Bruno Mars@東京ドーム 2022

感動ライヴ

今や世界のTOPに君臨すると言っても過言ではない Bruno Mars♪

4年半ぶりの来日公演♪は、ドーム5公演!!

急遽決定にもかかわらず、即ソールド・アウト、その中の11月26日(水)東京ドーム公演です。

2階スタンド席まで埋まった東京ドーム、開演予定時刻19時を10分くらい回ったところでライトダウン!!

アナウンスとともに、ステージ後方および両サイドのスクリーンに艶やかな映像・・・

正面の幕が開いて、Bruno Mars♪、メンバー(The Hooligans♪)登場!!

”Hello~♪“とそう、Moonshine♪でスタート!!、Bruno♪、ホーン3人を含むメンバーと踊って歌い、1曲目から場内も総立ち!!、そしてもう1人のシンガー Philip Lawrence♪もラップ調で盛り上げます。

2曲目は爆音と共に、24K Magic♪、スクリーンには、XXIVの表示、ここでもPhilip♪が「サワゲ」と盛り上げます。

少し静まって、Bruno♪開口

「今夜は、東京がウチだよ。東京ドームに初めて来たよ。歌いたければ歌って、踊りたければ踊って、今夜はパーティだよ。・・・」

そう言って、Finesse♪、ホーンから、Treasure♪、場内も歌い、Philip♪とのかけ合いから、Perm♪、

Bruno♪の兄、ドラムスのEric Hernandez♪がスクリーンに映ります。

リズムがフィーチャーされたイントロ、そこへギターを抱えたBruno♪

レゲエ調に歌う、Billionaire♪、ホーンも軽快に入り、途中静まって、「アイシテマス」と日本語、場内絶叫!!

続いてノリのいい Chunky♪、合わせてスクリーンには歌詞が表示されます。

ここでギターのイントロ、スローにメロディアスに、That‘s What I Like♪

映像もカラフル、“Jump In Cadillac~♪”の歌詞もお馴染み、後半スローダウンでセクシーなポーズ!!

そこから曲は、Please Me♪、ハイトーンで歌うBruno♪、Philipたち♪が盛り上げます。

次にギタリストのMateus Asato♪を紹介、硬質のギター・ソロ、叙情的でJeff Beck♪を思わせ、静まったところでエレクトリック・ピアノと共に優しくVersace On The Floor♪

徐々に盛り上がっていき、再びMateus♪のギター、そして何と日本語で「キミヲ、トッテモアイシテル~♪」

そこから Marry You♪、場内絶叫、ライティングも華やか、ホーン・セクションもノったプレイ、タイトル通り、スローダウンでベルの音も、大盛り上がりに続いては、Eric♪のドラム・ソロ、場内は手拍子!!

Bruno♪の合図からRunaway Baby♪、ベースの刻む音に合わせて激しい動き・・・

「君たちが静かになったら、自分たちも静かになるよ・・・」

確かに静かになりますが、Bruno♪の動きに合わせて場内の手拍子も大きくなり、ここでも盛り上がりました。

静まったところで、Bruno♪、キーボードに着いて・・・

「ゲームをしよう、『この曲覚えているか?』というゲーム、ピアノを弾くから歌ってよ・・・」

そう言って、彼がピアノを弾いて歌ったのは、Fuck You♪、続いて Young Wild And Free♪

その通り、場内も女性客を中心に大合唱に・・・

続いて「上を向いて歩こう」♪と、嵐♪に書いたWhenever you call♪を少し、そこから Talking To The Moon♪

Nothin’ On You♪、ここでも場内に歌わせ、軽快にピアノを奏でて、Leave The Door Open♪

ここでは場内の歌とのかけ合いに、Bruno♪、最後はハイトーンの歌声を聴かせ、このコーナーを締めました。

「古い歌、きつかった歌だよ・・・」

そう言って、ピアノをバックに歌い始めたのは、When I Was Your Man♪

じっくり聴かせ、続いてピアノを弾いていたJohn Fossit♪のソロ・・・

ストリングス音をバックにクラシカルな美しい音色聴かせ、激しくなり・・・

”Yeah! Yeah! Yeah! Yeah!~♪”と、赤いライティングの中、Grenade♪

最初静かに歌うBruno♪、そしてパワフル、最初のヒット曲、思い入れも強いのでしょう。

Bruno♪自身、ギター・ソロを聴かせ、盛り上げました。

ここからはクライマックス、パーカッションが響いて、Locked Out Of Heaven♪

場内最高潮、そして紙吹雪が舞い、大人数の一体感!!

「アリガトー、トーキョー、次の曲をみんなに捧げるよ・・・」

勿論、Just The Way You Are♪、場内も最初から大合唱!!

東京ドーム内にBruno♪の熱唱とともに力強く美しく響きました。・・・

ドラマチックにエンディング、演奏は続き、Bruno♪は、1人1人メンバー紹介・・・

最後に紹介されたPhilip Lawrence♪が、マイクを手に熱の入ったトークで、Bruno Mars♪を紹介!!

最高潮で本編終了となりました。・・・

少し間をおいて・・・

「トーキョー、もっと聴きたいか?」

ドラムスが響いて、メンバー再登場!!

Bruno♪はサングラスをかけて、ラップ調に始まり、ベースが響き、ホーンも、曲は、Uptown Funk♪

歌と踊り、この上なくノリまくって、ステージ後方では炎が燃え、それが燃え尽きるかのようにストップ!!

この日のステージはフィナーレとなりました。

あっという間の2時間、一方で長時間にも感じましたが、それはそれだけ中身が濃く、内容が充実していたということでしょう。

小柄の体にあらゆる音楽の要素が詰まっているようなBruno Mars♪

今回の日本公演でもさらにファン層を広げたことは間違いないでしょう。

今回もその多くが歌われたように、他のアーティストのコラボ作品も多いだけに・・・

次はどのような形で登場してくれるか!!・・・

それも大きな楽しみと言えるでしょう。!!