日本でもお馴染みのRay Parker Jr.♪
今年もRay Parker Jr. & Raydio♪としてBillboard Live Tokyo♪にて来日公演!!
3月28日(水)ファースト・ステージです。
定刻19時となり、ライトダウン!!
メンバー6人登場!!
サックス、キーボードがCharles Green♪、ドラムスがDonnell Spencer Jr.♪、ベースがReady Freddie♪
キーボードが元The Blackbyrds♪のKevin Toney♪
ヴォーカルとしてKevin♪の娘で、ソロとしてCDも出しているDominique Toney♪
そしてもう1人、ギターとして、Michael Jackson♪との共演でもお馴染みのPaul Jackson Jr.♪
凄いメンバー!!
少しの間があって、サックスのCharlie♪の紹介で・・・
Ray Parker Jr.♪
Arnell Carmichael♪
Raydio♪のオリジナル・メンバーの2人が登場!!
Ray♪はテレキャスターを抱え、Arnell♪パーカッションに付き・・・
「今日のスペシャルゲスト!!・・・」
Ray♪はPaul Jackson Jr.♪を紹介、こちらはレスポールを抱えています。
サックスのイントロから、You Can’t Fight What You Feel♪
インストゥルメンタル中心から、Ray♪の歌!!
Arnell♪とDominique♪がバックアップ!!
ベースのイントロから、All In The Way You Get Down♪
まさに’80年代のディスコ!!
「Billboard Live 10周年おめでとう・・・」
Ray♪がそのようにメッセージを、そして・・・
「可愛いDominique♪が歌うよ、キーボードのKevin♪の娘だから要注意だよ!!・・・曲は18歳の時にChaka Khan♪に書いた曲だよ!!・・・」
そう言って、You’ve Got The Love♪
チャーミングなDominique♪はパワフルに熱唱!!
Paul♪のギターもフィーチャー!!
再びディスコ調のリズムで、It’s Your Night♪
ギターもファンキーなカッティング!!
Arnell♪とDominique♪のコーラス!!
「桜が咲いて、好きな季節だよ・・・」
Ray♪はそんな歌詞を加えていました。・・・
ステージ上でウィスキーを飲み、改めてPaul Jackson Jr.♪を紹介!!
「1981年の初来日に一緒に来たよ・・・」
Paul♪は「ワタシワ、ポール・ジャクソン・ジュニアデス!!」
流暢な日本語で挨拶の後、軽快なギターで、115 Song♪
心地よいフュージョンのインストゥルメンタルを聴かせてくれました。・・・
今度はアコースティック・ギターを持ってRay♪1人がステージに残り・・・
「Michael Jackson♪が逝って9年になる・・・あの時もこうしてギターを弾いていたよ・・・」
彼が奏でるのは、Ben♪
そして、Human Nature♪
お客さんは静かに聴き入っていました。・・・
そこへメンバーが戻ってきて、お馴染みのメロディへ・・・
A Woman Needs Love (Just Like You Do)♪
なんとRay♪はギターを置いて、ハンドマイクで客席へ・・・
お客さんの席を回って握手しながら熱唱!!
人によってはハグも!!
男性客とのハグは場内の笑いを誘っていました。
ステージに戻って「最も若いメンバー!」と、Dominique♪を改めて紹介!!
彼女が次に歌うのは自らリリースしているLoving You’s So Easy♪
Minnie Riperton♪等を思わせる軽快なナンバー!!
続くように聴き覚えのあるメロディが・・・
Walking In Rhythm♪
勿論、Kevin Toney♪が在籍していたThe Blackbyrds♪の1975年の大ヒット曲!!
メンバーほぼ全員で歌って、さらにKevin♪はショルダー・キーボードを抱えて前方に!!
ここでも盛り上がりました。!!
今度はスポットはベースのReady Freddie♪へ・・・
そして彼が作者の1人であるPatrice Rushen♪のヒット曲Forget Me Nots♪
重量感のあるFreddie♪のベースをバックにDominique♪がパワフルに歌い、後半はサックスもフィーチャーされました。!!
Ray♪は軽くギターを弾き、ハードなフレーズに!!
The Other Woman♪
サックスもフィーチャーされ、大盛り上がり!!
最後にはギター・ソロ!!
そして観客とのコール・アンド・レスポンス!!
そして「1981年の曲だよ・・・」と、It’s Time To Party Now♪
この曲はArnell♪が中心に歌い、場内を盛り上げ、’80年代初頭のディスコに化していったん終了となりました。・・・
アンコール・・・
だいたい予想はつきますが(笑)Ray♪のギターのカッティングから・・・
Chostbusters♪
Who Ya Gonna Call?~Ghostbusters!~♪
この一体感は永遠でしょう。!!
ギター・ソロも含めて、やや長めのプレイ!!
最後はStevie Wonder♪のLiving For The City♪となって今回は幕となりました。・・・
今回も最後は「お化け退治」で盛り上がりましたが、本当に凄いメンバーでの来日公演!!
またRay Parker Jr.~♪としてのヒット曲でない曲も色々登場して特にR&Bファンには必見のライヴ♪だったと思います。
Ray Parker Jr.♪のキャラクターも勿論、このメンバーでならもっと色々なことも出来そう・・・
また期待したい!!
そう思ったこの日のステージでした。!!