Go-Go’s時代から日本でもお馴染みのBelinda Carlisle♪
2年ぶりの来日公演は前回と同じくBillboard Live Tokyo♪
今回もエレクトリック・バンドを率いての公演です。
1月17日(金)セカンド・ステージ!!
開演予定時刻21時30分を少し回ったところでライトダウン!!
BGMとしてCalifornia Girls♪が流れる中、メンバー登場!!
ギターはJames Nisbet♪、ベースはAndy Carr♪、キーボードはToby Chapman♪、ドラムスはAlex Toff♪
4人による演奏がスタート!!そして・・・
Belinda Calisle♪
元気に登場!!
ピンクのパンツルックにパンプスという動きやすいスタイル!!
1曲目はオープニングが多いRunaway Horses♪
最初からパワー全開!!、パンプスを脱いで裸足に!!
続いても同じアルバムから、ポップな(We Want) The Same Thing♪、場内も手拍子!!
そしてOh~、Oh~♪と歌っています。
ここで開口
「コンイチワ、アリガトー・・・」
少し日本語で、そして・・・
「あまり知られていないけど、次の曲では、George Harrison♪がギターを弾いているの・・・」
ここでギターのJames♪がギターを弾いて、少しSomething♪を口ずさんでから、Deep Deep Ocean♪
少しギターもフィーチャー!!
やや派手なイントロから、Circle In The Sand♪
ビートを響かせ、大ヒット曲、I Get Weak♪
次も同じアルバムから、Shuold I Let You In♪
この曲は、かつての盟友Charlotte Caffey♪が書いているだけに、Go-Go’s♪を思わせるところも、続いて・・・
「Heaven On Earthからのシングル、31年前、知っているわね!?・・・」
ライヴでは定番のWorld Without You♪
同じアルバムから4曲続きました。・・・
今度は「東京でビデオを撮影した・・・」というVisions Of You♪
アップ・テンポの曲が多いだけにここでは安らぎも感じます。
「アリガトー・・・Go-Go’s♪の曲は皆さん知っているから歌ってくれるわね。・・・次の曲は、Runaway Horsesから・・・Robbie Sideman♪とMaria Vidal♪が書いてくれた・・・ソングライターの殿堂入りしているのよ・・・」
そう紹介して、Summer Rain♪
彼女のポーズといい、コーラス部分の転調といい、ライヴではお馴染み、手拍子も効果的です。!!
さてここからはクライマックス!!
ベース音が響いて、Mad About You♪
場内もここから皆さん、立ち始めます。
「最初日本に来たのは、Go-Go’s♪で・・・」
勿論、Our Lips Are Sealed♪
そのままのノリで、Leave A Light On♪
ここではJames♪のスライド・ギターもフィーチャー!!
そして・・・When The Night Falls Down~♪
静かに歌い始めて・・・勿論・・・
Heaven Is A Place On Earth♪
アップ・テンポとなり、場内最高潮!!
Heaven~♪とお馴染みのポーズも・・・
ここでいったん終了です。・・・
アンコールに戻ってきて・・・
「1977年のアルバムのタイトル曲、シングル・ヒットじゃないけど、好きな曲よ・・・」
そう言って、A Woman And A Man♪
Belinda♪は思いを込めて歌い、男性陣のコーラスも印象的!!
そんな中、激しくドラムスが響き!!
We Got The Beat♪
再び最高潮!!、理屈はいらないでしょう。!!
そして最後にもう1曲、コーラスから、Leave Your Life Be Free♪
彼女のテーマ曲とも言えそうなこの曲を思いを込めて熱唱!!
あっという間の80分が過ぎていきました。・・・
ポップ・ロックにはまさにうってつけ!!といった歌声の持ち主であるBelinda♪
やはりパンチの効いたロック・ナンバーが最高!!
それだけに好セールスを記録した、’80年代後期の2枚のアルバムからが中心とはなっていますが・・・
アメリカではあまり売れていない’90年代の曲でもいい曲がたくさんあります。!!
「それらも聴きたい!!」
身勝手な思いですが、いずれにしろ、いつも測り知れないパワーをもらえるBelinda Carlisle♪のライヴ!!
これからも楽しみで、大いに期待したいと思っています。!!