大ヒット・アルバムREDを引っさげたツアーを行っている
今をときめくスーパースター!Taylor Swift
今回、1日だけの日本公演
6月1日の日曜日、さいたまスーパーアリーナです。
あくまでもTaylor Swiftを意識したファッションの若い女性中心とはいえ、幅広いファン層で超満員の会場、オープニング・アクトが終わり、18時50分頃、BGMとして流れていたAmerican Woman♪で場内も高潮!そしてライトダウン!
ドラムスの激しいビート!ステージには大きなTaylorのシルエットが!!
場内一気に総立ち!!
予想通り、State Of Grace♪でスタート!!
幕が下ろされ、中央上段にTaylor Swift登場!!
帽子を被り、白いウェア、黒のパンツ、お馴染みのファッションです。
(尚、一部幕が上手く落なかったようです。(苦笑))
続いて、Holy Ground♪
ここでは女性ダンサー4人が登場!!後半ではパーカッションも叩きます。
「コンバンワ、トーキョー(さいたまだけど・・・)・・・」
ここで開口!!
「東京には初めて来た時から好きになった・・・昨日も空港にたくさんのファンが来てくれた・・・」
「情熱の色・・・ということで・・・」
Red♪
赤いギターを抱えて熱唱!!
ステージ上も赤い旗が振り回されたり、バックのスクリーンも華やかに・・・
後半はTaylorとギター奏者のかけ合いもありました。・・・
スクリーンにはモノクロ映像が、そしてノスタルジックなTaylor!
曲は、The Lucky One♪
今度はロング・ドレス!ダンサーたちもノスタルジックなファッション!
演出が凝っています。
・・・一転して、バンジョーを抱えて登場!!辛かった時に書いた曲といった話をして、弾き語りで、Mean♪
後半、バンドも加わり、Taylorの多才ぶりも実感です。
再びスクリーンに目が、幼少時代のTaylorの映像が、そして年代ごとに、変わっていって、19歳では、グラミー賞のシーン、そして・・・
22♪
新作REDの人気曲、バックのダンサーもハイスクール風なファッションに!!
まるで、gleeのようです。!!
そして、何とTaylorは、ダンサーたちと一緒に、中央の通路を通り、センター・ステージへ!!
多くのファンと握手を交わし、センター・ステージでは大盛り上がり、場内は絶叫でした。
Taylor一人が、センター・ステージに残り、アコースティック・ギター一本で・・・
Mine♪
何と客席のほとんどの若い女性が一緒に歌っています。!!
続いて、改めて謝辞を言って、You Belong With Me♪
今回は弾き語りヴァージョンでした。
続いては、前のツアーではオープニングだった、Sparks Fly♪
この曲でバンドが加わって、メイン・ステージへ戻って行Taylor!彼女の動きで場内絶叫!!
ムードも一転と思ったら、再び衣装チェンジ、今度は白のドレスに!!
I Knew You Were Trouble♪
割と新しいヒットだけに場内のノリも絶頂!!
途中でミニのパンツルックに!!彼女の動き一つ一つに大喝采です。
少しクールダウンといった感じで、今度はステージ中央のピアノに!!
ピアノの弾き語りで、All Too Well♪
改めて彼女の多くの楽曲の良さを実感!!
女性のフィドルも含めたバンドの演奏も然ることながら、曲ごとに様々ファッションに衣装を変えるダンサー、華やかなスクリーン、凝った演出の中で、曲は・・・
Love Story♪
最新作が中心である中、やはりこのナンバーでいったんステージを締めました。・・・
・・・
アンコールの部分の前に、ステージ上にサーカスのピエロ(?)のような人たちが登場!!そして曲は・・・
We Are Never Ever Getting Back Together♪
Taylorはマイスターの格好で登場!!
Never!Ever!場内も一斉に腕を振り上げる一体感!!
まさに最高潮、このRed Concertは幕を閉じました。
感動で涙する若い女性も多数!!コンサート自体は90分、何と13曲だけなのですが、満腹感を味わったコンサート!!約2万人の観客はそれぞれ満足げな表情で帰途についている感じでした。・・・
今回のステージを見て、浜崎あゆみさんのステージを思い出したのですが・・・まさか、Taylorがあゆ♪にインスパイアされたわけではないでしょうし、恐らくともにMadonnaの影響下にあるからだ!・・・そう思います。
でも今や、そのMadonnaに匹敵するくらいの人気のTaylor Swift、まだ24歳、ミュージシャンとして多才な人だけに、今後どうなっていくのか!!期待は果てしなく膨らむばかりです。!!\(^o^)/