2014年12月に結成50周年記念来日公演を行なった
Kool & The Gang♪
1年2ヶ月ぶりに同会場Blue Note Tokyoに登場!!
2月21日(日)セカンド・ステージ!!
尚、今回はエントランスのラウンジで日替わりでD.J.イベントが行なわれていました。・・・
定刻の20時を少し回ったところで、ライトダウン!!
BGMが流れる中、先ずリーダーのRobert Kool Bellほかプレイヤー5人が登場!!
彼らの演奏がスタート!!
そして、ヴォーカルの2人(Shawn McQuiller、Lavell Evans)とホーンの4人がパレードのように入場!!
Fresh♪でスタート!!
場内は総立ち!!一気に’80年代中期へ!!ヴォーカルはShawn
休むまもなくTonight♪
こちらはLavellの歌
そしてEmergency♪のフレーズが入って、曲はMisled♪
Shawnはギターも持つことがあります。
またブラスのメンバーは楽器を持たない時は、Temptationsを思わせるコーラス・グループのようなポーズを取っています。
3曲続いたところで、Shawnが挨拶
トランペット奏者のMichael Rayは日本語が得意のよう\(^o^)/
「ウレシイネ・・・」等言っていました。
「今日もたくさんの女性が来てるけど、これは一人の女性に捧げた歌・・・」
そう言って、Joanna♪
ギターがフィーチャーされ、Too Hot♪
後半のサックス・ソロも叙情的でした。
「’70年代に戻るよ!!」
重厚なサウンドで、Funky Stuff♪
続いて、Jungle Boogie♪
Robertが前面に出てきてフィーチャーされます。
ポップなイントロから、Hollywood Swinging♪
Hey!Hey!Hey!~♪
場内も煽られていました。
ここでスロー・ダウン、メロディアスなキーボード・ソロから・・・
Cherish♪
サビのコーラス部分では場内一斉にウェイヴが!!
(これはJT Taylorの時も同じです・・・(笑))
そしてヴォーカルのLavellが客席へ・・・
女性ファンとは抱擁も!!
お客さんの座席に座って歌ったり、大ウケでした。
ライヴの大詰めで、Ladie’s Night♪
こちらもRobertのベースがフィーチャー!!
そして、Get Down On It♪
Get Down On It!~とお客さんも歌い、サックス・ソロもフィーチャー!!
大盛り上がりでいったんメンバーは引き上げていきました。・・・
・・・
アンコールは、先ずドラムスのTimothy Hortonが登場!!
彼が叩く力強いビート!!、メンバーが加わり
お馴染みのギターのカッティング!!
Celebration♪
やはりこれ!!といった感じ!!
場内最高潮!!
ファンキー・パーティーは絶頂の中、幕を閉じ!!
I Wanna Dance♪が流れる中、メンバーはステージを後にしました。・・・
バンドの歴史として大きく4期に分けられるというKool & The Gang♪
その3期分がフィーチャーされたのが今の彼らと思います。
ただ正直言って、今回の’70年代の3曲以外は、全盛期のシンガー、JT Taylorの公演と全く同じセットリスト!!
それなら一緒にやれば・・・と思ってしまいますが・・・
今在籍している2人のシンガーはそんなことも忘れさせるパワフルな素晴らしいパフォーマンスを見せてくれていました。
今年結成52年となるKool & The Gang!!
Robertを中心に可能な限り!!
いつまでも続けてほしいと思っています。