳴らして、You Won’t See Me♪
Wix♪のハーモニカも印象的なLove Me Do♪
赤いライティングとなってAnd I Love Her♪
Rusty♪のギター・ソロの間にPaul♪は後ろ向きにお尻を振って、笑いを誘っていました。
Paul♪1人残って、Blackbird♪
東京ドームではステージがせり上がり、鳥のシルエットも!!
そして「Johnが亡くなって書いた・・・」
Here Today♪
For You Were In My Song~♪の部分では今回も満場の喝采でした。!!
一転して中央のピアノへ・・・
Queenie Eye♪
近年の来日公演ですっかりお馴染みに、今回映像も効果的!!
続くNew♪も然りです。!!
そのピアノのまま、久々のThe Fool On The Hill♪
そしてLady Madonna♪
ここでPaul♪が再びギターを!!
「新しい曲、歌詞が出るから一緒に歌ってほしい・・・」
Four Five Seconds♪
文字通り、最新曲ではありますが、すっかりPaul♪の単独ヴァージョンになっていました。
曲はAbe♪とRusty♪がコーラスを付けてのEleanor Rigby♪
一転して「ニホンハツコウカイ・・・」
I Wanna Be Your Man♪
Wix♪以外の4人で歌っていますが、誰もがここにRingo♪の姿も思い浮かべることでしょう。!!
「Sgt.Pepper’s~50周年だよ・・・僕は52歳(?)なのにね・・・」
John♪の歌ですが、今やPaulのコンサートの定番、ここでのライティングはいつも華やかです。
そしてウクレレを持って登場!!
もう何か分かっています。
Something♪
後半、スクリーンに登場するGeorge♪にはいつも感涙・・・
今回はBeatles♪の他のメンバーとの写真も写されました。
「イッショニウタオウヨ・・・」
Ob-La-Di, Ob-La-Da♪
ここではAbe♪も色々声を出しています。
そして・・・静かな始まりから・・・
Band On The Run♪
観客も手拍子、そして後半の盛り上がり!!
まさにPaul♪のテーマ曲です。!!
ノリはそのまま、Back In The U.S.S.R.♪
東京ドームではライティングも華やかでした。
Paul♪はベースを投げるふりをして、ピアノへ・・・
Let It Be♪、誰もが知っているナンバーとはいえ、映像があると感動も高まります。!!
そして、一瞬静まって・・・
Live And Let Die♪
今回も勿論、大爆発!!
Wings♪以降、コンサートでは必ずやっていること!!
これもクライマックスです。!!
そして中央のピアノへ・・・
Hey Jude♪
そして今回は事前に全部のお客さんに配布されたブルーのペンライト!!
これが点滅して、Na, Na, Na~♪での盛り上がりもさらに増大!!
5万人の一体感!!
Paul♪も感動のことでしょう。
素晴らしい最初のエンディングとなりました。
アンコール、Paul♪が日本の旗、Wix♪が英国の旗、そしてRusty♪が平和の旗(?)を振りかざして登場!!
これももうお馴染みの光景ですが、そんな中Abe♪1人、手にワイングラスを・・・
これは笑いを誘いました。
Paul♪とWix♪が残り、勿論・・・
Yesterday♪
恐らく、Paul♪が1番多く歌っている歌、何も言うことはないでしょう。
Paul♪はもうベースをやらない・・・といったポーズを取りながら、曲は
Sgt.Pepper’s Lonely Hearts Club Band (Reprise)♪
Thank You!とPaul♪
そして今回初登場のGet Back♪が続きました。!!
ここでステージ上に選ばれたお客さんが登場!!
一組目は静岡から来たという母娘、そして二組目は、母娘の4人組
ともにPaul♪にハグされてファンとしては羨ましい限りでしょう。!!
そして二組目の人たちをステージに残して、Hi, Hi, Hi♪
盛り上がりました。
そして、Paul♪は、また右側のピアノへ・・・
「そろそろ帰る時間・・・」
Once There Was A Way To Get Back Homeward~♪
そう、Golden Slumbers♪が始まるとやはりもう終わり・・・といった気持ちにはなります。
そしてCarry That Weight♪
力強く手を振り上げ、Oh! Yeah!とThe End♪へ・・・
Abe♪のソロの間に、Paul♪もベースのBrian♪もギターへ!!
このバトル!!いつまでも!!
・・・と思いつつも、今回もフィナーレとなりました。!!
最後には5人!!中央へ!!
「マタアイマショウ・・・」
紙吹雪とテープが舞う中、Paul♪はステージを後に!!
今回のOne On One Japan Tour♪はこれにて終わりを告げました。!!
Paul♪はこの後、すぐに自家用機で帰途に着いたとのこと・・・
もう特に何も言うことはないでしょう。
今回もPaul♪には感謝の気持ちでいっぱい!!
そして、また次回、そして近い将来はRingo♪とも!!
それを信じて、期待して!!そう思っている次第です。!!