Christopher Cross@Katsushika Symphony Hills

グラミー賞独占男!!Christopher Cross♪

昨年8月に広島での「平和コンサート」で来日、Beach Boys来日公演にもゲスト出演!

今回は恒例のBillboard Live公演での来日ですが、その前に1回、

久々にホール公演が行われるとのことでした。

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会場のかつしかシンフォニー・ヒルズ・モーツァルト・ホール

主にクラシックのコンサート・ホールです。

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4月23日、定刻19時を回ったらライトダウン

バンド・メンバー4人登場!演奏がスタート!

ステージ左側から、Christopher Cross登場!!

ジャケットに帽子といったお馴染みのスタイル!

1曲目はオープニングが多いNever Be The Same♪

ホールでの公演は久し振りですが・・・

音が良い!!\(^o^)/

Chrisの歌声は健在!観客の拍手も栄えます。\(^o^)/

The Light Is On♪のイントロの間にメンバー紹介

キーボードはAndy Ezrin、ベースはJohn Fremgen、ドラムスはDave Beyer

そしてサックスと木管楽器はAndy Suzuki(日系の方!?・・・)

今回はChrisを含め、全員男性です。(^_^.)

「若い人たちに捧げた・・・」と、新作Doctor FaithからHey Kid♪

続いても新作からEverything♪

まだまだ現役であることを示しているようで、嬉しくなります。\(^o^)/

キーボードにスポットが当たり、お馴染みのピッキングで・・・

Sailing♪

このようなホールに合っている曲です。\(^o^)/

続いてはイントロからAndy SuzukiのサックスをフィーチャーしてのNo Time For Talk♪

Chrisはアコースティック・ギターに持ち替え、ベースのイントロから

Walking In Avalon♪

次に椅子に腰かけて、アコースティック・コーナー

先ずはお馴染みのSwept Away♪

「General Hospitalで有名になったけど、若くして亡くなった女の子を歌った歌・・・」

そう言って、Think Of Laura♪

ドラマーも前に出てきて、アルバムWindowsからのUncharted Hearts♪

もう1曲、Back Of My Mind♪、優しい歌に心が洗われるようです。\(^o^)/

再びエレクトリック・ギターに持ち替え、

「亡くなったSteve Jobsに捧げる・・・」

と、新作に入っているDreamers♪

新しいChrisの歌は活き活きと感じます。!

「Will Jenningsとの共作・・・」と3枚目のアルバムからIt’s You That Really Matters♪

このアルバムからは近年、タイトル曲しか歌われていないと思いますが、

隠れた名曲が多いことも実感!

「ファースト・アルバムから、だけど少しアレンジを変える・・・」

I Really Don’t Know Anymore♪

ホール公演ということでなのか、各メンバーのソロもフィーチャー!

少し長いヴァージョンになっていました。

そして、今回もわざと(笑)「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」と紹介して(^_^.)

Arthur’s Theme (Best That You Can Do)♪

観客はお待ちかね!!\(^o^)/

ピアノのイントロ、Chrisの歌声、サックスのソロ・・・

このようなホールで栄える曲でしょう。\(^o^)/

ステージ上では、ハードな演奏が始まり・・・

大人しい観客も手拍子を!!

そう、Ride Like The Wind♪

「南から来た男」の快進撃はここから始まったのです。!!

ただ今回、バック・コーラスをつけるメンバーが居らず(>_<)

Such A Long Way To Go~♪というコーラスが無し・・・(>_<)

いくらChrisが唯一無二のシンガーだといっても・・・

残念でした。・・・

・・・

盛り上がって本編終了、時間を置かずアンコールは

シャッフル調に変わったAll Right♪

最後はChri自身、両手を合わせて客席に挨拶m(__)m

いつもより長い1時間40分、全17曲のステージ♪

ここで幕となりました。

・・・

近年、至近距離のライヴ会場での公演ばかりだったのですが、

彼の音楽は楽曲も優れているので、このようなクラシックのホールでも

「まさに音楽会!!」

といった感じで大いに栄えることを改めて実感しました。!!

ただ今回、バンドによく参加しているキーボードとヴォーカルの女性Kiki Ebsenの姿はなく・・・

バンドの中で歌うメンバーもゼロ・・・これは残念・・・(>_<)

そんなこともあって、今度はまたMichael McDonaldが一緒に来てくれないかなぁ~・・・

このような夢も期待している次第です。\(^o^)/

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尚、終演後、出入り口近くにこの日のセットリストの用紙が貼られたディスプレイがありました。・・・