来日中のPaul McCartney♪
全世界の彼の公演で、VIPチケットのお客様をサウンドチェック鑑賞させています。
東京公演初日の4月23日、東京ドーム
14:30までにゲートで身分証明書掲示でチェックイン!
15時くらいになって、ドームのアリーナへ・・・
このアリーナのBゾーンとCゾーンの間で見ることになります。
ステージ上では、Paul “Wix” Wickensが鍵盤を軽く弾いていました。
そのうちPAを通して音が外へ!!
次にBrian Rayが入ってきて、ギターを・・・
そしてAbeも・・・
Paulのスタッフの方曰く「コンサートでやらない曲もやるから、今日は2度ショーを楽しめるようなもの・・・」
15時40分頃でしょうか・・・
ついにPaul McCartney登場!!
Rustyも加わり、暫し5人でリハーサルの打ち合わせのようです。
先ずはPaulは例の派手なレスポールを持って、
Honey Don’t♪でスタート!!
Paulとは親しかったCarl Perkinsのナンバー
但しBeatles時代はRingoが歌っていました。
続いてややマイナーなコード進行!?・・・そう思いきや、何とBlue Suede Shoes♪
Carl Perkinsのナンバーが続きます。
ここでヘフナー・ベースの持ち替え、Drive My Car♪
Paulの’93年の来日公演ではオープニングでしたが、このツアーではやっていないので、嬉しい限り!!\(^o^)/
一応、リハーサルとはいえ、参加者は大盛り上がりです。!!
Rustyのカッティングから、何と、Coming Up♪
こちらも最近は聴いていないので、嬉しい限り!!但し、ややラフな印象でした。
そしてPaulはピアノへ・・・
ベルの音、勿論・・・、Let ’Em In♪
’90年の来日公演では日本で特別に加えられた曲!!参加者も大喜び!!
バックには映像も・・・但し小太鼓はなく、Abeのスネア・ドラムでした。・・・
続いて軽快に、Whole Lotta Shakin’ Goin’ On♪
Jerry Lee Lewisでお馴染みのナンバーですが、やはりこのような場には、ロックン・ロールが合うようです。\(^o^)/
そしてアコースティック・ギターを抱え、アルバムNewから、On My Way To Work♪
アルバムの中では、メロディアスなナンバーですが、日本ではプレイされていないので貴重です。!!
そして、スタッフの女性に捧ぐ・・・とのことで・・・、San Francisco Bay Blues♪
アンプラグドとか、このような時によく歌っているようです。
12弦ギターに持ち替えて、Everybody Out There♪
ツアー・タイトルのようなナンバーですが、今回はセットから外れているようで(^_^;)ここで聴けて嬉しく思います。
そして今度はウクレレ・・・
Keira Knightleyが結婚式で歌った!!・・・そう言って、Ram On♪
これも嬉しい限り!!このような古いナンバーもここでしか聴けないかもしれません。
もう一度、ギターを持って、Bluebird♪
Band On The Runの中のナンバーはやはり特別!!
40年前、来日公演が中止になった際、この曲を歌ってPaulが日本のファンにメッセージを送ってきたことがありました。・・・
そして中央の派手なピアノ(マジック・ピアノ)について、Lady Madonna♪
この曲だけが、今回本編でやっているナンバー!!
バックの女性の映像も同じ・・・但し少し短かったようです。
ということで、これで終了!!
Paulは自分が使う楽器の一通りのチェックも行っていたようです。\(^o^)/
全12曲、サウンドチェックとは思えない完璧なプレイ!!
うち11曲は、今回の本編ではやらないので、まさにショーを2回見る!!そういうことになりそうです。\(^o^)/
・・・で、いったん退出!!
次は18時30分からの、本編です。