Ray Parker Jr. & Raydio@Billboard Live Tokyo 2018

日本でもお馴染みのRay Parker Jr.♪

今年もRay Parker Jr. & Raydio♪としてBillboard Live Tokyo♪にて来日公演!!

3月28日(水)ファースト・ステージです。

定刻19時となり、ライトダウン!!

メンバー6人登場!!

サックス、キーボードがCharles Green♪、ドラムスがDonnell Spencer Jr.♪、ベースがReady Freddie♪

キーボードが元The Blackbyrds♪のKevin Toney♪

ヴォーカルとしてKevin♪の娘で、ソロとしてCDも出しているDominique Toney♪

そしてもう1人、ギターとして、Michael Jackson♪との共演でもお馴染みのPaul Jackson Jr.♪

凄いメンバー!!

少しの間があって、サックスのCharlie♪の紹介で・・・

Ray Parker Jr.♪

Arnell Carmichael♪

Raydio♪のオリジナル・メンバーの2人が登場!!

Ray♪はテレキャスターを抱え、Arnell♪パーカッションに付き・・・

「今日のスペシャルゲスト!!・・・」

Ray♪はPaul Jackson Jr.♪を紹介、こちらはレスポールを抱えています。

サックスのイントロから、You Can’t Fight What You Feel♪

インストゥルメンタル中心から、Ray♪の歌!!

Arnell♪とDominique♪がバックアップ!!

ベースのイントロから、All In The Way You Get Down♪

まさに’80年代のディスコ!!

「Billboard Live 10周年おめでとう・・・」

Ray♪がそのようにメッセージを、そして・・・

「可愛いDominique♪が歌うよ、キーボードのKevin♪の娘だから要注意だよ!!・・・曲は18歳の時にChaka Khan♪に書いた曲だよ!!・・・」

そう言って、You’ve Got The Love♪

チャーミングなDominique♪はパワフルに熱唱!!

Paul♪のギターもフィーチャー!!

再びディスコ調のリズムで、It’s Your Night♪

ギターもファンキーなカッティング!!

Arnell♪とDominique♪のコーラス!!

「桜が咲いて、好きな季節だよ・・・」

Ray♪はそんな歌詞を加えていました。・・・

ステージ上でウィスキーを飲み、改めてPaul Jackson Jr.♪を紹介!!

「1981年の初来日に一緒に来たよ・・・」

Paul♪は「ワタシワ、ポール・ジャクソン・ジュニアデス!!」

流暢な日本語で挨拶の後、軽快なギターで、115 Song♪

心地よいフュージョンのインストゥルメンタルを聴かせてくれました。・・・

今度はアコースティック・ギターを持ってRay♪1人がステージに残り・・・

「Michael Jackson♪が逝って9年になる・・・あの時もこうしてギターを弾いていたよ・・・」

彼が奏でるのは、Ben♪

そして、Human Nature♪

お客さんは静かに聴き入っていました。・・・

そこへメンバーが戻ってきて、お馴染みのメロディへ・・・

A Woman Needs Love (Just Like You Do)♪

なんとRay♪はギターを置いて、ハンドマイクで客席へ・・・

お客さんの席を回って握手しながら熱唱!!

人によってはハグも!!

男性客とのハグは場内の笑いを誘っていました。

ステージに戻って「最も若いメンバー!」と、Dominique♪を改めて紹介!!

彼女が次に歌うのは自らリリースしているLoving You’s So Easy♪

Minnie Riperton♪等を思わせる軽快なナンバー!!

続くように聴き覚えのあるメロディが・・・

Walking In Rhythm♪

勿論、Kevin Toney♪が在籍していたThe Blackbyrds♪の1975年の大ヒット曲!!

メンバーほぼ全員で歌って、さらにKevin♪はショルダー・キーボードを抱えて前方に!!

ここでも盛り上がりました。!!

今度はスポットはベースのReady Freddie♪へ・・・

そして彼が作者の1人であるPatrice Rushen♪のヒット曲Forget Me Nots♪

重量感のあるFreddie♪のベースをバックにDominique♪がパワフルに歌い、後半はサックスもフィーチャーされました。!!

Ray♪は軽くギターを弾き、ハードなフレーズに!!

The Other Woman♪

サックスもフィーチャーされ、大盛り上がり!!

最後にはギター・ソロ!!

そして観客とのコール・アンド・レスポンス!!

そして「1981年の曲だよ・・・」と、It’s Time To Party Now♪

この曲はArnell♪が中心に歌い、場内を盛り上げ、’80年代初頭のディスコに化していったん終了となりました。・・・

アンコール・・・

だいたい予想はつきますが(笑)Ray♪のギターのカッティングから・・・

Chostbusters♪

Who Ya Gonna Call?~Ghostbusters!~♪

この一体感は永遠でしょう。!!

ギター・ソロも含めて、やや長めのプレイ!!

最後はStevie Wonder♪のLiving For The City♪となって今回は幕となりました。・・・

今回も最後は「お化け退治」で盛り上がりましたが、本当に凄いメンバーでの来日公演!!

またRay Parker Jr.~♪としてのヒット曲でない曲も色々登場して特にR&Bファンには必見のライヴ♪だったと思います。

Ray Parker Jr.♪のキャラクターも勿論、このメンバーでならもっと色々なことも出来そう・・・

また期待したい!!

そう思ったこの日のステージでした。!!